【更新情報】 2022.09.03 関係者名簿に4名追加。ギルドへの登録ありがとうございます。
【琥珀色の天秤について】 ※加入者や関係者は常に募集しております。 ギルドの設定を使用し名簿等に記載される場合、特に連絡不要ですが、 連絡いただけるとこちらのギルド名簿に記載させていただきます。
希望記載内容や広告があれば、名簿反映時に使用させていただきます。
※加入者の方同士の既知設定利用や、ロールの場所の一つとして。 ソロールの味付け、他の方とのロールの際の話題の一つとしてなど。 お好きにご利用いただければと思います。
※ギルドの設定等は加筆修正等もありえますのでご容赦ください。
【来歴など】 元々は商人・工匠が主体のギルド。 当初の設立目的は加入者間での経済的利害を調整すること。 現在では相互扶助、仲介、斡旋、技術交流など、さまざまな目的をもって運営されている。
主な加入者は商人。次いで技術者(工匠、技師)。 商会持ちの商人から、個人商店の主、行商、露天商、技師、職人など様々。 また、医師や魔術師等も散見されるため、加入は商工業に関わるものに限らない模様。
直接の構成員としてではなく、ギルドに関係する者として加入することもできる。 恒常的に依頼を持ち込む王都民や、貴族。 商会関連の依頼を冒険者ギルド通してでなく、直接請け負っている冒険者や、傭兵。 派遣業的な個人事業主など。
構成員ではないが出入りする者には、臨時の依頼を持ち込む者や、 商人を志し雇用主を探す者、技術者への弟子入りを目論む者、 将来の進路の一環として検討中の学院生徒なども見られる。
所謂冒険者ギルドなどとの差異としては、特に商工関係の専門依頼が中心であること。 その依頼も依頼者からの直接請け負いであるため、 好き勝手に受けられる依頼は少なく、大半は依頼者との面談等が行われること。 ランク制度のようなものは構成員の内部的にあるのみで、依頼を請け負う側にはないこと。 (ランクの高い冒険者だから、というような優遇はなく、 商工ギルド構成員や依頼者が把握している能力、信頼でのみ優遇や優先などが得られる)
【ギルド本部】 王都の外壁近くにある。門からの利便性を優先した形。三階建て。 本館の隣には荒事に対応する自衛団の詰所もある。
一階:依頼をはじめとする手続き関係のカウンター、交渉用スペース等が主。 二階:会議や調整等の議論を行う議場を中心に、込み入った話をする用途の部屋など。 三階:ギルド長の部屋や、来賓対応等の特別な部屋が多い。
周辺は馬車等も入るため広場のようになっている。 そこで許可を得て露店等を開く者もおり、ちょっとした賑わいを見せる。
ただし許可はあくまで露店の許可で、売っているものについてはギルドの関与外。 怪しい商品もあり、ギルドのお墨付きではないので購入は慎重に。
【関係者等名簿】 ●【レアルラ武具店】No.2860 レアルラ様 店内には近隣では見ないような類のものまで置かれた武具店。 まるで、そういう造りの遺跡と言われても頷けそうなほど。 ただ武具を買う、のでなく。宝を探すような楽しみがある店。
●【冒険者用品店キャットテイル】No.2697 エイシャ様 名前の通り冒険者用品の店。消耗品、薬、魔導具類などを扱う。 補充しやすいよう整理された消耗品類の棚が好評。 買取もしており、珍しいものを手に入れたら相談するとよいかも。
●【アーランド魔道具店】No.2820 パッツィ様 大通り沿いにある魔導具店。不定休。 一般に流通している魔導具の販売および修理をしてくれる店。 ただし店主都合の休みも多いので、気長にお願いできる修理依頼向けのお店。
●【ストリングス商会】No.2628 セリアス様 大通りに面した雑貨商店が本店の商会。 本店は日用雑貨から冒険者用品、学用品などまでいろいろなものが揃う。 相応の対価を用意していれば、店主との直接取引も可能だとか。
名簿登録させていただいた皆様にこの場を借りて感謝を。
【主要構成員(現状はNPCです)】 エカヴィ・コーパル ギルド長。人間、50代、身長165程度、小太り。禿げ頭。 碧眼、目つきが悪い。 元々小さな商店の主だったが、人脈が幅広くかつ多方に顔が効き、 そこを見込まれてギルド長に就任。しゃべり方に癖がある。 見た目と、視力が悪い故の目つき、加えてしゃべり方と立場のせいか、 ただ話をしているだけで、袖の下を要求されているように勘違いされる。 けれど本人は決してそういった金銭を受け取らない。 好色で変態趣味、幼女から熟女まで女には目が無いと噂されている。 これもただの噂なのだが、前述のとおり金銭を断ることから、 実際に女性を宛がわれることも多い。 その際に、その女性の立場を考えて一夜を共にすることも。 身体で取り入ろうとするギルド所属者も少なくない。 こちらも押されると弱く、流されてしまうことがある。 しかもそうなると、ある程度相手に融通してしまう。
良くも悪くも流されやすく誤解されやすい男。
愛しているのは妻だけ。 けれどその妻によって貞操感が捻じ曲げられており、 それも先述の女性関係を助長している。
スーヤ・コーパル ギルド長の妻で副ギルド長、兼、秘書。30代(外見)、身長160程度。 金髪、碧眼。男好きのする、豊満な肢体。派手なドレス姿でいることが多い。 エカヴィに惚れ込んでいるサキュバス。 彼が幼少のころから付きまとい、陰に表にと支えて今は配偶者となっている。 寝室でのテクニックもしっかり仕込み済。
心の愛と身体の愛は別物、恋人がいようと他の異性との行為はままあるもの、と。 そんなふうな貞操感を幼いころからエカヴィに植え付けた。 実際はエカヴィが他の女性を抱くことに異様な興奮を覚える性癖がある。 彼が他の女性を抱く行為が妻である自分への被虐であり、マゾヒズムを満たすらしい。 自分が他の男性に抱かれることも彼への愛の試練でありサディズムを満たすらしい。
エカヴィへの誤解を助長させる噂の出所は一部が彼女だったりする。
お互いが夫婦以外の異性を抱き、抱かれることが彼の商会に利することも計算している。 エカヴィの躍進は彼女の、ある意味の献身によるもの。 夫と違い、金銭も遠慮なく受け取るが、特別な融通等はあまりしない。 愛しているのは夫だけ。 シルキーに弟子入りして家事を習う、ブラウニーに幸福を招くまじないを習うなど、 種族的な貞操感や性癖以外は心から夫と家に尽くしている。
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