2025/06/15 のログ
ご案内:「隠された小部屋(過激描写注意)」からミシェイルさんが去りました。
ご案内:「九頭竜山脈(過激描写注意)」に宿儺姫さんが現れました。
宿儺姫 >  
──九頭龍山脈、洞窟の奥深く。

深い深い、その最奥にて。
鬼姫は手酷い凌辱痕をその身に刻まれ、打ち捨てられていた。
数十匹に及ぶゴブリンに蹂躙されいたのだろうことがありありと理解る容貌──しかし。

小鬼どもは新たな玩具を見つけたか、女鬼の戦力を削ぐことを怠っていた。
砕かれた両腕が回復した時点で、女鬼はその眼に生命の焔を宿らせる。
そして───。

一匹、女鬼が動き始めたことに気づいた小鬼の喉笛を──腕を伸ばし素早く掴み上げる。

「……仲間を呼ぶか?…させると、思うか──」

悲鳴をあげさせることを許さず、そのまま小鬼を力の限り、壁へと叩きつける。

「く……、我ながら、か細き力よ……」

万全ならば首を砕き千切ることも、壁に叩きつければ肉塊に変えてやることも容易。
しかし、片方の角が折れたままである状態では、こうして気絶させることが精一杯という情けなさ。
──それでも、瀕死といえど小鬼1匹程度であれば、どうとでもなる。

満身創痍の鬼姫は、身体を引きずるようにして洞窟を脱出すべく、移動を始めた。

宿儺姫 >  
小鬼どもは女鬼が復活することを危惧し、両腕を中心に破壊していた。
屈強な両足を折ることは苦労すると踏んだのかもしれないが、それが幸いとなった。
脚を潰されていればこうして立ち上がることも適わなかっただろう。

──終わりの頃は犯し凌辱することにも飽いたか、頑丈で壊れぬ肉として蹂躙の的となっていた。
幾度か意識も失い、裸体のあちこちには噛み跡や爪痕が刻まれた痛ましい姿ではあったが──引き摺り、先を進む。

幾度か奥へ奥へと連れていかれたことを覚えている。
相当に深い洞窟。
小鬼どもは新しい玩具にご執心だろうが──。

ご案内:「九頭竜山脈(過激描写注意)」にエルゼバルドさんが現れました。
エルゼバルド > 「――――クフ、フ、フ。臭い、臭い♥ これはまたこっぴどくやられたようだの♥ 腹にも肌にたっぷりと子鬼どもの小汚いザーメンをたっぷりと浴びせかけられた負け犬の臭いが酷く鼻をついておる♥」

爪先で脊髄神経を逆撫でするかの囁き声が、発達し膨れ上がった鬼娘の僧帽筋に繊手を乗せつつ耳朶を舐めた。
足音は無論の事、気配どころか空間の揺らぎすら伴わず、互いの頬が擦れ合う程の至近にそいつは居た―――というか、178と166の身長差を埋めるべく、Hカップの爆乳をむんにゅりと、ついにでばっきばきの勃起ちんぽの先走りをも背筋に塗りつける様にして、自重を浮かせてのおんぶの態。
人肌の体温、分厚い広背筋ごしに重なる心音、ふわりと香る甘やかな体臭までも生々しく感じられる存在感は、つい先程まで間違いなくこの辺り一帯には存在しなかったはずのモノだ。

宿儺姫 >  
「───!?」

それは突然のこと。
耳孔を擽るような囁きは、嘲る様なその中身を受け取るより先に女鬼の警戒反応を衝き動かす──。
声だけない、背に触れる感触も──それは突然に現れていた。
ぞくりと感じた怖気は、その存在に触れられることを"身の危険"と判断したためか。
強者であるが故、より強者たる存在には過敏であった。

「っ…何、モノ……ッ!!」

屈強な身体を捻るようにして、背後に現れた悍ましい気配を振り払うけように、剛腕を振るう。
──と言っても、今の状態ではせいぜい、大人の戦士が振る棍棒程度の威力に留まってしまうが──。

そうして、ようやくその存在その視界に収めることが出来る、か。

エルゼバルド > 常ならば凄まじい破砕の暴風を伴ったであろう鬼娘の身動ぎも、今や見る影もなく新米冒険者の気の抜けた素振りめいて他愛ない。
黄金の髪の正体不明はぴったりと鍛え上げられた背筋に張り付いたまま、その可愛らしくさえ感じられる抵抗をいなして見せた後―――――とん。

