【設定】
「人間を辞め、人間性を捧げる魔法殺しの一族」
ナルラート王の時代から続く貴族 貴族名はフォン、ロークは家名。フィルムレアは初代様。 代々に渡ってマグメール国王に忠誠を誓い 戦場を駆け抜けまわっている。
初代様のフィルムレア・フォンロークは全裸奴隷から半裸貴族まで 成り上がった伝説がある。
家訓が「戦いこそ我が名誉、戦場が寝室」で 嫁も戦場に連れ、ご懐妊や出産がままあるちょっとおかしい貴族。
下記の加護の為に、感情や思想が生まれつき混沌化している。 しょうがないので自分自身に一定のルールを敷き、演じている。 尚、演技の才能はない様。 発狂していると言われもしょうがないね。
【伝承剣技】
フォンローク式魔法阻害戦闘術。別名、退魔剣術。 フィルムレア・フォンロークが開祖の魔法阻害魔法戦闘術。 (武具や体に魔法、魔力阻害を憑かせる魔法)
魔力阻害を憑かせるという特殊な性質な為か使用者達が 魔法を使っている自覚がない。
魔法阻害魔法を習得すると治癒魔法や他の魔法や 魔道具、魔道機器、重装備が使いにくくなる。 遠距離攻撃力や防御力が落ちる為、投擲技術を習熟する。
あまり知られてないが裸になるほど阻害力が強くなる。
※通常は魔法攻撃軽減とMPを削る行為。 ※全裸になると無効化するのはエッチ用。
【人造神の加護】
人間の願いの結晶 ほぼ無意識に人間性を捧げている。 人々の集合知をひきだす力の為、感情や思想が生まれつき混沌化してしまう。 これにより人間を辞めかかっている。種類はその人しだいで様々。
【グレンフィール・フィルムレア・フォンローク伯爵】
フィルムレア・フォンローク伯爵家・現頭首 生涯現役を掲げる七男八女のパパ。 悩筋の見た目わりに謀略も得意なお爺ちゃん。 ムキムキのスカーフェイスの大斧使い 勘が恐ろしく鋭い。 あまりに戦場で過ごしている為、年齢は57以上80未満 とあやふやな様。
何故か王都と神聖都市を警戒している。 その胸の内は余人にはあずかり知らないであろう。
気難しいNPC
【フォンローク伯爵領】
精強な私兵団とフォンローク式魔法阻害戦闘術といわれる 退魔剣術が有名。ミトラスの花の群生地がある。 主要都市はグラ・ホグアン。 長男が内政を次男は外交をまかされている。 【フォンローク伯爵領私兵団】 全て常備軍なので金食い虫のかわりに精強 領内の問題は殆ど彼らがなんとかする。 ハテグの主戦場やタナール砦、九頭竜山脈方面に遠征する こともある。
重騎兵 約2500名 斥候や荷車隊も含む。 歩兵 約800名 弓兵 約650名 魔法兵 約100名 飛獣隊 約50名 主に伝令、火薬箱
重騎兵は戦場の花形で退魔剣術と魔防馬の突撃隊はかなり強力。 歩兵は8mロングパイク、弓兵は和弓風の曲射。 専門魔法兵は退魔剣術のせいであまり数がなく大事されてる。 飛行できる魔物に跨る、飛獣隊は試験的導入で飛獣の数は20匹未満 火薬箱による爆攻部隊ができる。
※飛獣は人に害をなさないから魔物って呼ばれてないよ ※遠征軍は騎兵メインだよ
【行動歴】
王位継承戦には中立(一応)を表明。 権力闘争にあまり関心がない、とある事情の為「ナナシ部隊」を 長期雇用し王城、王都内で情報を探らせる。
対外戦争などの戦場で「王国軍第七師団」と轡を並べたさい 意気投合、技術交換と有事の際の私兵軍派遣の協定を結ぶ。
【関係組織】
ナナシ部隊 Ano 王国軍第七師団 kurihu
【PL】 既知共有ロール歓迎
直系血族は相談してね 所属、出身地 共有歓迎 分家や友好貴族、組織 共有歓迎(好戦派推奨)
城塞都市グラ・ホグアンと連動。 |
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