2025/08/30 のログ
ロフィ > 「はは、ごめんね。今日は遊びに来たんじゃないんだ
でも…今度また、君と遊びに来るよ」

セクシーなキャストに柔和な笑みで答える
仕事でなければ即答でYesだっただろうが、先約が優先だ
失礼の無い程度にキャストに愛想よく手を振ってから、老黒服の案内に従う

そのまま通されるのは、客が入ることのない場所
今回のために用意してくれたのであろう場所だ
その中には、可愛らしい服装の牛娘が居る

「はいこんばんは。俺はロフィ、よろしくね
ああ、そんなに気を遣わなくていいよ」

いいですよね、と一応老黒服に確認を取る
緊張していたり、演技を意識されてはしっかりとした話はできない
少しでも口を軽くしようという狙いである

男の服装は、小奇麗な綿のシャツとズボン
超高級品というわけではないが清潔。軽く香水も振っており、薄く甘い匂いが漂うだろう

「じゃあ、後は仕事をしますね
可能であれば、二人きりにしていただけますか?」

老黒服に向けて、お願いする
店の者が居れば話しにくいこともあるだろうと二人きりにしてもらおうとする

娼館「プリプリ」 > 「あっ?はい。よろし、よろしくお願いしますっ」
先生の言葉に、少し慌てたようにうなづく。

「当店としては委細お任せする、とオーナーから許諾をいただいていますので、先生のやり方で結構です。」
では、よろしくお願いいたしますと老黒服はロフィに一任した。

メイベリーンの様子に、わずかに憂う眼差しを向け、黒服はドアを閉めた。



+++++++++++++++++


本人は相当闊達なのを、緊張で押し包んでいるのが伺える、ちょっとこわばった肩のライン。
お店が委任した先生ならば、まずは安全だろう。身だしなみも取れてるし、危ない人ではなさそう。

しばらく深呼吸をする。


「ふふっ。セラピストの先生が来るっていうから、硬い人だったらどうしようって思ったんだけど。おしゃれでびっくりしたぁ。えーっと、メイベリーンって言います。よろしくね?センセ?」

ふわぁ、と口元が柔らかく笑う。青い大きな目がキラキラと光る。
そこに接客の態度を載せていないと、結構無邪気な表情をする。
今日は特にアピールをしていないのだが、メイベリーンのこのオフの服装からでも、体の太さに見せかけた体型の豊かさはうっすら伺えるだろう。

「今日はね、ちょっと、どーなの?っていう話をするかもしれないんだぁ。ヒかない?」


あっ先生は座ってて?飲み物いる!?
「って、先生はお客様じゃないよね♡」
てへっ。

そんな折、ドアを開けて女性ふたなりの黒服が、紅茶のポットとカップを持ってきて、二人が差し向かうテーブルの上に、飲めるように準備した。

ロフィ > 絶対に何でも悩みを解決するというわけではない
ただ、気兼ねなく話を聞いて、少しでも助けになるのが仕事
だから、任せてくれるのは正直ありがたい
緩んでいるとはいえ、鷲の眼に見られていては話題は少し乏しくなってしまうだろうから
老黒服が退出した後、深呼吸するのを、口元緩ませて見てから


「あはは。嬉しいよ。よろしく、メイベリーン
おっと。今日は君の話を聞きに来たんだ。客のナニの話をされても引いたりはしないよ」

挨拶と、軽く冗談を交えての返答
会話というのは、どこまで相手が聞いてくれるか、のライン引きを知らせること大事だと考えているから
まずは、下世話な話でも全く問題ないことを自分から言い出すことでアピールしつつ

「そうそう。今日はセンセ。別に敬わなくていいけどね
ああでも、いい場所だと思ったし、今度は客としてくるよ
と、ありがとうございます、いただきます」

店に入るだけで、あるいはキャストと商売トークをするだけでも
その店の事が少しわかったりする
扱いが雑だったり、連絡が行き届いていなかったり
その点、この店は料金設定は少し高い大衆店といった設定だが
噂を聞けば徹底した避妊がかかっていたり、女の子のケアに自分を呼ぶといった部分から…かなりいい店だと思える
更には、お願いしても居ないのに良い匂いのする紅茶まで出て来る

