2015/11/28 のログ
ハスタ > 「おじさんの前にはルールなんてありませんから。えぇ、何でも欲しいものは大体出てくるのよ。
錬金術ってね。…んじゃあ、とっととソレを付けてよ!後はまぁ、網タイツは…付けてあげましょうかね。」

男っぽい女の子が可愛いもの好きであることは大体おっさんも知っている。
それで、さっきからの反応を見るに、ウサギさんが好きって事も大体わかってる。

「んー、何ででしょうね。アホのティルヒアたんがバカなコトしたせいでしょうね。」

彼女は知らない。だからおっさんは憐れだと思うし、それ以上に。

「んー…そっかー。じゃあ残念だわ。おじさん今気分いいからレウラたんを可愛がってるけど。
死ぬほど犯しておまんこと子宮とアナル壊れるまで犯してもいいのよ。」

おっさんは、こう。焦らしているのである。
一時たりとも彼女から目を逸らすことはなく、片手を握りしめて、唇に触れたり、
何度もフレンチキスをして、身を寄せて。
やっと唇に接触したかと思えば、下唇にキスして離れて。
貪る様なディープキスも、優しいディープキスもしたからその興奮や気持ち良さは知っている筈で。
であれば、焦らさないで早くやって来いよって、そんな言葉を言外に誘い出している。
紅潮して熱を帯びた彼女に、続けざまに甘噛みやスキンシップを交わしながら、
カワイイだとか綺麗だとか耳元で囁く。おっさんは結構モテるし愛人も居る。
世の中顔だけではないのである。まぁおっさんも相対的に言えば悪くない部類だが。ハンサムやイケメンからは外れる。逞しい系である。

「んー…18でスリーサイズは興味なしと。肉が好きでヘビが嫌い。スポーツはしない。
日課はやっぱりそういう訓練か。…初恋は…そう…やっぱりそうなんだねぇ。」

ふうー、と、一息。おっさんの表情は半分が憐みでできている。
もう半分も多分憐みでできている。

「可哀想な子だねぇ。」

髪の毛を撫でやりながら一つ置いて。おっさんにはぐらかす気はないっぽい。

「こんな御国の為に、キミは18になるまでその生を捧げてるんだもんね。
好きなものは肉、スポーツはしない。あーあー、悲しいねぇ、女の子なんだから、好きなものはフルーツとか言えばいいのに。
おまけに美味しいポテトチップスも知らない。甘い恋の経験も知らないんだもん。
狂った王女の為に働いてさあ、キミ一人で何か変えられるわけでもないんだから。
こんな国の為にその命ポイ捨てするなら、おじさんに頂戴よ?…ねぇ?」

おっさんは、彼女の兵士としての護国心を蔑視して、ゴミの様だとでも言うかのように吐き捨てた。
相変わらず囁く声はその大きな体とは見紛う程に小さく、囁く様な思わせぶりな声。
絡み付いたまま、ずっと彼女から目を離さずに、その顔を見遣り、見せる。

レウラ > 少しづつ痛みも和らいできてはいるが全力で走ることはできそうにもないので着替えには無抵抗だった
ウサ耳は自分でつけた可愛い…自分に似合うかどうか知らないけどまぁウサ耳自体の可愛さがそこなわれはしないだろうと
ちょっと満更でもない顔をして頭のふかふかの先っぽを指でひっぱたりして遊んでみる

「もう怒る気もないよ…別にあんたに何を言われてもティルヒアがどうこうなるわけでもないし…」

これ以上そこで言い争っても無駄だと諦める

「…ならすればいい…そして魔王でもチンケな女の心一つ奪えないってことを実感すればいい…
王国軍を蹴散らすあんたに取ったら安い代金をケチったの後悔しなよ」

精一杯の挑発でなんとか王国軍と敵対させようと頑張っては見る
が多分この男にそんな言葉通じないという諦めが発言を弱々しくさせる
というか全裸ウサ耳網タイツバニーで言っても間抜けにしか見えないと悟っていた…ウサ耳はいいけど

「欲しいなら…買えばいい…さっき言ったけどハスタに取っては安いもんだろ王国軍を蹴散らすのだなんて
こんな大安売りを見逃すの?」

自分の大切な物をゴミと言われたのをあえて聞かないようにして言った

そんなことをしてる間にもどんどんお腹の中の熱はくすぶっていき、とうとう愛液が一滴ツッっと内ももを流れた

ハスタ > 「んもう!ほんっとーにレウラたんはティルヒアティルヒアってガンコなんだからぁ!」

何だかんだで上半身裸だがバニーコスになった彼女を見てにんまり。
耳を弄っているあたり、結構気に入ってくれてるみたいなのだろうか。
おっさんは女性向けのファッションセンスは割とある。女子力は高い。

「気に入っちゃった?んふふ、プレゼントしてあげましょう。
…あー、もう。本当にキミは、分かってないなぁ。」

何を言っても、結局そこに戻ってしまう。
色々と画策したんだが。心は開いてくれないらしい。
おっさんはニヤけながらはぁ、と露骨に溜息をついて。

「それが憐れだってんのが、分からないの?
何か知らないけど、勝手にティルヒアの商品棚に並べられてるんだよね。」

ただまぁ、身体の方は正直らしい。媚薬も性交もなく、
耳と頬だけでも愛液を垂らしてしまうんだから。

「んじゃあ、もうおじさん知ーらないっと。いつまでも着丈に振る舞ってるけどー。
ティルヒアへの忠誠は見事なもんだけどさぁ。可愛い女の子なんだから、ねぇ?」

肩に舌を這わせたり、脇をべろりと舐め尽したり。
少しだけ、穏やかだった愛撫や舌遣いに熾烈さを加えていく。
耳たぶを甘く噛んで引っ張って、あっちこっちにフレンチキスをして。
冷めた身体を自然的によせながら、未だに目を外すことはしない。
羞恥を煽る様な格好はさせてみたが、果たしてどうなろうか。もう一回くらいやったほうがいいのだろうか。
おっさんは思案を初めながらも、首元に舌を這わせて、少女を撫でる。

