2015/11/21 のログ
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」にツバキさんが現れました。<補足:オリアーブ島での一般的な服装にフード付きマント。>
ツバキ > ティルヒアの城門、そこから死角になっている場所に少女は佇んでいた。
特に何かをしている訳でもない、城の中から、城門を出入りする者をじっと見ている。
今回は仕事とかは抜きで来ていた、その目的は…
人外の存在が多いこの場所での判別の訓練。
一通りの情報は頭に入っているのだ、ある程度、誰が魔族で誰が精霊でという目星は付いている。
他の種族も居るだろう、その違いが何とか感じれないものかと色々と試していた。
ツバキ > 遠目に見えれば、少女には誰か分かるくらいの視力はある。
目に見える範囲の者達全てを常に集中し見詰め、人間と人外を判別、そこから更に何かないかと意識を強く向けていた。
…相手次第では下手をしたら感じ取られてしまうだろうが、まぁ、そうなったらそうなっただ。
あぁ…もう、なんだろう…何かないかな、何かが…
こんな事をずっとやっているのだ、さすがに少女でも気疲れしてしまう。
ふーっと1度意識を切って息をつく、一休憩と集中抜きでのんびりその場所を見遣る。
ツバキ > もしかしたら、こうして感じるようにしてるだけだから、駄目なのかもしれない?
ふと、そんな考えが頭を過ぎる。
ただ相手を見ているだけだから違いに気付かないか…ならば、変化を感じる事が出来れば、何かが見付かるかも。
変化か…通り過ぎていく人々を見詰めながら、どうすればそれが出来るかを今度は考える。
やっぱり変化となると、精神状態とか、肉体状態とか、そんなものだろう。
その変化を与えるには…少女の表情にくすりと小さく笑みが浮かぶ。
そうだ、前に色々やってたじゃないか。
甚振ったり、嬲ったり、相手の変わりようが楽しくて一時期はまっていたあの遊び。
もしかしたら、そこで何か違いがあるのかもしれない。
お誂え向きに、今のこの都は乱れに乱れている。
どこで何かあったとしても、下手をしたら隠滅の手間も無い。
さすがに城内は止めた方が良いにしても、都内、そして戦場、やれる場所はかなりあるだろう。
今まで何かに躓く事も無く生きてきた少女、初めてそれを感じれば、その思考は歪んだ方向へと向いていった。
もうしばらくはまた意識を向けて試しはするが、やはり成果は無い。
ならやっぱりそれを試してみよう。
死角に佇んでいた少女、その姿はゆっくりとその場から消えていった。
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」からツバキさんが去りました。<補足:オリアーブ島での一般的な服装にフード付きマント。>
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」に魔王アスモデウスさんが現れました。<補足:外見18歳/170cm/両性体/巨乳/ピンク髪ロング、紅眼、褐色肌/菫色の衣装、布靴>
魔王アスモデウス > (これまで魔族の侵入を許さなかった南海の島オリアーブの都。
千年の女王の統べる都へと、入れるようになったと噂を聞いてやってきた女が一人。
表通りを見た感じからも、噂に違わぬ荒れ具合を察することができた。
ならば、噂通りの性的な儀式というものも実際に行われているのだろう。
女の目当てはそれだった。
故に、路地裏をあてどなくふらり、歩く。)
んふふぅ、ティルヒアが何を考えてるのかは知らないけどぉ……
街中でのエロ解禁っていうのは、悪くない考えだよねぇ。
(などと、喉を震わせて笑い含んで嘯いて。)
魔王アスモデウス > (生憎とまだ目的の儀式とやらの場面に出くわしたこともなければ、対象にされたことも、対象になりそうな子に出会ったこともない。
残念なことだと女は心底そう思う。
色欲の名を冠する魔王としては、エロ有るところ我有り、といった気分で。
露出度の高い衣装をこれ見よがしに揺らして歩くも、あまりに遭遇しないものだから、噂は単なる噂だったのかとすら思い始める。)
……せぇっかく来たのに、ハズレかなぁ。ざぁんねん。
(言葉通りの残念そうな表情を作っては、ため息を一つ。
それでも南海までわざわざやってきた手前、土産話のひとつも無しに帰るのも癪で、散策を続ける。)
魔王アスモデウス > (街中で凌辱行為が行われている、といった噂に胸躍らせていた女は、がっかりした面持ちで、ふらりふらりと路地裏を進む。
と、進行方向の先から細い少女の悲鳴が聞こえた。
にんまりと、女の顔に笑みが浮かぶ。
少なくともただの噂でなかった証拠を目にすることはできそうで。
ゆったりとした足取りのまま、聞こえた声の方へと向かう。
愉しげに、鼻歌でも歌いだしそうな様子で。)
ご案内:「◇“千年の女王の都”ティルヒア」にクラリッサさんが現れました。<補足:白い修道服、分身>
クラリッサ > 今まで侵入できなかった地域にようやく侵入可能になりチャンスとばかりに町に入る。
随分と治安が悪い、戦争状態になったとはいえこれでは先が思いやられる
そう長くは持たないだろう、現に凌辱行為が平気で行われている
そう思いながら散策していると見知った顔を見かけると後ろから近づいて
「あらあら、アスモデウスさんじゃないですか、何をなさっているんです?」
