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エデンの林檎
Last Update:10/12(月) 11:10

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種別施設
所在地王都マグ・メール
説明王都最大の売春宿
利用者利用自由
設定共有歓迎/募集中
損壊・襲撃名簿参照
相談用私書箱Ranch


 ▼Comment
<当娼館『エデンの林檎』について>
【三行で説明すると……】
・王都マグ・メール最大の娼館。
・庶民から王族、男性客はもちろん女性客も。幅広い客層が愉しめる複合エンターテイメント施設。
・館を取り仕切るのは、マヤ=ルベライト=アルセノテリス。


【詳細説明】
王都マグ・メールの平民地区と貧民地区の境界線になっている川辺に立つ、地上3階地下1階の建物。
元々は創世の神アイオーンを崇める宗教建築物だった為、荘厳な造りとなっている。
4500万個の煉瓦、50万の宝石と100キロの金が使われたとされており、夜間の照明魔法によるライトアップは、100万ゴルドの夜景として、売春宿ながら観光名所になっているほど。

【施設説明】
1F
☆出会いの酒場〜星港亭〜
一般的な酒場と同様の造りで、最大300人収容可能。
ただ酒を飲むだけなら外の酒場と同程度の値段ということで、庶民や冒険者に人気。
酒場の片隅には娼婦達が佇むスペースがあり、客は自由に品定め可能。
女性客も多く、客同士で意気投合することや女性客による売買春も珍しくない。

☆肉便器付便所
肉便器扱いの奴隷を自由に使用できる人気の風俗店。
娼婦達は牢獄のような部屋に閉じ込められ、首輪で繋がれている。行動範囲は部屋の中。
室内は粗末なベッドと数々の淫具が並んでいる。
料金体系は一発or一アクメ毎に200ゴルドとわかりやすく、複数の肉便器をはしごする遊び方が人気。
奴隷待遇の娼婦しかおらず、過度の暴力以外は見過ごされる傾向にあるなど、自由度の高い遊び方ができる。

2F
☆安らぎの宿〜スワロウテイル〜
簡素な部屋から上質な安らぎ空間まで、待遇は料金次第。ご休憩可。
素泊まりも可能だが、利用客の大半は娼婦を連れ込んでいる。
全客室に淫具、魔法避妊薬等を完備。衣装のレンタルや夜食のルームサービスも用意。

3F
☆湯女付大浴場
"便女"や娼婦より値は張りますが、質の高いサービスを受ける事が可能な大浴場。
番頭に料金を支払うと、女性の並ぶ個室へご案内。好みの子を指名し一緒にお風呂へ入るシステム。
勿論、ただ混浴するだけなどという生ぬるいサービスな筈もなく、洗体からの奉仕やそこかしこで乱れ交わるのは当たり前。
個室に移って粘液使用の全身マッサージからの本番、等ソープランドのようなサービスも。

☆乱交部屋
男性客は2000ゴルド。カップル客の場合男性のみ500ゴルド。女性客は入場無料。
様々な衣装を備えた着替え部屋は男女兼用で、身元を隠したい方には目元を隠す仮面をご用意。
カーテンを潜ると室内は薄暗く真っ赤な照明魔法と妖しげな香が焚かれています。
ポールや三角木馬、分娩台等が並ぶステージの演目はストリップか生板ショー。
最も、ステージそっちのけで客同士乱交しているのがデフォルトで、ソファの並ぶフロアでは名前も知らない男女が本能の赴くままに交わり合っています。
娼婦を連れ込めないため女性は全員素人ということになるが、男女比は平均6:4、女性が多く男性が足りない時もあるという。

B1F
☆VIPルーム
王族、貴族、商人、ギルドマスター、魔族、教団関係者――といったごく一部の富裕層のみが立ち入り可能なフロア。座る椅子も、踏むカーペットも、提供される酒も、侍る女も、全てが地上のフロアとは格が違う。
個室宿、ステージ付きクラブ、プール、大浴場等全ての場所において性行為可能。
特権階級に許された我儘な時間を堪能できます。
尚、違法な魔法薬物の流通拠点であることは、ごく限られた者のみが知る。

<娼館で客として遊ぶ場合>
【三行で説明すると……】
・入場無料。VIPルーム利用は、身分審査と会員権(10万ゴルド)の納付が必須。
・武器の持ち込みは禁止。勿論、館内での暴力行為は厳禁。(聞き分けの悪い新人奴隷娼婦への『躾』は許容)
・連れ込み宿、客同士の乱交部屋、湯女付大浴場、VIPルーム、肉便器付便所、出会い酒場等をご用意。


【詳細説明】
入場だけならば無料。各店舗でそれぞれ料金を支払って頂きます。
館内での揉め事はご法度です。トラブルが発生した場合、軽度のものであれば退場程度で済みますが、重度の損害を発生させた者に対しては相応の対応が課せられるという。

