2015/11/27 のログ
ご案内:「オリアーブ島北部 とある村」に魔王アスタルテさんが現れました。<補足:外見10歳、身長130cm。黒いワンピースを着て、悪魔の翼を生やす魔王。四天王を引き連れている。>
魔王アスタルテ > (オリアーブ島北部にある普通の村。
 本日の昼間、王国軍の中でも荒くれ者が集まる部隊により攻め入られる。ティルヒア軍の騎士団もすぐに駆け付けて、必死に防衛を試みるも無念の敗北。
 村は廃墟と化してしまった。
 村人は王国軍により虐殺されたり、連れ去られたりしている。廃墟のそこら辺に、王国軍やティルヒア軍の兵、または村人の死骸が転がっている。
 そんな激しい戦闘があった夜である。

 両軍の兵は既に撤退している。
 この悲惨な村に残るは、瓦礫と死骸のみだ。
 美しき月の光が、村を照らしていたが、その月が突然、血のように真っ赤に染まる。
 そんな村に、アスタルテとその配下たる魔王軍四天王や百近くの高位魔族達が降り立った。
 アスタルテは、僅かに宙に浮いている黒い翼を生やした全長二メートル程のドクロの足を組んで座っている。
 そのドクロからは悪魔を連想するような、羊の角が生えていた)

「ここでの小競り合いは、王国軍が勝利したようだね」
(周囲を見渡して、そう呟く。
 アスタルテは、このような悲惨な風景など、過去にいくらでも見てきた。
 なので特に『悲惨だ』だの『酷い』などといった感想は口にしない)

ご案内:「オリアーブ島北部 とある村」に魔王ベルゼブルさんが現れました。<補足:目元を隠す蝿の仮面、黒のドレス>
魔王ベルゼブル > 大きな戦闘の会った場所があると聞きました、
多くの死体が転がり、無残にも晒されている……そして魂も多くさまよっている。

となれば私はお仕事です、魔王としてのお仕事。

転移してその場所にはすでに先客の姿。
見覚えのある仲の良い魔王である彼女に近づけば、
私は口元に笑みを作ってみせる。

「こんばんは、アスタルテ……ここの魂の回収はじめちゃってる?」

そう尋ねながら小首をかしげる、もし、彼女が良いのなら
私がこの場のお掃除を始めようとは思うのですが。

魔王アスタルテ > (転移してきた仲良しの魔王に、アスタルテはにこりと無邪気に笑顔を向ける)
「ベルちゃん、やっほ~う♪
 魂の回収はまだやってないよー。
(そして、ドクロから飛び降りて、ベルゼブルに駆け寄る)

「ベルちゃん、丁度良い所にきたね!
 あたしは魔王のお仕事で、この村をダンジョン化しに来たからねー。
 それには、お掃除が必要だったんだよー」
(アスタルテの目的はどちらかと言えば、この村を魔族の住みやすいようダンジョン化する事にあった)

魔王ベルゼブル > アスタルテちゃんが駆け寄ってきます、可愛いです!
無論このまま抱きしめてぎゅーっとハグしちゃいます。

「そっか、まあここにダンジョンや要塞ができたら王国側からすれば邪魔だもんね」

では、ここのさまよう魂達は私がいただくとしましょう。

「じゃあ、お掃除始めちゃうね」

そう言って私が指を鳴らせば、辺りの死体達が一体、また一体と起き上がってきます
そして、そのまま目の前にいる相手を喰い殺そうと襲いかかり、共食いを始めるのです。

食屍鬼(グール)私が召喚できる魔物の中で唯一のアンデッド
屍を喰う動く屍。

その秘められた食欲で動くその者達は、死してなお再び戦いを始めるのです。

「終わるまで、一緒に見物しよっか? あ、四天王の皆さんもお茶にでもします?」

そう言って四天王さんたちにも声をかけます。

ここのお掃除も、それほど時間はかからないでしょう。

魔王アスタルテ > (ベルゼブルにハグハグされるよー。
 抱きつかれた時に、そのベルゼブルの大きな胸を堪能する。
 すっごく、温かい♪)
「そういう事だよー。
 北側の拠点は、王国陣営にとっては厄介足り得るからね」
(まあ、このままいけばティルヒア陣営の敗北が濃厚になりつつあり、そちらに賭けているベルゼブルとアスタルテは『魔王達の余興』にて負ける事になるが。
 まあ余興なので、楽しめればいいんだけどねー)

