2025/07/31 のログ
■賢しい小鬼たち > 巣を護る時は別だが、小鬼たちは無謀に戦いを挑んだりはしない
実際、女鬼が再度訪れた時も…小鬼は逃げの一手であった
その性質は悪鬼となっても変わらず、また女鬼の精神性は受け継いでいない
単純に小鬼が非常に強くなった…と考えるのがわかりやすいか
ぎぎぎぎ
げ、げ、げ…っ!
どうするつもりだと聞かれれば…わかっているのかいないのか、答えるように笑う
女鬼の体に徐々に力が満ち始めていることは、小鬼たちもわかっていた
やはり、一定の周期でこの女鬼は力を取り戻すのだ
ならば…新たに生まれ出た悪鬼を宛がう他ない
可能なら力の復活を遅らせ、あるいは復活したとしてもその力の減退を狙い…嬲り続けるのだ
眼を合わせれば、正面の悪鬼の眼もまた飢えていることがわかるだろうか
しかしこの悪鬼は…空腹ではなく、女体に飢えている
先述の性質から、禄に雌も嬲れず…惨めな姿で、かつ酷い状態である女鬼を見るだけで牙の間から涎が垂れ
襤褸の前掛けは天を突かんとするほど盛り上がり、濃厚な…鬼の匂いが混じった先走りを漏らしている
元々が、性欲旺盛な小鬼
その性欲が…巣のため、という強大な目的の元抑えつけられればどうなるかが今証明されていた
それもただ犯したいというわけではない
壊れない性玩具を…この悪鬼たちはより手酷く使うことで発散しようと、危険な雰囲気を漂わせている
そして…じゃら、と鎖が揺れる
後ろの悪鬼が、鎖の留め具を緩め…女鬼をうつぶせに地面に落とそうとする音だ
女鬼の角が復活すれば…今は実力が上回っているだろうが、時の運もまた絡む程度にはなるだろうと小鬼たちは考えていた
だが、今はまだ自分たちの方が明らかに上だと分かった態度で
前の悪鬼が、その後頭部を踏みつけ、嗤う
同時、後ろの悪鬼が…背中側からその腕を掴み、肩を抑え
柔軟な体で、女鬼の肘あたりに片足の足裏を乗せる
当然…そのまま力を加えれば…本来曲がるはずもない方向に腕が曲がり、折れてしまうだろう
まるで子供が、太い木の枝を折ろうとするときのような…無邪気とも言える悪逆
げぎぎぎぎ、ぎぎ
耳障りな声をあげながら
弱って、更に飢えた女鬼を更に痛めつけようと…悪鬼の足に力が入り女鬼の腕に凄まじい圧力がかかっていく
■宿儺姫 >
──小奴らは言葉を介さない。悪鬼が如きこの大仰な鬼もまた、だ。
「──、ゥ、うぐ…っ」
枷の鎖が緩み、女鬼の浅黒の身体が地面へと投げ落とされる。
弱りきり、四肢に力の籠もらぬ音庵鬼はそのまま転がされ──そこへ、悪鬼の足が落とされる。
「ぐぶ、…がッ……、ぐ───」
小鬼達の凌辱の痕の残る地面へとその端正な造りな顔を押し付けられる。
後頭部を踏み躙られる。まるで力の差を誇示されるかのような仕打ち──そして。
「───!」
ミシリ、と。
掴み上げられた片腕にかかるのは──強大な圧。
「ァ、ぁぁ、うッッ…!!」
軋むような音を立て、力任せ──梃子の様に折り曲げられ、悲鳴をあげる女鬼の腕の、頑強な骨格は──悪鬼達の力の前には、然程長い時間は持たなかった。
ボキンッッ
「グ、あぁあ゛ッッ!!」
破壊された腕が折れ曲がる。
──力を取り戻した時に、この女鬼が五体満足では──そう本能的に考えたのか、否か。
角の再生が始まり、飢え、弱りきったその肢体に僅かながら力が戻り始めた矢先──、腕を折られた女鬼の悲鳴が部屋へと響き渡った。
■賢しい小鬼たち > もしも悪鬼個体が生まれなければ
この状態になった時点で、女鬼は可能な限り遠方に放り出されるか
小鬼たちが知るあらゆる手段で殺害を試みられていただろう
だが、今は…小鬼たちから見ると女鬼に迫る力を持つ個体が居る
ならばその力を持って不屈の精神力に罅を入れることを試しても良いだろうという判断であった
処刑されるような恰好のまま片腕を折れば、当然もう片腕
もうすぐ再生するというなら…その時に五体満足では無くすようにするのが一つの狙い
もしかするとケガも同様に治るのかもしれないが、そうであってももう1つ理由もある
心地いいのだ
その叫びが、苦悶の声が…雌を甚振っている実感が二匹の雄を満たす
充足感に突き動かされるまま…
今度は一気に折るのではなく…"加減"がわかったためか
徐々に軋み、罅割れ、肉を巻き込みながら骨が折れ砕けるその感覚を味合わせるために…じっくりと、もう片腕も折っていく
その間にも、後頭部に乗せられた足には体重がかけられ、女鬼の頭蓋を圧迫していく
端正な顔を、乾いた雄汁と雌汁、それに多少の泥や糞尿が入り混じった床に押し付け
神々しいとさえ取られかねないその顔を穢していく
げ、げ、げ、げ!