レウラ > 「………………………………ウサ耳だけは……うん…もらっておく……」

素直にうなづいたできるかぎりそっけない態度を取り繕っては見たが内心すごく嬉しかった
これにあう服は…持ってないななんて思ったりして

「…魔王みたいに力のある奴にはわからないかもしれないけど、その商品棚に並ぶって言うのは悪い気持ちでもないんだよ
…ひとは弱いから安心が欲しいんだ、それが大事なんだ…」

これから待ち受けるであろうことへ溺れないための最後の藁にすがった素直な言葉だった
多分自分の一番根底にある心中の吐露だった、ティルヒア以外で生きることが怖いんだ

「…ぅう…はぁはぁ………女の子だと思うなら優しく…してよ……」

本心を言ったことに釣られてつい思ったことが口に出てしまった
でもお腹の中が熱くて、頭がぼーっとしてきてもう取り繕う気になれなかった
そしてむずむずしてきた秘所に無意識に手が伸びてしまって…

ハスタ > 「ほう、ほう。…可愛い物が好きなのかー!やっぱり女の子だねぇ。
肉が好き~とか言っちゃって、本当は美味しい御菓子とか食べたいんでしょう?どうなのどうなのぉ?
毎日剣術に取り組んでるとか言いながらも、可愛い服とか着てオシャレしたいんでしょう?んん?」

臂でつんつんと押しやりながら、彼女の顔色を窺う。
滲む隠し切れぬ嬉しさをおっさんはちゃんと察しているらしく、調子に乗ってがんがん聞いてくるわけで。

「ああ、そう?…ふぅん。商品棚に並ぶのは結構だけど。腐った商品棚に並ぶならまだしも、
腐りきって綺麗な商品が落ちちゃうような商品棚に並んじゃあだめだと、おじさんは思うよ?」

おっさんは比喩する。ティルヒアをバカにするのも一つだし、彼女が可愛いってしつこく続けるわけだ。
彼女は知らないけれど、ティルヒアの状況はお察しで。
安心なんて得られたもんでもないだろうと仄めかす。

「で、どうだい?おじさんの棚と言わずに宝石ケースに並んじゃったりしてみない?」

おっさんは色々としつこかった。
耳たぶが涎まみれになるまで耳に攻めもしたし、脇も舐めて擽ったし。

「アッハッハッハ!ボコボコにレイプ調教、してみたかったんだけどなぁ。
まあいいや、最初くらい優しくしてあげますよ。んっふっふ。」

感じてはいるものの、少女の精神が未だ完全に蕩けきっていないのだろうし。
忠誠心にも呆れたもんだと内心で溢しながら、

「で、もう一回ディープキス、しようぜ?」

秘所に伸びていった手を、お預けを食らわせる様に掴んで止めて、彼女に迫った。

レウラ > 「べ、別に可愛い物が好きなわけじゃないし…ただウサギさ…っウサギが好きなだけだし!
…お菓子よりは肉が好きだな…剣術だって体を動かすのは楽しいし………服は似合わないから……」
(いやいや、なんで素直に答えてるんだ私!…あぁもう、ハスタがずっとベタベタ体を触るからだ
だからなんだか頭がふわふわして来て……もうっもうもう!!)

素直に答えてからはっとしてそんなことを思ったり

「…そんなこと言われてもわからないよ……ティルヒア以外の棚に並ぶ自分なんて想像もできない…
それ以外なんて知らないし考えたこともないんだ……」

閉鎖的な環境だったティルヒア、だから自分はずっとこの中で生きて死んで行くんだなとしか思ったことが無かった
そしてそれに不満を持ったことも無かった

「…くそっ……笑うなよ…散々人のこと可愛いとか言ってこっちの覚悟を……
っん!ふぁ……ちゅ…ンチュ……クプ」

言ってる途中で唇を奪われ、舌に口内を侵略された
下半身に伸びた手を掴まれたお預けされたせいで膣がきゅうきゅう締まって切ない悲鳴をあげる

(…ちくしょう…静まれよ!なんでこんな女みたいにお腹がうずくんだよ……戦士としてここに来たんじゃないのかよ私は)

ハスタ > 「えー。そうなんだぁ。ふうん…ウサギが好きなんだー。それって、可愛い物が好きなのとどう違うの?
あらま、肉の方が好きだなんてワイルドねえ。何の肉が好きよ?魔牛の肉でも食ってるのかい?
剣術が好きならぁ…。アッハッハッハ、服は似合わないことはないと思うよ、キミは可愛いからね。
何なら女子力ホシ3つのおじさんがレウラたんに似合う素敵なコーディネートをしてあげよう!」

