PC名簿 番号順()内はPLですが、敬称略。 個々のキャラクターの性格などは、プロフィールを直接確認されたし。
No.600 リス(リスPL) No.1074 ゼナ(ゼナPL) No.1163 竜胆(リスPL) No.1219 リタ(リタPL) No.1289 ラファル(リスPL) No.1776 クロナ(ゼナPL) No.1778 シロナ(リスPL) No.2072 フィリ (フィリPL) No.2415 プリシア(ミリーディアPL)
※全員 合鍵持ち
NPC名簿 トゥルネソル商会関係のNPC其々のキャラクターNPC
リスPL作NPC ・マグメール在住 家令長 ヴァール エルダーブルードラゴン 人変化時は蒼髪で燕尾服を身にまとった麗人の姿を取る。 外見25〜30位 竜眼の能力に長ける。 竜眼の精度はその場から、マグメール全体を視認できて、ラファルの高速移動での帰宅に対応して玄関でお出迎えできる 属性は水・氷で、その系統の魔法の使い手。 役割:ドラゴンたちの取りまとめ、早期警戒、おもてなし(ばいおれんす含む) 基本的に物腰が穏やかで激高したりしない性格。 アッシェの元参謀であり、彼女が神へとなる際に、リスの配下へと転属。
セリフ「リス姫、もう少し竜のあり方を覚えて頂けませんと。」 「ゼナ妃様、どうぞご無事にお戻りくださいまし。」 「○○お嬢様(娘)、お食事の時間でございます。」 「私はしがない、一家令でございます。」 「総員、主の名代として擬態を解くことを許可致します……全力で駆逐して差し上げなさい。」
メイド長 ナーゲル エルダーレッドドラゴン 人変時は赤髪ポニーテイルでのメイド服の姿を取る。 身長168 上から90ー70ー83 外見20位 属性は炎で、炎の魔法が使えるがブレスや、肉弾戦のほうが得意。 人の姿ではもっぱら格闘を望んで行う。爪爪噛み付き蹴り蹴り 役割:清掃、整理整頓、おもてなしばいおれんす重点 セリフ「姫さん!(リス)これ、こっちでいいか?」 「嫁さん!(ゼナ)喧嘩しようぜ喧嘩!」 「ガキども!(娘全員)竜の喧嘩の仕方教えるぞ逃げんじゃねーぞ!!」
・ダイラス在住 エルブ・トゥルネソル(38) トゥルネソル商会長、リスの父親、一代でトゥルネソル商会を築き上げた男。 褐色で筋骨隆々、海の男、海運事業から始めた。 別に引退などはしておらず、トゥルネソル紹介の元締め。 未だに元気に海をわたって商売をしている。
オリヴィエ・R・トゥルネソル(外見36) リスの母親、あらあらうふふなのんびりお母様。 服飾や装飾などの宝石商の娘だっ、エルブと結婚。 のんびりしながらも、エルブを的確にサポートする。 リス・竜胆・ラファルの母親、実はドラゴンで、一族の長。 正体はレヴィアタン、神竜バハムートを祖とする8属性種族の内、水の竜。 人間(特にエルブ)とともに居たいので、基本人前で正体を表さない。
・様々な場所 メイド (名無し:多数) レッサードラゴン 複数居る。 役割 おうちの細々なこと。 接客、お茶やお菓子の提供。 「いらっしゃませ。」「畏まりました」「失礼します」
ドラゴン急便用ドラゴン(10匹) 役割ドラゴン急便用、セリフ等は無し。
ゼナPL作NPC ◆ 巨狼グリム ◆ 未だに成長を続ける年若い雄の狼犬で、黒白入り混じった毛色の今や虎程にも成長した巨躯を持つ。野性味あふれる蒼銀の瞳には理知的な光すら宿し、人の言葉をはっきりと理解している様な反応を見せる事も多い。それが濃密な竜気の中での生活による物か、元々ただの狼とは種族が異なるのかは不明。 どういった経緯を辿ったのか街中で痩せ衰えて悪童達に追い立てられて死にかけていた所をゼナに助けられ、トゥルネソル邸で主たるリスの許しを得て共に暮す様になった。 今や犬どころか狼のサイズも越えた巨躯は女の身ならば2人、大の男の鎧姿であっても1人なら背に乗せて駆ける事が出来る程。 鋭い牙に寄る噛み付きと強靭な四肢による圧倒的敏捷性を武器とし、3匹程度であれば武器持ちのオークだろうとあっさりと制圧する。 主たるゼナは、屋敷内の暖炉の前で彼を抱き枕にしている事が多いくらいで、近頃主に世話をしてくれている竜胆が一番の仲良しであるらしい。 女性の股間に鼻先を近付けて匂いを嗅ぐという悪癖を持つが、そこに性的な意図は無さげ。頭は良くても獣の本能的な物は消えない様だ。