振り回す剛腕の圏外に着地する。
ふんわりと、その挙動に一歩遅れて舞い降りる黄金の馬尾髪と黒マント。
しなやかな、それでいてむっちりといやらしい肉付きを見せる日焼け肌を包むのは、黒光も禍々しい無骨な鎧――――で、ありながら、形良く膨らむ双丘を包むレザービスチェといい、腰回りを淫靡に飾るガーターベルトといい、まるで娼婦の如き猥褻さ。
そして何より瞠目を引き出すだろう代物は、その煽情の中心部。
股座を覆う黒色の小布からまろび出た――――というより全く隠す気がないというかむしろ見ろと言わんばかりに露出したばっきばきに勃起しきった肉丸太。
ぬらぬらとした反射光も淫猥な、先走りコーティング付きのふたなりでかちんぽである。
そんな猥褻物を陳列しつつも正体不明はいっそドヤ感すら漂う無表情の、凪いだ湖面めく翠瞳で鬼娘を見やり、口を開いた。

「――――何者? ふむ、そうさな………クク♥ 子鬼風情に良いように弄ばれた軟弱鬼に遣わされた災禍………いいや、穢れたその身を至上の白濁で塗り清める救いの主といった所か♥」

勿体つけて大仰な物言いをしているものの、要するに『嬲ると楽しそうなまんこ鬼がいたからレイプしにきたよ♥』という腹立たしいにも程がある戯言だった。

宿儺姫 >  
その一撃を振り回すだけで息があがる。
五体満足に見えようが延々と凌辱と暴力に晒され続けていた肉体はかつての鬼姫の見る影もない。
しかし心までを圧し折ることは小鬼達には出来なかったらしい。
崩折れそうになる身体を両脚が懸命に支え、ギラついた、雷光迸る視線をその闖入者に向ける。

──見た目の印象は所謂魔族と呼ばれるものに近い。
さぞ雄の視線を奪うであろう肢体は己のものとは真逆と言っていいほど柔らかな肉勘にあふれている。
…しかしそれよりも目立つのは──威風堂々と勃ち上がるその存在か。

「──く、呵々……。
 至上の白濁?救いの主?嗤わせる。
 余程に、我が身に降りかかる災禍のほうが歓迎と言うものぞ」

恐らくは理外の超越種の類。
八卦の山も時に感じた悪千の更に上に在る存在が近いやも知れぬ。
しかし女鬼が怖気ることはなかった。

「やれるものなら───!」

やってみせよ。と。
今持てるだろう全身全霊。
この矜持を折るくらいならばこの身が自壊しても構わぬといった風情。
女鬼の全身の筋肉が膨れ上がり、眼光が稲妻の如くに迸る──。
本来は両の角が揃わねば使えぬ切り札であるが──目の前の、逸物を持つ女が並ならぬと判断してのこと。
やれるものならやってみろ、と構える。
──それでも、普段の鬼の力に足るものではなかっただろうが。

エルゼバルド > 「欲の皮の突っ張ったまんこ鬼めが。しかし喜べ。我は気前がいい。くれてやるぞ、屈辱の災禍も救いの肉悦も♥」

詩篇の一説めいて耳障り良く響く言葉の余韻も消えぬ間に、褐色肌の黒鎧が消え失せた。
否。
その身は既に鬼の懐。
痰壺めいて好き放題に子鬼共の精を浴びせ塗られ、今は苦痛と疲弊の滲ませる雌汗に濡れているだろうたわわの合間にぱふりと美貌の鼻先を潜らせて、深々たる肺呼吸。
直後、鬼娘の腹腔に破城槌の一撃にも似た衝撃が生まれる。

下腹に触れたは無骨なガントレットに包まれた、しかして掌部分は柔らかな黒布に覆われただけの繊手。
携えた巨剣が嘘の様な、戦どころか水仕事の手荒れすら無縁の貴族令嬢の如き手のひらが、瞬きの間に魔力とともに練り上げた勁をぶち込んだのだ。

臓腑がぐるりとかき混ぜられたかの、鍛え上げられたシックスパックの防備などあっさり貫く魔神の掌打は、鬼娘の体躯を吹き飛ばすでもなく運動エネルギーの全てを効率良く、そのはらわたにのみ伝播させた。
当然の如く膨れ上がるは抗いがたい吐き気。
余りの衝撃は肉穴に注がれた白濁を品のない水音と共に噴出させるかも知れない。
場合によっては潮噴きめいた失禁さえも伴おうか。

そんな激烈な一撃であるというのに、真に恐ろしいのはその殴打が、鬼娘の腹腔に得も言われぬエクスタシーを感じさせる事だろう。

とはいえ丁寧に手加減されたその打擲は、鬼娘の反撃の手立て全てを奪うような外連味のない代物ではない。
その証拠。
腹撃ちの衝撃に僅かばかり後退り、間合いの開いた乳間から見上げる翠瞳が『ほれ、反撃してみせよ♥ 今を覗けばもう貴様に抗いの機は訪れぬぞ♥』と伝えている。

