2015/12/21 のログ
ネス > あら、カレリアと知り合いだったのね。まあ、できたらいいのだけれど。
(少し口を潜もらせながら言葉を紡ぐ。結界の中は、ネスの自室のような作りになっており、丁寧にベッドやティーテーブルなども配置されていた。ベッドに腰掛け、アスタルテを見つめる)
まあ、誤魔化しても仕方ないし、単刀直入に言うわ。私と、再び組んでほしい。
(真剣な瞳で目の前の友を見つめ、言葉を発する。断られる覚悟で来たので大した期待などはしていないが、それでも昔の友を信じていると言った様子)
勿論、これはただのお願いだから断っても構わないわ。でも、もしその気があるのなら貴方の望みを叶えるわ。
(まあ、大体彼女の望みやお願いなどはわかりきっていることだが、そうまでして彼女と組むことには意味がある。それを口にするかは彼女の返答次第だ)
魔王アスタルテ > 「ネスちゃんも随分と可愛いメイドちゃんを従えてるよね!
できたらいい……という事は、何かしらの不安要素はあるのかな」
(アスタルテはティーテーブルの傍に置かれているであろう椅子に、足を組んでちょこんと座る。
そしてベッドに座るネスに視線を向けた。
右手に握る大鎌を地面に投げ捨てると、地面に落ちる前に鎌は闇へと変わり散っていった。
ネスは、アスタルテに真剣な眼差しを向ける。
その事から、ネスは大切な話を持ちかけると察し、アスタルテもまた真剣な形相になる。
そしてネスから、再び組んでほしいと頼まれる)
(神代のアスタルテは今よりも残虐だった事もあり、
昔はよく、ネスともあれこれしたものであると、アスタルテは思い返していた。
ネスは昔馴染みの大切な友だし、まずは事情から聞いてみよう)
「あたしとまた手を組んで、それでどうするの?」
(そしてネスからの提案は、アスタルテの望みを叶えるというもの。
無論、ネスを相手に事情も聞かずに即断るなんて冷たい真似もしない)
ネス > 不安要素、というよりは少しいろいろ面倒なことになってるのよ。
(ちょうど今から持ちかける話にも関連付いているため、話そうか)
実は、最近...、王国の人間によって、私の配下、メイド、執事などが2桁単位で消されている。死体の傷から見て人間によるものだろうけど、それって可笑しいでしょう?
(魔族である我が僕が、人間に簡単に殺されるはずもない。と、すると、王国軍に何かしらの戦力が加わったということだ)
ここまで話せばわかるでしょ...。貴方を親友と思ってお願い。貴方の力が欲しい....
(こんな頼みを出来る魔王は彼女1人。瞳に涙を溜めながら普段見せないような表情で彼女を見つめる)
魔王アスタルテ > 「面倒な事……?」
(なんだろう?
そう思い、アスタルテは耳を傾ける。
そして聞かされた話は、ネスの配下達が二桁単位で消されているというもの。
タナール砦を中心として、魔族が人間にやられてしまうというのはよくある事ではある。
実際、アスタルテ率いる魔王軍に所属する者も人間にやられてしまう事はある。
だがネスの語るそれもまた忌々しき事態なのも確かである)
(アスタルテは少々険しい表情をする)
「どういった状況で、君の配下達は殺されてしまったの?
君の居城アプリコットの内部? あるいは人間の国マグメールでの出来事?」
(確かに魔族が人間に簡単に殺されないが、
それでもやはり人間側にも魔族をも脅かす強者がいる事もアスタルテは知っている。
対魔族の筆頭と言えば、王国軍第七師団かな。
第七師団による魔族の被害は結構大きいものだ。
だけど、それとはまた別なのかな……?
瞳を潤ませて頼んでくるネス、抱き締めて押し倒したくなりそうな程に愛らしい!
普段見せてくれないようなネスの表情に、きゅん、としちゃうよね!
そんな頼まれ方されたら、アスタルテも断れないよ~。
アスタルテは椅子から立ち上がり、そしてベッドに座るネスの横に腰を降ろす。その後、ネスの肩に自身の頭を近づけた。
そして、ネスの肩に自分の肩をくっつけ、優しく問うてみる)
「それで、あたしは何をすればいいの?」
(ネスが知る情報はどういったものかも詳しく知る事も含めての質問である)
ネス > 死体が見つかったのは、居城から離れているけれど、魔族の国内よ。それも、目立つような場所ばかり。
(溜息を吐きながら、アスタルテを見つめる。もちろん、油断をすれば人間に殺される魔族もいるだろうが、自分の僕。ましてやそんな多くの人数がここ数日でやられてしまうというのは正直不可解な出来事だ)
ん......、ありがとう...。なら、話の前に...貴方の望みを聞いてあげなきゃね。
(彼女の性格はよく知っている。どうせ今も、押し倒したいとかそんな事考えているのだろうと内心呆れ、話はとりあえずあとだと言わんばかりに彼女を見つめた。肩が触れ、顔が近くなり、耳元で囁くように発するのは誘惑の言葉)
何が欲しい...?