◆ メイド見習いシスカ ◆ ゼナの実妹。御年13歳。身長は148cm。8人いるゼナの妹弟の中での最年長。胸は手のひらに丁度収まるくらいで、13歳にしては発育している感じ。館での服装は他のメイドと同じクラシカルメイドスタイルでピシっと決めている。 ゼナより若干色素の薄いベージュの肌と、肩くらいまである栗色の髪をショートボブに纏めた少女。瞳の色はゼナと同じ蒼で、姉妹であることがよく分かる眼力の強さがある。 外に出てお金を稼ぐゼナの代わりに家計の一切を預かって、まだ小さな弟妹の世話をこなして来た凄腕。家事スキル、子守スキルはかなり高く、元々頭の出来も良かった様で、商会のメイド促成教育課程を早々にクリアし、日中はトゥルネソル館でメイド見習いをするようになった。 館にいる時は裸でごろごろし、時にリスとの濃厚なセックスに浸る姉を目撃する事も多く「お姉ちゃん、不潔……」なんて冷たいジト目を向けたりも。とは言え、姉の事は尊敬しており、上記のようなやり取りも姉妹のじゃれ合いの一環らしい。 一人称は「私」リスの事は「奥様」、ゼナの事は「お姉ちゃん」、子供達の事は対外的には「お嬢様」と呼ぶが、二人きりの時は「竜雪お姉ちゃん」「竜胆お姉ちゃん」「ラファルちゃん」と呼び、それなりに仲良くしてもらっているとか。 口調は敬語だが、ゼナよりも落ち着いた風情がある。 本人も、周りも気が付いていないが、ゼナよりも淫魔の血が濃いらしく、双子などの淫魔の力の誘惑に強く、双子などのストッパーとして君臨している。
トゥルネソル家最強の座も近い。
【 邸内施設 】 《 外観 》 三階建てのマグメールによくある建築技法で作られており主な建材は木とレンガであり、竜が住まう故に強化されており並みの砦よりも強固に作られている。 ドラゴンが落ちてきて上に乗っかっても平気なように作られている。 魔法ではない何らかの手法で強化されている模様。 家はロの字型に作られており、中心部は中庭となっている。中庭に露天風呂が作られている。 庭はそれなりに広い 家を取り囲むレンガの塀はそれなりに高く、その塀の脇に木々が植えられており、外から中は見えづらくなっている。
《 内観 》 一流の建築家が一流の建材を使って作った家は、内部は質実剛健を旨としているものであり、余計な飾りとかはなく質素である。 最低限の調度品はあるが、貴族のような贅を凝らしたものというよりも必要なものを見苦しくない程度に、という形になっている。 個人の部屋に関しては、個人の裁量で変わるので、この、内観の表記は飽くまで共同の部分ということになる。
《リビング》 ・船舶品のお高そうな黒色グランドピアノが鎮座している。97鍵(8オクターブ)を備えるが、通常のピアノは88鍵。低音部を追加した特別製のオーダー品らしい。音色は弾き熟せれば最高の音色を響かせ紡ぐ。この邸宅内ではまともに弾ける者が限られる様な…。
・総檜による一枚板ダイニングテーブルとクッションのついた背凭れ付き椅子が一家人数分。部屋の調度品は豪華絢爛でもなく聊か使い込まれた感のある船舶品でお高そうな色どりで占められている。
・発条巻きによる絡繰り時計が暖炉の近くに備えられている。 時を知らせる鳩鳴きではなく竜鳴きによる変わった仕組み付き。
・暖炉の前は 巨狼グリムが寝そべる位置。