ふたなり黒服にもにこやかにお礼を言って、紅茶を一口

「時間は取ってもらってるから、いきなり話すのに抵抗があったりするなら何か話してからでもいいよ
堅苦しい時間よりも、楽しく話せる方が良いしね」

この様子なら、自分の技能である…声に緊張感を和らげる効果を乗せる魔法も使わなくて良さそうだと思い
無邪気な表情に頬を緩ませながら…好きなように話していいと伝えよう

娼館「プリプリ」 > お客様としてきていただける、というのは本当であっても、リップサービスであっても嬉しいもので、メイベリーンは口元を余計に綻ばせ、
「ほんと?わぁ、ありがとう〜!」
 ここまで言いかけて、テンションがスンっとした。
「…って言いたいんだっけどぉ、今日はそこのところの話になるから、全部話したら改めてお願いするね?」
胸の中に突っかかったものや、少し落ちている気分が、メイベリーンの声を曇らせている。

ここまでで、センセがどのあたりまでの話をしていいか示しているのも、助かる。
こちらは仕事の中でいつもお客様の希望と、こちら側の状況の折り合いを示し続けているから、そういうところをきちっと抑えている先生には、好感を覚える。そして本当に先生なんだな…とメイベリーンは納得した。

「ほんと?じゃあ本当に好きに話すね?」
声の調子にギアが入ると、もぐもぐとくぐもって少しハスキーな声が、甘く高い声に変わりだす。

「まずはぁ、あたしからみて、先生イケメンだから嬉しい。さっきの黒服さんすこし顔怖くなかった?あれで”俺はこう見えて美少年だったんだぜ”って言ってるんだよぉ。」

ふっくらとした顔が活発によく動く。
目はキラキラと輝いてなんでもなくても楽しそう。

中身のないノリだけの会話をいくつか投げかけている。
「えーっと、でね。今日はお店の中に、キャストの人みたいな褐色肌の眼鏡のパイセンがいたとおもうんだけどぉ。あの人がみんなに体を守る術をかけてくれてるのね。すーごい胸大きいんだよぉ。お願いしたらできるかもよ?」

その時、バックヤードの別室で他のキャスト…ローズマリーと話している「パイセン」がくしゃみをした
誰か私の噂をしておるな? そう言いながらローズマリーに紅茶を注いでやっている。


他、メイベリーンが言うことをまとめると

・この世界は奴隷が普通にいる。性犯罪も多い
・だから、たとえ貧民区域でも、平民がきちんと安心できるようにすることには意味がある。
・で、結果的にホワイトな環境に近づいている。感謝してる。
・とはいえ避妊と性病除けが機能していても精神は守れていない、そこでお店が考えてるみたい

「あっそうだ、センセカノジョいるの?」
イケメンだから絶対いるでしょとか言ってる。

ここまでで、核心を言えるようになるまでのテンションを作っているメイベリーンである。

ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」」から娼館「プリプリ」さんが去りました。
ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」」にメイベリーン(私服)さんが現れました。
ロフィ > 実際、この青年…中身は爺だが…は、女性が大好きだ
金のやりとりがある関係だとしても、あるいはだからこそ丁寧に接する
だから暇があれば、この青年からの指名が入ることだろう

メイベリーンが矢継ぎ早に話している最中は相槌を打ち、先を促す
言葉を無理に挟まずに、少し途切れたところで…相手に話しすぎていないか、と思わせないように返答していこう
メイベリーンの甘く高い声は、男からすれば弾んで聞こえ、ある程度は心を許し始めてくれているのだろうと感じられるものだった
そんな相手の話口調に合わせて、返答も砕けたものだ

