2015/12/16 のログ
ご案内:「ティルヒアの見える丘」にヴィヴィさんが現れました。<補足:銀髪、碧眼、軽装の鎧姿>
ヴィヴィ > 戦火に沈む千年の女王の都を、遠くに望む。
魔法光や、小火が起きているのだろう黒煙、攻城によるものだろう土埃。
そんなものが見える丘の上に、女は佇んでいた。

王国軍の捕虜となってから脱出したものの、ティルヒア軍に戻ることをせずに、今、こうして戦場から、女王ティルヒアの膝元から離れている。
最後まで残った兵士たちのように、ティルヒアに殉じることはできなかった。
生きることに執着を持ってしまっていた。
そんな己を、未だどこか責めているのかも知れなかった。

夕暮れの冷たい風に銀の髪を揺らして、女は只管に沈みゆく都を見つめていた。

ヴィヴィ > 王国軍の動向はおろか、ティルヒア軍の戦況すら、もはや知る術もない。
だが、千年の女王の都がこの夕日と同様に落日にあることは疑いようがなかった。
荒廃していく都の治安も、軍内部に姿を見せていた魔族。
それらを目撃していながら何もしなかった己を、今は悔いていた。
せめて一言でも、女王ティルヒアに提言すればよかったのではないかと。
言っても詮無いことを、溜息ひとつ吐いて、考えることを止めた。
もう生きることを決めてしまったから。

「……今日明日が正念場、といった所か」

己が去った時の状態を鑑みても、先は長くなさそうだった。
ティルヒアの最期を見届けることが望み。
それを果たしたその後は、兵士か傭兵か、それとも冒険者にでもなるかと。
決めることが不得手ながら、そんな僅かな選択肢をぼんやりと頭に浮かべた。

ヴィヴィ > 橙色の光が、かつては優美だった都を照らす。
戦禍に遭うより以前の、記憶の中の都を思う。
生まれ育った愛しい場所を、想う。

「未練がましいものだ……」

己の姿を自嘲する。いつまで経っても決めきれない己を、みっともないと嗤う。
歪んだ唇。碧眼がじわりと潤み、今にも零れそうになる。

ご案内:「ティルヒアの見える丘」にユニさんが現れました。<補足:金髪ポニーテール、紅い瞳、茶色いジャケット>
ユニ > ゆっくりと、とはいえ靴音は特に隠すことなく。
ヴィヴィが王国を見下ろす後ろへと歩いて来る。

丸腰で、気楽そうな顔。
とはいえどこか思う所があるような顔で。
ヴィヴィが居る事に気づけば。

「あ、先客いたみたいね」

口調もやはりどこか気楽げで。

ヴィヴィ > 都を見下ろす丘の上。それはつまり戦場を見下ろす場所でもある。
そんな場所へ、訪れる者があるとは考えていなかった為に、靴音への注意は疎かだった。
声をかけられ、慌てたように振り返る。
弾みで、目尻の雫が散った。

振り向けば、金髪を結い上げた美しい女性がいた。

「……こんなところに、自分以外にも来る者がいるとは思わなかった」

ふ、と苦笑めいた表情を浮かべる。

ユニ > どうやら余り周りに注意を払っていなかったのか、少し慌てるような素振りが見えた。
振りかえば、意志が強そうな瞳が彼女を見る。
夕暮れの光に銀髪が反射する様に光って。
少しだけ目を細めた。

「私も、今見つけたから。近づけないし、ね」

偶然の来訪と言う訳で、屈託なく笑い苦笑めいた表情の彼女に返せば。
ゆっくりと、横に並び、都を同じように見下ろした。
今も戦火は上がる。
もはや敗北は疑う事は無いだろう。
ふー、と少しだけ息を吐く。

「……終わったかぁ」

感慨深いように、呟いた。
その口調はやはりこの国の関係者で。
気楽な中に、少しばかりの憂いが入っているようで。

ヴィヴィ > 意志の強そうな紅い瞳と視線が交差した一瞬。
金の髪が夕陽に照らされ、燃える炎のように見えた。
女性の言葉に、偶然の来訪であること、そしてここを選んだ理由が透けて。
隣に並んだ彼女と同じように、再び都へと視線を向けた。
遠く距離を隔てていても、戦の音が聞こえそうな気配を感じる。
憂いを含んだような呟きを耳に拾う。