割とおっさんはふざけているようだが彼女の話はちゃんと聞く。
おっさんは自分が着ている服はダサいが、女性向けのファッションセンスは、高い。

「並んでみりゃ分かると思うがね。…まー、良いさ。ちょっぴり考えてみるといいんじゃないっすか。
まあおじさんも聖人じゃないんでアレコレ言いませんけどね。」

散々あれこれ言ったが。おっさんはこれで割と御節介である。ただしクソ外道だが。

「じゃあ、何かい。無理矢理死ぬほど犯されたかったのかい?
おじさんはそういう気分じゃなかっただけー。気分が変わるかもしれないけどね。」

口と口が合わされば、おっさんはまた舌で舌をつっついて、ゆったりと焦らす。
歯茎に触れて、歯を撫でて、彼女の舌を此方に、と自身の舌で促す。
此方の口内に来たら、唇で舌に吸い付いてまた興奮を昂ぶらせる算段。
後は舐り尽くせば、焦らし切った後のディープキスの形が完成する。
ゆったりと力を抜いてリラックス状態で、自身の舌に柔らかさを残しておきながら。
取った手をそのまま絡め取って彼女の背中に回して添える。

レウラ > 「ふつうに牛とか豚の肉だよ!魔牛ってなんだよどこにいるんだよ!
…服は…やだ絶対に笑うだろ……胸もこんなんだし、ガサツだし…似合うわけない」

可愛らしい服を着た自分を思い浮かべて乾いた笑いを浮かべる
いまさらふりふりの付いた服や派手な色の服を着るなんて恥ずかしくてできるかと

「……うぅぅぅ……じゃぁ優しくして………ください……痛いのも…怖いのも…ヤダ……」

ここに来て折れ、そんなことを口にしてしまう
甘ったれたことを言ってしまった自分が恥ずかしくて顔が真っ赤にそまった、瞳も涙あふれそうになった
屈服してしまった自分が悔しくて手を強く握りかるく震える

(…もうだめだ……キス気持ちいい……お腹も熱くて我慢できない…)

背中に添えられて手に体重を預けて後ろにのけぞって自分から舌を絡めて快楽をねだってしまう
我慢できないと愛液が無遠慮に何滴も内もも滑って濡らす感覚を意識してしまえばもう抗えなかった
たぶん始めてメスとしての自分が表に出た瞬間だった
うずきを少しでも解消しよう内股になってももをもじもじとさせた

ハスタ > 接近して〇距離で口を近づけて、手足を絡めて少女を捉えるのだから、
彼女の股から滴る液体には当然ながら気づくし、おっさんのイカしてないズボンも濡れる。
散々焦らした後のディープキスだ。魔法なんてなくったって快楽をさぞもたらすだろうし、
おっさんはこれで結構舌遣いが上手かった。
ゆったりと凭れかかる少女の背を、しっかりと支える。
彼女の方から舌を出して来たならもうおっさんは舌を緩めない。存分に絡める。
緩急を付けて、唇で吸って、彼女の舌を唾液で濡らしながら刺激する。
最初は優しく何度も触れながら、段々と激しく、最初にしたように少女を貪る様なディープキスにと変貌させていく。
口内と舌を蹂躙するように。唾液と言う唾液を吸い上げて塗りたくる長い長い唾液交換。
嘗て乱暴でしかなかったそれは、果たして散々触られた少女にとってはどのように感じられようか。
背中を支えるこの手の力を抜いてしまったら、少女は倒れてしまうだろうか。
口と口を離して、一息。
また舌と舌の間に光る糸が出来る。お約束の様だが、おっさんはわざとやっているらしい。

「…ふぅ。ああ、女の子は何度食べても美味しいねえ…。クセになっちゃうね。」

ニヤけを浮かべれば、おっさんは手の力を抜いて、自身の手に身を委ねた少女を地面に仰向けに倒そうか。
華奢な腹部に馬乗りに。
殆ど全裸なウサギ耳の少女の顔を見下ろす。

「牛や豚も良いですけどねぇ。ステーキとか好きですけども。
…んー。そうかなぁ。胸は揉めば大きくなるし。レウラたんは似合うと思うよ?
そーねー。例えば服は深めの紺色が良いかなぁ。穏やかな赤も似合いそうだけど。
花柄のロングスカートも良いと思うし、濃い目の青と黒のチェック柄のプリーツスカートとか、どうかね?」

おっさんが言ったら何か何処かから可愛らしい見た目の紺色ブラウスだとか、
二種類のスカートだとかがぽんぽんと出てくるわけで。
意外とこういう時は真面目に女の子の事を考えているのだが、
まぁ、何が問題ってそんな事を言いながらちゃっかり彼女の胸を揉んでいるのである。
これがなければ。残念な男である。
解す様な手つき。最初セクハラしたのと同じ様にわしづかみで形を変える。
小ぶりだが揉めない程ではない。

「だが、バニーガールも捨てがたい。」

カジノとかによくいる露出度の高い拘束衣めいた赤色主張のアレが出て来たりもする。

「あらまあ、可愛いですねぇ。優しくして、だなんて。そんな事言われたら逆にこっからおじさんがレウラたんの両手両足縛り上げて、
レウラたんをおじさん専用肉便器にしようかなぁとも思っちゃうわけだけども。
ま、レウラたんはゆくゆくはおじさんのウサギさんですからね。優しく可愛がって、あげますよーん。」