「顔立ちは…確かに若かったらちょっと怖いイケメン…って感じだったなあ
ん?ああ、あの人か。…なるほど、凄い術者だね。一人二人ならまだしも、この店の全員…。
そうだなあ…あの人とも、またの機会に、かな。…はは、しばらくプリプリに通いつめになりそうだね」

いわゆる転生をした自分でも、できるかどうか、というレベルに感じられる術
それをキャスト全員に施しているのだから、余程誇りを持った力のある術者なのだろうと
ちらりと見ただけの『パイセン』のことを記憶しておく
もちろん、十分でかいメイベリーンがすごい大きい胸にも興味はあるし

その後も、楽し気に雑談は続く
同意するところは静かに頷き、返答が欲しそうなときには自分の考えを返していこう
性犯罪はどちらかといえば女性が受けやすいのは自明
それに対して、魔道具屋で安く売っている撃退の物品などの情報も伝えていこう

「彼女?居ない居ない。俺は色んな女性と関わりたいからね
一人に愛情注いじゃうと、重すぎて引かれちゃうのさ…ってのは冗談だけど
メイベリーンこそ、いわゆる…本気で迫って来る人とか居るだろー?」

その会話の合間にも、色々と次の会話のフックを作っておく
最初の…指名に関する会話の反応から、店内部での直接のいざこざ…というより
客が関わった何か、と予想しているから
そういった話もしやすいように軽く返していこう

わざと手をわきわきさせて、ノリのいい姿を見せることも忘れない
こういうのは重苦しい雰囲気より楽しい雰囲気の方が口を突きやすいというのが男の考えだ

メイベリーン(私服) > 「あの先生は、このお店の従業員じゃないからぁ。交渉次第かなぁ…」
個人的にここに協力している一個人のため、実は従業員ではない。
もちろんこの店のキャストでもない。
しかしキャストと同じ空気はするのだ。長命者特有の、一抹の老成と共に。

「ん〜〜。あっでも先生飽きるってことなさそぉ…なんだろう、よくわかんない自信感じる。…あーでも気をつけてね…?お金的な…」
格安店とか奴隷による爆安風俗ではないのでちょっと心配にはなった。
横道に逸れました。

合間合間に先生が投げる相槌と返答で話が進む。

「ん、あれでしょ、護身用の。スタンワンドとか。フラッシュロッドとか。あーしも小さいの買おうと思ってる。ちょっと高いよね…?えっあのお店安いの?買う〜〜〜」
腰に下げておいて、人に先端を当てれば強力なスタンが発動する護身具。警邏隊はより強いスタンワンドを持っているらしい。
フラッシュロッドは強力な閃光を発するワンド。先端に爪がついているタイプの、超近接武器になるタクティカル用もあるらしい。
そしてメイベリーンは、貧困区域であっても花形の娼婦業なので、普通の人よりは稼いでいる。
5000ゴルドから3800ゴルドくらい、らしい。


「ええ〜〜〜?それ聞いちゃうの先生〜〜〜?わたしだってほら、かわいいじゃないですかぁ。」

あっこの人軽い話通じる人だ!とわかるとギャル度が増してくる言動。もうちょっと身を乗り出したり、腰をちょっと浮かして椅子を引きずり気味にテーブルに寄せてきたり。
「ガチ客いる。ていうかいたの。でもさでもさ。本気で迫られると他の人に可哀想じゃない?察して!?ほんと察して!?っておもったの。思ったんだけどめっちゃ押してくる…でもね」

少し冷めた紅茶をクピっと、カップ傾けて飲むと


「本当に気に入ってくれたお客様…だぁりんでいっか。だぁりんがね。最近できたのね。そーいうだぁりんにはがんばっちゃうの。一生懸命したんだけど、別の日にうちのね、マドレーヌおねーさまを選んだのね?
わたしショックで。結構引きずって…」

