※他PC様達と背景共有化設定変更が一まず完了となりました。 背景資料や共有情報を逐次組み込みますので変更あり前提です。 【連絡事項】 報告▷11月25日付 あまりにボロかった支部は此度とある狐の手により 一夜でフルリノベされたため、都度修繕不要となった。 報告▷12月15日付 正式脱退届 受理:劉若汐
【自由設定茶室を使う際に便利な設定として提供】 自由設定茶室用メモ▷ 王都マグメール平民地区・葦原会 自由設定茶室用説明▷ 王都マグメール平民地区。中でも移民が多く集う区画で建築物も王国風とは少々趣きが違うその一角――木造建築、瓦屋根、石畳、土塀、等々殊更趣きが違う『寺』と呼ばれる場所。 門扉には 『霊桜教混珸命流分院葦原会』 (れいおうきょう・まぐめいるぶんいん・あしはらかい)』 の看板が掲げられている。
【名称】 霊桜(れいおう)教 霊桜教混珸命流支部・葦原会(王国内) 【組織人数】(王国内200人前後 各隊10人前後) 【王国内住居】 王国内の平民地区にある立派な寺を確保し共同生活を送っている。 外見内面共にとても小奇麗な感じにとある狐の手により フルリノベされたため建築物以外の庭などは都度掃除が必要である。 本国から派出された者たちの最低限の衣食住は確保・保証されているが、 これで足りない場合は冒険者ギルドなどに属し路銀を稼ぐ必要がある。 ※ポータブル賽銭箱が置かれている。(硬貨や米や供物など受け付けている模様) ※御札やお守り等をお供え物と引き換えに授けている。
【霊桜教 総本山と教派説明と教義について】 北の帝国よりはるか先にあるとされる島々。 比較的大きな島に築かれた都市であり、神仏混合宗教の総本山『聖霊桜宮』を擁する宗教都市。青を基調とし島の地形に沿って築かれた外見を持ち中央平山に『聖霊桜宮』があり周囲を大小10前後の派閥(教派)塔頭で囲む。街中には青の鳥居が通路の屋根を覆うように乱立、至る所に緑の木々があり祈りの場もあり立体的に区画を作っているので初めて訪れる者がほぼ迷子になってしまう構造。住居は四角が多く神社仏閣の和式建築が主でありシェンヤンのような中華風も点在する。
【総本山 名物施設・教派名と簡単な説明・案】 ・聖霊桜廟:ブラックすぎ(笑) ・霊桜教派別当寺 ・葦原教派別当寺 ・桜金教派院:お金大好き(笑) ・桜詩傾城教派院:洗脳強化専門(裏) ・葦原教派明院 ・桜下野教派神宮寺 ・葦原教派神宮寺 ・葦原教派宮寺 ・桜釘教派宮寺:供犠、高級生贄の養殖を得意とする一派(裏) ・桜華教派宮 ・落葉桜教派僧兵衆(シノビ・武闘系僧兵の派閥):暗殺・諜報機関 ・血櫻導真教派僧兵衆(サムライ・武闘派僧兵の派閥) 等数多存在
・朱色の万を数える鳥居と神社仏閣 ・広々とした和式庭園 ・大小様々な船が寄港可能な湊
【総本山・住民構成】 住民の多くがとある組織の宗派を信じる者たちであり、都市を自衛するために僧兵達も住む構成となっている。
【霊桜教教義】 所謂五戒(他に八戎が存在)と言われる制約を掲げている。 『不殺生戒(殺すな)』 『不邪淫戒(妻以外と行為するな)』 『不妄語戒(嘘つくな)』 『不偸盗戒(人の物を盗むな)』 『不飲酒戒(酒飲むな)』
【霊桜教 組織概要・王国支部】 ※長いので読まなくても問題ありません。 『霊桜教』は古くから辺境の地に存在していた宗教組織であり信者と宗教関係者が築き上げた都市は洗礼された美しさを誇る。統一された文化・建築様式を保ち続けた為に王国とは違う文化に触れられるとなり注目が徐々に認知され始めている。
主な信者や関係者は魔族や多種多様な種族で構成されておりトップの総宗主たる人物の詳細は情報公開されていない。世界各地に支部を持ちそこに属される関係者も素質や種族に偏りもなくまた信者獲得に勤しむもの、緩く活動する者、工作活動に勤める者、商売や情報集め(諜報)にせいを出すものと実に幅広い。各支部では自国から連れてくる、または王国内で教えを受け信者となったか魔物を使役している事が多い構成となっている。
