2015/11/25 のログ
ハスタ > ディープキスの最中に、もがいてしまえば、もがいてしまう程に、酸素濃度も下がって、
意識がぼーっとしてしまうのだろう。
「オイオイ、折角のおじさんの唾液を捨てるだなんて、酷いなぁ。おじさん悲ちいっ。」
さして悲観もしていないような声でニヤけた。
「お尻の中で、何かが。それは何だろうって?アッハッハッハ、ついでに、
ゼリー浣腸モードも作ってみたからね、ね?」
一旦振動が止まると、少女の尻穴から腸内へと、なんとアナルビーズから、(肛門の中の出来事なので見えないが)白色のにゅるんとした寒天っぽいゼリーが注入される。
あんまり沢山ではない。お試し排泄逆流コースだ。マジックアイテム文明はここまで発達したらしい。
「まーまー、絶対に治る様に打ってるから、大丈夫よ。ヒリヒリするだろうし、
皮が向けたりするだろうけど、おじさんが回復魔法をちょちょいのちょいっとやれば、
この真っ赤なお尻はアラ不思議ー!」
と言ったところでもう一回ペシンとお尻を叩き据えて。
「こんな生傷、すぐに治っちゃいます!」
少女の心身共に活力を与える治癒の暖かい光を人差し指に灯せば秘所に乱暴にねじ込み、
その中を掻き回しつつ。少女の疲労や廃れなんかを取り除いていく。あくまでも秘所を起点に。
健康的になった秘所は締め付けが良くなったり、ならなかったり。
「さてまぁ、そういうわけで。尻穴調教、再開しますよ、えぇ。」
ブブブブ、と電動音が鳴れば、尻穴でまた、ビーズたちが動き始めた。
「んー…おじさんが操ったって…自分でやってましたけどねぇ。
アッハッハッハ、ならアレがルシアたんじゃないって証明すればいいんじゃない?
これからおじさんはずぅーっとルシアたんの事犬兼性奴隷扱いするけどネ。」
さて、馬乗り。怯え切った少女に、嘗ての活発さはうかがえない。
相変わらず真っ赤な髪の毛が印象的で。裸に剥かれた少女にとっては、唯一のトレードマークにもなり得るだろう。
「乱暴しないで、触らないで、なんてぇのは絶好の誘い文句よ。」
一旦口から乳房と乳首を離す。そして、また胸を揉み、乳首を弄る。
「おやおや、んなこといいながらも乳首、硬くなって勃ってるんじゃないです?
もっと胸で感じる様にしましょうかぁ?んん?」
コリコリと硬い弾力質の物をいじくる音を立てながら、おっさんは乳首に御執心な模様。
指を立てて、歯を立てて、ビリッと電気の魔法を当てて、感度を上げる媚薬を片方にだけふっかけて、
練り込むように二本指で挟んで、擦って、軽く押し潰して。
「胸が性感帯になったら、おっぱい大きくなるんじゃないかなぁ。おじさんはも少し大きい方が好きよぉ?
ああ、ルシアたん、何カップ?バストとアンダーはどんな感じぃー?」
言い終われば、また片方の乳房にしゃぶりついて、貪り始める。
レロレロと舌を当てて乳首を上下に引っ叩いたり、歯形が付く程度の加減で噛み付いたり。
おっさんは、変態である。変態であるが故に、胸が好きなのはある種の宿命といえよう。
ご案内:「ティルヒア都内」からルシアさんが去りました。<補足:12歳・全裸>
ご案内:「ティルヒア都内」からハスタさんが去りました。<補足:イカしてない服装の貴族風ながたいの良いおっさん。>
ご案内:「オリアーブ島西岸 王国軍港湾基地」にオーギュストさんが現れました。<補足:大剣を持った将軍。黒髪を後ろで縛っている>
オーギュスト > オーギュストは港湾基地内の司令部で難しい顔をしていた。