ここまでで空気が温まるように采配されてきたのにほだされ、メイベリーンの喉につかかっていたものがこぼれ出す。

「あたしだめなのかなあって。たくさんぬいてあげたんだよぉ?…ひどくない…?」

実は、ひどいも何もなく。選ぶのは常にお客様なのだが。メイベリーンはまだその姿から察せられるように、まだわかくて19歳だから…ぬいてあげたのにひどくない?となる。

ロフィ > 「おっと、そうだったんだ。じゃ、気が向いた時にでも交渉してみようかな
ん。こういう仕事してると結構稼いでるから心配しないで」

実は前世からのたくわえがかなりあるので、余裕をもって遊べるのだが
話せばこの子は食いついて本題から逸れそうだな…と思ったので適当な理由をあげておこう
護身道具の話は…このかわいい子が少しでも危険から身を護りやすくなるなら、という思いが強い
買う、というならそれは嬉しいことだ

「うん。メイベリーンはとってもかわいいぞー
そりゃあ、ガチ客もできるさ」

わきわきしていた手を引っ込めるも、口調は軽く
実際、可愛いと思っているのは事実だ
声も甘く、寝台で聞いたら優しく劣情を煽られそうだな、とか考えつつうんうんと頷く
乗り出してくる姿はいかにも隙が多く…確かにこれは魅了される客も出るだろうと言う納得の天然所作

それらを楽しんでいたが…相手が唐突に紅茶を口に含み…ぽろ、と悩みを口に出すと
笑みを少し収めて…今度はじ、と真剣に聞こう

「なるほどね……」

その時遊ぶキャストを選ぶのは客
ただ…だぁりん、とまで入れ込む相手が同じ店の他のキャストを指名しているのを知ったらショックだろう
話を聞いて、何より先に訂正するべきことがあるため、少しだけ間を置いた返答

「ああ、まず…大前提として、メイベリーンは駄目じゃない
話しやすいし、スタイルだって良い。君を選んだ男はきっと楽しい時間を過ごしている、と思えるほどにね
きっとその男も、君が嫌だとかそういう理由でおねーさまを選んだわけではないだろう」

まずはそこをはっきり断言する
こういうことは、これからずっとあるだろうから自信は失わないように
こんなかわいい笑顔が曇るのは大損害であるからだ

けれど彼女にばかり肩入れしていても"成長"がなくなってしまう
だから、慎重に言葉を選んでいく

「ただ、酷いかと言われると…そうじゃない、とも俺は思う
厳しいことを言うけど、君とその男は突き詰めれば、客とキャスト
客側も…今日は、他の人と遊んでみようと思うことはある…っていうのは俺の考えだけどね」

あくまで、道を示すことが目的だ
だから自分の意見として色々な視点を与えるきっかけを作る目的の言葉

「それを考えても、他の人を指名されたら嫌!ってなると…最悪、どんどん色々な関係が拗れて来る
だから、ラインを超える覚悟を持たないとだめだ」

なんて少し強い口調だが、表情は微笑み
ちゃんと気遣っていることが伝わると良いのだが

メイベリーン(私服) > 「うん、そういう理由でわざと嫌なことする人じゃないよ。」
先生のカップに、時間が経って少し渋くなったかもしれない紅茶を足す。
自分のカップにも足す。

「センセのいうこと、わかるよ。そーいう気分だったんだよね。」
でも、相手の方が魅力も技もうわてなことを意識してしまうと、感情の行き場がなくなってしまう。
みぞおちに溜まるタイプの正論は苦しい。

「うん、だぁりんには楽しく遊んでほしいよ…それをやっちゃったら、多分いろいろだめになりそ」
踏み切ってしまうときっと、顔に出る。顔に出なくても気配に出る。色々なものがちょっとづつ失われるだろう。
それは何かとても、ダメなことだ。

「わたしね?いまもしかしてってなったんだけど、きっと他の子のリピ客をもらっちゃってるっていうか、わたし取ってるかもしれないもの。お互い様?っていう?」

あははは…力なく、息とも笑いともつかない声をあげ、怒りを諦めた。
そう、自分は固定客も無い人よりはいて、人のできない技がある。
先生が言うように誰かにとって可愛いなら。

