2025/08/02 のログ
ご案内:「◆九頭竜山脈・洞窟(過激描写注意)」に賢しい小鬼たちさんが現れました。
賢しい小鬼たち > 【お約束待機】
ご案内:「◆九頭竜山脈・洞窟(過激描写注意)」にアルティナさんが現れました。
賢しい小鬼たち > 小鬼たちにはない力を持つ少女
それは、小鬼たちにとっては是が非でも欲しいものだ
自分たちが『嫌な』気配を感じるということは…同じ魔物にも強い個体が生まれるかもしれない
理屈ではなく本能で感じ取った小鬼は、この力の弱い獲物をすぐに壊さないよう、彼らにしては丁寧にその体に快楽を教えていこうとする

暴れる気力も無くなってくれば、小鬼たちは調子に乗り…
何を食べているかもわからないざらついた舌を存分に躍らせる
時計など勿論ない空間ではあるが…それでも感じられるほど長い時間、その割れ目にたっぷりと唾液を塗し
唾液以外の透明なしずくが割れ目からあふれ出せば、甘露のようにそれを啜る
敢えて…というより作法など知らない小鬼どもであるから、酷く響く音を立てながら…げらげら笑いながら、雫を飲み下す
雌のフェロモンがたっぷり詰まったそれを飲めば雄の生殖本能も強く刺激される

小鬼がボロ布を取り去れば…
その子供のような体躯からすれば大きな肉棒がびん、と立ち上がる
既にだらだらと…それすらも生殖機能がある先走りを垂らすそれは、明らかに少女を犯すために硬さを増している

けけ、と笑った小鬼たちは…胸を揉む手を止めて少女の足を大股開きにさせて
一匹ずつ、小鬼がそれぞれ少女の両足を抱え込み、簡単には閉じられないように
少女の可憐な割れ目…雫と唾液で湿ったそこを暗い外気に晒せば

まずは羞恥と嫌悪を更に感じさせるため…犯す役の小鬼が割れ目に肉棒をこすりつける
奇妙に浮きあがった血管が割れ目を上に下に擦り、少女が反応を示せばまた、けらけらと嗤う声が響く

そうして数度、その上下運動を繰り返した後…ついに肉棒の先端の角度が変わり
割れ目に先端が当てられ、開いていく
可憐な少女の…熱せられた内側を穢すために
猿ぐつわを噛ませ、拘束した獲物に対して無遠慮に。我が物顔で小鬼の逸物がゆっくりと挿入されていく――

アルティナ > 「んん―――っ! んっ、んぅっ……」

びちゃびちゃとはしたない水音が股座に顔を突っ込んだ小鬼から発せられる。
否、それが少女のそこから溢れている音だと知らしめるように、周囲の小鬼たちが嗤い囃し立てる。
言葉は分からずとも、こんな時ばかりは、その意図しているところは伝わってしまう。
恥ずかしくて、悔しくて、情けなくて―――けれど、小鬼の舌が這いまわるたびに、勝手に腰がピクリと跳ねてしまう。
同時に、襤褸布を噛まされた口元から、切なげな呻き声が漏れ出て。

「んぅ……んんぅっ……!!」

大きく脚を開かされると、正面に腰布を取り払った小鬼が立ちはだかる。
その股間には、小さな体躯には似つかわしくない大きさの肉棒がそそり立っている。
それを目にすると、使い果たしていた体力を振り絞って、逃げようと腰を捻る。
けれど、両足はそれぞれ別の小鬼に押さえつけられてしまっている。
ビクとも動かない身体に、ただただ首を振るくらいのことしかできず。

「んんぅぅっ! んっ、んぅっ……んんぅっ!」

ぴたりと蜜壺に宛がわれた肉棒が、先端を擦り付けてくる。
嫌なのに、禍々しいそれが擦り付けられるたびに、ぞくりとした感覚が背筋を駆け上る。
ひたすら舐め続けられたそこは、ただでさえ触れずともじくじくと痺れるような感覚を訴えてきている。
その感覚を増幅させるように肉棒が擦り付けられれば、ぎゅっと瞳をつぶり、襲い掛かってくる快感に耐えようとする。
そして、僅かに角度を変えたそれが、ゆっくりと挿し込まれていく。
溢れた蜜が肉棒を濡らし、ゆっくりと呑み込まれていくと、腰を仰け反らせる。
狭い膣の中を押し広げるように進む肉槍に貫かれ、声にならない悲鳴を上げ――