笑い声は、広間に響く
子供が面白い玩具で遊ぶ時の様に悲鳴を楽しんでいるのがはっきりとわかる声
どうせ日が経てば治っていくのだろうと、存分にその体を破壊していく
そして両腕を折った後
前の悪鬼が、足を退けてからしゃがみ
治りかけている女鬼の両角…その根元を掴んで引き上げる
ボロ布を取り去っており、女鬼の眼のまえには…他の小鬼と比べても明らかに雁高かつ幹も太い…
雌を壊す形をしている生殖器を眼前に見せつける
その鈴口からは既にミルクのような先走りが先端が溢れ。
双方思っていないとはいえ、母親を犯し潰すために最高まで勃起したそれが突きつけられる
後ろの悪鬼もまたボロ布を取り去り…同様の生殖器を取り出せば…
女鬼の尻肉を掴み、持ち上げて犯す体勢を整えていく
■宿儺姫 >
──妖気が満ちれば、剛力の要である角は復元し力が戻る。
しかし肉体の損壊は…恐らく、その驚異的な回復力によって治りが早くなるだけ…。
力を取り戻す前に五体を破壊しておくのは、小鬼の本能が伝えた正しい生存の選択だろう。
そして───。
「ッひ、ぎ、ァ゛、がぅ、あ゛ァあ゛ア゛ァアああ゛あ゛ッ!!」
女鬼の悲鳴を、肉体を破壊し雌を甚振る嗜虐性を満たす加減を知った悪鬼によってもう片腕までも。
ゆっくりと、緩慢に捻じ曲げられ、腱が引き千切られ、ベキバキと骨が鈍い音を立て砕けていくようにして──破壊される。
張り裂けんばかりの悲鳴は、さぞ小鬼の醜悪な嗜好に沿ったことだろう。
雌を甚振る、その性的興奮にも繋がるに違いなかった。
「ぅ、ゥ………ッ」
再生しはじめた角を掴まで、その重い身体を引きあげられる。
──眼の前には、雌を破壊する…肉で出来た凶器の異様。
「───!?」
翠の瞳が見開かれる。
小鬼にも伝わるだろう、女鬼が恐怖を覚えていると理解る、貌──。
巨躯、主のモノと比較してもそれは──女鬼の腹ですら、扱い方によっては潰しかねない肉塊。
──心許なくとも、力の籠もるようになったその身を捩り、逃げようとすら。
■賢しい小鬼たち > 欲望と狡さが産んだ四肢の破壊は女鬼にとっても有効だったのだろう
その悲鳴は悪鬼たちにとって至高の音楽のよう
十分以上に滾った悪鬼たちが次に目指すのは女鬼の体内である
人間よりも熱く心地いい、自分たちが生まれた場所
ただし感傷は全くなく…欲望に沿って嗜虐性を発揮していく
女鬼の恐怖の表情は、それだけで射精しそうなほど二匹を満足させたものの、動きは止まらない
2匹は、女鬼が体を捩る動きを止めはしない
逆に、仰向けになるように手助けすらしてから…折れた両腕を前の悪鬼が抑えつけて動きを封じよう
痛みを与えると共に自分が犯される状況を見せつけるためである
視界が反転した女鬼には、今度は後ろに居た悪鬼が見えることだろう
足首を砕かんばかりに握り、女鬼の股を開かせるその姿
そして女鬼が恐怖した肉塊を…愛撫など不要とばかりに割れ目に押し付ける一部始終が
生命の熱が凝縮したような熱さの肉棒が圧倒的な膂力で…女鬼の締め付けを押しのけ
かつて自分たちが通った膣を蹂躙していく
ことさらにゆっくりと…ただし、無理矢理に根元まで胎奥にねじ込んだ後は…激しくは動かない。揺するような動きである
女鬼に屈辱を与えるため、犯されている実感をより強く感じさせるため
落ち着いてしまえば、追加の衝撃が無い分自分の胎がどうなっているか…より鮮明にわかるだろうか
折った腕と同じく、その体内すらも玩具にするように悪鬼は涎を垂らせば
片腕を足首から離し、女鬼の腹に…上から拳を押し当てる
ぐり、ぐり…ぃ……!!
