2025/08/02 のログ
■ネーラ > (うーん、こやつ、伸びるな…)
色っぽすぎる苦悶の表情の中、ちょっと違う角度に眉がしかられた。
「お主、もしかしたら天才かも知れぬが、現実を直視せいよ…体は一つじゃぞ?」
両手で乳を軽く抱え、腰をちょっとくねらせ。
わかるか?一つじゃぞ?と身振りで訴える。
(まあ魔力を注ぎ込めば鏡像の分け身も作れるがの。)
気だるい名残をその身に届けつつ、そっとベッドから降りる。
「そぉじゃ、ヤル気はちんぽにな?」
膝立ちになって、パンパンに漲ったぶっとい肉矢印の先端に、肉厚の唇が空気を抜くようにキスした。
深々といやらしい匂いを胸いっぱいに吸い込んで。
「はぁふ…」
まるまると限界まで膨張したペニスを、唾液たっぷりの口でしばらくハーモニカのように口淫する。人間の口なのだが、ローションに似た粘り気のものをまぶしてく。契約している淫魔の能力を口の中だけに顕現させていた。
「大人のえっちな魔法フェラじゃぞ?生ちんぽだと滑りが悪くてな?」
ついに、ネーラの胸のポテンシャルがふるわる。
胸の汗が微妙に滑り出す。両手でわたのように捧げ持った深い谷間のその上に、勃起を寝転がす。
右胸の上にある黒子にカウパーまみれの肉棒を転がし、上目遣いでふふ、と笑う。
股間でびっくんびっくんと脈打つわがままなそれを、
両手を一瞬緩め、深い谷間に咥え込んだ。
たぱたぱ、たぱっ、にゅっ‥
両手で魅惑の乳脂肪を抱え、ちんぽを正面から突っ込ませたまま、左右の乳を上下にすり合わせる。
ローションのようになった汗に洗われて、どくどくの射精をした後の裏筋も鈴口も、乳肉が吸い付き、ねぶりあげる。
パイズリでしごき上げるたびに乳首は小さく先鋭に戦慄いて、時々深い谷間から丸っこくみなぎった亀頭が飛び出す。
授業中に何回も妄想したであろう。爆乳の、ありえないパイズリ。
それが、実際に目の前で行われている。
淫魔と等しい技量で。
乳房にネーラの指が左右から鷲掴みに食い込み、マニキュアを塗った指が乳首を刺激していく。
そうして、彼の妄想を形にしていく。
それでいて勃起を舐めしゃぶるクレバスはしつこく肉棒に絡みつき、カリ首や裏筋の急所をいじめてる。
「んっあ、この谷間…んっ…脈うってるのがつたわるぞ…♡こういうのが、したかったのか?…ぬるつく谷間で、先走りを塗りこんで、ねっちりとしごいてほしかったのか…?」
ほぉれ
ずり
ずり♡
ん?
嬉しいのか?びくびくしとるぞ?
ほぉれずぅり♡
テラつく褐色肌に、我慢汁の白濁の筋がちょっとずつ。
ネーラの香水の匂いと、先走りの匂いが混じり、ダイレクトに劣情に着火していく。
■オズワルド > 「現実的に体は一つでも、触りたいパイは二つあるし、尻たぶも二つ。そしておまんこもある…!
なので、腕の1本や二本増やせませんかね…。こう、透明な奴とか。宙に浮かせる感じで。」
透明な、というあたりに、性癖がにじむ。
こっそり、触りたい…!
ヘンタイの発想である。
「おぅっふ、」
先端に吸い付かれて、中身を吸われる心地にザーメンの残滓が飛び出るのと一緒にダメな声も漏れた。
「魔法フェラとか実在するんだ…。
いやでも、このサイズのデカパイのえっちなお姉さんが実在するんだから、えっちな魔法フェラとか魔法パイズリとか魔法手コキもあるかもしれない。」
真顔で検証するようなことを言ってるくせに、チンポに与えられる刺激に口元は緩みっぱなしだし、チンポはびくびくと反応しっぱなし。
ついにはパイの上に転がされ、そのままパイにチンポが飲み込まれていく光景を前にしては、もはやぐびりと唾液を飲むしかない。
ふるふる、と首筋を震わせながら、熱い肌に挟み込まれたチンポが焦がれた感触が――キた。
「んぅぉっ、やばっ。デカ乳やばっ。
チンポ、全部入って、乳に、乳に挿入できるっ…!」
今まで味わったパイズリとはまさに別格。
しかし、チンポもされるがままとはいかぬ。自分からもヤりたいとわがままに腰を揺さぶれば、下乳をチンポに乗せるようにして、乳に挿入する気分で押し上げたり。
「ああ、そう、そう…!