先日サロメから聞かされた報せ。あれをどう扱うか。
確かにあの魔法矢の使い手は欲しい逸材である。だが、彼の出した条件もまた難しい。
第七師団は確かに荒くれ者揃いの無頼どもであるが、それにしてもつけいる隙を与えるのは良くない。
「――あいつに頼むか」
第九師団。
諜報、隠密を生業とする彼らならば、上手く扱う事が出来るだろう。
問題はどうやってつなぎを取るか、だ。
オーギュスト > さらには魔王の出現。
まぁそちらは構ってなどいられないので良い。
魔族は基本、構ってちゃんである。
強くなる為に特別な努力を必要としない為、承認欲求が満たされないからだろうとオーギュストは睨んでいる。
だから一人で人間に突っかかってきては、怯えるのを見て愉しんだり、挑んで来るのを叩き潰して悦に浸る。
要は、高価な玩具を持ってるガキも同然だ。
相手にしていられない。
「いずれ根絶やしにしてやるがな」
物騒な事を呟くと、書類を一枚参謀に渡す。
王都への、補給物資の催促だ。
敵地で、しかも島である。補給は何よりも優先されるべきだった。
ご案内:「オリアーブ島西岸 王国軍港湾基地」にウスジャリル・ディナームさんが現れました。<補足:軍服にタイトスカートで黒タイツ。>
ウスジャリル・ディナーム > ごきげんよう、第七師団司令官殿。
(外にいた衛視の制止を無視して、堂々と司令部に踏み込む。
服が服だけにお仲間だと思ってか、強く出れなかったのだろう。)
君たちに面白くない話を持ってきたぞ。 ティルヒアの兵士についてだ。
聞きたければ話さぬこともないがどうだい。
(全くもって傍らに人無きが如しな態度である。
適当な机に腰掛けながら、足を組んで回答をねだる。
実際のところ、話したくて仕方ない感じのオーラが満ち溢れているのだ。)
オーギュスト > 「――よう、良い所に来たな。菓子でも食うか?」
オーギュストはこの少女に甘い。
良く言ってダダ甘である。
何故ならば、この少女こそは第九師団の要だからだ。
情報収集を殊更重視するオーギュストは、彼女に最大限の敬意を払っている。
「こっちも話す事があるが、まずはそっちの話を聞こうじゃねぇか」
ちなみに菓子はサロメのだ。
無論、無断拝借だが、なに、師団の為だ。涙を呑んでもらうとしよう。
ウスジャリル・ディナーム > 有無、いただこう。 わざわざ菓子を持ってきたのか、それとも作ったのか。
どっちにしろ、随分余裕があるものだな。 おお、なかなかうまいじゃないか。
マンカインドはこういうのを作るのは本当にうまい。
(人間を下に見るのは、自分が竜だからにほかならない。
なにしろ、竜は自分の事を世界で一番エラいと思っているのだ。
傲慢にもなれば、人を見下しもする。 外見の威厳のなさにそぐわないが。)
で、だ。 ティルヒアの兵士の連中のことだが…どうも一部の連中は死なんぞ。
いや、死なないというか、死んでいるというべきかな。 動かしてる奴がいるようだ。
あんなのとマトモにやりあっても兵が損耗するだけだ。何か方策を考えた方がいい。
遠くからやるなりなんなりな。 まあ、マンカインドのやり合いだからうまくやってくれ。
(言うだけは言った。 果たして誰が何を目的にそうしていたのかは不明だが、
どうもこのティルヒアはおかしい気がする。先端が開かれたところからだ。
話しがある、と言われると、2つ目のお菓子に手を伸ばす。)
わたしの持ってきた話はこれだけだ。 で、何を話してくれるって?
