【設定】 元は偵察や哨戒といった任務が主体の騎士団。 翼竜とは隷属ではなく協力関係を築いた上で力を借りている。 主として使われるのは翼竜/軍馬/巨鳥といった者達。
任務の特性上、軽装備が好まれており直接的な戦闘には不向き。 戦闘計画に参加する場合は一当てしての一撃離脱。 騎馬を使った弓騎による隊列のかく乱や、1人だけ重武装をさせた師団長を突っ込ませて他師団員による撤退援護からの離脱等の 他師団による突撃の下準備に使われていた事が多い。
前師団長(No.????)は別任務に伴い失踪扱いとされた。 現師団長はバルベリト(No.1274)が正式に就任した。 現師団長からは「戦果よりも命」を指示されている為、戦闘任務に関与する事はかなり少ない。
街道沿いの哨戒や物資輸送の護衛、警戒、監視が主たる任務。 その為派手な戦果もなく、見方によっては傭兵でも出来る仕事。 そのために他師団と比べれば装備品の更新遅れ、師団に支給される資金の少なさは目を引くレベル。
非正規騎士として、目や耳が人間に比較して良く効くミレー族 或いは傭兵を実際に雇い入れて数の不足を補っている。 立場的には決して強くない彼らであろうと、他師団長に顎で使われる事を避ける為。 小隊単位に区分けされ師団長の勅命扱いでの任務に着任させる。
魔法による転移以外では師団の機動力(逃げ足)の速さは随一。 武器としては小型のクロスボウ、コンポジットボウ。 ネットボール等の遠距離からの支援、妨害装備が好まれている。 魔法が使える師団員は多くないが、素質がある団員には必ず回復魔法を習得させる傾向あり。
師団の特性として、騎乗スキルは必須。 個人戦闘力よりも騎乗出来るかどうかが第一関門。 第二関門は師団長との面接だが、そもそも師団の戦果が地味すぎるので基本的に新人騎士は来ないか人員追加される方が稀。
【所属】 現団長:バルベリト(No.1274) 他/NPC扱い
【損壊等】 稼働率100% 現在はシェンヤンやダイラス、ゾス、ハテグへと続く道筋を巡回警備している。 |
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