乳に挿入して乳マンコにしてどっぷり吐き出したくて――んぅっ!」
どく、どくり。
脈打つ強さは、もう射精してるんじゃないかと思わせるくらい力強く。
けれどきゅぅっとケツに力を入れて、根元ちかくで懸命に上るのを堪えるザーメン。
それでも体は正直に、くい、くい、と自分から乳に腰を、チンポをこすりつけ――
「んあぁぁぁ…!出したい、だしたいっ…飲んでぇっ…!」
懇願しながら、むにゅぅっ!
下腹部と太腿で乳を押しつぶしながら突き出すチンポ。
谷間からにゅぅっと顔を出した、怒張しきった亀頭が。お姉さんのぷりっぷりの唇に鈴口でキッス。
■ネーラ > 「それはそうじゃ♡魔法はなんでもできる。当然、色ごとにもな♡」
この達人にしてこの爆乳なら、汝の欲するところがなせる。
乳を犯し、乳を膣に見立てて腰をぶつけ、年上の女に甘えて暴れて。
いつしか両手で乳房を捧げ持ち、乳の肌そのものが男根に絡みついていく。
文字通り乳マンコに手前勝手にセンズリしていくのを、今か今かと舌なめずりする口元が伸びるようなイキ顔で少年の欲を煽り立てていく。
濡れた乳マンコの中で、谷間を割りそうなほど跳ねる若勃起に、涎を滴らせながら覆い被さる唇の肉。
口腔の中はじっとりとして、さっき打ち込んだ肉壺にそっくりの坩堝に、ブリッブリに青筋の立った撞木がブチ犯す。
「んぅううう♡」
ネーラの口の隙間から、白くて大量の性液が、どブゥ!と溢れる。
「んーーーーーっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
喉奥に何度も跳ねて暴れるオズワルドの本心を、ディープスロートでガッチリ固めて、喉を鳴らして性液を味わってしまう。
アーモンドめいた匂いが目に染みる。一回ぶちまけたからゼリー見たいとはいかないけれど、それでもねっとりとクリーミーでほろ苦い。喉が膣になったみたいに気持ちいい…
「ふーーーっ♡♡♡♡♡♡」
頬をすぼめ、
ぬろぉ…
なお玉袋の底の底に溜まった精駅まで打ちまくるボッキが、ぶるっ!と魔女の口元で跳ね、イキ顔に性液をぶっかけた。
谷間にも、鎖骨にも、褐色肌の上でクリーム色して滴る、オズワルドの妄想一番搾りの特濃ザーメンが飛び散った。
そして、銀縁のメガネにも。
しばらく恍惚として、白濁の降り注ぐに任せた。
「んっ」
喉奥に絡む性液を、ネーラは飲み下す。
口の端から垂れるものを、指で掬って賞味した。
「ぁあ…♪」
惚れ惚れと頬を赤らめ、恥じらいさえ浮かべる。
「残念じゃの、私が本当にお前の先生だったら、もっとデたんじゃろうな…?」
汗に塗れた手で、射精直後の萎えたそれを、掬い上げ、もう一度、おしゃぶり。
じゅるる、っぱ、ジュル…
オズワルドのペニスに、意に反して水が動く気配。
「もぉ少し、させてくれぬか?…こういうことも、できるんじゃぞ…♡」
ネーラの瞳の奥底が薄く青く光る。うっとり細めた目の奥で。
水ごと、血を動かし、海綿体に血を充填させていく。
「あぁ、これじゃ、これじゃ♡このくらいでないとの。ちょっと出したからって血を引かせるのは。根性がないのう?学院で、水を動かす魔法はやったであろう?水であればなんでも動かせる♡ふにゃふにゃでも3秒でご立派にの…♡」
■オズワルド > 「おぅあぁぁぁぁぁ……っ!」
先ほど一度ほとばしったせいか、チンポの中、ザーメンの通り道は通りやすくほぐれたまま。
どくり、どくり、と脈打つチンポに後押しされて、まだ、まだまだっ、もっと!、とばかりにチンポを昇っていく極上昇天射精。
でも、まだまだ。
口の中どころか肢体にまでぶっかけたくせに、出し切れずにチンポに残り、鈴口からどろどろあふれるザーメンを、ずり、ずり、ととがった乳首に塗りたくり始めていた――のだけど、
「いや、これ以上ダすのはちょっと中々想像つかない――んんっ!?」
おっぱいにずりずり擦りつけていたチンポがふたたびしゃぶられ始めれば、心地よさにチンポを預けていたのだけれど、
水の魔力の気配を感じ取れば、眼を丸くした。
「ちょっ、まっ…くぅっ!まってまって、そんなことしなくてもオレはまだ勃つ…ぐわぁあぁぁぁ!」
断末魔の如く上がる声。
一度精を吐きだそうとも、エロさがあれば再び勃起できるという自信のあるドスケベ根性。
だというのに、魔法に寄り無理やり勃起させるだなんて、これは一種の尊厳破壊…!