からかうように高い声を出しつつも、怖がらせてるのか何なのか。
次第に顔の高度を下ろせば、胸を揉みながら、唇に口付け。

ご案内:「主戦場近く 王国軍駐留基地跡地」からレウラさんが去りました。<補足:全裸・網タイツ・ウサ耳>
ご案内:「主戦場近く 王国軍駐留基地跡地」からハスタさんが去りました。<補足:イカしてない服装の貴族風ながたいの良いおっさん。>
ご案内:「ティルヒア都内」にハスタさんが現れました。<補足:イカしてない服装の貴族風ながたいの良いおっさん。>
ご案内:「ティルヒア都内」にルシアさんが現れました。<補足:12歳・全裸>
ルシア > ぺっぺ!うぅ……気持ち悪いぃ……!
(悲しいと言われれば見せ付けるようにさらに嫌悪感たっぷりに唾を吐き出してやって)
(精一杯抵抗の意思を示すけれど)

……ぜりーかんちょうって……何ソレ……うぃっ!?
(不意に直腸内に冷たい感触が走り)
ひゃっ……いやぁあああ!……出てるっ!何か出てるぅう!
お尻に入ってきて……ひぅうううう!!……気持ち悪いいいぃいいいい!!
(ゲル状のものが直腸内に尻尾を通して注入されれば)
(その違和感にお尻と尻尾を振って、リアクションで相手を楽しませてしまい)

この変態っ!……何てことすんのさぁっ!!ばかっ!
(浣腸されたという新たな恥辱に顔を真っ赤にしながら睨みつけ)
(尻尾とともにお尻の中に拡がる感触に、軽くトイレに行きたい感覚が襲ってきて)
(先の「うんち出ちゃう」と何度も言わされた屈辱の極みのような出来事が思い返される)
(今回は我慢できないほどの便意ではないけれど……このもどかしく、情けない刺激をいつまで味わうことになるのか……)

治るとかそういう問題じゃない……あぁんっ!!
(治っても痛いものは痛いし……むき出しのお尻を叩かれる行為自体が悔しくてたまらないが)
(四肢を拘束された今の姿勢では丸出しになったお尻は叩かれるままで)

ひゃうっ!!……あぁああっ!
(同じく剥き出しのおまんこに、ズブリと指を突っ込まれ、回復魔法を流されれば)
(恥ずかしいのに、悔しいのに身体の痛みや疲労が抜けていく感覚が)
(おまんこの刺激と相まって気持ちよくて)
ん……ふぁああ……
(甘い声が漏れ、秘所がだんだん湿ってきてしまう)

や……お尻はもうやめ……あひぃいいいっ!!
(尻穴のバイブが再び動き出し直腸を責める)
(しかも先ほど注入されたゼリー浣腸をかき混ぜるようなその動きに)

やめて……ひぃい……お尻……あぁああ……っ!!
(便意が高まり、ガチガチと歯を鳴らして悶えていると)

あうっ……くぅうう!!
(自分の数倍体重のある巨体に馬乗りになり、思わず腹圧で尻尾が飛び出そうになるのを堪え)

苦し……降りてぇ……やぁああん!!
(乳房を揉まれ、舐められさらに乳首を重点的に責められ)
(下半身をバタバタと脚をもがかせて)

しなくていい……ひぃっ!……痛い!噛まないでよっ!
きゃっ……あぁああん!
(刺激に幼くとも乳首は反応し精一杯尖りながら)
(上半身が自由の許す範囲でぴくんぴくんと跳ねていって)

うぁ……あぁん……やめ……てぇ……
(媚薬のかかっていない方でも十分勃起して反応してしまっているのに)
(もう一方に至っては乳首がクリトリスになったかのように敏感な感覚となり)

お、おじさんが好きかどうかなんてボクには関係な……あぁああっ!!
そんなの知らな……81の65のCぃいい……!
(自分では知らない情報をポロっと口にしながら)

あぁ……あ……んん!!
くぅううう……ど、どいてぇ……!!
(大きさの割にはまだ乳首や感度は幼い少女のそれな胸をしゃぶられつつ)
(下半身では尻尾バイブと浣腸効果で別の刺激と戦って)

ハスタ > 「ん、まぁああれです。ようわからんのですけどね。ゼリー浣腸ってのは、
何度かわけて、浣腸器でアナルをぶっさして、お尻の穴をふさいで、ぶっさして、を繰り返すのが醍醐味らしいんで、
今やってる事はぶっちゃけ邪道なんだけどねぇ。」

お腹の中の臓器に、冷えた謎のゼリーが入って行く。
冷静に淡々と解説しながら変態行為についての注釈を入れる。

「はいはい、おじさんはヘンタイでバカですよーだ。
じゃあそんなヘンタイでバカなおじさんに飼われちゃうルシアたんは一体、ナニ?」

ほっぺたを撫でながら屁理屈をこねてニヤける。

「あー、因みにアレです。この尻尾。まだまだ秘密がありまして。
震えるだけでなくって、おしっこ責めた時みたいに、こう…。」

ビーズを媒介にして、肛門にピリッと電気的な刺激を走らせる。

「色々ステキな機能が付いていてルシアたんのアナルを弄り放題なんだよね。
さて、浣腸器一本分じゃあ足りないみたいだから、もうちょっと入れてみようか。」

栓をしたままに、彼女の腸の中をもう少し、白いにゅるんとしたゼリーが満たしていく。
それから、馬乗りになってしまって。少女の乳首と胸を執拗に攻めまわした。
可愛らしい悲鳴と拒絶の声。きゃあん、なんて犬みたいじゃないかとおっさんは思った。

「アッハッハッハ、満更でもないみたいだけど?
どうなの?お尻の穴を塞がれて、散々辱められて乳首が立ってしまっているけど?
可愛い声出すんじゃあないよ!もっとやってほしいんだろう?ほれほれ!」

