2015/11/28 のログ
ご案内:「千年の女王の都 ティルヒア 路地裏」にエドガーさんが現れました。<補足:黒い燕尾服、茶色の革靴、黒の杖、黒いフード付きのローブ>
エドガー > 「………。」

いまだ戦乱の影響で荒廃の続くティルヒア。日に日に街の雰囲気が悪くなっているのが、数日滞在しているだけの男にもはっきりと分かる。
面白くもないと言いたげにローブの下で溜息などをつきながら、路地裏の一角を陣取っていた。
目の前には布を敷いた木箱に並べられた小さな宝石が数個。こんな時に宝石の価値を理解する者がいるかどうか、という男の暇潰しだった。