「……あなたも、ティルヒア様の?」

視線は向けないまま、瞼を半ば伏せて尋ねた。
彼女もまた、己と同じ女王ティルヒアの臣下だったのか、と。

ユニ > 落日の瞬間を見る事になりそうだな、と眼を細め。

ぴくり、と耳を動かす。
あなたも、というのだから隣の彼女も、またそうなのであろう。

「まあね。とはいえ真面目にお仕えしてたか、と言われれば、そう言うワケでもないけど」

隠す事も無く苦笑しながら肯定して。
恐らくどちらも顔は見た事があるまい。
片や兵士で片や諜報部だ。
とはいえ、もう隠す必要も無い。

「王都にね、潜入してるクチだったんだけど。もう、駄目そうだったから一目見ようかな、ってね」

ふー、と再度息を吐けば、ゆっくりとしゃがむ。

「結構、長いからね」

ぽつりとそう零して。

ヴィヴィ > 苦笑とともに肯定されれば、そうか、と一つ浅く頷いた。
己とて、本当に真面目にお仕えしていたかと問われれば、是とは答えにくいだろう。
父や仲間のようにティルヒア様に殉じることもできないのだから。

ちら、と横目に女性の整った顔を覗う。
見覚えはない。部署が違う、のみならず。

「王都に……」

一度も行ったことのないその場所に、彼女はいたというのだから。
当然か、と思う。

「長い、か。自分とそう変わらない年に見えるが」

意図せず、暗く沈んでしまいがちな声音を、殊更に明るく繕って冗談ぽく聞き返した。

ユニ > 「そ、まあ王都で好き勝手やってた、と言えばやってたからね」

また苦笑を一つ。
決して真面目では無い働きであるのは自覚している。
とはいえ治す気も無かったのではあるが。

「色々とね」

魔族であると答えてもよかったが、まあだからどうと言う事も無い。
そこで横をふい、と向く。
相変わらず表情は気楽そうで。

「私はま、こんなんだけど。ずっとこっちには居なかったから」

里心は薄い、と。

つい、とヴィヴィの瞳に視線を絡ませる。
紅い瞳で見据えて。

「キミはどうかな。多分、私何かより―――」

そこで言葉を区切って視線も外した。
聞くのも野暮か、と。
外した視線を都へ戻して。

ヴィヴィ > 王都で好き勝手に過ごしていたとでも聞けば、くす、と薄く笑み零して、そうか、と頷く。
そうして、彼女が問いに対して曖昧な言葉を口にすれば、軽く肩を竦めるだけに留めた。
潜入員ともなれば、確かに色々とあったのだろうと想像して。
例えば幼い頃から仕込まれた、とか。兵士として育てられた己と同様に。
そんな可能性を思えば、それ以上深くは問わず。

「……自分は、私は……。離れがたいのだろうな」

途切れた言葉の先、外れた視線を追うことはなく。
夕陽と、その影に彩られた都を見つめる。

ユニ > 「私は結局流れ者だからね」

国には縛られず、そして人にも縛られず。
では何故居たのかと問われれば、「気紛れ」に他ならなかった。
それでも長く務めれば、愛着も湧く。
彼女でそんなのだから、生まれ、育ったであろう彼女の心情は推し計れるものではなく。

「まあ、そうだよね」

彼女の答えに軽く頷いて。
それでも彼女はここに居て。
それは国に殉じる事が出来なかったと言う事で。
その事を少なからず悔いているのだろう、と想像は出来る。

「でも、キミは生きる事を選んだ」

蔑む訳でも、責める訳でも無く、事実であることを独り言のように呟いて。

ヴィヴィ > 国にも、人にも縛られない生き方を羨む。
けれどそうはなれない。
ティルヒアの兵士として生まれ育った己は変えられない。

「…………ああ。そうだ。生きたいと、願った」

蔑むでも、責めるでもなく呟かれたのは事実。
それに苦しげに眉根を寄せ、頷いた。
後悔しながら、それでも誇りと共に死ぬよりも、生きることを選んでしまった己を認めて。