賢しい小鬼たち > 隣で響いていた女魔術師の声も、今はもう聞こえない
気絶してしまったのか、あるいは
少女を嘲りながら、その体を慰み者にする小鬼たち
やはり狙われるのは、子を宿すための場所である

げげげげげ、げげっ

嗤いながら、小鬼が腰を進ませる
体躯としては長大だが、少女を壊すほどでもない
精々が、圧迫感が酷い程度か
けれどそれでも、その腰に生えた逸物が少女の体を犯すものであることには違いない
ぴったりと腰と少女の下腹が密着し…逸物全てが少女の体に収まったことを告げる
狭い膣の壁を押しのけるように肉棒は少女の膣内で跳ねまわる

挿入が終われば、膣を犯す小鬼は少女の腰を掴んでホールドし、細かく自身の腰も振り始める
少女の小さな膣奥を何度も突き上げる
当然、先走りもなんの障害もなくまき散らされ、膣内に小鬼としては薄い子種を染みつかせていく

ききき

耳障りな声と共に、遂に猿ぐつわが外される
ただ、空いた口には小鬼の下腹部が迫る
鉄棒のようになった肉棒が小さな口に押し当てられ、ぐりぐりと唇に肉棒が当てられる
濃厚な雄の匂いが漂い…膣だけではなく口も犯そうという狙いは明らかである
高い雁首の肉棒が唇の輪を通り、口腔内へ浅く出入りをし始めるだろう

手枷はまだ外されていないが、声が出せるようになったことは少女にとって幸か不幸か
そのまま、残った小鬼は少女の柔らかで小さな乳房に…今度は吸い付く
牙が生えた口で半ば噛みつくような吸い付き
愛液を啜った時のように、今度は自分の唾液をたっぷりと使って音を立てて吸い上げ
少女の全身を、小鬼たちは内外どちらも嬲り始める

アルティナ > 小鬼の腰が深く突き入れられる。
そそり立つ肉棒が、薄い桃色の膣を犯し、蹂躙していく。
白く穢れのない肌に、小鬼の薄汚れた深緑の肌が重ね合わされる。
最奥にまで届いた肉棒が、ぐりぐりと先端を小突き。
そして小刻みに腰を打ち付けられ。

「んんぅっ…! んっ、んぅっ! んんぅッッ!」

己の性欲に従って一心不乱に振られる腰
ほどなくして、熱い何かが肚の奥で爆ぜるのを感じる。
灼け付くような熱を感じて、びくっと震えてしまい。

「んぁっ……! はぁっ……はぁっ……あっ、んっ、はな、してっ……
 あんっ、あっ……んぅっ、や、やだ……そ、そんなの……ッ!」

口に巻かれた襤褸布が外される。
酸素を求めて幾度となく大きく深呼吸を繰り返す合間にも、はしたない声が漏れ出てしまう。
目の前に突き出された肉棒が、口の中に捻じ込もうと唇を汚してくる。
小振りな胸の膨らみへと荒々しく吸い付かれ、悲鳴が漏れ出た瞬間を狙って、肉棒が突き入れられる。
くぐもった悲鳴を上げながら、全身を嬲られる。
それでも華奢な少女がまだ五体満足で居られるのは、小鬼たちがなけなしの理性を働かせているからに違いない。
声が聞こえなくなった魔術師の身を案じる余裕はなく。口に、膣に、肉棒を突き入れられ、苦しそうに悶え。