<働く娼婦達の待遇について>
【三行で説明すると……】
・最高級の美女に与えられる栄誉『高級娼婦』自由と豪華な生活の約束。
・自ら志願してこの館で働く『一般娼婦』それなりの待遇、完全実力主義。
・奴隷市場から卸されてきた『奴隷娼婦』過酷な労働環境。ミレー族は全員この身分。


【待遇詳細】
☆奴隷娼婦の待遇について。
奴隷娼婦は全員、娼館の所有物である証として両の掌に逆十字の焼印を刻まれています。
彼女達の殆どは肉便器付便所に配置されます。(便所の詳細については【施設説明】を参照願います)
給金は完全歩合制で「正」の字一つ毎に100ゴルド。
一日辺り「正」の字は三つ書かさる程度には客が付くが、
そこから一日三食分の食事代(食事の内容は推して知るべし)宿代(牢屋のようなねぐら)
避妊魔法薬代を差し引かれると、一日辺りの日当はせいぜい3,40ゴルドか。
一応、10万ゴルドを支払うと自由の身、という制度はあるが、達成した者はいない。

☆一般娼婦の待遇について。
この館の主役と言ってもいい層で、当然ながら数も一番多い。
東方にある国の言葉『衣食足りて礼節を知る』の標語の下運営されており、
娼婦達には中流階級平民程度の衣食住が保証され、実力次第でそれなりの贅沢も可能となっている。
面接は館主が直々に行われており、要するに全員抱かれたうえで『実技指導』も受ける。
奴隷娼婦のように焼印を押されることは無く、左手の中指に銀の指輪をつけることが義務付けられている。
お茶を引き気味の娼婦でも一日800ゴルド、人気嬢ならば一日2000ゴルドは稼ぐと言われる。
なお、勤務態度不良や脱走等、規約違反を犯した場合や極端に稼ぎが少ない場合は、減給や待遇の降格、最悪奴隷に堕ちる事もある。

☆高級娼婦の待遇について。
人か魔か、或いは時代か。美醜の判断基準に『絶対』は無いが、
少なくともこの時代この国においては、まず間違いなく大多数が『美しい』と認めるだろう者に与えられる地位。
館主に見染められた女達は、ただ美しいだけではなく、知性、品性、魔性、或いは絶技等、並の娼婦には及ばぬ個性を有しているという。
相手をするのは会員権を有しかつ一晩10万ゴルドの支払いが可能な者のみ。
衣食住は貴族並の待遇で、館主ですら抱く時はプレゼントの一つも持っていき機嫌を取っているとの噂。

<娼館で遊ぶのに便利なアイテム>
両性化薬
赤ワインに似た色と味わい。飲んで1分もしないうちに肉体が変化。
飲んだ量によって持続時間や形成されるモノの大きさを調節可能。
頻繁に摂取すると元に戻らなくなる事例も報告されているのでご利用は計画的に。

魔法避妊薬
摂取後24時間、妊娠のリスクを0にする不思議な薬。
なお、効き目が切れた直後は逆に妊娠しやすくなるとの噂から、
子供に恵まれない夫婦がお土産に買っていくこともあるという。
娼婦達は飲み忘れに注意すること。桃の色と味がする。

発情薬
男性が飲めば驚異的な勃起力と回復力を得る上に、精液の量が増える。
女性が飲めば快楽>理性となり、疼きは肉棒でなければ抑えられなくなる。
透明で無味無臭、水や酒に混ぜて摂取可能なため、近年王都ではこの薬を用いた性犯罪が増加の一途を辿っているが、
取り締まる側や国の上層部に多額の資金援助を行っているため、官憲の手が入ることは決してない。

女体化薬
両性化薬の効果を高めたもので、男性が使用すると一瓶あたり48時間女性化する。
女性になってみたい願望を秘めた男性は意外と多いようで、お高めの値段にも関わらず売上は絶好調。
生産が追い付かない時もあるとのこと。
女体化する→セックス→ハマる→高くて中々買えない→有り金はたいて買う→売春して稼ぐ→買う
の無限ループにハマった男性も少なくない。
なお、この薬も頻繁に摂取すると元に戻らなくなるとの報告が。
濃い紫色の粘液で、効果が強力なためか味は不味い。

奴隷調教薬
発情薬の効果をさらに高めたもの。
効果が強すぎて依存性が強いため、聞き分けの悪い奴隷にのみ用いられる。
摂取後数分間続く絶頂の連続は「人生一回分の快楽よりも遥かに上」
「オーガズムの数万倍」「全身の細胞一つ一つが絶頂に達する」
等と言われており、半面切れた時の脱力感や倦怠感は甚大。
常用すると鬱や幻覚等の諸症状が現れ、最終的には精神が崩壊し廃人に至る。

<その他娼館で働く従業員達>
ご自由に決めてください。男性従業員であれば容姿重視採用。女性従業員も同様ですが、衣装は露出度の高い物となります。売春するか否かはお任せ致します。


<相談等について>
私書までご一報いただければ。

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Miniりすと v4.01