「……兵士として以外の生き方など、知らないのにな」

自嘲気味に付け加え。

ユニ > よ、っと立ち上がりぱんぱんと埃を払う。
表情は見ないが、きっと辛い顔をしているのだろう、そうわかる程痛ましい声。

「でもその選択肢は間違いじゃない。そもそも正誤なんてものはすぐに推し計れるものでもないし」

ゆっくりとヴィヴィへと近づく。

「間違いだった、と考えるのは必死に生きて生きて、それでも一度たりとも幸せを感じれなかったら、間違いだったと思えばいいんじゃない?」

それはもしかすると途方もない年月。
寿命で、何かで命を落とすまで来ないかも知れない瞬間。

魔族が魔族らしくなく屈託なく笑った。
それは慰めようとしているのかはたまた気紛れなのか。
ただ、選んだ事への後悔はまだ早いと。
それだけだった。

ヴィヴィ > 立ち上がり、ゆっくりと近づいてくる女性の、その言葉はまるで老齢の者が若者を諭すように聞こえて。
はつりと瞬く。
近づくその顔を、見つめた。

「……自分は、私は、生きられるだろうか」

揺らぐ主語。兵士としての自分と、女としての私の狭間でさえ決めきれずにいる証左。
屈託のない笑みに、縋るように問うた。

死の直前まで生きて、生きて初めて至れる答え。
それを得ることができるだろうかと。
付き合い浅い、たまたま出会った彼女へだから、尋ねてしまうことができた。

ユニ > 兵士なのか女なのか。
それすらも曖昧に揺れている。

見つめられれば見つめ返す。
それは同じ位の齢のはずが、年長者のように映る。
そしてその感覚は間違っていない、とわかるかも知れない。

「さあ」

勿論、そんな答えは彼女はもっていない。
だから曖昧な答えが返ってくるだけで。
たまたま出会った故に答える事も出来ない答え。

ゆっくり、彼女に近づけばふわりと軽く抱擁をして。
背中を子供をあやす様にぽんぽん、と軽く叩き、髪を優しく梳く。

「でもね、貴女はこうして生きている」

彼女が期待する答えは目の前の女性から出る事は無く。
その答えは生きて、生き続けた以上は必ず至るものなのだから。

ヴィヴィ > 碧い瞳を見返す紅い瞳は、やはりずっと年嵩の者のように映る。
不自然だが、そうなのかも知れない、とも思えた。

問いかけに、明確な答えは返ってこない。
だが、それで当然なのだろう。
きっと己以外の誰にも、その答えを確かに返すことはできないものなのだ。

ゆっくりと、近づいてきた彼女がふわりと己を抱擁する。
まるで遠い昔、母にそうされたことがあるように。
背中を軽く叩かれ、髪を優しい仕草で梳かれる。
幼い日に戻ったような心地。

「生きて、いい……?」

幼い少女のように、ぽろりと不安が漏れ出た。
初対面の、名前も知らない女性に甘え、縋るように、弱い声が零れた。
瞳が潤んで揺れる。

ユニ > その問いに対する答えはやっぱり無く。
ただ梳くてのひらだけがその問いを肯定する様に優しく。

決して楽な道ではないだろう。
今はまだ兵士としての生き方しか知らないのだから。
そう、今はまだ。

どうするのか。
冒険者として生きるのか。
女として別の道を生きるのか。
そればっかりは彼女の次の選択肢だ。
だから、ただただ静かに仕草だけの肯定を。

ヴィヴィ > 甘えた問いにも、言葉は返ってこなかった。
だが、それでいいのだ。
きっと、それでいいのだろう。

「すまない……ありが、とう」

つぅ、と左目の下の泣きぼくろの上を一筋雫が伝った。
震える覚悟を後押ししてもらったような心地で。

「……あなたは、これからどうするつもりで?」

己の不安を吐き出した後だから。
そんな問いを、今度は投げた。
気恥ずかしげに掌を受けたまま、そっと視線を逸らして。

ユニ > その言葉を聞いて、最後にまたぽん、と小さく後押しするように背中を軽く叩いて。
すい、とヴィヴィから離れる。

「私?」

くるん、とまた都を見る。
その様子はすっかり最初に会った時のような気軽さに戻っていて。
うーん、と軽く悩んだような仕草をして。

「まっ、向こうでの生活も長いからね、またそっちで何食わぬ顔して生きるよ」

流れ者故の気軽さで。
それはともすれば所属していたこの国、亡国となったこの国の方が、居場所が無いような。
そんなニュアンスすら含まれている。
それでも微塵として悲しさを感じさせないのはそういう性格なのであろう。