「お掃除お願いするね、ベルちゃん」
(ベルゼブルの指ぱっちんにより、死体達が起き上がる。
 その死体達は、死体を貪る。
 つまりは、共食いを始めたわけだよー。
 あははー♪ おっかない♪)
「そうだねー。
 優雅にティータイムを嗜みながら、死体同士貪り合うのを見物するのも悪くないね~♪」

(四天王の一角、ロータスはベルゼブルの問いに答える)
『こんばんは、ベルゼブル殿
 挨拶が遅れてすまない。
 それではお言葉に甘えて、我々四天王一同もお茶会に参加させていただこう』
(他三名の四天王もそれぞれ、ベルゼブルに挨拶を交わそうとする) 

魔王ベルゼブル > とりあえず、テーブルセットとかあるかな?
準備は四天王さんにお任せして、ルッティーの体温を堪能なのです。

「でもすでにこの国に入り込んでる王国陣営のメンバーもいるようだけどね」

まあ、負けた時のことはその時に考えよう。
負けた時の代償もまた、私には楽しいものだったりするので。

死体同士の喰合いは順調に軍の士官クラスの食屍鬼が順当に勝ち上がっている
今回の優勝候補は彼だろうか?
今口にしている仲間や敵の味はいかがなものだろうか?

とても美味なのだろうか?

「あ、ちょっとした焼菓子ならすぐに用意できるよ、ティルヒア女王様から頂いた、生け贄の職人さんが作ってくれたんだ」

生け贄の名目で、何名かの食料従事者は私の国に連れて行ったのです。
人間達からは『黄金郷』とも呼ばれる黄金の麦や稲穂が地平線の向こうまで続く私の国。

そこで魔族の国の皆様へのさらなる食の充実に役立ってもらうんだから。

「いやいやいいよ、私とルッティの仲だし、四天王さんも無礼講だよ、でもテーブルセットの準備はしてもらえると嬉しいかな? 茶葉はどれでも好きなの選んで」

そう言って私は紅茶の茶葉が入った缶を取り出しては積み上げていくのです

魔王アスタルテ > 『承知しました、ベルゼブル殿!』
(ロータスは、ベルゼブルの頼みを心地よく承諾する。
 そしてそのやりとりを見ていた四天王ブルートは、適当な人数の高位魔族達に指示を出していた)
『おいそこのお前達。魔王様方のために、お茶会の準備をしろ!』
『かしこまりました!!』
(高位魔族の十数名は、お茶会の準備にとりかかる。
 獣人や竜人、悪魔や吸血鬼など種族は様々)
「あたし、茶葉はこれがいいなぁ~」
(アスタルテがベルゼブルの取り出した茶葉の中から指定すると、高位魔族はその缶を取る。
 どこからか円形のテーブルや椅子を用意し、その上にティーセットやサンドイッチやカットしたケーキなどを乗せたケーキスタンドなどを置いていく。
 その手際、まるで執事の如き)
『サンドイッチやケーキは、オリアーブ地方の名産物を取り揃えております』
(吸血鬼型の魔族はそう伝えて、ベルゼブルに一礼する)

(まるで妹が姉に甘えるかの如く、
 ハグされるアスタルテは、ベルゼブルにほっぺすりすりする。
 そのまま、ベルゼブルの胸に顔が埋まるだろう)