宿儺姫 >  
「!? ぐぶッッッ」

一瞬の驚愕。
見開いた瞳には何も映っていない。
鬼の反射神経すらも間に合わない程の一瞬の間に文字通り懐…どころか胸元に飛び込まれ、次の瞬間には耐え難い衝撃が鬼の腹を貫いていた。

「がはッッ、───ご、ぼぇッッッ♡」

鬼の腹の内が小鬼どもの汚濁に満たされていなければ、あるいは胃液と血を吐くだけに留まったか。
しかしその身の内外を穢し尽くした白濁の残滓は衝撃に押し出され、上の口だけに留まらず、あらゆる孔から噴き出し滴り落ちる──。
しかし、はらわたの捻じくれかえる苦悶に襲われている筈が──濁ったその声には色が混ざる。
どちゃどちゃと濁った音と共に夥しい量のそれと、耐え難い衝撃の齎した失禁が洞窟の地面へと汚らしい水溜りを作る中、それに交じるかのように透明な、糸引く筋が垂れ落ちていた。
己の身体がなぜそうなっているかは理解らない、理解りはしないが──
その視界には、苦悶の表情を浮かべる女鬼の視界には嘲るようにすら伺える──金髪の女の姿があった。

「ぐ、ゥゥ……ッ がァッッ!!!」

───考える余暇は不要。獣が如き咆哮と共に、弾かれる様にして重苦しく感じる身体を跳ね上げ、
丸太のように腿の膨れ上がった脚が、その澄ました面に叩き込んでやらんと放たれる───。

エルゼバルド > くの字の長駆が戦慄く唇から吐き零した血混じりの白濁を、魔神は避けるでもなく金艶髪の頭頂から受け止めた。
ねっとりと糸を引きつつ額から頬へと粘り落ちる胃液混じりの穢れの吐瀉を、表情亡き美貌はぺろり♥ 伸ばした桃舌で舐め呑んだ。
次いで下ろした翠瞳が見つめる先、よくもまあこれだけ薄腹に詰め込んだものよと関心さえさせられる液溜まりにも、にんまりと切れ長の双眸は嗜虐の愉悦で淡い弧を描いてみせた。
そんなド変態の、性癖はともかく造形のみなれば創造神が手ずから作り上げたかの美貌が次の瞬間――――ドゴォォオッ!
傷を負い、疲弊してなお大鎚を思わせる前蹴りに、形良い細顎を蹴り上げられて―――――いなかった。

砂塵のヴェールが晴れた先、微動だにせぬまま空間その物に固定されていたかの美貌が小さく可憐な唇端をにたりと吊り上げ

「まあ、この程度よな。いや、貴様は良くやった方ぞ♥」

むんず。
無造作に蹴り足の根を掴み、女鬼の巨躯を軽々持ち上げ――――ずんっ♥
先走りに白濁の色彩さえ滲ませていた発情ちんぽが、吐き散らしたばかりのゴブリンザーメンを潤滑として、鬼娘の腹腔を串刺しにせんとする。
それが叶ってしまったならば、大きく回したもう一方の手指も豊満な尻肉に深く埋め、形作るは鬼娘の双脚をM字に割り抱えた対面立位。

宿儺姫 >  
渾身──今もてる全ての力を凝縮させた一撃だっただろう蹴りだったが。

「───、ぁ、な」

まるで身じろぎもせず。
澄ましたその表情を変えることもなくそこにあるエルゼバルドの整った貌を目に、
女鬼の顔には驚愕、そして僅かに滲んだ色は、絶望だろうか。
大きく翠の瞳を見開いたままに、思考が停止してしまっているようだった。

故に───。
その脚を掴み上げられ、剥き出しとなった──。
小鬼ども、そして巨躯の野太い棍棒めいた肉槍に散々犯され破壊され…、
それでも、使用われぬうちに持ち前の自己治癒能力で回復しつつあった、肉孔を。

「お゛ッッ─────!?♡」

反り立った逸物が、無遠慮に貫く。
鬼姫の顎が跳ね上がり、くぐもった声が漏れると同時。
ぷしゃあっ…♡と吹き散らされるイキ潮──。
不可思議にオーガズムに導かれていた腹を突き上げられ、見れば容易く理解るかに、弓なりに反った褐色の身体をビクンビクンと跳ねさせ。
突きこまれた逸物を灼ける様な鬼のはらわたの体温が迎え、身体が跳ねるたび、屈強な腹が締まり千切れんかの如き圧を与えていた。