2025/08/10 のログ
ご案内:「バフートの貧民地区(過激描写注意)」にリーラさんが現れました。
■リーラ > 奴隷市場都市として悪名高きバフート。
そこにあっては、公共施設である公衆便所ですら調教施設とされる事がある。
蒸れた湿度の高い空気が肌にまとわりつき。息をすれば、鼻腔を満たすのは独特の便所の臭気とそれを塗り潰すほどに濃厚な淫臭。
耳に届くのは雄に媚びた雌の嬌声。あるいは、くぐもった喘ぎ声。卑猥な粘着質の水音に下卑た男の声。
男子用の小便器に拘束された女性は精液はもちろん。小便器としても使われて、精液と小水に濡れて放心していたりし。
個室は個室で、便器に拘束された女性が肉便器として設置されていて。普通に犯されるだけでなく、個室にサービスとして用意された淫具や媚薬を好き放題に使われいて。壊れたか、堕ちたか快楽に蕩けた雌の顔を浮かべていたりする。
かと思えば、未使用の綺麗な姿の女性もそこには混じり。絶望の表情や、反抗的な表情を見せていたりもする。
ここは、雌に雌の分際を。雄に媚びて、肉棒を乞う。性処理用のモノだと思い知らせる尊厳破壊の調教施設。あるいは、反抗的な者や敵対者の心を折る懲罰施設。
運営側として、様子を確認しに来てとある個室の中を見る。
「あぁ、これはダメだな。交換しないと……残念」
きりっとした表情で「屈しないからな!」と息巻いていた、冒険者のお嬢さん。
奴隷として入荷されたとある貴族令嬢の救出ミッションに成功しかけた将来有望だった、有能な美少女がトイレの個室で白濁にまみれた姿で、両の穴に淫具を突っ込まれて。肌には卑猥な落書きまでされた格好で、壊れた笑みを浮かべていたのを確認して残念だと首を振る。
窮地からの逆転劇を見せての英雄譚。あるいは、屈せず堕ちず折れぬ心で人間性の輝きを見せて愉しませてくれるかと思いきや。
肌に残されたカウントマークからすると、30回か30人少々でこの有様とはと失望の吐息。その吐息に合わせて、邪魔者を払うように軽く手を振れば少女の姿は個室から消え。
念話で、交換用の次の肉便器を用意しろと配下に指示してから便器に腰かけて個室でその到着を待つ。
ご案内:「バフートの貧民地区(過激描写注意)」にリリカさんが現れました。
■リリカ > 「ちょっと、放してよ!」
屈強な男に両腕を掴まれて連れてこられた室内はどう見ても普通の場所ではなく。
評判を聞いて淫魔としては一度は行ってみなくてはと思い来て見ればあっという間に捕まって。
「こ、こんなところ楽勝なんだから!淫魔なのよ私は!どうせ仕切ってる奴いるんでしょ!出しなさいよ!」
どんなところかは想像はつくし、自分は淫魔なんだからこんなの慣れてる。
恐怖心は無いが不気味さは感じて思わず虚勢を張って。
本当に仕切ってるやつが出てくるかどうかを試そうと捕まったまま様子を見る。
■リーラ > 蒸れてこもった臭気に、嫌でも耳に届く男女の奏でる淫靡な声と音。
変に欲情を煽る独特の風情があるなとの感想を抱きながら、交換用の新品の肉便器の到着を待つことしばし。
「ん? ん……んぅ?」
抵抗し、騒ぎ立てるのは壊れても堕ちてもいない雌なら、普通にある事。
到着した肉便器が騒いでいるなと思いきや、淫魔がどうこういう台詞まで聞こえてきて。
いちおうは、同じ魔族の系譜。場合によってはと、同族意識を働かせてトイレの個室を抜けて、騒いでいる現場へと姿を現し。
想定以上に幼い姿に、本当にこれがと連れてきたものに困惑の目線で問いかけ。これが、と応じられて騒ぐ少女に目線を合わせて屈みこみ。
「あー、なんというかご愁傷様? いちおう、念のために訊くが悪さをした懲罰組? それともまさかの調教志願?
ちなみに、ここバフートでは淫魔というか魔族も調教されて、奴隷に堕とされるのだが。どういうつもりか、正直者になったほうが身のためだが」
淫魔と名乗っているし、肉便器志願とか調教志願とか普通にしそうだなとの対話の姿勢を見せる優しさ。
■リリカ > 「ちょっと観光に来ただけよ、そしたら知らないおじさんが声かけてきて……そいつがさー超へったくそだったから流石にイラってきて玉蹴って逃げたの」
話がそれなりに通じそうなお姉さんだ。
そう判断して事の次第を正直に話す。
「そしたらそのおじさんなんか偉い人?だったみたいで逃げた先に取っ捕まって、それでここに来ちゃったって訳」
お姉さんの説明ではどうもやらかした女のお仕置き部屋のようで。
指を5本立てて。
「まあリリカも悪かったなーってちょっとは思ってるから、50人、これだけの数肉便器になってあげる、それで勘弁してくれない?大丈夫、こう見えてもかなりハードなことされても大丈夫だから」
普通の人間なら壊れてもおかしくない数だが淫魔にとってはできない数ではない。
顔には余裕の表情さえ浮かべて目の前のお姉さんにお願いしてこれで勘弁してもらおうと。