ヴィヴィ > 背中を叩く掌を受けて、こくりと頷きを。
そうして離れていく。
軽く悩んだような仕草で、己の問いへの答えは軽やかで。

「そう、か……あなたは自由なんだな」

言葉だけを聞けば悲しげにすら感じられそうな言葉だったが。
そう感じさせない口調に憧れすら抱いた。

ユニ > 「好き勝手、生きてるだけってヤツだけどね」

たはは、と笑う。
決して高尚なワケでもなく、どちらかといえば自堕落というべき生活だけれど。
まあ、それは黙っておくとして。

さて、と一言呟けば。
辺りも少しずつ暗くなる。
それでも都は朱く染まったままだ。
今も戦火は所々に上がっている。

「―――最期まで見届ける?」

彼女としては一目、その光景を見に来ただけだった。
そしてそれはもう、果たした。
もし、隣にいる彼女が望むのなら共に最期まで見届けよう、そう思いながら。

ヴィヴィ > 好き勝手、そんな風に選んでこなかったからこその憧れ。
彼女にとってはそれが自堕落と言えるようなものだとしても。
己にとっては、眩い。

目を眇めて彼女を見遣ると、風に揺れる金髪がちらちらと夕陽を照り返して光った。
綺麗なものだ、と場違いにも思って見蕩れた。

女性が呟いたことで我に返る。
問われて、考えた。

「……ああ、私は最期まで見届けたいと思う」

兵士としてではなく、己として。
無意識にそう選択した。
落日が、沈みゆくまでは、そうして戦火に包まれる都を、ただ静かに見守っただろう。

ユニ > 同時に逆に彼女の様に愚直なまでに殉じて生きると言う事を知らない。
その生き方は魔族として淫蕩を続ける彼女には理解出来なかったもので。
だがしかし人間に紛れて生きるうち、少しずつその意味を理解して。
時折その生き方は何より美しくも映った。
故に人は愚かしくも美しく、醜くも賢いものだと。
それが彼女の今の所の結論。
清濁を併せ持つ種族。

「そっか」

適当な岩に腰を下ろして、静かに都を同じく見下ろす。
ならば付き合おうと。
名も知らぬ銀髪の弱く美しい彼女の隣で。
そこから先はやはり言葉は無く。
ただ、静かにその光景を見送った。

ご案内:「ティルヒアの見える丘」からユニさんが去りました。<補足:金髪ポニーテール、紅い瞳、茶色いジャケット>
ご案内:「ティルヒアの見える丘」からヴィヴィさんが去りました。<補足:銀髪、碧眼、軽装の鎧姿>
ご案内:「◇「ティルヒア動乱」設定自由部屋2」にルシアさんが現れました。<補足:12歳・全裸・首輪・アナル尻尾>
ご案内:「◇「ティルヒア動乱」設定自由部屋2」からルシアさんが去りました。<補足:12歳・全裸・首輪・アナル尻尾>
ご案内:「ティルヒア都内」にハスタさんが現れました。<補足:イカしてない服装の貴族風ながたいの良いおっさん。>
ご案内:「ティルヒア都内」にルシアさんが現れました。<補足:12歳・全裸・首輪・アナル尻尾>
ハスタ > 「そーんなに張り切らなくったって、映像や動画は逃げやしないって。
一時停止逆再生、早送りになんでもござれ!凄いでしょう?これ。これ全部魔法のおかげなんだけどねっ!魔法の力ってすげー!」

おっさんは彼女の疑似的な排泄行為を映せば、言った通り一時停止をしたり、逆再生をしたり、早送りをしたりした。
止めろと大声で叫んでいるので、せめてもの足しにと宥める様に頭を抑えつけて撫でまわす。

