2025/06/16 のログ
エルゼバルド > 実に良い。
その身に残された力の全てを凝縮し、ここぞと放った一撃がなんの痛痒も与えるに至らなかったと知った雌鬼の絶望顔。
ただそれだけで、ぶびゅりと粗相の1射をぶち撒けそうになる程に。
そしてそんな至極のエロ顔を覗かせた長駆が、続く挿入に漏らした獣声もまた素晴らしい。
意味を成さぬ単音の末に、紛れもない悦びの色が混ざっていた事が特にふたなり魔神を悦ばせた。
その上さらに、潮噴きの温水シャワーで黄金の翳る下腹部を温ませてくれるの言うのだから

「ハハッ、ハハハハハハッ! 良いぞ良いぞ♥ 良いではないか♥ 貴様、斯様に厳つい見てくれに反し、根っからのマゾ穴よの♥♥ うむ♥ 熱い!♥ そしてきつい!♥ ただでさえ万力の如き締付けが、早々のアクメに震え戦慄くこの風情!♥ 堪らぬ!♥♥」

ずんずんじゅぼじゅぼごちゅごちゅどちゅんッ!♥
イキ締めるハメ穴の抵抗などなんのその。
己に比べてふたまわりは巨きかろう鬼の長駆を軽々持ち上げふらつきもせぬ体幹が、器用に腰振り雌肉を抱えあげては直下に落とし、狂おしいまでの肉臼突きで雌鬼を凌辱する。

見目以上の頑丈さを有するだろう女鬼の事。
恐らくはエルゼバルドの自慢の逸品以上の大物で貫かれた事も多々あろう。
で、あるというのに、彼女が覚える魔神女の魔羅に対する感想は泣きたくなるほどの圧迫感となるだろう。
野太く膨れ上がった肉幹がみちみちと膣口に淡い拡張痛さえ生じさせ、鳩尾にさえ届くのではという長大な槍先は、ぱんぱんに張り詰めた亀頭の鎚先でどすんどすんと雌穴の行き止まりを叩きのめす。
揺さぶられる横隔膜が呼吸さえままならぬ息苦しさを与え、己が腹中が眼前の暴君の形に作り変えられていく事を否応なく認識させる。
何故その様に感じるのか。
それは、この交わりが肉体のみならず、魂の形すらもエルゼバルドのモノによって抉り掘られているからこそ。

そして、いかに強靭な鬼であろうと雌なれば、しなやかな小躯に理外の力を秘めるタイラントによる強姦を、本能的に肉の身体で悦んでしまう。
行為の前からたっぷりと、太幹を濡らし光らせていた先走りに強烈な媚薬効果が含まれている事もそれを助長しよう。
そして、戦いとさえ言えぬやり取りの初手に叩き込まれた掌打の、延々腹底を疼かせ続ける鈍い痛みもまた、怒張の先で乱暴に小突かれるたびに女鬼を喘ぎ泣かせる。

「さて、まんこ鬼。名を聞こうか♥ 名乗るまで中出しだゾ♥♥」

宿儺姫 >  
呼ばれる名も含め、嘲る言葉ばかりが降りかかる。
力の差がありすぎることを自覚させられつつも、そのせいで心を折ることが叶わない、
肉体が挫けつつも、精神は反骨そのままにエルゼバルドを睨めつけながらに──。

「ぐっ♡ う゛ッッ♡ ぅ、あ゛、ぐッッッ♡♡♡ ぅぅッッ♡♡」

突き上げられ、腹の奥で悩ましい音を立て続けられるたびに濁声が漏れる。
魔神の楽しめる形へと己が作り変えられている感覚に襲われ、危機感に苛まれ──それでも逃れられはせず。

「ッ、ふ、ぐ…ッッ。──宿……儺…、…ッ、……ッッ♡
 ──おぼえて、おけ……次は、ころ、す───♡♡」

好き放題に肉孔を貫かれながら、口からは未だそんな言葉が漏れる。
万全の状態でやりあっても勝算は薄かろうが、それでも戦鬼としての矜持が、そう口にさせる──。

一方で女鬼の肉体たるや、まるで己よりも遥かな巨躯…。
同族…巨躯なる鬼の雄に犯し貫かれているかに錯覚させられ、ますます鬼の雌としての極上の味を、その逸物へと味あわせてゆくことになってしまっていた。