財宝を供出してくれるというならいくらでもよいぞ。
(とはいえ、財宝が手に入るのならば戦争が終わってからだろう。
だいたい自分に話したいというからには、一筋縄ではいかないことに違いない。
多少警戒しながら相手に尋ねる。)
オーギュスト > 「ぞっとしねぇな。死霊術の類か、狂気の魔法か……あぁ、俺もそれに近い類の連中は見たが、そっちはもっとひどそうだな」
オーギュストは頷き、対策を考える事にする。
とはいえ、すぐには無理だ。サロメあたりに投げておこう。
今はまだ、じりじりとティルヒア軍を押すタイミングだ。
「俺の方は、だ。
――『俺の国が欲しい』って傭兵の話だ」
それだけならば簡単な事で、よくいる実力に見合って土地の欲しくなった傭兵だ。適当に爵位でも宛がって土地を与えればいい。
だが、この話が難しいのは、相手が『あらゆる種族の差別の無い、平等な土地を作る』と話している事だ。
「普通なら呑めん。一国に二法無し。治外法権なんざ、王族ですら認められていない特権だ。事実上法が手出しできない相手でも、建前は守る。
こいつはその『建前』の例外を求めてる。普通なら、一蹴する所だ」
種族差別は、それがどんなに馬鹿らしかろうと国是だ。オーギュストですら、師団内のミレー族には普段から身分を隠すよう命じている。
「そんな建前の例外を作るなど、普通は許されん。
――普通はな」
そう言って、彼女を見やる。
『普通ではない』竜の少女を。
ウスジャリル・ディナーム > 細かいことまでは知らんがね。 なにしろマンカインドなんて何をするかわからん。
よろしくない術の一つや2つぐらい使うだろうし…追い詰められたティルヒアならそれくらいするだろう。
まあ、そこは第七のやることだからな。 わたしには関係ないからうまくやってくれ。
(よろしく頼んだぞ、と付け加える。 実際のところ、ドラゴンからすれば人間同士の小競り合いなんて、
対して気にすることではないのだ。)
はあ、俺の国と来た。 大それたやつもいたものだな。
まあ、認めるわけがなかろうな……
(相手が出した言葉に、思わず間抜けな表情になる。
人間のルールの外にいる自分ですら、思わずそんな顔になるような妄言だ。)
まあ普通は許されないだろうな。 だいたい傭兵ごときに領土を
分けてやるなんて、国の貴族や商人が黙ってはいないだろうな。
で……それがわたしにどう関わるというんだね。
(足を組み直す。 どうにも相手の話は妙だ。 自分からしても妙な話を、
いったいどう収めようというのだろうか。)
オーギュスト > 「ああ、そいつに領土をくれてやるわけにはいかん」
それは大前提だ。
領土は国家の不可侵なる所有物であり、素性の分からない傭兵に、治外法権の地をほいほいとくれてやるわけにはいかない。
が、ここに一つだけ手段がある。
「そこで、名目上お前に土地をやる事にする。
おあつらえ向きに九頭龍山だ、寝床にはぴったりだろう」
そう、この竜の少女に与えるならば話は別だ。
何せ、彼女は高貴なる竜である。素性もばっちり、国家への貢献も申し分ない。
九頭龍山に巣を作るから土地を寄越せなどと言えば、頭を下げて差し出すに決まっている。
「そしてその土地では『あらゆる種族が平等に』お前の下僕となる。これならば文句はあるまい」
どうせそんな土地に、この少女が頻繁に帰るわけでもない。
あの傭兵の求める『平等な地』の完成だ。
「代わりに、あの『スペクター』がお前の持ち駒になる。どうだ、悪い話じゃなかろうよ」
ウスジャリル・ディナーム > そりゃそうだ。 くれてやるわけにはいかん。 そのとおりだ。
なるほどそこで私に土地を与えてなんだって?
(うんうんと勢い良く頷いていたけれど、途中で止まった。
なんだか唐突に自分に土地が与えられるとはどういう話なんだ。)
寝床にぴったりといえばそうかもしれんが、なんとも困る話だ。
だってそうだろう。マグメールの大地は全てわたしのものだし、
あらゆる財宝は私のものなんだぞ。改めて山脈だけだと言われても…
ウーム、いや、でも悪い話ではない、か……
(なにしろ強欲な竜である。 頭のなかでは、自分の下にいるマンカインド(人間や魔族など)が、
自分に貴重な財宝やマジックアイテムなどを提供してくれることを計算し始めた。)
確かに文句はない。 どうせわたしがちょっとやれば、マグメールはまるごと手に入るんだ。
それにおまけがついてくると考えればな。
(いろいろ考えた挙句、概ねわかったと頷く。)
オーギュスト > 「んな難しく考えるな。ただのビジネスだ。
お前は名義を貸す。ただで寝床が手に入って、おまけに部下もついてくる。情報収集に使うなり財宝集めさせるなりなんなり、好きにすればいい」
どう転んでもこの竜に損は無い。
そしてオーギュストは手駒をたまに貸して貰う。
