2015/11/29 のログ
ハスタ > 「アッハッハッハ…どんだけ溜まってたんだかねぇ。」
漏らす音をとめどなく続けて、漏らしながらこちらに戻ってくる少女を見ながら、
流石のおっさんも苦笑い。ただ、サディストのおっさんとしては、少女が咽かえって、
苦悶に歪み我慢できぬ声を漏らす姿を見れば楽しそうに笑う。
寒い季節の水路の水に浸され、体全身を冷やした肌を寄せられれば、その寒中水泳の過酷さが少しばかり分かった。
何だかんだ甘えた風におっさんには見えたので、頭に手を置き据えて、撫で梳きつつ。
しかし、それは束の間で、幾度か異物を出し入れした少女の尻穴の側に向かって、
新たに白色に黒ぶちの犬の尻尾のついたアナルビーズを、情け容赦なく…ではなく、
今度は尻穴に宛がい、焦らすように球を押し、半分くらいまで埋めて、止めて、
それから押して尻穴に入れてを、4度ほど繰り返して、中途半端な所で振動させる。
今までにないかなりの激しさ。カチャカチャとまだ入っていないビーズが触れあって音が鳴る。
そのくせ、尻穴からは押し出されないで良い感じに止まっている。
「突然ですが問題です。ルシアたんの中には今何個球が入っているでしょうか。
間違えちゃったり、答えられなかったら、今日はずぅっとこの振動のままいきますよー。」
そういうと、寄り添った少女をほっぽって首輪を引き、大きな水路に沿って、また散歩を始めた。
大衆の目からもさっさと逃れるが、物好きは結構追いかけたりもする。
だからどうしたとおっさんはまるで目もくれないで悠然と首輪を引いていくのみで。
「ついでにー…あれだね。いま全部出すもん出したみたいだけど。ゼリーだけの脱糞ってのも面白いかもしれんね。
どうだろう。レストランに行ってお腹に何か入れる前にさ、一つやってみてはくれないだろうか。」
容赦なく少女の肛門や腸の中に、ビーズの先端からにゅるんとしたソレがまた逆流して、違和感が襲い初める。
それも歩きながら。止まる事もなく、止まろうとすれば首が閉まってしまうという、結構な極限状態の中で。
ルシア > うぅ……寒い……寒いよぉぉ……
(ガタガタガチガチと裸の四つんばいで震え続け)
(濡れたポニーテールの髪がぴったりと背中に貼りつき、益々惨めな姿になって)
……あぁぁ……またそれぇ……?いい加減……
~~~~っ!!
(尻尾がなくなったお尻を拡げられ、排泄直後の尻穴を見られる屈辱に寒さも忘れ身体が熱くなる)
くひっ!……あぁああ……!
(当然見られるだけでは済まず、すっかり柔らかくなったそこに球が押し当てられ)
あ……うあっ……あぁあああっ!!
(一気に入れられると思っていたのが、球を半分ほど埋められ、球の最大直径でお尻の穴を拡げられっぱなしになり)
は、早く入れてよ……っ!!~~~~~~!!
(歯をガチガチ言わせながら思わずそう口にしてから)
(まるでお尻の穴に入れて欲しがっているみたいな台詞を言わされてしまい、真っ赤に俯いて)
ああっ……ひぃいいっ!!……く……ひゃああん!!!
(その後もゆっくり時間をかけて、尻穴をまさに責めるようにビーズを入れられていき)
(寒さに震えながら内臓を嬲られるという異様な感覚に何で身体が震え、歯を鳴らし、鳥肌を立てているのかわからなくなる)
く……うぅ……?
(尻尾が途中で止まったので少し怪訝な顔をする)
(根元までお尻いっぱいに入れられるのは苦しいのでもう入れないで欲しいとも思ったけれど)
(中途半端に尻尾の根元が飛び出ているのもなんとも落ち着かない)
(肛門の中に入っていない球の重みで常時引っ張られているような刺激が走り、お尻を締め付けていなければならず)
(また根元まで入っていないので、お尻の穴が隠れていない、でもそこから物が飛び出ているというある種一番恥ずかしい状態にされて)
あひっ!!
(さらにその状態で振動が始まれば、すでに排泄などで大分敏感になっている尻穴には効果テキメンで)
うあっ……おぉっ!!……おぉおおおおお!?