マグメール王国内においては王国の国教ノーシス主教に睨まれない程度にごくごく一般的な出張所めいた和式建築による宗教大使館(王国出張所)を築き活動をしている。そもそも本来王国支部を築く際に掲げた本国本山の主命令が『勢力拡大のための進出というよりは意思疎通を図るための大使館的な立ち位置であること。但し宗教として隙あらば自分達の信仰を広めつつも、ノーシス主教などに目をつけられない程度には奥ゆかしく、自分達の事を対外的には精霊信仰のように説明して、本質はどうあれ出張所等に「神」の文字を使用しないような気遣いがあったりすること』…だったはずなのに。
王国内では割りと私利私欲に走っている王国民を宗派に無理矢理引き摺るより徐々に囲って教えを浸透していった方が確実であることに薄々気づき手段選ばず色恋で王国民を信者に仕立てている一部宗教関係者がいるとされているが真意は不明である。
王国民の中に伝道者や信者が紛れ込み貴族、軍人、ほか聖職者、平民や商人、スラムの住人、山賊海賊暗殺者他、種族職業に区別なくミレー族や亜人も伝道者や信者に仕立て上げていく。己が持つ欲望が満たされればよいと思う人たちと宗教が出会い信者となっていくのが多く本来の宗教の教えとズレているのではと指摘する伝道者や信者はごく一部にいる。
表向きは霊桜教の清らかな教えを伝える宗教組織である。 察しと思いやりの文化を前面に押し出しつつ、一か所しかない大使館(出張所)には本国の色んな派閥から息のかかった者が様々な部署を乱立させており、中には『いやいやめっちゃ信者欲しい!籠絡してくるね!』『妖魔殺すべし』みたいに突っ走る者もあるけれど、遠い異国の地で危ない橋を渡っている同胞同士、顔を顰める事があっても一応協力し合うような小規模・公的組織のアットホーム(?)感が感じられる。裏の顔は決して一般的な信者は預かりしえぬことである。そう決して。
【マグメール王国内支部についてと各教派紹介】 【マグメール王国内支部と下部隊紹介について】 ◆霊桜教 混珸命流分院 葦原会(れいおうきょう まぐめいるぶんいん あしはらかい) 母国を統治する『霊桜教』の下には地方自治体的な分派が複数存在し、競争関係にある。それがマグメールに設立された『葦原会』においては、それぞれの宗派から派遣された人員が単一の組織を構成し、各宗派の得意分野を活かした部署を担当する事となった。
†聖霊桜廟(せいれいおうびょう)設定提供:刘 若汐 葦原会 一番隊の母体。元は代々の総宗主が眠る陵墓である。守るべき陵墓でありそこに集う者たち即ち中枢がある所である。組織の中枢機関(司法権、立法権、行政権)を司るが組織のトップは総宗主でありそれを支える最高幹部による中枢会議により決められ下知されるピラミッド構造の組織である。地方自治体な分派の大元であるからして属される隊員はもれなくエリート集団である。実力と頭脳さえあれば属する事も夢ではなく現実がある。 厳格かつ自他ともに厳しく律する者こそ求められる人材であり各一派を導く者であるとあるがとても多忙なためここに属される=修羅場へようこそなのは言うまでもない。
†桜釘教派(おうていきょうは)設定提供:ミホ・クギヤ様 葦原会 三番隊の母体。なんちゃって神道系。釘=供犠。高級生贄の養成と、その奉納・契約儀礼を得意とする一派。主教には素直な清流派で、神々とは『拝み倒して味方してもらう』付き合い方を主とする。巡り巡って霊力を高めたりする手法に強く、神仏の加護を得る系の術に一日の長がある。