「アッ、でもこれ…なーんか、この逆再生卑猥じゃね?まるでお尻の穴がうんこ飲み込んでるみたいだ。」

もっとも、映像で映し出されるのは、お尻の穴へと流れ込んで逆流する透明色のゼリーなのだが。
彼女の声も無駄に逆再生される。おっさんは光魔法と音魔法をマスターしている。
彼女がいくら手を動かしてもがこうと、その映像は消えない。まして、彼女が手足を動かせたとして、
消すことはできない。だってそれは光を集めて映し出した映像だから。
おっさんは彼女の痴態を色々な再生方法で遊び、一通り逆再生をして楽しんだら、
今度はコマ送りにして、彼女の尻の穴をアップにして、ゼリーを放り出す一瞬一瞬の、
穴の広がり様や、その形をしっかりと高画質で映した。

「いやまあ。雌犬調教ってそんなもんよ?でもさあ、前は大分気持ちよさそうにワンワン言ってたじゃない?
割と結構犬になるのも良かったりする。何よりも、美味しいペディグルィチャム(※ドッグフード)が漏れなく毎日食べられる!
こんな良い事はないねえ。ま、貴族のおこちゃまには、お口に合わんかもしれんがね。その四つん這いの格好で行儀犬食いしてみ?
んー…分かった分かった。しばらくお尻の穴は休ませてあげるから。ね?」

今のところ、前の様に尻の中に入れられているバイブレーション機能が動いている様子はない。

「さて、とお、何かいたか気になるんだろー?いいぜいいぜ?見せちゃうぜー?覚悟しとけよ!ヘェイ!」

おっさんがイケてる音で指パッチンすると、映像が彼女の背中に早変わり。
「雌犬」と、実に巧いペン遣いで黒く彼女の小さな背中を余すところなく書き据えているのが見えるだろう。

「じゃあまあ?ご本人も欲しがってるみたいだし?上の口も下の口も欲しがってるんだから仕方ない!
こんなににっちゃにっちゃにしちゃって…ねえ?お尻の穴への攻めはやめて、
おまんこにいきましょうか。…あー、ちょっとこれ入れんのに苦労しそうだけどね。
ま、大丈夫よ、おじさんのアソコより太くないから、さあ、さあ、我慢して頑張ってー?」

ぐ、と秘所の割れ目にそれを宛がえば、先端からイボの付いた玩具を挿入していく。
ぐ、ぐ、と力を込める事が多い事から分かる様に、ただの男性器を模したものでもない為、
それを彼女の幼い性器に入れるのだって少し苦労。しっかり彼女のお尻を掴んで支点力点作用点を決め、
竿の部分を入れ込みながら、既に幾つかのイボイボが膣壁を押し退け形を変えて刺激し、押し広げて。
奥まで突っ込めば、

「さて、と…お待ちかねの回転タイムよー。頑張れー。
折角だから、そうねえ。10分間でイッちゃったら今日の御飯はナシにします?
ついでに一回イッちゃったらその都度1分耐久時間追加でどうっすか。」

ゆっくりと、そのイボイボが動き出し、膣肉をゆっくり穿る様な動きと、
程よくゆったりペースなスローセックスでも思わせよう前後的な振動で、彼女の中で蠢いた。
今は慣らし程度ではあるが、散々弄んで敏感にしてきた肉体にこれだ。
果たしてこの玩具がフル稼働したら彼女はどうなるやら。

ご案内:「ティルヒア都内」からルシアさんが去りました。<補足:12歳・全裸・首輪・アナル尻尾>
ご案内:「ティルヒア都内」にルシアさんが現れました。<補足:12歳・全裸・首輪・アナル尻尾>
ルシア > いやだぁあああっっ!やめてぇえええ!!
(自分の卑猥な水芸ショーを上映され続け)
(羞恥に……というより、叫んでいないと心が耐えられないとばかりに絶叫する)

(肛門からゼリーをビュルルっと噴出している瞬間を一時停止され)
(最も恥ずかしい瞬間を固定され、その様子はギャラリーに細部まで観察される)

(早送りされれば、ぶばっと一瞬で肛門が拡がりきって大量の物を排泄したかのように見え)
(逆再生されれば、ゼリーがにゅるにゅると肛門を犯していくように見え)
(あたかも……実際は晒していない痴態や受けていない陵辱まで創造されていく)

