司令官:オーギュスト・ゴダン(No.127) 副官:サロメ・スペルレイム(No.205) 兵力:後方兵站、予備なども含め最大5000程度
タナール砦方面軍、対魔族戦線担当の部隊。 正規軍ではあるが、対魔族のエキスパート、いわゆる冒険者の寄せ集めのような師団である。 その特性上、物理無効の敵なども相手にする為、兵士個人による装備調達が義務づけられている。その分給金は高い。完全な実力主義部隊であり、ミレー族や魔族などでもこの部隊に入れば差別されない(出自は隠す事を求められる)。ただし厳しい訓練と使い捨てとも言うべき過酷な任務が多く、長生きする為には相応の実力が必要。 たまに対人族の戦闘にも借り出されるが、通常の部隊戦闘にはとことん向かない為にロクな戦力にはならない。
なお、部隊の訓練の一環として宵闇城キルフリート攻略作戦など各種ダンジョンへの遠征も行われている。また、戦地では略奪、暴行、奴隷確保などあらゆる蛮行が認められているゴロツキ集団でもある。
◆師団編成
●直衛隊 300名 司令官オーギュスト・ゴダンの直卒する部隊。 師団の中でも手練が所属しており、あらゆる戦場に駆り出される。 特に神官が多めで、オーギュストの支援を行う事が多い。
新兵器「魔導ライフル」を装備する銃兵100名が配備。 既存の魔導銃に比べて命中率が倍近くあるこの銃による一斉掃射は魔族に対しても有効
所属: ソフィー(No.168)
●歩兵隊 3000名 師団の主力。 基本的に装備は「己の最も得意とする得物」を持つ事が許可されている。それ故に装備はまちまち。 練度は高いが、略奪、暴行に走るなどモラルは低い。
●補給部隊 500名 師団の補給、運搬を担う部隊。 第七師団はその性格上強行軍が多い為、訓練も厳しい。
●伝令 200名 第七師団に属する伝令。 各地の狼煙台や詰所などに配属されている者も多い。 緊急時にはあらゆる乗り物に優先される権利が与えられており、オーギュスト直々に「邪魔する奴は王族であろうと叩き斬って構わん」というお墨付きをもらっている。
●砲兵隊 500名 タナール砦の奪還効率の為に考案された新兵器「魔導砲」の試験運用部隊。運搬部隊、護衛部隊、調整用の工兵、点火用の魔導師などで構成される。 オーギュストの持ち帰った技術により、戦果が飛躍的に上がっている。
●竜騎兵隊 500名 亜竜(ワイバーン)と呼ばれる魔物を乗りこなす竜騎士で構成された部隊。 最終的には500騎を揃えるのが目標だが、現在は300騎ほど。 その戦術は斥候、強行偵察など軍団の先遣任務である。 ※これらの部隊の兵数はあくまで定員であり、実際はもう少し少ない場合が多い。
10/27 世界観を鑑みて師団規模を縮小 12/4 オーギュストの帰還により師団補強
PL様へ:一応軍隊ですので、壊滅されたりすると困る場合があるので、一報ご相談ください。 師団への所属、参加、協力はご自由に。というか人材不足ですので是非、対魔族戦線の最前線へ! |
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