「王国でもけっこーな部隊がオリアーブに上陸しているからね。
 開戦時は、ティルヒア陣営が王都付近まで攻め入ろうとしていたり、制海権で優位に立ってたりしていたんだけどねー。
 件の神龍の出現で、戦況はがらりと変わっちゃったよ」
(アスタルテは、用意された椅子に座りながら言う。
 そしてベルゼブルにも『どうぞー』と、隣の席に招く。
 四天王もそれぞれ、席に付いていく。
 そしてロータスはポットを掴み、ベルゼブルとアスタルテのティーカップに紅茶を注いだ。

 そして死体同士のバトルの行方は……!
 軍の士官らしき者の食屍鬼が次々に勝利している。
 さすがは士官クラスと言ったところ)
「わぁ~♪ やったぁ♪
 あたし、焼菓子すっごく食べたいよ~」
(はしゃいで喜ぶアスタルテ)
「ティルヒアちゃんと言えばね。あたしが“千年の女王の都”のお城に赴いた時は、門前払いされたんだよねー」
(ベルゼブルのいうこの生け贄が、魔族の国の食糧事情にも関わってくる。
 とっても重要!)

魔王ベルゼブル > 「皆さんありがとう、ちゃんと皆さんの分も焼き菓子はありますからね」

私がお菓子や食べ物を差しだすのは、最上級の親愛の証。
あまり戦うのが得意でない私は、ルッティやその配下の皆さんに戦いを任してしまっているところは多々あります。

だからこそ、皆さんを労わなければいけないのです。

「ああ、そうそうこの辺りのオリーブは上質なのよね
ハムとの相性もいいし、絞って撮れる油も最高なのよ」

そう言って、用意されるケーキセットを見て微笑む
ちゃんと私のことが判っているのか、それなりの量を用意してくれてる。

ルッティが擦り寄ってくる可愛い、妹のようで私もつい頬をくすぐってしまう。
そういえば妹といえば、あの子はどうしているでしょうか?
『怠惰』な、私と同じ『バアル』の名を持つ彼女もこちらに来ているらしいのだけど。

「まあ、あの神竜が出てからよ、取り入りやすくなったのは
何か現実が見えなくなった感じだったよ女王様は」


ハグを解除し、そう言って勧められるままに席につきます。

「今だったら、ルッティも仲間として誤認識してくれるんじゃないかな?」

そして私も焼菓子を、テーブルに置かれたお皿に持って行きます。
実はこのお皿も私の謹製、美味しいご飯には、美味しい器が必要なの。

何百年前から王国にも「ホワイトベル」の名で高価で流通しています、ティーセットで屋敷が買えると聞いた時は耳を疑いましたけど。

さて、お茶を飲み始めると、士官さんと巨漢さんが取っ組み合いの喰合いがはじまりました。
30ぷんいっぽんしょーぶー、ブックなしのガチ試合勝つのはどちらでしょうか?

魔王アスタルテ > 『『『ベルゼブル様、ありがたき幸せ!!』』』
(この場にいる高位魔族一同、ベルゼブルに礼を尽くす。
 暴食の魔王が食べ物を差し出してくれる。その最上級なる親愛の証が、彼らには嬉しいのだ。
 ベルゼブルに戦いを任されれば、無論アスタルテも配下諸君も手を尽くしている)

『ふむ、なるほど。
 オリーブが上質なわけだな、オリアーブだけに』
(ロータスはもの凄く真面目な表情で、そんな寒いギャグを堂々と言ってみせた。
 隣で、ブルートとスライミーが凍えているよー。
 それはさておきさすがはベルゼブル。名産物に凄くお詳しい。
 アスタルテは、そんなベルゼブルの解説を興味津々で聞いている。

 もちろん、ケーキもサンドイッチもそれなりの量である。
 ただお茶会なので、恐ろしく大量にあるわけではない)