も、もう……やめて……ボク……もう
(これ以上されたら羞恥と屈辱でおかしくなる……そう思った所にとどめを指すように)
(実際の肛門を何十倍にもアップにした、皺の一本一本を数えられるほど鮮明に大きく映される映像とともに)
(コマ送りで少しずつ肛門が拡がり、半透明のゼリーの中から直腸の内側まで晒しながら)
(微妙に形を変えながらゼリーを排泄していく映像をアップで流されると)

~~~~~~~~~~~~~~~っっ!!
(もはやこれ以上恥ずかしいことなどあるのだろうかという羞恥責めに絶句し、四つんばいの身体をビクビクっと震わせながら)
(そして、最後に……「雌犬」と落書きされたリアルタイムの自分自身が映し出されると)

うあ……あぁぁ……ううぅう……ぐすっ……ひぐぅうう……
(その場に突っ伏すように泣き崩れてしまい)

ひっく……もうやだぁ……やだよぉ……もういじめないで……ぐすっ
(とうとう強気の態度を取る心が折れたように弱弱しく哀れに泣きじゃくって)

うぅ……お尻……いやぁ……
(そう言っていると尻穴のバイブは止まり)
あ……あぁ……
(代わりにおまんこに……かなり極太のバイブが宛がわれ)
(不安そうにしながらも……自ら両足を開いて、おまんこを拡げると、お尻を斜め後ろに突き出して、入れて貰いやすい体勢になって)

くふっ……んんっ……きつい……あぁああっ!
(ミチミチっと狭いそこを押し広げていくバイブ)
(埋まった後も、太く長いそれが狭い膣を蹂躙し、イボイボが敏感な壁を削るように刺激しながら奥に向って)
(動きこそ止まっているものの、直腸を満たすアナルボールは狭くなった膣に裏側から押されてお尻への圧迫感と刺激も増し)

あぁぁ……くる……しぃ……
待って……まだ動かさないで……あぁあああっ!!
(入れているだけでも精一杯の太いバイブが中で動き出し)
(イボがゆっくりと膣壁を満遍なく擦り、ピストンによって責め立てられ)

んっ!……んっんっ……!!あぁぁ……
(切なげに尻尾とお尻を揺らしながらバイブに犯される感覚に悶える)

ハスタ > 「んん~。もうね、何言ってるか分かりませんわ。あー、でも…やっぱり下の口だけは、欲しがってるみたいねえ?
やめろとかいやだとかいいながらも、えっちな姿勢してるじゃあない!ヘイヘイ、この雌犬ぅ!」

調子に乗った如何にも小物臭がする悪役めいた声を出して彼女の突きだすお尻を軽くペシペシ叩きながら、
彼女のその中に太いバイブを入れるのだろう。入れやすい体制になって尚、
ぐぐ、と押し込まなければ入らないのだから、このバイブの太さも、彼女の膣の狭さもより際立つ。
壁一枚隔てて向こう側にはアナルへと挿入した長いビーズ。

「んんー、大丈夫大丈夫、苦しいって思うから苦しいんだ。
もうちょっと気持ちいいって思いこんでさ、あぁんっ♪(裏声)とか言いながら、腰を左右に振ってみ?
段々と気持ち良くなってくるって。それにさ、ルシアたん一杯愛液垂らしてたっしょ?
あれが漏れ出るくらい出せたら、きっと潤滑性も良くなって気持ちいいって、さ、やってみよう。」

彼女に今後の指針を示しながら自身も言った通り腰を振ったりなんか妙に色っぽい声を出したり。
おっさんは声真似が上手い。

「悲しいと思うからダメなのさ。さぁ、気を取り直してガンガン散歩行きますよ。
ペット連れ込み可能なお店に入って、後は最後にティルヒアたんの御城でも見て、
その後はおうちに帰りましょーね。おじさん結構日曜大工も上手くてね、犬小屋なんてものの数秒で作れちゃうのよ。
でもさあ、何だかんだ言って気持ちいいんじゃない?あ、因みに今強度は「弱」ね。5段階で、「切」「弱」「中」「強」「超」なんてものがあるんです。
今の状況でこれじゃあ、この先思いやられてしまいません?
