2025/08/28 のログ
ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」」に歓楽街のカフェさんが現れました。
■歓楽街のカフェ > 歓楽街の風俗エリアの外縁にある普通の喫茶店にて。
いくつかのお店のいくつかのキャストたちが屯しているが、なんとなく出過ぎた真似をしないようにしている。
プリプリ所属のメイベリーン、首筋をちょっとずらして肩を出すと、水着の…
「見て見て日焼けあと」
「ほんとだー」
「部屋の中で働いてるのにだよ…?」
「めちゃくちゃ暑かったもんね〜」
「お店に出るだけで焼けちゃうんだもん。それでプール行くでしょ。で、これ」
他店の似たクラスの同業者と最近の話をしている。
「なんかねー、好きな人は好きなんだけど、白い方が良かったって人もいるの」
わかる、って感じでうなづく相手。
なおメイベリーンはいつもチーズと野菜のサンドウィッチを食べている。サイディッシュに鶏肉のぶつ切りの塩振って焼いたのがある。
■歓楽街のカフェ > 「……」
はむはむもぐもぐ。
メイベリーンの服装。薄手のワイドパンツとキモノスリーブのドット柄チュニック。太いものを着ているから太って見えるのは覚悟している。ただ、あまりに暑いからそうせざるを得ないのだ。
となりのテーブルではアンジーが何やら書き物をしている。冬の文芸即売会に向けて原稿の準備を進めているのだ。なおサークル名は「アリノトワタリ」。
うぉお〜〜〜〜書けねぇ〜〜〜〜〜!
椅子に座っているのに思いっきり猫背になり、がしっと頭を抱えてテーブルの前にてうずくまる。
なおメイベリーンとアンジー、店の隅で本を読んでいるマドレーヌはたまたま現在オフ。このまま休んでもいいし、仕事に出てもいい、という状態。
■歓楽街のカフェ > 昼下がりである。
軽食を食べ終えたメイベリーン、カフェの前にしゃがんで、猫の喉をくすぐっている。外はちょうど日が曇って涼しい。
「うりうり。うりうり。」
かわいいね〜〜〜。猫の首の鈴が鳴る。
ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」」から歓楽街のカフェさんが去りました。
ご案内:「r歓楽街外周のカフェ」にメイベリーンさんが現れました。