魔王アスタルテ > 「魔族の国内で、強靭な魔族が多く殺された……ね」
(最近までは、対魔族戦線たる第七師団でさえ魔族の国方面から放れ、
そしてこのオリアーブ島に陣を置いていた。
つまり、王国軍は魔族の国よりもティルヒアとの戦争に集中していた状況だったのだが、
そんな状況で王国軍の者が魔族の国まで足を踏み入れ、あまつさえ強力なネスの配下を殺したのだから、確かに奇妙な話だね。
一体……何者なのかな?)
(最近何かと、同じ時代を共にに生きた“強敵(とも)”ティルヒアやヤルダバオートを見届けていたり、
魔王ハスターおじいさんと化物と戦ったり、今日も一日上空の決戦を見守りながら化物を殲滅したりもして、
ちょっと息抜きも必要かな、とは思えなくはないかな……。
そして目の前には、可愛い可愛いネスがいる。
ネスより耳元で誘惑の言葉を囁かれれば、
アスタルテは優しく、ネスをベッドに押し倒そうとする)
「それじゃあ、あたしの望み……叶えてもらっちゃおうかな?
あたしが欲しいのは、君だよ……ネスちゃん♥」
(そして、ヘッドボードがある辺りの空間が二ヶ所程歪みだす。
その二ヶ所の空間の歪みがらそれぞれ二本ずつ、黒い触手が伸びてネスの両手首に巻き付こうとしていた。
ネスの両手首に巻きつかれた触手はやがて、ネスの手を伸ばして無防備になるようにヘッドボードへと引き寄せる。
その後、二本の触手は鎖がついた手錠へと変化した。
これにより、今のネスはベッドの上にて手錠で拘束されて、動けなくなった状態となる。
アスタルテはネスに覆いかぶさるように陣取り、
そしてネスの唇に自身の唇を近づけていく)
ネス > んっ...、やっぱりそういうと思ったわよ...
(わかっていたと呆れ笑みを浮かべながら、手首に巻き付く触手にも驚かず、しかしピクピクと反応しながら擽ったそうに体を震わせている。昔から、彼女の触手には身体を弄られたりと散々な目に遭ったなと少し昔を思い出したりもしたが、すぐさま無防備な格好にされれば頬を真っ赤に染めた)
はぁ.....、ほんとに拘束が好きね...
(吐息を一つ零すが、まだまだ余裕の表情。触手が手錠へ変化すれば自分の拘束される様に少し瞳を細め。覆い被されても特に重いということもない彼女の身体を見つめながら、近付けられる唇に自ら口付けを求め、顔を近づけた)
ほら、貴方の望みを叶えてあげるわ。私を好きなようにしなさい...
(ほんのりと赤く実った果実のような唇から漏れるは熱い吐息。彼女から与えられる快楽とやらは生半可なものではないと過去に何度も身を持って経験しているため、それなりの覚悟はしているが、果たして無事に今夜は城へ帰れるだろうかと苦笑いを浮かべてみたり)
魔王アスタルテ > 「ネスちゃんは、こうなる事が分かっててあんな提案をしたんだよね?
君は、ほんとに昔から可愛いなぁ♥」
(無防備になって、顔を赤くしたネスもまた、そそるよー。
昔もこうやって、ネスの身体を弄って可愛がった事を思い出すよ♥)
「ネスちゃんがね可愛いから……可愛くえっちくあたしを誘うからいけないんだよ?
あははー♥ 抵抗なんて、させてあげないよー」
(溜息を零すネスはまだ余裕の形相。
そして、ネスの唇に自身の唇を近づけていく。
ネスの唇から漏れる吐息にゾクゾクしちゃう♥
その唇が重なる直前に発したネスの言葉を塞ぐようにして、甘い口づけを交わした)
「んっ…………ちゅっ……んんっ……♥」
(ネスの柔らかい唇の感触が心地良い……。
そのまま、ネスの口の中に自身の舌を入れようとする。
キスをしながら、ネスのドレスに手をかけて脱がしていく。
そして下着姿となったネスの両胸に手を伸ばし、あまり大きいとは言えないその小さな谷間を両手で掴んだ。
そして優しく、揉み始める)
ネス > っ...んん.....、はっ....
(唇が重なり合い、舌が絡み合い、その感覚に身体が徐々に火照っていくのを感じる。時々、鎖に繋がれた手錠を揺らすように手を震わせる為か、鈍い金属が擦れるような音が部屋に響く)
...んっ、はぁ.....んんっ...