エルゼバルド > 元より、己以外の全てを見下す傲慢の権化なればこそ、発する言葉の尽くは他者を軽んじ貶める物となる。
それは鬼娘の双眸に消えぬ敵愾をくゆらせるも、怒張の突き上げに漏れる喘ぎには紛れもないマゾ雌の悦びが滲んでいた。
実に嬲りがいのあるオナホ穴だ。

「――――お?♥ 驚いたな♥ 存外素直に吐きおって♥ 危険日か?♥ 今日は特に危ない日か?♥ クフフ♥ そうさな♥ 下等な子鬼どもの精ならいざ知らず、我が精を斯様な機に注がれては一発で孕んでしまおうしの?♥ よし、褒美だ♥ 我が子種、たっぷりとその腹中に注いでやる故、心して孕め♥♥」

殺すなどと言われたとて、その語尾にハートマークが散っていては劣情伴う微笑ましさが湧くばかり。良く出来たまんこ鬼である。
行為の最中ですら平坦な眉と凪いだ瞳色を変えずにいたドールフェイスが、下ろした目蓋と持ち上げた口端で作る天使の微笑み。
雌鬼の尻肉を乱暴なまでに揉み潰していた双手の片方が、それに合わせて鬼娘の後頭を掴み寄せ、ぷるんと血色の良い唇でその言葉と呼吸を塞ぎ奪う。

ずこずこずこずこどちゅどちゅどちゅどちゅッ!♥
ますます激しく荒れ狂うふたなり魔神の串刺しロデオ。
180に近い長駆なれば160半ばのチビに抱えられたとてどうという事はあるまいに、逞しく野太い牡杭に貫かれ、柔らかな胎中を好き勝手に弄ばれる状況も合わされば、エクスタシーの高みへと向かう際に特有の本能的な恐怖感と共に、なにかに縋りつかずには居られない怯えの心地を生じさせもしよう。
その結果、この体位で貫かれる贄の多くは己の意志と関わりなく、自由であるあるの双腕を凌辱者の背に回し、時にはぷらぷらと力なく揺れるばかりの膝先までもふたなり魔神の腰に絡め、まるで、最愛の恋人との子作りの最中であるかの如き抱擁の密着に至るのだ。
それは戰場の誇りを重んじるバトルジャンキーにとっては耐え難い屈辱となるだろうがさて、この雌鬼はこの後程なく至るだろう終わりの時をどの様に迎えるのか。

「出すぞ、宿儺♥ ゴブリンどもの穢れた子種でずるずるの淫売まんこ、我が至尊のザー汁で満たしてくれる♥♥ ほれ、悦びの雌鳴きと共に受け止めよ♥ 孕め!♥ 孕め!♥ 孕め!!♥♥」

ますます激しい腹腔殴打。
口先で何を言おうとすっかり気持ちよくなってしまった雌鬼の膣肉は同族の牡にそうする様に甘え媚びた締付けでエゼルバルドを愉しませ、射精までの距離を一足飛びで詰めさせ―――――どぷっ♥ どぷっ♥ ぶびゅぅうっ♥ ぶびゅるぅぅうッ♥
天へと昇る龍が如く長胴をくねらせ脊柱穴を遡上した白濁粘塊が、どぱぁんっと頭蓋内部に飛び散って、脳みそをザーメン漬けにするかの中出し射精。
それが幾度も幾度も太杭を跳ね踊らせ、二塊、三塊と灼熱の液胞で子宮壁を打ちのめし、雌鬼の腹奥を多幸の熱で膨らませていく。
まともな思考を許されぬ、半強制的なオルガズム。
その中で繰り返し繰り返し耳穴に注ぎ込まれる『孕め』という魔神の呪いすら、今の雌鬼にとってはぞくぞくと背筋を震わせる被虐のスパイスとして感じられよう。
ちな、実際に孕むかどうかに関して、この行きずり強姦魔神は無頓着である。気持ちよくハメ倒せた後はどーでもいいというガチレイプ魔思考。

宿儺姫 >  
早々に口を割ったのは、殺すべき相手に己の名を告げ覚えさせるため──かに、見えた。
当の女鬼とて、薄雲のように霧かかり熱に侵されつつあったにしろその腹積もりであっただろう。
──実際には肉体が挫け、力の差をまざまざと感じさせられ──更にはその雄々しさすら感じさせる獣交による一種の屈服ではあったのだろうが。