賢しい小鬼たち > 小鬼たちは悲鳴も好きだが、同時に雌の嬌声も好む
特に、こうして活きのいい雌が快楽に悶える様は彼らの生殖本能をより賦活させていき
その温かく狭い膣内に迎え入れられた肉棒はすぐに爆ぜて
少女の内に、濁流のような白濁を送り込んでいく
それは少女に向けるにはあまりに穢れた精。人種のものよりも数倍力強く、雌の奥底に自身の遺伝子を刻み込もうとする液体である
その濁流が膣内から逆流しかねないほどたっぷり注がれても、犯す小鬼の動きは止まらない

注いだ精をかき混ぜるように腰を叩きつけ、精によって摩擦が減り…よりスムーズにピストン出来るようになった膣内を擦ることで雌肉をより味合っていく
摩擦が減るということは、少女に与えられる痛みなどもより軽減されるということ
テクニックなどは無く、ただただがむしゃらに少女の膣内のあちこちをその亀頭で小突き回していく

嫌がっても、離すように言っても小鬼たちは嗤うだけ
少女の口に宛がわれた肉棒は、浅く口腔に入り込んだかと思えば抜け出て、また入って来る
まるで膣にするピストンのような動きは、当然段々と深くなり…口腔から、喉の手前まで押し込むようになっていく
ピストンの合間に口が解放される瞬間はあるものの、呼吸を阻害することは間違いない

気付けば、この小鬼たち以外にも…見物と思しき暗い眼光がいくつも周りに集まっている
反響する、げ、げげ、という嗤い声
少なくとも片手の指以上は居るギャラリーが、少女の体が犯されている様子を見て嗤い…各々の腰部からも雄の匂いを漂わせて少女を包んでいく
少女の空いた片胸にも別の小鬼がしゃぶりつき。乳を強請る赤子よりも強く吸い付いていき

獲物の小さな体は、より小さな小鬼に集られていく
開かれた脚の先。
いつの間にか靴すらも脱がされ、幼さの残る足指すら生暖かい口内でしゃぶり、甘噛み
性的な捕食という言葉がぴったりの光景が洞窟に広がっていく

アルティナ > 肚の奥に注がれた白濁を捏ねるように掻き回される。
技巧など何もないただひたすら突くだけの動き。
けれど、早まっていくその動きに、少女の膣もまたきゅっと締め付けられる。
打ち付けられる腰の動きに合わせて、華奢な腰が揺れ動き。

「んっ、んんぐっ、やっ……んんぅっ! んむぅぅっ!」

口の中に捻じ込まれた肉棒は、喉にまで達し、えづいてしまうほど。
ただでさえ吐きそうなほどに臭いがきつい。
それなのに、それが咽喉の奥まで押し込まれ。

胸の膨らみをそれぞれ別の小鬼にしゃぶられる。
脚もまた別々の小鬼に抱えられたまま。
腿を撫でられ、脱がされた靴の先――足の指先まで舐めまわされ。

白く艶のある絹肌が、幾体もの小鬼に群がられ、汚されていく。
そうしている間にも子宮へと打ち付けられる肉棒
嫌だと思っても、逃れようのない快感が、まるで鎖のように身体中に絡みつき。

「やっ、あっ……んんぅっ、んぐっ、んんぅっ、やっ……あんっ、んぅっ!」

涙を溢れさせる瞳に映るのは、枷の付いた手と、穢されていく身体
およそ性感帯とは思えない足指はおろか、腋や臍まで舐めまわされ。
連れて来られた時は、悍ましさだけしか感じられなかったのに、今では洞窟の暗がりの少女の声が木霊して。

賢しい小鬼たち > 少女に対しては殴る蹴るは今のところない
小鬼なりに雌を長く孕み袋にして巣の力とするためである
その代わりに、性的な嬲りは酷い
清楚という言葉が一等似合う少女の周りには、性欲の塊ともいうべき小鬼が集る

そうして一定の快感に達すれば…小鬼がばらばらに精を内外にぶちまけていく
口腔を犯す肉棒からも、酷く苦く、スライムのように粘ついた液体が口の中にまず放たれ
放っている最中に腰が進められ、喉にも直接注がれていく