「わかった。じゃあ、わたし、ちゃんとする!…なんか、言いたいこと全部言えて、わかっちゃった。」

きっとなんとかしなきゃいけないのは自分だ。

「センセ、今日はありがとね。…ちょっともうちょっと前顔寄せて」

何かやりたそうだが。

ロフィ > 「ありがと
…おじさんらしく余計な心配までしちゃったかな
今のでそこまでわかるなら、メイベリーンは大丈夫
そ、誰かが指名されてるってことは当然誰かが逃したってこと。…商売だからね

だけど、最初に言ったように…メイベリーンはかわいいし、指名したいとも俺は思った
だから、ラインはしっかり引いて、迷わずいけばいい
メイベリーンを指名しようとしている人、何度も指名する人は…君に何か魅力を感じて、他の人よりも選んでくれてる。自信を持つのじゃ…」

わざとひげを撫でるような動作
もちろん顎髭なんて生えていない。ただの見せかけだけの…和ませるポーズだ
ちゃんと言葉に出して、吐き出せるなら…拗れることはないだろう
正に余計な正論だったかもしれない

「ん?」

また余計なことを言ったかな…と若干後悔しているところに声がかかる
言われるがまま、何か内緒話だろうかと顔を寄せてみる
確かに、部屋には二人きりとはいえ、防音は未知数だ
ナイショにしたい話だとそのままなら漏れるかもしれないが…

メイベリーン(私服) > 小さい体をやや乗り出して、両手で先生の頬をはさむ。

「つかまえた♡」

小さな口がニンマリと笑う。

すは、と息を吸う音がした後で、先生の唇の上に柔らかいものが当たる。


「ん………」

メイベリーンは、自分の唇というそれをゆっくり話した。

「今挙げられるお礼は、これくらいしか無いから。ないしょだよ?…そのうち、ご指名お待ちしてまぁす♡」

そして、本当に腹蔵なくっていうくらいに悩みを吐き出したメイベリーンのカウンセリングは終わるか。

「終わった、って黒服の人に伝えてくるね?」


***********


そして、老黒服が戻ってくると、メイベリーンも一緒に戻ってきて、先生に礼をして。
「では、本日の件はこれで。…それから、オーナーからこれを、と」

オーナーはロフィの性質を感じ取っているのか。店のロゴを封蝋にした白い封筒を差し出す。
「うちのキャストたちにもにもイキな遊びってやつを教えてやってくださいよ。」
これは、誰か一人を指名できるチケット(2時間分)。もちろん金銭的な報酬も送金手配済み。


その後、一回先生は遊んだのか、どうなのか。
遊んでいれば夜を明かすだろうし、遊ばなければメイベリーンが途中まで見送っていく

ロフィ > 「んむ。…ん…」

頬を挟まれた時点で、何をされるかは察した
まあ、これくらいの役得は仕事だとしてもいいだろう
柔らかい口づけを終えた後、メイベリーンが黒服を呼びに行くのを待っていた

(―この調子だと、心配なのは…これからの客の方だなあ)

ガチ客を飛び越えた厄介客が付いた時がまた、色々大変になるのだろう
それだけの魅力はあると、男は感じた
やがてやってきた黒服に連れられて出口の方へ

そこで、報酬の手渡しだ


「………なるほど。じゃ、早速約束を果たそうかな

――――――……

このチケット、使いますよ。メイベリーンを指名させてください」

こんなプレゼントを渡されては、後回しにしない方が良いだろう
万が一色々立てこんで遊べなくなったら勿体ない
わざわざ、一度店から出て、再度入って来る
そのチケットを差し出すのは、メイベリーン

あとはしっぽり
今度は客として、お部屋で楽しんでいこう―――

ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」」からロフィさんが去りました。
メイベリーン(私服) > (ひとまずFIN)
ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」」からメイベリーン(私服)さんが去りました。