2015/12/03 のログ
ナルラ > ゆっくりと衣服を脱がそうとする手、止められれば少女の唇を己の唇で塞ぎ。
「んく……」
唇と唇が重なり、舌をゆっくりと察し込んでいく。
衣服のボタンを外しきればそのまま彼女の肌に触れ、その身体をまさぐっていく。
長いキス、そして共に行われる愛撫
ゆっくりと彼女の硬さをもみほぐすように、手は次第に一枚一枚とまた彼女の衣服を脱がせていく。
「ふは……そうか、なら、しっかりと可愛がってから入れないといけないな、今回もまた血が出ないとは限らんし」
そう言って、彼女の秘所へと手を伸ばし、ショーツを脱がせるまえに、そのクロッチ部分越しに彼女の大切な場所を撫でていく
「痛く感じたらちゃんと言えよ、できるだけ優しくはするからな」
リーゼロッテ > 唇の隙間から入り込む感触、口内へと入り込んだそれをどうしたら良いものかと、唇はされるがままだがぎこちなく固まってしまう。
その合間にもボタンが解かれると、撫でるような手つきに小さく体を跳ね上がらせながら、足元がもぞもぞと刺激を逃がそうとするようにもがいてしまう。
「そう…ですけど…っ」
それもよりも、どうしても我慢できないことが一つ。
多分、抱き慣れている彼からすれば、些細な事なのだろうけれど、少女にしてはこんな時に珍しく頬をふくらませながら拗ねた表情をみせて、彼の頬を突っつこうとする。
「もっと…ゆっくりしてください、恥ずかしい…です」
肌を晒すことだって不慣れな少女からすれば、こうもスルスルと脱がされてしまうと、恥ずかしさばかりで思考力が焼け落ちてしまいそう。
白いショーツにはまだ湿り気はなく、僅かに腰を震わせる程度。
初夜を終えても、まだ夢見がちな少女なのだから、熱がすぐに乗らないほどに青いのだ。
ナルラ > 彼女から然りの言葉、それを聞けば男は思わず笑い出す
「ああ、スマンスマン……配慮が足らんかったな」
そう言いながら照れくさそうに笑う。
少女のその初な反応に、男もまた何か甘酸っぱい感情が沸き起こっていく
「あまりにもリーゼロッテ……リズが愛らしかったのでな、我慢できなくてつい気がはやってしまった」
素直に謝罪をすれば、一旦彼女の身体から離れ。
優しく彼女の頭を撫でれば笑みを浮かべる
妾に尻に敷かれているのは、何か妙にむずっかゆい感じもする。
「なんか、敵わんな……リズと一緒だと何か浄化されるような気もする」
そう言いながら愛撫の再開をはじめる。
まだ彼女の身体に衣服を残したまま、男の手は彼女の身体を這って行く。
リーゼロッテ > 「……ぁ、ご、ごめんなさい…つぃ」
笑い出す彼に思わず言ってしまったと、自分の言葉に気づけば慌てて謝罪を紡ぐ。
とはいえ、彼も気を害したい様子もないようで、少しホッとしていたが。
「ぅぅ…それは、嬉しい…ですけど」
優しく撫でられれば、子供っぽく微笑みながらその手を受け入れていく。
薄茶の髪は戦いの中でも艶を消さないためにとしっかりと手入れがされていて、指の中を解けるように抜けていくだろう。
撫でる度に甘い香りが少しずつ、少しずつ空気に溶けていく。
「……?」
浄化されていく、何か自分はしただろうか。
寧ろわがままを言って、彼を困らせてしまっただけではないか?