ここを明け渡せ、と言わんばかりに膣内にも再度精が注がれる
数回膣内射精を行った小鬼は、他の小鬼に押しのけられ…多少長さと太さの違う肉棒がすぐに少女の膣内に入って来る
今度は最初から猛然と腰を使い、木霊する嬌声を精力剤として少女の膣で陰茎を扱く
全身への射精も、もう何度目か

けれど、小鬼たちの動きは唐突に少し鈍くなる
理由は部屋の入口に、筋骨隆々の悪鬼個体が現れたからだ
圧倒的な暴力を誇る悪鬼がずん、ずん、と少女の元に歩み寄れば
王が通るかのように、小鬼たちが少女から引いていく
内外は白濁や先走りで汚されている少女の、その首輪についている鎖を、悪鬼は軽く引き…悪鬼の方を見るように促そう

散々なぶられた少女が、まだ反抗する意思を持っているかどうか
賢しい小鬼、その英雄とも言える個体は…少女の心を確かめるように鋭い眼光を贈る
拳は握りしめられており、その威力は少女の脳裏に残っているか

けれど、恭順の意思を示すなら…その拳は振るわれることなく解かれ、力強いながらも少女の股座に手を伸ばし
太い指で膣内をかき回すことによって快楽を与えようとする
散々強く嬲られた膣内に、いっそ優しいとも言える指使いを見せるだろう

時には殴り蹴り、嘲り…相手の心を折ることを好む悪鬼だが、巣の事を考えるのは他の小鬼と同じ
このまま大量の雑兵に任せていては早々に少女は壊れてしまうだろう

だから、この悪鬼個体はずる賢く…言葉を交わさずに少女を懐柔しようとしている
抵抗せず従うなら、複数で嬲られることなく…休ませることもできると
事実、小鬼たちは服従の雰囲気を見せ…少女は一時快楽のるつぼからは解放されている

逆に反抗の意思を示すなら
悪鬼が合図すれば、また少女は続けて小鬼に嬲られ続けることもまた確実

少女がこの状況でどうするかを、悪鬼は観察している…

アルティナ > 四方八方から迸る白濁
饐えた臭いが立ち込める中、肌に纏わりつくどろりとした粘液
それがまた肉棒によって擦り付けられ、そしてまた新たな精が塗りつけられる。
白灰色の髪までも、濁った白に染められ、神に仕えることを示す聖衣ももはや汚れていない場所がないほどで。

もう何度、膣の中に出されてしまったか。
数えるの馬鹿らしくなるほどに精を注ぎ込まれて、お腹の中が重く感じられる。
それは口も同様。咽喉から胃に至るまで、小鬼の欲望に染まりきっている。

終わりのない供宴が突然幕切れとなる。
小鬼たちがさぁっとまるで波のように引いていく。
ようやく訪れたひと時の休息に、ぐったりと身を起こすことも煩わしく思える。
けれどこれが異変だと理解できるだけの思考は残っている。
重たい頭を持ち上げるよりも先に、首元に繋がれた鎖がぐぃっと引き寄せられる。

「ひぅっ………!?」

そこに立っていたのは、見上げるほどに大きな鬼
あのとき暴れ回っていた悪鬼を映す瞳に怯えが浮かび。
穢され切った身体を小さく縮こまらせ、大人しくしていると、その太い指先が伸ばされる。
ぽたぽたと白濁の雫を零す秘裂に宛がわれたそれが、小鬼たちに散々嬲られたそこを優しいと言えるほど丁寧な手つきで撫でてくる。

「え……んっ、や……ふぁ………はぁ………」

先ごろまでの蹂躙とは違う優しい愛撫
それは疲弊した身体と心には、ひと時の安らぎとも言えるもの。
下手に逆らえば、その太い腕が振るわれ、たった一撃で華奢な自分など潰されてしまうだろう。
実際それを目の当たりにしたから逆らうつもりは毛頭もなく。

大人しく素直に愛撫を受け入れると、嬲り続けられた身体は、緩く弄られているだけでも反応してしまい。
それでも、小鬼たちに嬲られるよりは、遥かに緩やかな快感で。
それだけに、声音に先程まではなかった甘い響きが混じり始め。