《応接間》 ・執務室を兼ねた部屋、マグメール店の店長として、など公的な来客に対応するための場所である。 部屋の奥の方に木製の書机、商売関連の本や、控えめな調度品が並ぶ。 入った対面には、ガラス張りの窓があり、中庭の風景が見える、無論温泉も見えるが、風景として見えるように設置されている。 人が入っていても、見えないよう工夫のされた木々の配置である。 通路側入口に程近いところに、向かい合わせのソファは革張りの高級品で、その間にテーブルがある。 奥にも扉があり、家令室へと繋がっている。
・家令室 応接間の隣にある、家令が待機する部屋、現状は家令長のヴワールさんの個室となっている。 人間の礼儀作法などを記した本が書棚に沢山ある。 通路側の扉と、応接間に直接入るための扉の二つがある。 寝るためのベッドと、家令が使うための魔法陣が設置されている。
・メイド達の寝室 三階には、メイド達が休むための部屋がある。 部屋は共通で、ひとつの部屋にベッドが二つあり、物を入れるための鍵付きの箱、服を入れるクローゼット。 本棚やテーブルなどがある。どれも、品質と素材は最高級のものを使われている。 空から入れるように、窓は大きめに作られている。
個人の部屋
・リスの部屋>二階の奥の方にある部屋、広さは10畳ぐらいの大きさで、中央に天蓋付きのベッドその脇にサイドボード。サイドボードの上には香炉がある。壁際には暖炉と化粧台にクローゼットがある。 シンプルな内装であり、家具の質はこだわるが、豪華さは求めていない。ベッドは女の子を引き連れる為にそれなりに豪奢。
・竜胆の部屋>部屋の中の空間を弄って拡張してあり、体育館くらいの広さがある。部屋の中央には儀式用の魔法陣、部屋の両脇には地面から天井まで書架が置かれてあり、古今東西の魔導書等が整然と並んでいる。別名、本の迷宮。 一箇所、奥に入るための扉があり、そこを潜ると、ベッドと、読書用のデスク、グリムが寝るための毛布のある部屋。
・ラファルの部屋>ベッドがひとつ バックパックが置いてある。 あまり使われてないようだ。
・シロナの部屋>部屋の中には、体を鍛えるための器具などが散乱している。部屋の隅にあるクローゼットには、様々な洋服が綺麗にしまわれている。 ベッドは普通の大きさだけども、フリルなどが付いていて、ほんのり甘い香水と、動物のぬいぐるみが置いてある。 後、善く、クロナが遊びに来るからか、クロナの私物も散見している。
・クロナの部屋>乙女の秘密らしく、本人しか判らない。
・プリシアの部屋>フリルのカーテン、可愛らしいぬいぐるみ、シロナの部屋よりも、女の子向けのアイテムがたくさん置いてある。 流石に化粧品はまだ早いと、置いてはいないが、そう言ったものを置くためのスペースは用意されている。
《 お風呂 》 一階の廊下の奥の方にある扉を開くと、個人宅にしては広々とした脱衣所がある。鏡張りの壁面を前に洗面台が3つ。その下の棚には各種アメニティのストックが置かれている。その反対側の壁に作られた棚には竹編みの脱衣籠が並べられ、バスタオル、バスローブなども小さな竿台に掛けられている。 そんな脱衣所奥の扉を開けば、それなりに広い浴場。こちらはタイル張りの至極一般的な物ではあるが、中庭をのんびりと眺める事の出来る大きなガラス窓の嵌った壁面が特徴的。その壁の端にはもう一つ扉があって、そこを開けば中庭へと出ることが出来る。 玉砂利の絨毯の中、平らな黒曜石の石踏みの通路が奥へと続き、そこには東方風の植樹の配置も美しい炭酸温泉の露天風呂が白々と湯気を立ち上らせている。階段状の堀風呂は、肩まで浸かれる深さと腰くらいまでの浅い深さに分かれていて、中央に配置された竜の形の岩から湯気立つ源泉が流れている。 湯船を満たす天然の炭酸泉は、高度な空間魔法で別の場所から引き込まれているらしい。温度は長時間浸ることを想定したぬるめの設定。 ・飲用するともれなく体力(5〜10%分)が回復するおまけつき。
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