タナール砦に突如として現れたアンデッドの軍団 仮面の魔将(No.127)に率いられたアンデッドの軍団で、主力はスケルトンやグール。 だが、アンデッドにしては戦術的行動をとり、王国軍を翻弄する。
深夜にあらわれタナールを襲撃、砦内に居る人族をあます所なく皆殺しにし、王国側へ進撃しようとして――神の加護により残らず崩れ去る。そして仮面の魔将は舌打ちして魔族の国へと帰還する、という行動を繰り返している。
また特殊なアンデッドを幾人も召喚する事で有名。
第七軍という呼称は自称ではなく、王国側からの呼称。 何故か魔将とそれに付き従うレギオングールたちがこぞって「Z」と刺繍された旗を掲げているから。 通称「不夜戦列」
―――― 軍団特殊設定
・レギオングール
仮面の魔将に付き従う300のアンデッド。 アンデッドのくせに銃を装備し、ただ仮面の魔将の命令にのみ従属する。 タナールに現れては魔将の傍に侍り、砦を攻略しアンデッド軍団が王国内に踏み込み壊滅すると彼らも消え去る。 いくら倒しても、次に仮面の魔将が出現した時には付き従っている、死してもなお彼に忠誠を尽くす兵達
・ドラグニール
アンデッド化したワイバーンにこれまたアンデッド化した騎士が騎乗したワイバーンライダー。仮面の魔将がタナールに現れると100騎単位で空を飛び、あらゆる飛行するものを撃ち落そうとする。 |
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