体を撫でる手つきも、初心な自分の為にしてくれてるのだろうか。
いろいろ考えていくも、あまり考えることが得意ではない少女に終着駅は見つけづらい。
「…ナルラさんを…癒せてますか?」
小動物を撫でている時のような感覚、それに近いものが自分にあるのかもしれないと帰結すれば、おずおずと問いかける。
あってるかな?と確かめるように見上げる姿は、子供が大人の問いに答えた時のような、幼い雰囲気のもので、青い目が不安げに見つめていた。
ナルラ > 「いやいい、構わんさ……私もこういう女の抱き方は久しぶりだが、悪くない」
女性から性行為で注意を受けたのは久方ぶりである、
それもまた、彼には面白く思うらしい。
「まあ、ガッツきたくなるんだ、リズは愛らしいし、抱いていいとわかれば、ついつい気がはやる」
甘い香りのする少女、その髪を撫でる感触も気持ちいいのか、何度も撫でて。
「そうだな、この戦乱の日々今この瞬間は、安らぎを感じているよ」
こちらを伺うように見つめる瞳、それを見つめ返す男。
笑みを浮かべるならこちらもまた笑みを返し
再び重ねる唇と唇、軽く触れるだけの優しいキスを。
そして、ショーツに触れ、彼女の股間を優しく撫でていく。
リーゼロッテ > 楽しんでもらえているのであれば良かったものの、こういう時に出てしまう子供っぽさが良くないと思いつつ、苦笑いがこぼれていく。
撫でられながらに囁く言葉には、羞恥の強すぎた波が一旦落ち着いたことで、甘みを感じるようになってきた。
ぴくりと小さく跳ねれば言葉を返せず、その言葉を確かめるように見つめ返す。
「…良かったです、私、こんな子供っぽいから……」
安堵の微笑みで、クタリと体の力が抜けていく。
触れるだけの柔らかなキスに瞳を閉じていき、少女も時折唇を押し付け返す。
それはタイミングも疎らで、不慣れのがありありと浮かぶようなもの。
キスの合間に股座をなぞれば、まだまだ蜜は溢れないものの、ほんのりとした熱と反応に変化が訪れる。
びくっと腰が跳ね上がり、クタリと沈む。
快楽が染み込みやすくなってきたのだろう。
ナルラ > 「ん? どうした?」
彼女の表情にどうしたと問いかけながら、彼女の耳をかるく舐める。
愛撫に指先だけでなく、舌も仲間に加わり始めた。
彼女の肌の露出された部分にも舌を這わせ、
指もまた、幼く閉じた彼女の性感をゆっくりとほぐし表へと出していく
「まあ、そういうのも魅力ではあるんだ、そんなに気になるか?」
尋ねながら彼女の胸を撫で、その先端を指でいじめていく
彼女のまだ感じやすく、反応しやすい胸や股間を
触れては休み、休んでは触れを繰り返し、徐々に徐々に熱を帯びさせていく。
時間をかけ、愛撫を繰り返し、そして頃合いを見れば彼女の衣服を脱がしていく。
次第に彼女はショーツ一枚の姿になっていくだろうか。
リーゼロッテ > 「ぁ、ぇ…その…気を悪くさせちゃったかなって…心配――ひゃっ…!」
素直に答えていく最中の悪戯、素っ頓狂な声が溢れてしまう。
指先だけでなく、擽ったい神経の集まった耳元をくすぐれば一層に熱も上がりやすくなる。
「ん……くっ…ふ…っ…」
腹部や太腿、過敏な神経が多いところより、擽ったい程度の場所のほうが鼻にかかった声が溢れてしまう。
緩急の付いた手つきに揺さぶられながら、体をびくりと跳ねらせ、ベッドの上で緩やかに藻掻く。
ショーツだけの姿になれば、ぼぅっと彼を見上げて、視線が合えば恥じらいにそっぽを向いてしまう。
小粒のような小さな先端が刺激に膨らみ、鼓動に震える。
小さな掌が、彼の視線から逃れるように胸元に添えられていった。
ナルラ > 【イイトコロですが、ここで続きます】
ご案内:「ティルヒア領内 山岳地域の町」からナルラさんが去りました。<補足:軍服・本日お約束あり>
ご案内:「ティルヒア領内 山岳地域の町」からリーゼロッテさんが去りました。<補足:毛先の辺りに緩やかなウェーブが入った薄茶色のロングヘア、青い丸い瞳の童顔。幼児体型に、可愛らしい軍服。>