(未だ、キスしかしていないはずだが、身体は妙に火照り、敏感なものへと姿を変えていく。生理的な涙を零しながら甘い吐息を漏らし、彼女の口から発せられる言葉に耳塞ぎたくなるような衝動に駆られるも、手を拘束されているためどうすることも出来ずされるがままだ。ドレスの下は、さすが吸血鬼と言ったところか、一切日に当たることのないため白い肌が顔を出す。大して大きくない胸を揉まれればびくっと悶え、フルフルと体は震え始める)
魔王アスタルテ > 「んんっ……ん、んっ…………ちゅ、ぱ♥」
(ネスの身体がだんだん火照っていくのが、彼女の身体に触れるアスタルテにも伝わる。
鎖の鈍い金属後が響くと、愛らしいネスが拘束されている事を改めて実感し、さらにゾクゾクする)
「ちゅ、ん…………んっ……♥」
(ドレスを脱がすと、日光にあたる事のない吸血鬼の綺麗な白い肌を晒す。
その胸に手を触れ揉みしだけば、ネスは悶えて身体を震えさせる。それがたまんなく、興奮しちゃう♥
やがてネスのブラも取り払い、その綺麗な胸が顕わになるだろうか。
アスタルテは、胸の先端を抓り捏ね繰り回したり、引っ張ったりする。
同時に、ネスの舌に自身の舌を絡ませてその感覚を堪能しつつ、彼女の唾液を飲み込んでいく。
やがて、アスタルテはネスの唇から自身の唇を放した。
その時にお互いの唾液が糸を引くだろうか)
「ネスちゃんの味……とってもおいしい♥」
ネス > ふぁ、ん....っんぁ....
(ブラを取られ、乳房が顕になれば恥ずかしそうに視線を逸らすも、声を抑えることは出来ずに身悶えながら甘い声を漏らしていく。解されるように揉みしだかれる胸は、形を歪め、指先で刺激される乳頭は真っ赤に充血し硬く勃起していた)
はぁ、っ...、ぁ...、んっ...
(くにゅくにゅと抓られ、捏ねくり回され引っ張られ、強い快感に胸を揺らしながら身体を震わせる。濃厚な口づけのせいでまともな思考は働かず、自らも相手を求めるように深く舌を絡めていく)
はぁ....っ...、もぉ...
(互いの唇の間で糸引く光景に顔を赤く染め、ショーツが濡れていくのを感じる。既に愛液で太ももやベッドのシーツをベトベトに濡らしているに違いない)
魔王アスタルテ > (ネスの勃起した乳頭を指で摘まみ、捏ね繰り回し、そして引っ張る。
口づけを終えると、アスタルテは顔を赤く染めるネスをじっと見つめる)
「もっと……えっちぃネスちゃんをあたしに見せてよ……♥」
(左乳首はそのまま摘まみ刺激しながら、右乳首を摘まむ手を放してそれをネスの秘所に持っていく。
そしてぐちょぐちょに濡れたネスの割れ目に、ショーツの上から触れて優しく撫で回す)
「愛液でシーツまでベトベトに濡らしちゃうなんて、ネスちゃんはえっちぃなぁ♥」
(言葉でもネスを攻める。
割れ目を撫で回す速度は最初こそゆっくりだったが、だんだん早くなっていく。
さらに、ショーツの上から割れ目に一指し指を少し突き刺した)
ネス > ....ひゃっ、ぅ....ん...、ぁ
(唇が離れ、一度大きく息を吸い込み、瞳に涙を溜めながら、濡れている秘所を見られたくないのか足を閉じようと抵抗するも遅く、既にショーツの上から撫でられる秘所。割れ目をなぞるように愛撫する彼女の手に声を零しながらビクビクと震え、膣奥からは更に愛液が溢れ出す)
ふぁ、っ....はげ...っし、ぃ......ぁっ、ん!
(徐々に早くなる彼女の指の動きに背を仰け反らせながら悶え、更にはショーツの上から突き挿さる彼女の指に軽く絶頂を迎えた)
魔王アスタルテ > 「ネスちゃんの喘ぎ声……すっごく愛らしくてね……たまんないの♥」
(ネスの膣奥からは愛液が溢れだして、どんどんシューツやシーツをぐちょぐちょにしていく)
「今、イっちゃったね……ネスちゃん♥」
(割れ目に突き出した人差し指により、ネスは軽く達した。
だがネスへの刺激は、それで止まらない。
あははー♥ 可愛いネスを見てたら、もっといじめちゃいたくなっちゃうよ♥
アスタルテはネスの左乳首を弄る左手を放した。その左手に、闇が収束していく。
やがて収束する闇は、注射器へと形を変えていく)
「これが何か分かるかな、ネスちゃん?」
(ネスに注射器を見せて、そんな質問をする。
注射器の中身は、いかにも怪しげな漆黒の液体が入っていた。
その液体の正体は、媚薬に耐性がある淫魔ですらえっちく発情させてさらに感じやすくさせる媚薬である。
本来は何十倍もの水で薄めなければならない程に強力なものだが、
一切薄められる事なく、注射器の中に入っていた)
(その注射器をネスの首元にゆっくりともっていく)
ネス > はぁ...っ、ん....
