貧民地区の一か所にある盗賊ギルド。
ギルドの当主は誰なのか、誰も知らない。
幹部であるシードルのみが知っていて、彼女以外は、ギルドマスターに合ったことがない。
ギルドとしては、マグメール中の情報を収集し、情報を金で売る。
他にも、冒険者系のシーフに、技術やトラップや情報収集の仕方を教えている。
ギルドメンバーのほとんどは、食い扶持が無くて、盗賊に堕ちた者たち。
彼らに仕事を与え、食事を与え、その代り、非合法な事を行う。
裏ではマグメールの王家ともつながっているとのことだ。
なので、マグメールの貴族などの依頼も又受けて熟すことが多く
国の犯罪者を統制し、必要悪を体現する代わりに、王城の情報を正しく受け取ることができるとのうわさもある。
構成員……ギルドに正式に所属している、メンバー
ギルドマスター（NPC）シードルしか見たことがないらしい。男性
シードル（No.514）幹部、ギルドマスターの代わりに、ギルドを取り仕切る。
ラファル（No.141）構成員、通称テュポン。情報収集を生業とする
篝（No.14）構成員、通称火守。見習い中特技は暗殺
影時（No.6）構成員、通称シャッテン 幹部候補
盗賊の面々（NPC）居る。
会員…ギルドと情報のやり取りの権利を持っていたり。
シーフの技術を学びに来ている冒険者もここに。
会費を払えば、だれでもなれる、犯罪者になりたくない人はこちら。 |
|