†落葉桜教派僧兵衆(シノビ系統) †血櫻導真教派僧兵衆(サムライ系統) (設定提供:刘 若汐) 葦原会四番隊の母体。暗殺、粛清、処刑、諜報、伝令等裏稼業を司る僧兵と侍と忍びが主に所属している一派。戦闘力が主であり変化の術が最初に習得せねばならない。兼隊している隊員が大半で隊員内では符丁でやり取りが多く符丁が合わないと仲間として認識しない有り様である。(編集途中)
†葦原教派宮寺 設定提供:ツネオキ・キッカワ様 葦原会八番隊の母体。エンジョイ勢。お祈りはお手々合わせてお一言、はいオッケー! 数珠? 剃髪? 要らん要らん。そんなカジュアルに信仰と付き合っていける気風の教派。お気楽が過ぎるせいか神秘的な術も業も縁がない人も多いがエンジョイし過ぎてガチな方向に走る人も一定数居り、さらにガチを極めていった結果神通力を賜ったお人も居るとか居ないとか……。
◆各隊紹介(旧漢字表記) ・葦原会 一番隊 設定製作者:刘 若汐 葦原会の最上位意思決定機関であり組織中枢の直下部門を司る。この部隊に所属即ち名誉な事であり誉そのものである。生真面目かつ自他厳しき厳格なエリートのみが属され、出世次第では中枢機関への栄達も約束されているとされる。月一で隊長を集め会議を開き、日々の活動記録や他隊の監督権、人事権に意見を差し込み促す。代々世襲で隊が続いた事がないので実戦での実力及び頭脳が良くないとまず務まらない。あまりに多忙なため隊長格は平均5年務まれれば良く現職のまま引退を余儀なくされた隊長や隊員が続出するなど超絶ブラックである。
・二(貮)番隊:『荷』で物資担当?『似』で諜報部門的な?変装スパイ。
・葦原会 三番隊 設定制作者:ミホ・クギヤ様 参=参拝。主に宗教儀礼を担当する。ちょっとしたお祭りを企画したり、ひっそり祠を建てて回ったり、神々を祀り上げる方向でいく時が出番。契約締結のために神々と交渉したり、転じてマグメール地元民との渉外を担う事もある。それなりの戦闘能力を有し、加護・召喚の術で前衛〜後衛を幅広くこなすが、いかんせん非戦派。
・葦原会 四番隊 設定制作者:刘 若汐 四=死。表沙汰は護衛任務。裏は言えない任務が主体。 実力ありき攻撃隊。母体が血で塗れており一般的な信者とは面識があまりない。教内部での刑罰対象者に刃を振り下ろす姿を見たものは命がないと謂われている。人知れず任に当たり証拠を残さない。謎に満ちてる隊であり敵に回したくない集団。
・五(伍)番隊:『護』ですかね、守備隊。あるいは救護隊。
・六(陸)番隊:『録』かな、記録係、文書係。
・七(漆・切)番隊:どうしよう『質』で財務、商売系?
・葦原会 八番隊 設定制作者:ツネオキ・キッカワ様 営業&雑用担当。王国内を行脚して霊桜教や葦原会を宣伝している。他、葦原会本拠での参拝客相手の接客や地元民との交流に、葦原会本拠の修理・修繕に、各番隊との連携業務に、などなどなど。
・九(玖・虯)番隊:こっちを『救急』で救護班でも。
・十(拾・什)番隊:『拾』でオーパーツの収拾的な?
・十一番隊以降:『従』として、一〜九番隊の二軍?
【所属が確認されている者達(敬称略)】 ・名簿No.517【九音物】様 ・名簿No.521【ミホ・クギヤ】様 ・名簿No.529【ツネオキ・キッカワ】様 ・
【利用について説明書(PL向け)】 この組織への参加や設定共有化はいつでも随時自由となります。 設定内部の追加記載や相談要望も歓迎しいます。お気軽に私書箱へお願いします。 損壊&襲撃について:所属メンバーPCに対する敵対や攻撃等は自由です。 総本山や支部の破壊、壊滅等や組織が壊滅・再建不可能になる展開や荒らし、迷惑行為はご遠慮ください。
【その他事項】 他PL様方と背景共有・設定資料合せを経て一まず完了となりました。 基本は上記で行いますが不定期に更新される事があります。 もし何か御座いましたら私書箱『wahuu』へご連絡下さい。
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