(一度達してしまった身体は更に敏感になり肌が擦れるだけでも快感になるほどで。うつろな瞳で乳首から指を離した彼女の顔を見つめた)
なにそれ...?
(彼女のことだから、どうせ媚薬の類だろうと予測はしていたがそんなに強力なもので、さらに水に薄められていないということまでは察することは出来なかったか、特に抵抗することなく注射を受けた。効果はすぐに現れ、身体の異常な異変に震え始める)
はぁ....やっ、なにこれ.....、おかし.....ぁ...
魔王アスタルテ > 「さらに気持ちよくなっちゃう魔法のお薬だよー。
あたしのお手製なの♥」
(アスタルテの媚薬を生成する魔術によりつくられた超強力な媚薬。
一度達して敏感になっちゃった身体に、さらに強力な媚薬を射し込んだのだ)
「これでネスちゃん、頭がどうにかなっちゃうまで……めちゃくちゃに壊れちゃうまで、何回もイっちゃえるね♥」
(空になっら注射器を床に投げ捨てた。
ちなみに注射器にちょっと残った黒い液体に触れるだけで発情してしまうので、結構危険である)
(アスタルテはネスのショーツに手をかけて、一気にそれを脱がした。
そして、膣内にまず指を一本突っ込む。
二本、そして三本とだんだん膣内に入れる指を増やしていく。
そのまま三本の指をばらばらに動かし、ネスの膣内を刺激していく)
ネス > ひぃ、っ...ぁ!!
(薬の説明、そして彼女の言葉に恐怖を抱くも時すでに遅し。ショーツを脱がされ膣内へ指を挿入されればそれだけで激しく絶頂を迎えてしまった。これはまずい、本能が察したか足を閉じようとするが、それもきっと彼女の力で封じられてしまうだろうか)
やっ、ぁ....ぁんッ...!ひゃ、っ....イクのッ...とまんなっ...ぁあッ!!
(3本の指で膣内を激しく刺激され、その度何度も絶頂を迎え身体を痙攣させていく。口の端からは涎が垂れ、いつもの凛とした表情はどこへやら。次から次へと襲い来る強烈な快感に涙を流しながら、膣内はキツく彼女の指を締め付ける)
魔王アスタルテ > 「イってるネスちゃんの顔も、すっごくゾクゾクしちゃうね♥」
(薬の効果も手助けし、指を挿入しただけでネスは激しい絶頂を迎える。
可愛い女の子が快楽に堕ちていく姿……ほんとに、ゾクってするよね♥
媚薬の強力さに、さすがにネスも危機を感じたが足を閉じようとしていた)
「もぉ~、足閉じちゃだめだよー、ネスちゃん♥」
(アスタルテの悪魔翼が禍々しく煌めくと、両翼がある部分の空間がねじ曲がる。
そのねじ曲がった空間よりそれぞれ一本ずつ、計二本の触手がのびてネスの足に巻きつく。
そして強制的に、ネスの足を開かせようとした)
「あたし言ったよね?
抵抗なんて、させてあげないよー。
ネスちゃんはこのあたしに、その身を差し出しちゃったわけだからね♥」
(三本の指でネスの膣内を刺激すれば、彼女は何度もイってしまう。
ネスは身体を痙攣させて、涎が垂れる)
「今のえっちぃネスちゃん……すっごくステキ♥
こんなに締めつけちゃって、そんなにあたしにいじめられちゃいたいんだねー」
(アスタルテは、右手で引き続きネスの膣内を掻き回しつつ、左手でネスの陰核を軽く掴み刺激し始める。
膣内を掻き回すその手も、さらに激しさを増していった。
さらにネスの右乳首に唇をもっていき、ぺろっと先端を舐めた後吸い始める)
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」からネスさんが去りました。<補足:ワインレッドの髪/童顔/青と赤のオッドアイ/赤のフリルドレス/小柄/プロフィール参照>
魔王アスタルテ > 【続くよー(ただし、続きはROM禁部屋へ)】
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」から魔王アスタルテさんが去りました。<補足:外見10歳、身長130cm。黒いワンピースを着て、悪魔の翼を生やす魔王。>