(直腸に締め付けられているビーズより外に出ているビーズはより激しく動いてまるで電マのように)
こ、コレ強い……止めて……!せめて弱めてぇえええ……あぁああああっ!
(お尻の穴を中からのみならず外からも振動で締め付け……しかも振動そのものがさっきより強い)
(お尻の穴から常にカチャカチャと音が鳴り続け、尻尾が揺れているのも新たなかなりみっともない姿だが)
(今の刺激ではそれも頭の片隅にしかなさそうで)
わ……わかんない……よぉおお……!
(どうせ全部入れられるものだと思っていたし、自分のお尻の穴の中に入れられた球の数なんかいちいち数えていないけれど)
うぅぅ……い、いつつぅ……?
(あてずっぽうでなんとか答えつつ)
うぐっ……まっで……いまは……ああっ!!
(お尻の刺激に歩くどころか四足でいるのがままならない状態の時に容赦なく首輪が引かれ)
するわけ……ひゃっ!!ま、また入ってきて……あぅうううう!!
(尻穴への振動でおぼつかない足取りの所に浣腸まで加わり)
(ゼリーがすぐさま直腸内で激しくシェイクされ)
す、する……!するから止まってぇ!!あと、お尻の止めてぇっ!!
あと寒いぃいいい……ぎゃうっ!!……ぐええええ……!
(もう本当のうんちまでしてしまったのだから……お尻に入れたゼリーぐらい出してもいい)
(そもそもダメと言ったところでやらされるし、もう入れられているんだからと)
(許しを請う代わりに自分からゼリーを脱糞することを認めてしまう)
(台詞の最後は歩けなくなって地面に倒れ、首が締まりながら引きずられる状態で)
ご案内:「ティルヒア都内」からハスタさんが去りました。<補足:イカしてない服装の貴族風ながたいの良いおっさん。>
ご案内:「ティルヒア都内」からルシアさんが去りました。<補足:12歳・全裸>
ご案内:「ティルヒア 都内の路地」にタマモさんが現れました。<補足:名簿参照。>
タマモ > 裏路地から1人の半裸の女性が逃げるように駆け去っていく。
その裏路地、そこには1人の少女と数人の男性が対峙していた。
少々思うところがあり、都の中を歩いていた少女。
ふと裏路地から聞こえる声に、そちらへと向かっていった。
まぁ、今この都ではよくある事だ、女性が襲われそうになっていたのだ。
そこで少女が行った行動は…
それは、地面に転がっている首の無い男性の死体。
問答無用で近付き、その手にした扇子で首を刎ねた。
そのいきなりの行動に、その男性達から襲われていたのも忘れ女性はその場から逃げる。
目の前の男性達といえば…逃げれば良いものを、怒声を張り上げて構えている、やる気だ。
「………済まぬな?普段なら見逃してやるところなのじゃが…少々今は気が立っておる」
ぽつりと呟く少女、ゆらゆらと手にした扇子を揺らぐだけだ。
向かってこないならばと、更に数人の男性が各々手にした武器で襲い掛かってきた。
ご案内:「ティルヒア 都内の路地」にエドガーさんが現れました。<補足:黒い燕尾服、茶色の革靴、黒の杖、黒いフード付きのローブ>
タマモ > 普段なら、やるにしても唐傘で打ち追い払う程度。
向かってくる男達を見遣るその瞳が、すっと細められる。
ゆらりと流れるような動き、簡単に振り下ろされる武器が受け流され…更に二つの首の無い死体が出来上がった。
飛び散る鮮血、避ける事もなくその身に浴びる。
「ふふ…本当にお主達は運が無い。
ささ、逝くが良い」
次々と倒れる仲間に、残った3人は後退る。
くるりと振り返ると、一斉に反対へと駆け逃げ始めた。
しかし、少女はそれを許さない。
手にした扇子を構えると、すっと投げ付ける。
くるくると回転をして男達へと飛来する扇子…それは、正確に男達の首を刎ね、少女の手元へと戻っていった。
エドガー > 「おや…これは中々な過激な光景だ。」
路地裏を徘徊していた男は、目の前の曲がり角から半裸の女性が飛び出してくるのを目撃した。
最早、女性が乱暴されるのはあり過ぎた話だが、女性が逃げ切るというのは珍しい。
興味を引かれた男は女性が来た道を歩いていき、首無し死体が転がる場所へと辿りついた。
「これは君がやったのかね?あぁ、別に仇打ちするつもりはないよ。」
返り血を浴びた少女へと問いかけてみる。見たことの無い服に九本の尻尾。人間ではないようだが、知らない種族。
男は見たことのないものをみたと興味深々な態度で問いかけた。
タマモ > 手元に戻る扇子を、変わらぬ流れる動きで手に取った。
と、そこで後ろからかかる声、くるりと首を傾げ顔を向ける。
「妾がやったとしたら、何かのぅ?