尖った乳首を更に指で刺激する。
彼女のやっとで紡いだ静止も聞きはせずに、指で硬くなったソレの独特の音を立てながら。

「んー、関係ないけど…へえ。12歳なのにもうCもあるんだぁ!大きいねえ!
もっともっと、大きくしてあげるからね―――と、思ったけど。」

散々弄ったと思ったらふっと手を止めて立ち上がる。

「そんなにどけと言うのなら仕方がない。仕方がないのでお散歩に行きましょうねー。
ここ、水路と狂った王女とオリエンタル風なので有名なティルヒア巡りー。」

仰向けに倒した少女を持ち上げて反対に返して地面に四つん這いに立たせれば、
首輪と接続された鎖を引っ張って、胸への攻めも中途半端な所で、お尻を振動させつつも、水路の多い町へと向いた。

「って、ワケでレストランとかに行ったり、観光に行ったりして御土産買いにいきましょうねー。
良い子にしてるんだぞー、ルシアー。」

頭を撫でつつ、ゆっくり彼女が付いてこれるだろうペースで、
疎らで僅かながら人通りのある船の乗り場へと歩きはじめた。例によって治安は、悪そうだ。

「ついでにたまりにたまった罰ゲームもしようと思うんだが。
もうどれくらい溜まってたか忘れちまったなぁ。どうしよっか。」

丁度一ケタ最大の数、「9」の数をアナログ表示する首元の絶頂カウンターの数を後ろ目で見遣りながら、
彼女に問い掛ける様に呟いて。

ルシア > う……んんん……!
(おじさんが何かゼリー浣腸に対して講釈を垂れているのはどうでもいいというか、理解もできなかったけれど)
(自分がお尻の穴を弄ばれているという事実だけははっきり受け止めて)

飼われた……覚えなんてなぃい……!
いい加減にしろぉお……あひっ!
(キッと精一杯の顔で睨み返した直後、お尻の穴がビリっと痺れて目を見開き)

やっ!あっあっ!……やめっ!ひっ……いたっ!!
(尻尾バイブを通して直腸全体に電気刺激が流れ)
(その刺激に下半身がびくっびくっと解剖で電気を流されるカエルのように跳ね、括約筋と腹筋に力が入る)
(電気刺激は痛みよりも肛門や壁一枚隔てた膣やクリトリスにも快感を伝えてきて)
(でもそれが益々恥ずかしくて悔しかった)

やめて……もう入れないで……出ちゃう……あぁあっ!!
(電気の刺激が走るたびにお尻の穴の筋肉が勝手に力が抜けてはきゅっと力が入るを繰り返しており)
(さらに浣腸を追加されたら出てしまうと思いながら)

ひぁああぁあああ……!!
(追加される浣腸の苦しさと気持ち悪さに裸の素肌にゾゾッと鳥肌が立ち)

やめてよぉ!これは身体が勝手に……んんっ!
こんなのいやぁ!
(執拗に胸を嬲られ、折りたたまれた手足をジタバタさせる無駄な抵抗をしながら)

え……?
(意外とあっさり降りてもらい、怪訝に思うけれど)
(当然責めそのものが終わるはずがなく……大人しく胸を弄られていた方がマシだったかもしれない屈辱が用意されていて)

や……やだっ……こんな格好で……やだぁああっ!!
うぐっ!!ひっぱらな……んんっ!!
(再び四つんばいにされれば首輪の鎖を引かれ……またしても裸で犬の散歩のように引き回されるとわかり)
(はかない抵抗を試みるが、不自由な手足でおじさんに逆らえるはずもなく、首が締まればひょこひょこと不自由な手足で這うしかない)

く……うぅ……こん……なのぉ……
(通常の四つんばいよりさらにぎこちない手足の動きで)
(剥き出しのおっぱいとお尻をたゆたゆ、ふりふりとゆすりながら歩いて)
(こうして犬のように歩かされるのは、自分の国に続いて二度目だけれど)
(最初はあまりにもショックが大きく、どこか非現実的だったのが)
(二度目の今はしっかり現実として受け入れ、より強い羞恥と屈辱を感じてしまう)

レストランなんて嫌だよっ!……やめてっ!……ひっ!?
(そんな人が多そうなところ……と思いつつ、今歩いている道にもチラホラ人影が見え)
(全裸で四つんばいで首輪を引かれ、犬のように散歩する自分に視線が集まっていく)

やだぁ……人が……見ないでぇえ……
(責めが途中で中断され、乳首を勃たせたまま……嫌だったはずなのに、どこか物足りなさに疼きながら揺れている乳房も)
(今度はバイブで責められてはいないが、その分白昼の元全てがさらけ出され、わずかに湿ってしまっている幼いおまんこも)
(四つんばいに突き出され、肛門からは立派な尻尾が挿さって、その奥では注がれた浣腸と常時続く振動に徐々に催してしまっているお尻も)
(全く隠すことができず晒しながら歩くしかない)

こ……こんなの恥ずかしすぎて……ボクおかしくなっちゃう……うぅ……
(さらに見知らぬ町に文字通り身一つでつれて来られて、自分の脱いだ服はどこにあるのか、自分はいつ服を着させてもらえるのか)
(それすら判らない状況だと全裸以上に全裸な不安と屈辱も加わりながら)

