2025/09/20 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 酒場」にイザベルさんが現れました。
イザベル > 既に日付も変わろうかという時刻、船を見渡せる埠頭傍の酒場、その海を眺めるテラス席に腰を下ろしジョッキを傾ける姿が一つ。
既に店内での宴会は終わりを迎えて店の中も静まり返る。
だから、時折接客に来る給仕を相手に、臀部を弄ったり、胸の谷間へとチップを押し込みながら残った一人の時間を楽しんだ。

しっかりと繋がれた自らの船は何処から見ても美しく、それだけでも酒の肴になるというもの。
ゆっくりと時間を過ごすために頼んだ木の実の盛り合せとエールを飲んで過ごす、就寝前のひととき。

「船を降りてこそ味わえる、最高の晩酌だね。全く、良い顔をしているよ。」

暫くはメンテナンスも含め停泊予定の場所。しっかり磨かれた船体にもご満悦に、なにより鬱陶しかった暑さも鳴りを潜めたこの時間の風が気持ちよかった。