(ベルゼブルに頬を擽られると、アスタルテはこしょばそうに、だが嬉しそうに笑顔で喜んでみせるのだった)
「あははー♪ ベルちゃん、こしょばいよ~」
(もっとベルゼブルに甘えたい、というニュアンスが入っている言葉である。
 『怠惰』なあの子もこのオリアーブ地方に来ているらしいけど、現状は大きな動きは聞かないかなぁ)

「あー、そっかぁ。
 あたしは神龍に直接会ったんだけどね、なんだかあたしのよく知る以前の神龍よりもおかくしなっちゃってるようだったよ。
 まあティルヒアちゃんに何かあったのは明白なんだけどね。
 あれから、取り入りやすくなったかぁ~」
(よーし、そういう事なら、また千年の都に行ってみようかな。
 過去にティルヒアと色々あったけど、仲間として誤認してくれる……のかな?

(ベルゼブルは、焼き菓子をテーブルに置かれたお皿に乗せる。
 超高級な焼き菓子である)
「それじゃあ、焼き菓子いただくねー♪」
(アスタルテは、お皿の上の焼き菓子を掴み、小さなお口に放り込む。
 すると、その高級感溢れる甘いお味により、アスタルテの顔は蕩けていた)
「すっごくおいしいぃ~。
 いくらでも、食べちゃいたいぐらいだよ~♪
 やっぱり、ベルちゃんの持ってくるのものに外れは一切ないね!」
(物凄く満足しているご様子。
 そして四天王達もそれぞれ、『それでは我々も』と言って焼き菓子を口に放り込む)
『む……なんという美味!』(とロータス)
『おいしすぎるぜ……』(とブルート)
『お口が蕩けちゃうわ』(とスライミー)
『この味は、私の計算外……!』(とメカルト)
(それぞれ感想を述べていた。
 要するに、物凄く美味しいらしい。

 そしてお茶会を堪能しながら、観戦。
 士官と巨漢の勝負!!)
「あははー♪ 士官がんばれ~。
 なんとなく、士官の方を応援するよ♪」
(死体の観戦も楽しんでいるご様子)

魔王ベルゼブル > 「まあ、職人さんはうちの領地にいるから、また食べたくなったら遊びに来てくださいね」
とはいっても、麦や稲の収穫、家畜のお世話などの雑用もありますけどね。

「そうなんですよー、できればオリーブの木もいくつか持ち帰りたいですね
環境を整えて、同じくらいの品質を出せればいいですね」
ロータスさんの言葉に、私が続くのですが、
皆さんどうしたんでしょうか、ブルートさんやスライミーちゃん
なにか微妙な顔をしているし。

「あ、お茶終わったらまたハグする?
でも、ルッティのお仕事もあるよね?」

もう少しあの体温と吐息を感じたいので、そう訪ねてはみるのですよ。

「何か異物が入った感じですね、アイオーン臭いのがゆるくなった感じでしょうか?」

ティルヒアから感じた雰囲気を、そう例える。
臭みが強くて食べにくいのが、少し食べやすくなったような。

「薄い層が重なって、この食感ができあがってるみたいですよ
まあ、自分の気に入ったものでないと、お相手様にはあげられませんもん」

そう言って私はドスンと胸をはります!

「ああ、取っ組み合いに入りましたね
体格的には巨漢の方が有利そうですけど……あ、投げました」

士官が巨漢の男を放り投げ、そのまま巨漢の足を喰らう
身動きできなくなった巨漢は、そのまま士官の文字通り餌食になっていく。

彼は素晴らしい戦士だったようです、その魂もまた上質、
私達魔王たちの役に立ってくれるはずなのですよ

「勝負あり、ではそろそろ私も美味しく食べるとしましょう」

食べる屍が無くなった食屍鬼はこちらに向かってきます
食べるものが無くなれば作ればいい、死体が生まれれば、食べるものができる。

ですけど、私は食べられる側ではなく……食べる側なのですよ。

食屍鬼の士官さんの前までやってくれば。

彼は少しずつ動きが鈍くなっていきます、食べやすくなってもらった為に。
その骨はクッキーに、肉はスポンジ生地、血はジャムに
そして皮膚はクリームに……身にまとっていた鎧はチョコレートに
人型のケーキになった彼を美味しく頂きます、そしてその身体に内包した魂達も。