や……許してっ!これ以上されたらボク……耐えられないよぉっ!!
(今だって心身ともに限界なのに、罰ゲームなんか加えられたら自分がどうにかなってしまう)
(またさっきのように自分でなくなってしまうと、弱気になって首を振りながら)
(大人しく従うように足元によりそってついて行くしかない)

ハスタ > 「やだぁって、ルシアたん。さっきまでずうっとワンワン嬉しそうにおじさんに首を引っ張られてたじゃあありませんか。」

言う事を聞かない犬を引っ張る様に、鎖をぎゅーと、引っ張れば、彼女の首を緩く締めていく。
折り畳んだ短い四肢は、最初のソレよりもより犬らしく、
また、抵抗も出来ないために居ぬとしても扱いやすかった。

「おうけい。分かった。じゃあ次から「やめて」とか「ダメ」って言ったら、お仕置きだ!
良いね。罰ゲームじゃなくて、お仕置きだよん。お・し・お・き。
犬だからね。しつける為だし、仕方ないね。」

こうして新しい強制ルールが加えられた。
お腹の中にゼリーを蓄えさせた少女を、ゆっくりと引っ張りながら前置き。
散歩を初めて、荒んだ街路から飛ぶ視線は、憐みよりも、珍しいもの見たさや、
厭らしい物が多いだろう。ここは、そういう荒廃した街だ。
秘所には今日はまだ何もしていないので、この穴をつかって何かしらお仕置きしようと思う所存。

「おかしくなっちゃうー、だなんて。さっきまで実際犬みたいになっちゃってたんだし?
いいのいいの。安心してワンワン吠えなさい。ルシアたんはおじさんの犬なんだから。」

手足が不自由であるが故に、中途半端に快楽を覚えさせていたとしても、そのトドメをさす物もなければ、
犬のような扱いを受けて、散歩させられながらも羞恥で興奮して濡れた秘所を、公衆に晒すことを強要されるわけで。

「んー…まあ、あれだね。今度でも、うんこする時は、大体がゼリーだし、茶色くないと思うからさ。
いっぺんちょっと、ここいらでブリブリーってやってみる?」

もう少し、彼女のお腹にゼリーを蓄えさせようと、肛門に粘液質の白いゼリーを注ぎ込んだ。
人目に触れている。しかも、肝心の尻尾はと言えば、抜けない様にと体内で膨れて栓をしているのだから性質が悪い。
別段おっさんは足を止める訳でもなく、そのまま真っ直ぐ街の一角の水路へと彼女の首輪を引っ張りながら、悠然と歩いていく。
歩きながら脱糞するのも動物みたいでいいんじゃないかという考え。

ルシア > ちがう……あれはボクじゃない……ボクじゃない……っ!
(自分でも頭がおかしくなってしまったとしか思えない痴態がうっすら脳裏に残っていて)
(消え入りそうな羞恥と……またあんなふうになってしまったらという恐怖を覚えながら)

そんな……!言っても言わなくても……ヒドイことするくせに……!!
(しかしならば逆に言わない方が得かもしれないと)
(賢明とも言えれば、良いように誘導されているような考えをしながら)
(いずれにせよ、今の状態でも十分ヒドイ目に逢わされてるのに、お仕置きとなればどんなことをされるかと怯えながら)

あぁぁぁ……なんでボクが……こんな目にぃいい……
(誰も助けてくれない、ただ自分に好色と好奇の目を向けるだけ)
(裕福の貴族の娘という身分を特に誇ったつもりはなく、むしろ堅苦しいとさえ思っていたけれど)
(それでも意識せずとも、どこか平民、貧民、まして奴隷などとは違う、そんな産まれた時から現在に至るまでに必然的に植えつけられてきたプライドが)
(貧民よりはるか下の、普通の女の子なら一生経験するわけがない)
(下手したら奴隷未満の犬として引き回される事実に屈辱に打ち震え)

だ、誰がするもんか……うぅっ!!
あぁっ……もう入れるなぁああっ!お腹痛いよぉおお……!!
(自分自身のうんちではなくても、お尻の穴からモノをぶちまける所なんてとても晒せないと気丈に答えるが)
(さらにゼリーが追加されればどれだけ我慢できるか自分でも自信がなくなってくる)
(それに、先ほど肛門入り口付近のうんちは出してしまったとはいえ)
(追加の浣腸に、アナル責めを長時間続けられれば、お腹の置くのうんちまで降りてきてしまうことも十分考えられて)
(それは先ほど漏らしてしまったものよりもより凄惨で恥ずかしい図になるかもしれない)

うぎっ……いぃいい!
(幸か不幸か……今度の尻尾はさっきのよりさらに太いので、それこそ自分の意志で思いっきり力みでもしない限り抜けないだろう)
(でもそれは、自分から人前でうんちを漏らすことを選択したという、身体の限界で漏らす以上に恥ずかしいことを意味していて)

ハスタ > 「アレがルシアたんじゃないなら誰なんでしょうねぇ。んん?あれは誰がどうみてもルシアたんだったよ?
何なら、もう一回撮影を見るかい?納得してくれると思うけど。」

会話片手に鎖を引いて、荒れた街の中を連れ回す。
人前を通れば怪訝な目で見られたり、物好きが撮影したりと、ほどほどに。
誰が呼び止める訳でもない。衛兵だってそう。貧民街とモラルや治安の低さは変わらない。

