2025/11/25 のログ
■カルム > カルムは依頼書を見ながら、知り合いの冒険者と情報を交換していた。
様々な場所で起こっている状況や場所を確認して、その依頼の難度がどんなものなのか、を確認するのだ。
ギルドでも、確認はしている、その上で、自分でも調べておけば違和感があった時に対処ができるものだ。
お礼として、自分の知っている情報を、その冒険者に伝えるのだ。
こういう情報交換をしていて、次の依頼をこれにしようか、と手を伸ばそうとした際に呼ばれた。
自分の先の依頼の精査が終わったとの事だった。
いかなきゃならないな、と思いながらも、カルムは依頼書を手にする。
そして、ギルドの受付に報酬を頂きつつ、次の依頼をこれにすると手配して。
それから、次の冒険に出るのだった。
ご案内:「王都マグメール 冒険者ギルド」からカルムさんが去りました。