賢しい小鬼たち > この巣の小鬼たちが繁栄したのは、雌を可能な限り活かしているから
もちろん、調子に乗りすぎて雑兵が殺してしまったりする事故は存在する
しかし、少女が恭順すれば…悪鬼個体の中でも特にズル賢いこの個体は、それを利用する

丁寧な手つきで少女の秘所を撫でる悪鬼
その傍らには松明を持った小鬼が居り、辺りが少し照らされる

そして、太い指は膣内の浅瀬を擦るだけで…他の小鬼とは違い乱暴さは見られない
白濁を掻きだすように指を動かしていけば、悪鬼は小鬼に何事かを…おそらくは彼らの言葉で命令する

そうすると、数匹の小鬼に動きがある
一匹は少女の後ろに…陰茎を勃起させたまま立ち
残った小鬼は、広間から抜けて暗がりに消えていく
他の小鬼は壁際に、あるいは……広間の端に居る女魔術師に覆いかぶさっていく

少女に対しては、しばらくは緩い愛撫が続く
悪鬼の陰茎も猛ってはいるものの、それが振るわれることはなく
賢いこの鬼は、少女の反応が良い場所を反応から学習し…そこを指で撫で始める
それはまるで人間同士のような、甘い愛撫

だがそれも永遠には続かない
暗がりに消えていった小鬼たちが戻ってくれば
数匹が小さな鉄桶、一匹が…保存状態はそれほど良くないものの…果物と焼かれた魚を持ってくる
鉄桶には水が張られており、魚を取った山の川から汲まれてきた水なのか、よく澄んでいる
要するに…飲み水と、食料である。それもこの巣の中では比較的まともで、上等なモノ

ギギギギ…

愛撫を続けていた悪鬼が、少女に向けて指をさし、その後鉄桶と食料を指さし
最後に…少女の小さな尻をほんの軽く叩いてから、少女の後ろに立った小鬼、性格にはその陰茎を指す
既に何刻嬲られたかわからない少女に…巣としては上等な食料や水分を与える
ただし、その代わり…自分から、小鬼を受け入れろと

この悪鬼は、力も十分強いが主からの賢さをよく受け継いでいた
少女の様子から、休息を欲していることを理解し
それを餌に、少女に自分から体を差し出させようとしている

他の小鬼はにやにやと。悪鬼の考えを遅れて理解し
少女を松明の明かりのみが照らす暗闇から見つめている――

アルティナ > 緩くとも、それは愛撫には変わりない。
荒々しい腰の打ち付けに比べれば、一息つけるというだけで、強制的にくべられた情欲の炎は未だ衰えることを知らず。
むしろ大人しく受け入れているせいで、切ない疼きを覚えてしまうほど。

「あっ……はぁっ、はぁっ……んっ、ダメ……あっ、そこ……やぅっ……」

無理やり犯されているときには感じる暇もなかった羞恥心が首をもたげてくる。
枷の付いた手では口元を抑えられず、甘い声が止めどなく溢れてしまう。
蜜まじりの白濁を掻き出され、ぽたぽたと床に雫を落とす。

何度か達してしまいながら、その指先の動きに身を委ねていると、辺りに変化が生じる。

饐えた臭いが充満する広場に、焦げた魚の匂いが漂ってくる。
そればかりか瑞々しい果物の香りまで。
忘れていた食欲を思い出すと、ごくりと未だ白濁交じりの唾液を飲み込んで。

「きゃっ……え? な、何を……?」

何かを伝えてようとしているのは分かる。
軽く叩かれたお尻に、示された食べ物。そして、最後に示される小鬼の肉棒。
美味しそうなお匂いに、くぅー、と腹の虫が小さく自己主張を始めてしまい。

「う、うぅ……こ、これで……いい、ですか……?」

お尻を小鬼の方に向けて。恥じらうように逡巡しながら、枷の嵌められた手で精液で重く湿ったスカートをたくし上げていく。
白濁に汚れてなお、肌理細やかなまろみのある臀部を晒す。
そうしてから、その臀部を差し出すように、四つん這いになり。
松明を掲げられたことで、余計にその行為が、体勢がはっきりと自分自身でも見えてしまい。