そのまま拳を捻るように女鬼の腹筋にねじこめば
体内と体外から、女鬼の内臓をすり潰す暴虐を始める
俺たちが上でお前は下…ただ孕み、鳴く玩具雌だと力によって躾けるような動き
前の悪鬼はまだ大きな動きは見せないものの
後ろの悪鬼が犯し始めてから…女鬼の目前に逸物を見せつけ
陰茎根元の最も醜悪で濃い匂いの部分を…汚れてもなお麗しい女鬼の顔に擦り付けている
■宿儺姫 >
身を捩ろうが、圧倒的な怪力の前に逃げることは叶わない。
両腕を押さえつけられ、仰向けに転がされれば、小鬼の噛み跡と甚振られた痕の残る豊満な肉鞠が誘うように揺れる。
強靭さと柔らかさを兼ね揃えた肉体は傷つき穢れながら、それでもまた、餌食にされようとしていた。──自ら産み落とした、醜悪な存在によって。
「はぐ…っ……ッ!!」
めり、みぢッッ──。
凶悪な肉槍が突き刺さる。
緩慢な動きでじっくりと蹂躙されてゆく。
「ひぁ、がっ、あ゛っっ……や、め…っっ…」
握り込まれた締まった足首からは鈍い音が響く──これで力が戻ったとしても、逃げることすら叶わない。
最奥に辿り着けば、その熱に腹が爆ぜるかの感覚に襲われ、女鬼の喉からは悲痛な声が漏れる。
ひたりと押し当てらた悪鬼の拳は見事に割れた固い女鬼の腹筋を容易く押し潰し──内と外からその胎を磨り潰す。
「ぅ、かはっ……あ゛、ぁぁっ……お゛…ッ……♡ は、腹が…ッ こわ、れ───…♡」
此れまでの小鬼達による度重なる凌辱と汚辱──精神は折れぬまでも肉体はとうに怖じけ…。
己よりも強力な…ある種、同族の鬼とも言える雄の異様に胎を貫かれ、雌の鬼として──屈服させられていた。
顔に押し付けられる剛槍にすら、僅かに色に狂い始めた眼でそれを見てしまう──雌に堕ちたと小鬼に判断させるには十分な貌を見せて。
■賢しい小鬼たち > 勢い余ってその足首を砕いたものの、今はそれ以上に女鬼の体内が心地よい
悲痛の声によって悪鬼の逸物は更に滾り、内側から女鬼の腹筋を押し上げ
同時に、太く硬い拳が押しあがってくる腹筋を迎えていく
じっくりと肉槍を味合わせた悪鬼は、遂に動き始める
小鬼らしいというべき、雌に対して何の気遣いも狙いもない荒々しい腰振り
女鬼がただの雌であったならとっくに内臓が潰れて死んでいたであろう力強い動きを繰り返す
体力もまた十全である悪鬼の動きは一瞬も淀むことなく、高い雁で膣天井を削り、太い幹は膣内を我が物顔で暴れまわる
子袋にすら気遣いを見せず、ただ溜まった欲望のままに女鬼の体を味わい
同時、前に居た悪鬼が動き始める
女鬼の両手から手を離し…
声を出すために開かれた女鬼の口に、悪鬼の指が入り込み、更に広げる
そうして空いた口に…その異様の逸物が押し当てられ、侵入していく
容易く口腔を超え、喉の奥を押し広げて…雁首で喉奥を塞いでしまい
例え噛まれたとしても…極限まで滾り、硬さを最大限まで増した陰茎からは血すらも流れないだろう
そのまま、精液と紛う先走りが遠慮なしに鈴口から女鬼の体内へと直接送り込まれていく
強制喉奉仕を味わう悪鬼は、逸物を押し入れたことで空いた両手で弾む魅惑の肉毬を掴み上げ
それこそ毬のように、上下に激しく揺さぶり、その張りのよい双丘を歪ませていこう
更に…この悪鬼たちがお互い腰を前に進めれば
その分女鬼の体は反っていくことだろう
まるで膣から口まで串刺しにされたかのような状態で…まず爆ぜたのは女鬼の肉壺を味わっていた悪鬼の肉棒
腹を存分に膨らませたまま…鬼としての精が混じり、より強靭になった精が逃げ場のない女鬼の膣奥に噴出し、渦巻き、溜まっていく
色の悪い粘土のような精が膣内に滞留し、耐え切れずに逆流してもなお肉棒の脈動は続き…
彼らから見てみれば雌に堕ちた女鬼の体内を…今度は子である自分たちの精で焼き尽くしてやろうと言わんばかりの射精をぶちまけていく