…仇討ちでないならば、なんじゃろうな、こちらが帰り道という訳でもあるまい?」
1度、2度、扇子を振って血を振り払う。
改めて相手を見てみる。
なるほど、確かに先ほどの連中とは雰囲気が違う。
そう、違うが…その身に纏う気配は、魔族と呼ばれていた者達のそれだ。
目は細められているまま戻さない、その瞳が鈍い輝きを放ち始める。
エドガー > 「いやなに…中々どうして見事なものだと思ってね。その…何だったかな?まぁ、それでやったのだろう?」
見る限り、少女は刃物を持っていない。返り血の滴る扇子を見ては、それで首を切り落としたのだろうと予想しながら言葉を返す。
何かの魔法か、それとも技術か。綺麗に切断された首を見下ろしながら、扇子を振って返り血を振り払う少女を眺めている。
ローブに身を包んだまま、腕を組んで楽な立ち方をしながら
「まぁね、というか…此処に私の家は無いのでね。言ってしまえば、観光の一種かな?王都に戦争を仕掛けたティルヒアが、どんなものなのかを見に来たのさ。」
明らかに警戒を強めている少女に腕を組んだままで話していく。
嘘はついてはいないつもりだが、少女がそれを信じるかは別問題だった。しかし、男はローブの下で緩く笑みを浮かべている。
タマモ > 「ふふんっ、とりあえずはそうじゃとだけ言っておいてやろう」
油断無く見詰めたまま、小さく胸を張る、いつもの癖だ。
ゆっくりと扇子を水平に、すっと下に下げる。
体を赤く染め上げる鮮血がまるで生き物のように蠢き、その手に合わせて地面に散っていった。
そこにはもう血に染まる少女の姿は無い、代わりに地面が血塗れになっている。
「ふむふむ、そうか…ここティルヒアがどんなものかを見にのぅ?
………うん?」
なるほどと頷きながら、ふとその復唱した言葉を頭の中でもう1度繰り返す。
ティルヒアがどんなものかを見に来た、そう確かに言った。
つまりこの相手は王国の者か…と、そう勘繰る。
実際には違っているのだろうが、つい先日に王国についている魔族にあったばかり、疑うのは仕方が無いか。
「して、お主は本当にこの地を観光にきただけか?
それだけならば、別に咎めはせんがのぅ…」
この地にも魔族は居る、そんな連中でさえ何かしら裏でこそこそやっているのだ。
同じ魔族である限り、その言葉をそのまま受け取るのは止めた方が良いだろう、そう思っている。
エドガー > 「ははは、それはそれは…見事なものだね。何か特別な力でも使ったのかな?見た限り、それで首を切り落とせるようには見えないのだが。 …おや、中々面白いことができるようだね。」
少女の持つ扇子に刃が仕込んであるのかとも思ったが、それで首を一息に切り落とすのは難しいだろう。
ならば、何らかの能力で扇子を強化しているのではないかと推測する。男が眺めている目の前で、少女が浴びたはずの返り血が地面に散り落ちて行くのを見れば、感心したように言葉を口にする。
「…あぁ、もしかして私が王都側の人間だと勘ぐっているのかな?だとすれば、それは間違いさ。私は戦などには興味がなくてね…こっちの方が、全然魅力的だ。」
少女の言葉にくすりと小さく笑い、首を横に振りながら否定する。そもそも、人間と魔族の争いにも興味がないのに、人間同士の戦に興味を示すはずがない。
少女に答えながら、懐から小さな宝石を取り出して見せてみる。小さいながらも、煌めきを放つソレはガーネットと呼ばれる宝石だった。
「…これで信用してくれるかな?」
おまけに、とフードを脱いで顔を晒してみせる。
タマモ > 「ま、気になるものは仕方ないじゃろうが…それは企業秘密というものじゃ、残念じゃが教えられぬのぅ?」
こういったタイプの者はたまに聞く。
自分の興味を持った事だけ考え、それに関しては頭の中で小難しい事を考えている、それ以外には何も示さない。
良くも悪くもといった、少し苦手なタイプだ。
こうも変な時に…心の中で呟いた。
「………なるほど、確かにそうらしいのぅ?