その土地が本当に平等な地になるかどうかは、その傭兵とやらの手腕次第だ。
「ま、俺からの話はそんなとこだが――
王城内の魔族についての調査はどうだ?」
少女に甘いココアを作ってやりながらたずねる。
王国の機密を話す事もある為、少女との会談は基本、人払いの中行われる。
おかげでこんな事までオーギュストがしなければならない。
ウスジャリル・ディナーム > ビジネスか。 それはいいな。本当は丸儲けしたいところだが、今のところはビジネスということにしよう。
(渋々、といった調子で答えるが、顔がほころんでいるのはきっとお菓子が甘くておいしかったせいだ。
自由に使える連中が増えたということもある。 財宝を集めるには手はいくらあっても足りない。)
内偵の話か。 まあぼちぼちといったところだな… 貴族の一人が魔族だというのを突き止めたぐらいだ。
毒にはならなさそうなので放置してある。 今のところはその程度だ。 このココア、うまいな。
(両手でココアを受け取って、よく息を吹きかけてから啜る。
足をぶらぶら動かしながら、小さく唸った。)
他にもいそうなんだが、いまいち掴みきれん。 立場が立場のせいで、迂闊に踏み込むこともできないしな。
(なかなか難しい状況だよ、とつぶやきながら、カップを眺める。)
オーギュスト > 「やれやれ、そっちは保留か」
魔族の内偵はまだまだかかりそうか。
仕方が無い、とばかりにうなずき。
「この内乱もいずれは終わる。
となると、俺はまた魔族どもの相手だが……
王都での謀略戦に限りゃ、お前さんを頼る事になる」
頼りにしてるぞ、とカップの前にマシュマロを置き
ウスジャリル・ディナーム > まあ仕方がないだろう。 見つけたとして、国に影響が出ないように切り離さないといけないんだ。
どうしても時間もかかるし、動きも鈍くなる。 自分の腹に手突っ込んで患部を探すような真似だからな。
(えいやと腹に手を突っ込むようなジェスチャー。 魔族が潜んでいるとはいえ、早々に暴くわけにもいかない。
国政に影響がでないようにしながら隔離しなければいけないのだ。バイパスも必要だし、それなりの処置も必要だ。)
国が乱れると国の稼ぎが悪くなる。 それはわたしにとって良い事ではないからな。
頼られてありがたい反面、なかなか……まあ、今は目の前の戦争に注力するべきだろう。
これ、バジリスクの卵みたいだな。モニュモニュしているぞ。 …もしかしてここに入れるのか。
(えいやとココアに入れる。 溶けたのを待ってから飲む。 中々うまい。)
オーギュスト > 「あぁ、それはマシュマロってんだ」
サロメのとっておきだ。
知った事ではないので出す。オーギュストはそこまで甘い物は食べないが、不思議な感触が気にいっている。なお、チョロまかしたのがバレた時は3日口をきいてもらえなかった。
「外科手術は俺の専門じゃないんでな、任せる。
俺は外傷専門なんだ」
国家の害となるものを排除する。
それが魔族であろうと人間であろうと変わらない。
第七師団の存在意義は、まさにそれだ。
ウスジャリル・ディナーム > ましゅまろか。 これはよいな、覚えておこう。
外傷専門なのはよいが……虫が腹を食い破って出てくるかもしれないからな。
十分に注意しておくといい。 我々がやろうとしてるのはそういうことだ。
(王国は広い。それこそ魔族だミレーだと、マンカインドは山程いる。
それらのどこがどうつながっているかは、把握しきれない。
ヤブをつついたらハチがでるというように、王城内の魔族を炙りだしたら…ということも、
十分に考えられるのだ。 油断はできないだろう。)
さて、今日話したいことはそれぐらいだな。 土地をもらえるとは、願ったり叶ったりだ。
…おそらくこの戦いはもうじき終わるだろうが、うっかりいいのをもらって死ぬなよ。
菓子がもらえなくなるとわたしが困るのだ。
(よいしょと机から立ち上がって、綺麗になったコップをそっと置いた。)
では失礼させてもらうよ。また何かあったら連絡をくれ。
(ではな、と軽く挨拶をしてから、ゆうゆうと部屋を後にした。)
ご案内:「オリアーブ島西岸 王国軍港湾基地」からウスジャリル・ディナームさんが去りました。<補足:軍服にタイトスカートで黒タイツ。>
オーギュスト > 「ふん、まったく面倒な事だよなぁ。
だが、肉体を殺すわけにもいかんからな」
目的が達成された事を確認するとひとつ頷き。
満足そうにマシュマロを一つ口に放り込む。
甘い。
「おう、お前も変なのに捕まるなよ。
今度は財宝も用意しとくさ」
もっとも、万年予算不足の第七師団である。
あまり高価なものは用意できないだろうが。
彼女が出て行ったのをみると、執務に戻る
ご案内:「オリアーブ島西岸 王国軍港湾基地」からオーギュストさんが去りました。<補足:大剣を持った将軍。黒髪を後ろで縛っている>