■宿儺姫 >
「ぐ、ぎっっ……───♡」
荒々しく、腹の奥の撹拌が始まる。
油断すれば…否、せずとも内臓が爆ぜ、肉体が引き裂けてしまいそうな程の交尾。
獣ですらもう少し気遣うであろうと思える程に腹の中を潰され、引き伸ばされ──凌辱する。
角が再生し、身体に力は戻り──しかし、それでも抗える筈もない。
それほど犯され、貫かれている雌は──弱い。
されるがままに口腔を割り開かれ、顎が砕けそうな程の、剛直が突き刺さる。
挟み込む巨体の間で揺り動かされる。そのままに──女鬼の苦悶の声、そして肉を貫き弄ぶ音が部屋に響いてゆく。
乳房を、穴を、上下ともに貫かれ──そして、熱濁を注がれ…その腹が膨れ上がる──ごぼ、がぼ──濁った音を立てながら、その屈強な肉体を歪まされてゆく──。
「───、────ご、ぼ♡ お゛……ご、ぶ────♡」
ただ一度の凌辱で、ただ痙攣を返すだけの肉塊となっていた。
それほどに悪鬼個体は強く──雌を壊す力に溢れている。
強靭なる鬼姫を一夜で屈服させる、鬼種の雄として認めざるを得ない程に。
■賢しい小鬼たち > げげ、げげげ、げげ――…
濁った笑い声が響く
ああ、まだこの雌は死んでいないのだろう
痙攣を繰り返しながらもまだ鬼姫の体からは生命力が感じられる
それならばまだ愉しもう
膣内への射精のすぐ後
同様に濁った精液が鬼姫の喉奥から胃に向けて放たれる
雌鬼が口から吐く息すら、一時この悪鬼の精の臭いに染め上げ、ようやく肉槍は喉から引き抜かれる
痙攣を繰り返す雌を尻目に
口を犯していた悪鬼が仰向けに寝転び、にやりと笑う
その意図を汲んだもう一匹の悪鬼が…普通であれば重いはずの雌鬼の体を持ち上げ
寝転んだ悪鬼はその足を再度開かせ…強制的に騎乗位の姿勢を取らせ
狙いを定めて再度膣内に肉槍を押し込む
下になった悪鬼は、抱き潰さんばかりに雌鬼の体を自身の太い腕で拘束し
手伝った悪鬼は…次に自然に突き出された雌鬼の尻穴に狙いを定める
雌鬼のあらゆる孔は悪鬼を悦ばせるためにあるのだと…そして巣の繁栄のためにその身を使うのだ、と
悪鬼とはいえ、根本にあるのは巣のこと。そして雌を嬲ることであるから
太い肉槍が背骨をなぞるように尻穴に侵入し、違う場所から体内を壊していく
例え、強靭な雌鬼が気絶したとしても
体を叩き、骨を折り、無理矢理に意識の覚醒を促し、犯す、犯す、犯す…
悪鬼たちの無尽蔵とも思える精力が尽き果て、眠るまで…
雌鬼の体にはより濃い精が内外共に注ぎ込まれることだろう――
■宿儺姫 >
「───ぉ、ごぶ──ご゛え゛、え……っ」
胎内、そして消化器官までもを汚濁に満たされ、苦しげな吐瀉音と共に引き抜かれた口から、そして拡張されきった──開いたままとなってしまった肉穴から重苦しい音を立てて悪鬼の精が吐き零される。
四肢が効かぬとはいえ力が戻った女鬼を好き放題にする力が、その個体達にはある。
その後も弄ぶが如く、散々に犯し尽くし、弄び──再び女鬼が孕まされるのに然程時間はかからなかった。
主の種を叩き込まれた時よりも、更に強い雄の精は女鬼の胎を蹂躙し、いとも簡単に女鬼を孕ませる。
しかし、その激しすぎる性交に堕胎すらも繰り返すこととなるだろうことは想像に難くはなく──。
小鬼の凌辱とは一線を画した悪鬼達の玩具とされ続けられ、さしもの頑丈な女鬼の肉体も、徐々に壊されてゆく。
やがてその子袋がへたり、使い物にならなくなるまでも然程時はかかるまい。
そうなった時──女鬼が小鬼にとってどういった価値として扱われるのか。
──最早すべて、小鬼達の思うがまま、望むがままとなるに違いない。
ご案内:「九頭竜山脈・洞窟(過激描写注意)」から宿儺姫さんが去りました。
ご案内:「九頭竜山脈・洞窟(過激描写注意)」から賢しい小鬼たちさんが去りました。