しかし、ここにはそう興味を引くようなものもなかろう」
その言葉から、大体は思った通りの者だろうと認識する。
そう思えば、ふぅ…小さく溜息をつき、肩の力を抜いた。
そして、目の前に出される宝石へと視線を向けてみる…どこかで見た事のある宝石だ、名前は…うん、忘れた。
フードで隠れていた顔もこちらに見せれば、さすがに敵対するつもりなのにこうする者も居ない、そう思うだろう。
「仕方ないのぅ…今日のところはお主の言い分を認めてやるのじゃ」
かける言葉はやはりどこか偉そうだ。
エドガー > 「それは残念だ。余り見ない類のものだったから、話を聞いてみたかったのだがね。」
少女の言葉を聞けば、両手を広げて肩を竦める。流石に簡単には教えてはくれないのは分かってはいたが、残念だと思ってしまうのは興味を引かれたからこそ。
だが、余りしつこく追求して悪い方向に行ってしまうのは困ると素直に引き下がる事にする男。
「まぁ…正直な感想を口にするなら、予想以上だね。…悪い意味で、だが。宝石の一つでもあるかと思ったが、そうでもないようだしね。」
王都に戦争を仕掛けてから、ティルヒアという都は荒れ果ててしまっている。その程度は男の予想を上回っていると話す。
宝石を懐へとしまいながら、一先ずの信用を得たらしいと分かると嬉しそうに笑みを浮かべて
「それは何よりだ。せっかく交流したいと思っている相手と、喧嘩をしかけるようなことはしたくないからね。私はエドガー、しがない宝石商さ。」
そう名乗りながら、少女の近くまで歩み寄ろうとしてみる。
タマモ > 「うむ、お主とて手の内を晒すのは良しとせぬじゃろう?…そういう事じゃ」
確かに相手の言う通り、自分が使う力は異なるもの、興味を持つのは当然か。
執拗に問うてこないところを見ると、引くべきところは弁えているのだろう。
「………耳の痛い話じゃな。妾がここに来てから、悪化は更に進む一方じゃ。
しかし、宝石のぅ…どこぞの山に宝があるとか話は聞いておるが、それがそうとも限らぬじゃろうな」
口元に扇子を添え、なにやら思い出すように視線を逸らす。
宝石イコール宝かもしれないか?そう思ったか、自分に興味はないからそれを教えておく。
この少女も、自分の興味を示さないものの扱いは結構ぞんざいだ。
「………妾と交流じゃと?
む、むむむ…名乗る相手に名乗らぬのは…タマモじゃ。
この戦に手を貸しておる者じゃ…が…まぁ、その辺りはどうでも良いな」
名乗る相手、さすがにそこで名乗らぬほどに落魄れては…そう考えれば、しぶしぶといった感じに名乗り返す。
ただ、その後の言葉は、途中でなにやら言い淀んだような感じだ。
相手の思考に嘘はないか、それはまだ見続けている瞳が全て見抜く。
それに何か含まれているものが何もないならば、相手の接近を許すだろう。
エドガー > 「成程、確かに君の言う通りだ。何時か見える機会に巡り合えることを期待しようかな?」
尤も、その機会というのが戦場でしか無さそうだということは置いておく。
首を傾げて、少女の言葉を肯定するように言葉を返した。
「………あぁ、魔力を秘めた鉱石かな?それなら此処に来る前に立ち寄ったよ。ほら、良い鉱石が取れた。」
懐から今度は先ほどの宝石より大きい、直径5cm程の鉱石を取り出す。既にある程度の処理は終わっており、光を反射して煌めいている。
それは先ほどの宝石にも劣らない美しさだと男は思っている。兎も角、男はこの鉱石を入手できて満足そうに笑みを浮かべていた。
「あぁ、君の力もそうだが…タマモ君自身にも興味がある。ふふ、こういう言い方をすると警戒されてしまうかな?」
緩やかに歩み寄りながら、少女に答える。
男は目の前の少女が女としての部分にも興味があったが、それ以上に種族としての部分にも興味があった。
見たことの無い衣服と九本の尻尾。実に新鮮でもっと知りたいと考えていた。
それに関して少女が警戒するかは少女次第だが、少なくともいきなり危害を加えるつもりはなかった。