賢しい小鬼たち > その様子に、周りからはまた笑い声が起こる
ただ、悪鬼は嗤わずにぎぎ、と濁った音を出して頷きを見せる
少女の言葉はほぼ伝わっていないが、その行動は悪鬼個体の思惑通りであったから

この小さな体躯では、自身の逸物では壊れてしまう
ならば雑兵に犯させるしかないが雑兵は普通の体の雌も嬲り続けてしまう
だから、より知能が発達した悪鬼がコントロールし、より効率よくその胎を利用する

松明に晒された臀部は役得である小鬼の劣情を煽るが
悪鬼がまた何事かを呟けば…小鬼はすぐには襲い掛からずに、その尻肉を広げる
後孔も、白濁に塗れた秘所も余すところなく松明の灯りに晒して、空気に当てていく
その様子に、辺りからは興奮した声が上がり…たくさんの視線があることを少女に報せていこう

これはある種の儀式だ
圧倒的な暴力で脅し…餌をちらつかせて飼育する
食べることは生物の基本であるから、そこを利用し…少女から体を差し出させることで
少女の精神も体も壊すことなく孕ませようとしている

たっぷりと羞恥を煽った後に、悪鬼が小鬼に指示を出せば
既に凌辱された秘所に、また肉棒が入って来る
ただし、今回は一対一だ。他の肉棒が突きつけられることもなく、乳を無遠慮に座れることもない、ただの交合

小鬼は興奮しているのか、少女の背にしがみつき…自らのタネを残そうと腰を振り続ける
そうして、お預けを食らっていたからか、すぐに射精
またも少女の奥底にたっぷりと精が流し込まれていく

…また、違うのはここからである
射精を終え、離れていく小鬼を見た悪鬼は
柔らかな果物の一つと鉄桶を手に取り、どちらも口元に差し出す
果物を差し出す位置は少し低く、鉄桶は地面に置かれたまま
どちらも四つん這いのまま齧り、舐めるのが一番口に近い位置である
少女が食べるにしても食べないにしても、しばらくの間小鬼は寄ってこない

射精を受ければ、小休止が与えられる。そんな躾にも似た行動を少女に対して取っている…

アルティナ > 自ら身体を差し出すような格好に、胸がきゅっと締め付けられる。
周囲にも、未だ多くの小鬼たちが残っているようで、見られていると判るとびくりと身体を震わせ。
小鬼の小さな手がお尻に食い込む。
そして、散々嬲られた肉棒が、また膣へと突き立てられ。

「―――んんっっ!」

優しく弄られ、凌辱の後から解されていた膣に肉棒が一気に突き刺さる。
先程までと違う感覚に、戸惑いを覚えたのは一瞬のことで。
激しく突き入れられる腰の動きに、嬌声が止まらない。
背後からの他には嬲られることがないせいで、余計に突き入れられるそれに意識が集中してしまい。

「あっ……あんっ、ふぁっ……やっ、あっ、んんぅっ!」

肌が打ち付けられる音が響き。
そこに少女の高く澄んだ声音が被さる。
次第に速くなっていく腰の動きに、少女の声もまた余裕がなくなっていき。
またも、肚の奥へとどろりとした白濁が注がれる。

「はぁ……はぁっ……え……?
 た、食べて……いい、ん……ですか…?」

四つん這いのままぐったりしていると、目の前に差し出された鉄桶と果物
地面に置かれた桶にそろりと近寄っていき、四つん這いのまま顔を近づけると、そこに湛えられた水を啜る。
白濁がこびり付いた口内がさっぱりと洗い流され、乾ききった咽喉も潤いを取り戻す。
そして甘い香りを漂わせる果物にも、手を伸ばすではなく、口元を寄せてそのまま齧り付き、
果物を手にした悪鬼に飼われる―――否応なしにそう認識させられる。
それでも空腹には耐えられず、悪鬼の手についた果汁さえ、舐めとる仕草を見せ。

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