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王国軍第十二師団
Last Update:10/11(木) 01:30

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種別組織
所在地王都マグメール
説明徹底された一枚岩師団
利用者ルールあり
設定共有要相談
損壊・襲撃OK


 ▼Comment
・概念

王国騎士団の一つ、主な仕事は交易の不正の取り締まり。
武器や危険な薬の密輸や、談合による独占の取り締まりも主な仕事。
貿易、交易による貴族の独占・横領などを取り締まるために結成された。

その統率力と、貴族の圧政やわいろに全く屈しないほどの徹底された一枚岩。
それというのも、実は十二師団は貴族の息のかかっていない人間。
もしくは団長が志を強く持ち、見染めた物しか入団させない。
貴族の紹介や、別師団からの移転などは必ず身辺調査や、貴族の介入の有無を調べる。
故に入団そのものは、まず団長に会う必要がある。
「十二師団に入りたい」という一言だけでは、入団することは極めて難しい。

貴族からの評判は極めて悪く、大きな取引を行う際は局地への遠征もしばしば。
従うことが多いが、必ずその際には副団長を王都に置いていき、調査をさせる。


・所属人間

ノワール(No.1350)
十二師団団長。

シャノーゼ(NPC)
十二師団副団長。銀色の髪を首元ほどまでの短さに整えている。男性・27才。
思慮深い性格をしているがゆえに、団長が不在の時は王都に残っていることが多い。
団長の信頼も厚く、任務を忠実にこなす。
お菓子作りが得意で、執務室にあるケーキは大体彼が作っている。

ベル(NPC)
十二師団所属。黒髪でシェンヤン風の顔立ちをしている。男性・23才。
槍を背中に背負っていることが多い。
割と気さくで誰とでも打ち解けられるが、思慮が足りないのか団長であってもため口を聞く。
本名はベール・ガノフ。

サヴェン・タガ・ミョール(NPC)
十二師団所属の3人組。チームを組んで動いていることが多い。男性・右から29才、25才、24才。

アシュリー(No.1451)
第十二師団所属の新米騎士。
団長自らスカウトした、十二師団の紅一点。

ポチ(No.1243)
執務室に突然迷い込んできた元奴隷。
現在はお手伝いとして、団長の家で同居している。

その他(NPC)
規模で言えば一個中隊ほどの少数部隊。
団長曰く「このくらいの規模が一番統率しやすくて動きやすい」とのこと。
戦闘能力は並程度なので、他の部隊に紛れて動くことも多々あり。


・エンブレム

マグメールの紋章を上書きするように、イーグルをあしらっている。
団長自らのデザインで、「国の貿易による不正を鋭く見つける」という意味を込めている。


・友好勢力(個人的)

第十三師団。
団長とはワインを酌み交わした仲で、団長も気に入っている。
同じ嫌われ者同士で、団長の印象は良好的。

第七師団。
王都における対魔族部隊の要。
その団長とは腹を割って話した間柄で、唯一顔を見せた。
いざという時は、第十二師団が第七部隊を全面的に支援する約束をとっている。


☆加入条件
1度以上ロールを回した方にのみ限定させていただきます。
こちらとしては問題はないので、ロールのスパイスにでもどうぞ。

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Pass:
Miniりすと v4.01