この戦いで亡くなり、屍となっていた者達。
その魂も全て、私のお腹の中に収まっていくのです。

魔王アスタルテ > 『暴食の魔王軍領の食べ物は、魔族の国でも随一!
 是非とも、伺わせていただきたいと存じます!』
(配下の中には、涎を垂らす者も混じっていた。
 食事をしに暴食の魔王軍領を訪れる魔族もかなり多かろう。
 配下達は、ベルゼブルのためなら雑用なんなりと、と言った感じである)

『オリーブの木を持ちかえるか。
 よろしければで構わぬが、我もこの島からそなたの領地にオリーブの木を運ぶのを手伝わせてもらいたい。
 オリーブと言えば、島の南方に我々の拠点となる魔族都市があるのだが、その近くにオリーブの木が生えている林があってな』
(ブルートやスライミーが氷った中で話しは進む。
 アスタルテの領土では……というか技術では、暴食の魔王軍のように同じぐらいの品質でオリーブを育てるとか、無理だ)

「わぁ~い♪ またハグして~。
 ベルちゃんに抱きつかれると、とっても気持ちよくて、ずっとその胸の中でいたいと思うんだよ」
(とっても甘えたがりな『憂鬱』魔王であった)
「ベルちゃんに早くハグしてもらいたいから、このお掃除が終わった後に、さっさとお仕事済ませちゃうね!
 そうしたら、仕事疲れをベルちゃんの胸の中で癒せて、とっても幸せだよー」
(ほっこりした表情で、無邪気にそう言ってみせる)

「アイオーンに創りだされた神なのに、穢されちゃったんだね。
 あははー♪ まさしく、アイオーン臭さが緩くなったって言えるね。
 まあ、その原因の候補は予想できなくもないけどね」
(そーいう事やりそうなのって、ヤルダバオートだよね)

「なるほどー。
 この焼き菓子の美味しい食感の秘訣はそういう事なんだね。
 あははー♪ ベルちゃんのお墨付きは特に美味しいんだよね。
 もうね、また何度でも食べたくなっちゃう」
(胸を張るベルゼブルに、アスタルテと四天王は『おー』と感心して手を叩く)

「あの士官……体格で不利なのに、取っ組み合いでも巨漢と合格以上に戦ってるね。
 わぁ~♪ 巨漢は餌になったよー」
(愉快に笑いながら、その光景を見ていた。
 そして優雅に、ティーカップに口をつけて、焼き菓子をまた一つ口に入れる。
 そしてその美味しさで蕩けきった表情を見せる。

 この魂の犠牲で、魔族の美味しい食事に期待!)

「やったね、士官!」
(士官が勝つと、応援していただけにちょっとだけ喜ぶ。
 まあ、なんとなく応援して、勝ってしまって喜ぶ程度。

 そして士官がこちらに向かってくる。
 士官の屍はベルゼブルにより、部位をそれぞれおいしそうなお菓子に返られていく)

(アスタルテは、ベルゼブルが食事している光景が大好きだ。
 だって、ベルゼブルはこっちが幸せになるぐらいに美味しそうに食べるんだからね。
 ずっと見ていたくもなるよー)

「それじゃあ、今度はあたしがお仕事を済ませる番だねー」
(そう言ってアスタルテは、この村全体に暗黒の魔力を注ぎ始める。
 するとだんだん、廃墟と化した村が邪悪になっていき、
 そしてダンジョン化し始める。
 もちろん、地下にもダンジョンを広げるよー)