「そりゃあ違いありませんよ。犬なんだからね。躾だいじよ?」

結局酷い事をするのに変わりはない。雌犬調教をしているんだもの。
散々穴を弄んで置きながら、未だに散歩の調教をやめることはない。
人目にそれ程触れさせれば。

「あー、うんちしない?入れるなって言われましてもねぇ。
いやぁ、でも面白いね。じゃあこのままちょいちょいゼリー増やしながらお舟に乗りましょうかー。」

水路や舟、桟橋など。この都特有の地形が見えてくる。
観光客もそこそこいるようだが、やはり治安は悪い。
橋の辺りまで彼女を引っ張って行って。

「んでも、運動も重要だよねーって話で。体を動かすために犬かきをやってみよー。ほーれ。
罰ゲームの一つねー、これ。」

舟に乗る客も、釣りをする者も、観光している人もいる中で、
全裸の少女を首輪と言う命綱を一つだけ付けただけの状態で、水の中へと投げおろした。
溺れかけたら適当に魔法で拾い上げれば良い。魔法の力って凄い。

「んまぁ、水の中ならうんこしても漏れないんじゃないですかね。」

水場の境に腰かければ、他人事の様に水面を眺めた。

ルシア > ……っっ!……見ないっ!!
(あの時の自分の痴態を見せられそうになり、思わず「やめて」と言いそうになったのを)
(すんでの所で思いとどまりブンブンと首を振りながら簡潔に拒否して)

ちょ……撮らないでよっ!
(自分のこんな姿を新たに撮影する者にも、うっかり「ダメ」などと言わないように気を張りながら)

こんなことして何が面白いのさぁっ!!もう入れないで……あぁあああっ!!
(自分はこんなに恥ずかしくて苦しいのにそれを「面白い」と形容されるのは「エロい」などと言われるよりも惨めで、悔しくて)
(さらに追加されるゼリー浣腸にお尻を突き出して悶え)
(内側から押し出されるように少女の肛門に納まった大きなアナルビーズが)
(小さな肛門の皺を伸ばしきるように拡げながら頭を出す様子が見える)

こんなカッコで船とか……バカじゃないの……?
(今更歩くのも船に乗るのも恥ずかしさそのものは変わらないけれど)
(こんな犬の姿で「いろんなことをさせられる」「いろんな場所に連れて行かれる」という一つ一つが恥ずかしくて屈辱で)
(でも実際は、船に乗せてもらえるならまだマシな扱いが待っていて)

わ……ちょ……何!?
(突然巨大な水路が近づいた桟橋近くて身体を持ち上げられたかと思うと)
何するの……やめてーーーー!!
(罰ゲームも忘れて……いや、覚えていたとしても叫ばずにはいられなかっただろう)
(四肢を折りたたまれ、より小さくなったように見える少女の身体が宙を舞い、水の中に落ちる)

うっ!うぶぅううう!!……げほっ!!うううっ!!た、助け!!
(一度沈んで水中から顔を出すと、短い手足を水中で必死に動かす犬掻きをしながら空気を求める)

(元々泳ぎはそれなりに得意で……またこの水路は海水成分が高いのか身体が浮きやすく)
(さらにおじさんが首輪を引いて多少アシストしてくれているので、不自由な手足ながらもなんとか溺れずに泳いではいるが)

ひ、ひどい……こんなのひどいよぉ……ううっ!……つめたぁい……っ!!
(元々外で裸でいるのも結構寒い季節、まして到底及ぶような気温、水温ではなく)
(普通に歩いている時は恥ずかしさでそれどころじゃなかったけれど、流石に水の中になるとその寒さ、冷たさは無視できるものではない)

おねが……うぷっ!……引き上げて……うぷぷっ!!
(水の冷たさと、折りたたまれた手足で通常の何倍も疲れる泳ぎ方に体力を消耗し)
(惨めと思いながらも今は唯一の命綱の首輪を意識し、必死に水面から顔を出す)
(なんとか岸にたどりついても折りたたまれた手足では登ることはおろか、しがみついていることすら出来ず)
(波に揺られて沖に再び流されては首輪がピンと波って首が締まり戻ってくる)

(水中を泳がされる仔犬の姿に、ある者は流石にやりすぎだろと同情的な視線を注ぎ)
(ある者はさらにサディスティックな気分を高めているようで)

ううっ!……うぶっ!!……はぁはぁ……ぷはっ!!
(自身も苦しさだけでなく、こんな姿で、四足で歩く以上に水中で必死にもがく自分の惨めさを感じ)
(水の冷たさでお腹が冷やされ……こんな状態ではもううんちを我慢する余裕が精神的にはともかく肉体的になくて)

うぅ……んん~~~~!!んーーーーーっ!!
(少女の小さな肛門を水中でムリムリと一般的な成人男性のペニスや、朝に出すような太いうんちよりも太いようなアナルビーズが抜けていくと)
(それと同時に前からはおしっこも漏れて海水に黄色い液体を混ぜていき)

あああっ!!……ひぅうううう!!
(とうとう水中で尻尾がにゅるんっと抜けてしまい)
(拡がったお尻の穴に冷たい水が入り込み、素肌異常に敏感な腸壁への刺激に震えるが)

ん……あぁあああっ!!
(すぐさま出てくるものの勢いが勝り、水中で浣腸されたゼリーをびゅるびゅると漏らしだす)

あ……うあぁぁ……!
(やがてゼリーの中には少女のお腹の中に元々詰まっていた汚物が混ざりだし)
(泳ぎながら水中でお腹の奥のほうの軟便を漏らし続け、水中に広げていくというあまりに惨めな姿を晒す)
(いっそ最初にブリブリ出すかと言われた時に出していれば避けられた悲劇かもしれない……)