「は、孕……っ!? ───む、ぐっ♡ ぅ───ッ」

耳を覆いたくなるような撹拌音が自身の腹の奥より響く。
抱え上げられたままに串刺しにされ、一撃ごとに意識を飛ばされかける。
時間が経ち回復しかけていた肉孔が再び崩れんばかりの抽送──。
悲鳴も嬌声も口を塞がれ封じられながら、はらわたを掻き混ぜられる。
接合部から泡となった淫液が溢れ落ちる程の怒張の突き上げに、さしもの女鬼も白眼を剥きかけ、喘ぐ他ない。
まさに無意識に、魔神の女へとしがみつくような姿勢を取らされる頃には──肉体は完全敗北を悟り、待ちわびるかのように卵巣が降り、
本来ならばあらゆる雄の精子を食い殺してしまうだろう獰猛な鬼の卵巣すらも、魔神の子種に捻じ伏せられ攻略されてしまうのだろう。

「─z_√\/─√ ̄∨\─^✓─z_∧/〰️─!!♡♡♡」

口を塞がれたまま、全身を激しく跳ねさせ、無意識下に激しく四肢の先端を痙攣させながらの受精──♡
幾度目かの大量射精が終われば、しがみついていた四肢はだらりと垂れ下がり、力なく揺れ…意識を混濁させた貌で、瞳は天を仰いでいた。

エルゼバルド > 『名乗るまで中出し♥』という宣言を覆した訳では無いが『名乗っても中出し♥』という完全にルール違反の孕ませ宣言を耳にしての慌てた様な驚愕声もまたエルゼバルドの性癖にぶっささった。これはもう孕ませざるを得まい。

ということで口腔内は当然の事、唇周りまで唾液でべとべとにする人形めいた美貌に見合わぬどすけべキスと共に振りたくる獣腰。
M字に抱えあげられ下方に突き出す形となった鬼の大尻が、叩きつける小麦の雌腰によってスパンキングめいて小気味良い打擲音をかき鳴らす。
その尻肉にますます強く食い込むガントレットの繊指。
喘ぎの呼吸を吸い付くし、酸欠へと追いやるディープキスの吸引。
そして、出会ったばかり、名前さえつい先程知ったばかりの鬼娘の腹中に、遠慮呵責なく無責任にザーメンを放つ背徳の高揚感。
これだから人界レイプはやめられねーぜ!♥
と言わんばかりの至高の一時は、いつまでもねちっこく跳ね続け怒張の管を埋めた残滓の一滴も全て雌鬼の腹中に吐き出した後

「―――――っぷあ♥ はあっ♥ はあっ♥ はあっ♥ はあっ♥ 中々に良い使い心地であったぞ、まんこ鬼――――いや、宿儺♥」

忘我の弛緩に緩みきっているだろう雌鬼ほ頬を繊手でひと撫で。
続けて絶え絶えの呼吸で失った酸素を取り戻そうと必死な唇にちゅむりと可愛らしくバードキスを重ねた後、ずるるるるるんどちゃ♥
巨根を引き抜きダンジョン床に戦慄く長駆を投げ落とす。

「うむ♥ これよこれ♥ 完全にぐったりとした雌のしどけなく弛緩した股座から溢れる我がザー汁♥ この事後の光景がまた乙なのだ♥♥ しかもしっかり受精しおってこのすけべ♥♥ 孕んだら責任をもって育てるのだぞ♥♥ おぉ、忘れる所であったわ。腹中の子の父の名は、エルゼバルド・ヴァン・ヘルシュタイン。思い出すたびオナるが良い♥」

反骨心たっぷりの野獣めいた風情のある女鬼が、今ではかつてエルゼバルドが弄んできた犠牲者たちと変わらぬハイライトの消えた目で虚空を見つめるその姿。
思わずこのまま二回戦へと突入したくなったふたなり魔神だったが、腹八分目で終わらせるのもまたこの界隈で長生きするためのコツである。
どこからともなく取り出した手巾で剛直を濡らすセックスカクテル拭き取って

「――――ではな」

ばさぁっ!
それはもう雄々しくマントを翻し立ち去るレイプ魔。
その場に放置された雌鬼はその後、戻ってきたゴブリン達に再び弄ばれたりするのだけれど、そんな些事、超越者たる魔神は気にしないのであった。最悪である。

ご案内:「九頭竜山脈(過激描写注意)」からエルゼバルドさんが去りました。
宿儺姫 >  
こうして脱出の機会を失った雌鬼。
事後の残滓そのままに気を失っている状態を巣穴の小鬼達に見つかり、再び洞窟の奥へと。

再び逃げられぬよう、より手酷い扱いが待っていたが──その諸悪となった魔神は既に洞窟を去った後であった。

ご案内:「九頭竜山脈(過激描写注意)」から宿儺姫さんが去りました。