[組織名] ナナシ部隊
【成果】 フォンローク家の紹介により王城での仕事が可能に。 主に警備や訓練など。 「公的に王城への入場が許可された」 その実態は王城内での王位継承権に関わる情報取得に伯爵家の影響力を強めることを目的としている。
[組織概要] 戦場において諜報や潜入などの作戦を得てとする数名の兵士達が除隊後設立した傭兵組織。 主に敵情視察や潜入作戦、捕虜救出作戦などを担当する。 所謂「スパイ部隊」「諜報部隊」。 拠点や隠れ家、ギルドなどは持たずある種のコミュニティレベルで存在してるためその全体像の把握は難しい。 伝書鳩などを通じて依頼を組織人に届け、解決者に報酬が支払われる。伝書鳩が存在する場所は各地に点在している。 また、依頼を出す場合もこれら鳩の居場所を知ってることか、組織人を経由しての依頼になる。 創立メンバーにして組織のトップは「ジョン・ドゥ」「スピリット」「アノー・ニュクス」の3名である。
[班構成] ≪特殊作戦班≫ 主に敵地潜入や諜報活動に従事。依頼内容によってはそれ以外の事も請け負う実働部隊。隊長は『アノー・ニュクス』※登録済み
≪技術開発班≫ 主に取得した魔導機械などを整備運用を行う部署。 現状小型なものの整備が大半であまり活動を行えていない。 隊長は「スピリット」※登録済み
≪情報支援班≫ 主に特殊作戦班のサポートを行う班。得た情報から作戦の立案などを行う。また依頼関係を行うための伝書バトの管理もこの班が行っている。隊長は老年の『ジョン・ドゥ』※老人の為設定のみ
[入団条件] 特になし。 情報通を気取る酒屋のマスターから退役軍人まで。 後方支援として町で情報をあつめることに従事するものや装備品類の用意、製作する者、前線では潜入し、暗殺し、奪還する者まで様々。
[組織イメージ] 退役軍人たちが依頼者の希望に沿って諜報や間諜などを行う組織。 隠密プレイがしたい! とか 西洋忍者っぽいのをやりたい! とか スパイものやりたい! とか 手持ち装備の潜入任務だぜ! とか 騎士団とか戦士団とか華々しい活躍ロールよりも裏方でこっそり活躍する戦士のロールがしたい! とか それぐらいのニュアンスでロールしていただければ可。 無論、オフ設定で普通の任務や冒険についていただいても可能ですし他組織との併用可。ただし併用する場合は他組織様の承諾とロール設定上無理がないようにしてください。 ただし『暗殺』に関しては非常にシビアな判断が必要ですのでご注意を。 入団希望や質問等ありましたら『Ano』まで私書をお願いします。 |
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