ぐすっ……もう……やだぁ……助け……
(水中でもがくように泳ぎながら脱糞する少女の姿にあるものはさらなる興奮や同情を覚えるだろうし)
(ある者は綺麗な国の水を汚す者に、怒りや嫌悪を覚えるかもしれない)

ご案内:「ティルヒア都内」にハスタさんが現れました。<補足:イカしてない服装の貴族風ながたいの良いおっさん。>
ハスタ > 「ほうほう。成程賢いなぁ。」

言うのを禁止した言葉を押し黙る彼女の頭を撫でやって。

「アッハッハッハ!そうだねぇ。でも本当にバカなのはそんなカッコで船に乗せられちゃうルシアたんだと思うけど。」

いっそ船の上で脱糞させまくるか、それとも彼女を水に浮かべて自分だけ舟に乗るとか考えたが。
経緯はどうあれお尻が悶えて振られれば、尻尾はフリフリ動いて可愛い。
で、そんな少女を持ち上げて、水中にポイと投げ入れたわけで。
多分溺れないだろうと思って面白半分におっさんは飲み物を飲みながら見ていた。
手足が不自由ながらももがいて、口に水が入ってはいる者の、なんとか溺れてはいない様子で。

「んー。冷たいですか、そりゃそうでしょ。今日寒いんだし。」

季節は冬。こんな冬に水泳なんて正気の沙汰ではないのである。
だがまぁ、水路には皆さんお集まりで。撮影機は勿論の事、
いいぞもっとやれだの気が狂っとるだの。好き放題大盛り上がり。
必死にもがく赤毛の少女に焦点が当てられば、野次も指も全て少女へと向くだろうか。

「オイオイ、マジで漏らし…って、大小両方かよぉ!アッハッハッハ!おじさんも撮影しておけばよかった。まぁいっか。もう一回見せてもーらおっと。」

少女の首を程よく締めつつ、徐々にこちらにと此方に引き上げながらも、おっさんも観衆と一緒になって、
鎖を引きながら少女を指差して大笑い。
太陽の光を反射して澄んだ青色に煌めいていた水は、黄色と茶色と白が混ざって、とても汚れてしまった。
そりゃもう皆文句も言うし良いぞとも言うだろう。
皆盛り上がって少女をさらに虐めようって魂胆か、その辺の小石を投げたり、草木を投げたり。
ブーイングと歓声は半々―――ではなく、2:8くらい。この街のモラルの低さが伺える。

「…アッ。あの便利尻尾、水中に入れたままじゃん。」

鎖を引きながら、おっさんは、うんこしたって事はと思い当たった。
今度はもっとちゃんと排泄が管理出来るような栓をしないとって思った。

「さて、出すもんだしたし、レストランにでも行きましょうや。なぁ?」

強引に少女を引き上げながら、すでに行く先は決めている様で。
休む暇も与えず、彼女が水路から桟橋に上がってくるのを待つ。
傍ら、先程と尻尾のデザインだけが違う太くて長いアナルビーズを携えて。

ルシア > うぶぅっ……うぅう……っ!!
(水中で泳ぎながら脱糞する様子をみんなに見られる屈辱に打ち震えながら)
(波に揺られることで、自分の大小便に汚れた水に漬かる惨めさにも涙を流し)
(でも、冷たい水がそこだけ少しあったかくなって気持ちいい……なんて僅かでも思ってしまったことが)
(自分をさらに情けなく貶めるし)
(そもそもその暖かいものは自分の身体から出たのだから、時間が経てば熱が奪われた分ますます寒くなって水中で震え)

冷たいよぉ……死んじゃう……うぷっ!!ぺっぺっ!
(冷たすぎる水は長時間入っていても冷たさに慣れるどころか益々冷たく感じ体力を奪っていき)
(もう手足の動きが鈍くなり、沈みそうになって汚れた水が口に入ってむせ返り)
(こんなに辛くて惨めな目に逢っているというのに、周囲は笑っているのが自分をますます惨めにさせ)

うっ!!うぅ……やっ……
(さらに小石などを投げつけられるが、やめてとは言えない……あるいはもう言う気力もないのか)

……ぅ……
(水の冷たさと体力、精神力の限界でもう泳げない)
(もういっそこのまま水に沈んじゃった方が楽かも……とふっと身体と気を抜いて……水中に頭が沈むと)

……ぐぇえええええっ!!
(首輪が思い切り引き上げられ、水に沈む以上の苦しさに意識を取り戻し)

あ……ぐえっ!!ぐぅうう!!
(首吊りに等しい状態で水面から地上に引き上げられ)
(短い手足をジタバタと滑稽にもがかせながら)
(引き上げられる時ですら残っていた大小便をブリブリジョロジョロと漏らしながら)

げほげほっ……!!ごほごほっ!!
(胃液を吐きながらむせ返りようやく地上に生還するが)
(お尻の穴に入っていた尻尾は流され……どこかに流れ着くかもしれない)

うぅっ……さ、寒い……!!
(水から上がってもズブ濡れで……風が吹けばむしろ水より寒いぐらいで)
(唇を青くして、鼻水を垂らしながら歯をガチガチ鳴らして震えて)
……
(またお尻に入れる尻尾を持っているおじさんを見て憂鬱そうな顔をするけれど)
(それ以上に温もりを求めているのかフラフラしながらも近づいて、足元に寄り添う)