【領主】 グレンフィール・フィルムレア・フォンローク伯爵
【設定】
フォンローク伯爵の居城、グラフォン城がある。 グラ・ホグアンとは古代語で輝くライオンという意味。 6つの城壁と河川があるメグ・メール北部に位置する、人口約3万人の城壁都市。 諸外国、北東部の魔族たいして睨みをきかす要所のひとつ。 ハテグの主戦場やタナール砦に遠征軍を派兵している。
初代フィルムレア・フォンロークが奴隷あがりの貴族だった こともあり、奴隷保護法が布かれていて虜囚や戦争難民が多数存在する。 戦争難民や虜囚は一部を除き、最初城壁外に連れて来られ城壁を築くことで市民権を得られる。 市民性は熱しやすく覚めにくい。
交易も盛んに行われていて、戦争難民や虜囚の性もあって雑多で特殊な文化圏を形成する。ただし魔族を除く。
【産業】
北部の森からとれる薬草類や周囲の農村の作物を加工した農産品 奴隷、難民の多数を占めるミレー族の工芸品
【特産品・名物】
ソフィア草から作られる医薬品、幸せの粉。 マングリの実とペニルで作られるポーションと郷土料理 ※植物図鑑bbs参照
魔防馬 魔法にたいして抵抗力もつ赤毛の馬。 好物はマングリの実とペニル。 退魔剣術と相性が良い。 ※退魔剣術、フォンローク伯爵家参照
【周辺情報】
北部の森 蔑称、堕落森。 ソフィア草やマングリの木とペニルの群生地。 精霊や妖精も確認できる豊かな森。
グ・ノーラ川 北部の森から都市を通りセレネル海へ流れる川。 交通、交易、生活用水と様々な利用がされる。
【グラ・ホグアン奴隷戦士団】
約500人ぐらい。8割、ちかくがミレー族。 魔族を除く、奴隷で構成される戦士団。社畜。 都市の自治、河川の監視が主な役割、駐屯兵力。 表向きはフォンローク伯爵家の労働奴隷。
団員は奴隷保護法のおかげで市民よりも身分が高く丁寧に扱われる。 全員、赤い首輪をしている。
何故か王都や神聖都市の方を警戒する様な命令が出ている
【PL】 既知共有ロール歓迎。 襲撃は川、森以外だったらOK。自然は大切にね! |
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