2015/12/10 のログ
ナルラ > 「やっぱり、シンプルなのがいいか、リーゼロッテはとても愛らしい
私が好意を抱くほどに」

彼女の全てのパーツが愛らしく、ナルラを興奮させる
しっかりと抱きしめれば腰のストロークも激しくなり

「ん? 誰かにでもみられているか?」

とついついまた意地悪を言ってしまう、ただ恥ずかしいだけに支配されていた彼女の反応
それが徐々に徐々に、自分の意見をいったり様々な表情も見せるようになってきた
それが楽しくもあり、嬉しくも感じていく。

そして彼女の口からは自然と嬌声が響きだす。

「大丈夫だ、誰も見ちゃいないよ……リゼ、そろそろ出すぞ
しっかり、また受け止めてくれ」

彼女をしっかりと押さえこむように叩き込んでいく腰の動き

激しいペースで彼へ突き立てたペニスは再び絶頂を迎え
彼女の中にまた精を流し込んでいくだろう。

リーゼロッテ > 「ふふっ、私も…好きになってもらえて、嬉しいです」

自分がどうあるかなんて、彼に問いかければ問いかけるほどに困らせてしまっていたのかもしれない。
わかりやすく、好きだと言われれば、その言葉通り受け止めればいい。
だから、自然に微笑んでみせると子供っぽい無邪気な微笑みになっていく。

「やっ…そんなの…っ、ぁぁっ」

恥じらいに耳まで赤くしていやいやと頭を振る。
それでも腕の中で大人しく貫かれるのは、その意地悪も彼の愛情表現と受け止めるようになったから。

「で、でも絶対なんて、こと…ぁっ、んっ、ふぁ、ぁぁっ…!」

体が浮いているのににも関わらず、彼だけの力で体が揺らされ、収まってしまう。
抑えこむように腰を叩き込まれると、ぐりゅぐりゅと固くなった唇が亀頭に食い込み、僅かな隙間から溢れそうになる白濁が押し込め直されるかのよう。
ぎゅうっと彼に抱きつきながら、粘液がどろりと中に広がるのが分かる。
上ずった声を響かせながら背筋を反らせると、蠕動するように膣がうねり、きゅう、きゅうと締め付けては管に残る精も絞ろうとする。
体は彼の望む通りに、白濁を奥底へと呑み込んでいき、少女の体は絶頂の快感へと沈み、瞳がぼやけていく。

ナルラ > 「ああ、そう言ってもらえればおれも嬉しい」

まるで幼い少年と少女のような会話を交わす。
こう飾りっけがないほうが良いと頷く

「まあ、見られたとしても……私とリゼの間のことだ」

激しい腰のストロークを繰り返し、彼女の中に再び絶頂の証として背負いを流し込んでいく。
己のモノの形をしっかりと覚えこませた彼女の中に吐き出せば
ナルラは嬉しそうに笑みを浮かべる。

「そろそろ限界か?」

しっかりと吐き出せば、己のものを締め上げ絞りつくそうとする彼女。

ゆっくりと彼女を抱えたままベッドに向かえば静かに彼女をベッドに降ろし、仰向けに寝かせる。
そして己のものを引き抜けばそのまま隣に寝転び、
腕枕をして彼女の隣で横になる。

彼女の頬をくすぐり、また優しく頭を撫でていく。

「リゼありがとう、よく私を受け入れてくれたね」

リーゼロッテ > 「うぅ…っ、妾でも、恥ずかしいのは恥ずかしいです…っ」

せめて見つかりませんようにと心の中で祈りつつ、上り詰めていく。
白濁が子袋の中で波立つほどに溜まっていくのが分かり、子供を生ませるといっていたが、今日にでも孕まされてしまそう。
問いかけに、ぼんやりと首を傾け、頭が働いてない辺り限界なのだろう。
横たわり、引き抜かれると、ごぽりと少量の白濁が滴り、菊座にかけて白い筋を垂らす。

「ナルラ、さんが…やさしく、してくれたら…です、よ?」

彼が気遣って抱いてくれたからと、自分がただ耐えただけではないと微笑みで答える。
腕枕の中、疲労がぐんと体にのしかかっていくと、掌の感触にうつらうつらと頭が揺れて…そのうちストンと眠りに沈んでしまうだろう。
緩やかな寝息で彼に擦り寄る様は、甘えたがりの幼子のようにぬくもりを求めて…。

ナルラ > 「まあ、後でちゃんと参謀殿に報告しないとな」

まあ、相手もまた想定内だろうと思いながら
横で眠る少女の髪を撫でる
しっかりと自分を受け入れてくれた少女に、今度は自分が何を返せるだろう
そう考えているうちに、彼女は静かに寝息を立て始める

「おやすみ、目が覚めたら天馬の乗り方を教えような」

しばらくすれば、ナルラもまた眠りにと堕ちていく。
そのまま彼女と産まれた姿のまま抱き合い、一時の安らぎを味わっていくだろう。

ナルラ > そして翌日、綺麗に修繕されたリーゼロッテの銃
そして新たなる二丁の拳銃を彼女は見ることになるだろう。

フリントフロック式拳銃の形をした魔法銃。

1つはリゼの、1つはナルラの銃

その名は『Schicksal』楽曲をイメージした楽譜のような意匠を施さえた銃
その銃が奏でる物語は、また別のお話で

ご案内:「ティルヒア領内 山岳地域の町」からリーゼロッテさんが去りました。<補足:毛先の辺りに緩やかなウェーブが入った薄茶色のロングヘア、青い丸い瞳の童顔。幼児体型に、可愛らしい制服。>
ご案内:「ティルヒア領内 山岳地域の町」からナルラさんが去りました。<補足:軍服・本日お約束あり>