2015/11/25 のログ
ご案内:「◇“堅実なる街”フラ=ニス」にカテリナ・F=タイクンさんが現れました。<補足:侍熟女。黒服。乱入歓迎>
カテリナ・F=タイクン > 「「「♪タララッタッタタ、タラララ、タララッタタララララ~♪
♪仇らを滅ぼす龍の怒りは恐ろしき~♪然れば我らは敵を討つ~♪
YesティルヒアNoタッチ、ナデナデするのはやめておけ!フゥー!」」」
艦隊の修理もほどほどに、安全とはいえなくなったオリアーブ海を早急に抜け。
フラ=ニス港に接岸した護衛船からワラワラと陸戦隊が出兵する。
あの固い城門をこじ開けようと殺到している様だ。
背後の海からはジェットスピッツ号から魔砲がポンっポンっと城門へ放たれている。
「……一体あの歌詞を作らせた馬鹿はどこのどいつだ。
先日の魔族船の鉄の鳥で頭から焼き払ってやりたい。」
眉間を揉み解し呟き、陸戦隊に前進せよと命令をだす。
それとも新式魔導砲で城壁もろとも消し去ってやろうか?と思いつつ推移を見守る。
「そうか、敵の援軍の攻勢がはじまったか……。
魔法攻撃が分厚い。私も剣を振るわねば為らないな」
伝令がカテリナの元へ状況を伝えると、軍刀を抜き戦場へ。
正直、陸戦隊に混ざりたくは無いのだが一番苦戦していそうな方へと向かう。
乱戦状態のようだ。
カテリナ・F=タイクン > 「……頃合だ、退くぞ。」
旗艦から撤退の空砲がなる。
元々この作戦はフラ=ニスに王国軍の目を注視させる事を目的としたものだ。
正直、守護龍神だかのせいで艦隊の補修がギリギリなのだ。
……島民は、マグメールと戦争をやるという事の深刻さを、本当に分かっているのだろうか?
短期で講和にもっていけるだけの材料はあるのだろうか……。
すでに消耗戦となっているのだ、このままならすぐにこちらが干上がってしまうのではないのか?
王国のフラ=ニス駐屯軍にケツを叩かれつつ艦に退いていく。
陸戦隊の撤収が完了すれば魔法オールを展開しバッチャンバッチャンと去っていくだろう
ご案内:「◇“堅実なる街”フラ=ニス」からカテリナ・F=タイクンさんが去りました。<補足:侍熟女。黒服。乱入歓迎>