お尻の穴と、このウルトラスーパーデラックスバイブ、両方ブルブル震えたらどうなっちゃうの?」

泣き崩れながらも、しっかりと悶えて声を漏らす彼女。ゆっくりと首輪を引いて、散歩の時間が再開する。
スパルタな散歩である。最後にはやっぱり、彼女の股の間は苛まれ尽くされた形に。
勿論、動かさないでと言う言葉を聞き入れることはなく、今のゆっくり最低パワーの振動と回転を続ける。

「んっふっふ、虐めないで、なんて言われたらどんどん虐めてしまいたくなるのがおじさんなんですねえ。
本当は欲しがってるんっしょ?なんなら、乳首にも何か付けてあげましょうか?それとも、クリちゃん弄ってあげてもいいのよ?
ま、その手足じゃ、満足に動けなさそうだから、こうやっておじさんが引いてあげているわけですが。」

あれこれと、彼女を羞恥と屈辱で攻めるさらなるプランニングを、日常会話のジョークの様に述べつつ。
背中に大きく「雌犬」と黒字で書かれた彼女を衆人に見せびらかすように、
しかしおっさんは本当に犬の散歩でもしているかのようなまるで事も無げな平然とした顔で、
都内の街路を進んでいく。彼女へと当てられる目線は、変質的なものもあろうが、憐れんでいるものもあるし、
好奇的な目線もあるし。やはりそれぞれ様々で、背中に大きく落書きされた女の子が首輪をされて、
歩かされていると言う事が、このティルヒアの衆人達の目については、視線を寄せる。
また、股の間で二つも性具を付けているのだから、そちらの方にも目は行くだろうし、
悶える声を聴いて何だなんだと見る者もいる。
既に凌辱に溢れるような都だから、彼女を見る視線も幾分か下衆な物が多い。おっさんもその中の一つではあるが。

ルシア > んんっ……うぅぅ……
(雌犬と言われてお尻を叩かれたら、さっきまで悔しさと恥ずかしさで文句の一つも言っただろうけれど)
(今はもう突き出したお尻を叩かれるままになって)

雌犬でいいから……もう意地悪しないで……あんんっ!!
(バイブを奥まで突っ込まれると、崩れ落ちそうになる身体を支えるように四肢の幅を広げて踏ん張って)

気持ちよくなんて……なれないよ……んっ……あぁん……ん……あぁんっ
(そう言いながらも言われたとおり、少しわざとらしい喘ぎ声を出しながら)
(下半身の穴にささったバイブと尻尾を揺らすようにお尻を振ってみる)
(やらないともっとひどい目に逢うと思ったのか……本当に気持ちよくなれると思ったか)
(やってみるとやはりとても恥ずかしい……けれど、おまんこはさらに濡れ、バイブのピストンがぐちゅぐちゅと音を立てる)

あぁあ……もぅやだよぉ……お散歩……帰りたいよぉ……ぐすっ
(裸で手足を折りたたまれ首輪を嵌められリードを引かれ、四つんばいで剥き出しの胸とお尻を揺らしながら)
(お尻の穴には尻尾バイブ、おまんこには極太バイブが振動しながら入れられて、背中には大きく雌犬と書かれ……)
(もう説明したらキリがないぐらい恥ずかしい格好にされて……お散歩は続く)
(周囲の人間から「なんて恥ずかしい女の子だろう」「なんて可哀想な女の子だろう」そんな視線と感情をぶつけられながら)
(それでも股間のバイブの刺激か……それとも興奮からか、ポタポタとおまんこからは愛液を垂らし)

あぁぁ……見ないで……ボクを見ないでよぉお……うぅうう……!
(真後ろから特に強い視線を感じ……まるで視線にも刺激されるように)
んひっ……ああぁああっ!!
(四つんばいで歩きながら……微弱な振動にイカされて)
(ひさしぶりに首輪のカウンターが動いて「10」の大台に乗って)

ど、同時なんてむりぃ……これ以上強くされたらぁああ……あああ……っ
(ぴくぴくっとアクメの余韻が身体の反応に現れながら)
(幼い乳首やクリも尖って勃起してしまい)
(本人の意思と裏腹に、まるで自分達もいじめて可愛がって♥とでも言いたげで)