後ろから胸を揉もうとする
魔王アスモデウス > 悲鳴の発生源はさして近くもなかったようで、中々陵辱の現場には近づく様子はない。
さて、少しは急がないと見逃してしまうだろうか、などと考えていたところ。
背後から近づいてくる気配がひとつ。
振り向こうとしたのと、声を掛けられて、胸へと手が伸びてきたのが同時。
「あはぁ。お久しぶりだねぇ、苗床の聖女さま。
何って聞かれたらぁ、ただの観光だよ。そういうあなたはぁ?」
胸を揉まれてくすぐったそうに、嬉しそうに身を捩って見せながら、見知った姿の女性へと問いを返す。
クラリッサ > 「私も観光ですわ、せっかく入れるようになったんですもの」
アスモデウスの胸を揉みながらその匂いを嗅いで
「人間の気持ちよさそうな声がいい音楽になって…いい街ですわ
じゃあ私たちもここで楽しみませんか?」
首筋にキスをして体を密着させる
「女王の都のお膝元で魔王のレズセックスなんてとっても素敵と思いません?」
魔王アスモデウス > 自らと同様の理由を聞けば、納得したように笑って。
彼女の手に揉まれる乳房はぐにぐにと柔軟に形を変えて、その手に柔らかな感触を伝える。
嗅いだ体臭は、どこか甘くスパイシーなお香に似た香り。
誘う声音に楽しげに喉を鳴らして。
「ふふっ、同意するよぉ、クラリッサ。それじゃ、女性体の方がいいかなぁ」
首筋へと唇が触れれば、ぞくりと肌を震わせる。
背中に密着した彼女の身体の柔らかさに身を委ねるように、力を抜いて両腕を彼女の首へと回し。
顔を横向けて口付けを乞う。
クラリッサ > 柔らかい乳房が揉むたびに形を変えて
いい匂いのするアスモデウスの匂いを楽しみつつ
「あら、私に種付けしたいならいつでも生やして構いませんよ」
首に手を回されて体を触れあわせるとお互いの息がかかる距離まで近づいて
「じゃあ脱がせ合いっこしながら…ん、んちゅ」
アスモデウスの服を脱がしながら口づけをして舌を絡ませる
魔王アスモデウス > 「それは悩ましいなぁ……じゃあ、今日はこのままにしておこうかな」
両性体のままでいることを今は選択して。
分身である彼女の香りがはっきりと感じられるほどの距離へと近づく。
路地裏の一角、いつ誰が来るとも知れない場所だというのに、互いに気にする様子もなく、彼女の手に衣装を落とされながら。
「んっ、ふふ……いいよぉ」
彼女の首に回していた腕を解き、口付けの合間に身体ごと振り向いて。
白い修道服に手をかける。細い肩から衣服を落として、白い肌を晒していく。
舌で唇を舐めて、舌を絡めて、歯列をなぞり、時に啄むように、様々なキスの刺激を与えつつ、自身も褐色の肌を晒していき。
クラリッサ > 「ふふ、アスモデウスさんの逞しいおちんちん…実は大好きなんです」
お互いが全裸になっても周りを気にすること無くアスモデウスのペニスをやさしく握る
キスを続けながら舌を絡め唾液を流し込んで
「ん…ちゅぱっ、柔らかくって、肌も綺麗」
褐色の肌と白い肌を重ね合わせて口を離すと唾液の糸でつながって
「私のおっぱい…飲んでいただけます?」
自身の乳首から母乳が溢れてアスモデウスのペニスをゆっくりと扱きだす
魔王アスモデウス > 「それは嬉しいな♪」
下着も含めた衣服の全てを脱がし終えれば、褐色と白色の肌が美しいコントラストを描く。
二人分の豊かな乳房の下、下腹では褐色をした陰茎がゆるゆると持ち上がり始めており、優しく握られればぴくんと可愛らしく跳ねる。
口付けの最中、流し込まれた唾液はまるで美味しいもののように喜んで嚥下して。
唇が離れると、銀糸を引いてふつりと途切れる。
「あ、はぁ……クラリッサのおっぱい、美味しそぅ」
嬉しそうに呟くと、彼女の豊かな胸へとむしゃぶりついて、ちゅうちゅうと甘えるように乳首から滲み出していた母乳を啜る。
その味に舌が痺れるような快感を得ながら、ゆっくりと扱かれる陰茎は徐々に硬く熱く、脈動を始めて鈴口から先走りを零し出す。
クラリッサ > 「ふふ、好きなだけ飲んでいただいて構いませんよ」
美味しそうに母乳を飲んでくれるアスモデウスをやさしく撫でてペニスを扱きながら微笑む
「アスモデウスさんのおちんちんももうこんなに…はしたなくっていやらしい子ですわ」
先走り汁を亀頭に塗って滑りを良くしながら
「射精したいならいつでも構いませんよ…オマンコに出したいならおねだりしましょうね」
魔王アスモデウス > 「ん……ちゅ、ぱ……はぁ、んくっ、ん。美味し……」
乳首を唇で扱き、かぷりと軽く噛み付いて、夢中で母乳を飲みながら、片手は彼女の吸っていない方の乳房を揉みしだき。
陰茎を扱く細い手に、とろとろと先走りが垂れていく。
同時に秘所も、薄らと愛液で潤み始めて、強い快楽を求めて腰が動き、肉棒を手のひらに押し付けるようにする。
「ふ、ぅ……クラリッサのいじわるぅ。おまんこがいぃ、クラリッサのおまんこにぃ、出したいよぅ」
浅ましくおねだりしながら、空いた手が、彼女の秘所へと伸びていく。
足の間に潜り込んで、指が秘裂をなぞる。
クラリッサ > 「んっ、ああん…もう、こんなに飲んで…嬉しいですわ」
母乳を飲まれても嫌な顔一つせずむしろ嬉しさで胸が一杯になって
先走り汁で濡れた手はペニスを離れて秘所に触れて
「じゃあ、私のオマンコをいっぱい濡らしてくださいね」
足を少し開いてアスモデウスの指を秘所で受けようしながら
自分もアスモデウスの秘所に指を入れて膣内をかき混ぜようとする