しかし、魔法を用いたごりっぱ勃起は、普段よりもチン長1割増し、太さ1割増しのサイズアップ。
…もとより小さいわけでもなく、チン長自慢だったせいで、いまや結構な巨根である。
「屈辱…っ!圧倒的屈辱…!こんなことをしなくても、オレはまだまだ勃起できたのに…!それが根性無し扱い…!
お姉さん、尻を出せっ!オレのチンポが勝つか、お姉さんの腰が砕けるか、一騎打ちを申し込むッ!」
いうが否や、こう見えてきちんと鍛えているから筋肉のついている腕でお姉さんの体を捕まえて、強引にベッドの上に上半身を乗せるうつぶせの姿勢にさせる。
さらには膣の割れ目に、亀頭を触れさせるだけの粘膜キッス。
「このままケツを突き出して、自分で挿入しろっ!」
調子と勢いに乗ったドスケベ青年が繰り出すは、ぺちんっと尻肉を打つスパンキング(弱)。
■ネーラ > 「ふふ、若いのぅ?少し血の巡りをよくしただけではないか…魔法で雌雄を決するには、口を開いた時からもう打ち筋は始まっておるのじゃぞ?」
つ…と、尖らせた舌で裏筋を辿ってみせた。
「そんなことはわかっておる…そこを、勃てて見とうなったのじゃ。もっと大きくなったではないか。お前、本気を出してなかったな?それともこれは、伸び代か?東洋の天狗か。それとも嘘をつくと伸びる人形の鼻か?」
妖しく笑いながら、隆々と、片手で甘ったるく扱く。しゃなり、しゃなりと、雌の手で。
「だが、よかろう。」
セックスなのになぜか出てくるラスボスの風格。
「受けて立ってやる。その長いだけの逸物でどれだけ太刀打ちできるか。やってみるとよかろう…汝人の子y」
しかし
「あはん!?」
剣士の腕力でコテンだ。
えっ
ここから始まる主従逆転があるんですか!?
「弱っ!?」
ぺちん(弱P)
「スパンキング弱いな!?そんな、そんなちんぽおっきしてるのに、パワー!もっとパワー出してこ!!!??」
とはいえバキバキロングビッグディックエナジーにはさらえなかった。
「んっ♡」
づぷっ♡
ぁおお…♡
自分からぐっぷり♡
彼が見下ろす高みから、ムチムチ極まったデカ桃尻をUの字にくねらせ、背中や腰に軟肉の皺を浮かべながら
「あぁぁ♡奥に、奥、んっ!あぁぁぁ〜〜〜」
ゾリっ♡
ごりっ♡
優しめの腕力で屈服ファック風味になりつつ、自分から長い竿を味わって腰で媚びていく濃密和姦が始まった。
くっ、くいっ、と腰を押し付けていく。この尻を掴んで、もっとしゃぶらせて、と言わんばかり。
性感を貪るのに夢中で、アヌスが見えているのさえどうしようもない。銀髪越しに流し目を見せた。
■ネーラ > (ここまでで、酒を飲んだ勢いからせっくすがはじまってもうどっぷり深夜疑惑)
(夜中まで若い勢いといゆきずりのエロい姐さんが蜜汁ファックしてる)
(隣の部屋の客もねっとり甘エロい喘ぎがえぐいんで興奮してきている)
(それはそれとしてなんかこうカラッとおかしい会話が飛び出して吹き出してるカップルも隣の辺にいる)
■オズワルド > 「くそっ 魔法で巨根にされたら、次からの勃起も巨根になってしまう…!
いやさすがにこのサイズ感は自力では難しいっていうかチンポがピカピカになるまでフェラで磨き倒してもらわないと無理っていうか…。」
もだもだ何か言ってる。伸びしろ、伸びしろなんです!
お姉さんに伸ばされて、こんなに太く大きくなりました、と。ずっぷり膣に収まって、子宮をごちゅって押しつぶす長チンファック。
「いやだって、あんまり強く打ったら痛くて嫌かなって。」
やっぱりもだもだ何か言ってる。
言いながら、がら空きのアナルをほじくり始める右手の親指。遠慮もなしにずっぷり挿入したら、柔らかさを確かめるように菊座の入り口近くを揉み始め。
「じゃあ、ご希望のようだし…パワー全開で。」
右手はアナルをホジホジしているが、左手ががしりと腰をわしづかみ。
ベッドに抑え込むよう体重をかければ――
ズンッ!
深いとこまで突き上げて、
ぬぽぉっ、
くぐもった水音を立てながらチンポを引いて、ひだひだを割りながら膣壁をこそげるカリ高チンポ。
数度、前後した後――
「角度確認ヨシ。 ゴー!」
ばちゅんっ!
ばちゅばちゅばちゅばちゅっ!!!
唐突に始めるハードピストン。
お前はベッドでケツを突き出しているのがお似合いだとばかりに、ベッドにチンポで縫い留めんと膣を貫き、体重をかけてベッドへと押し込む。
角度をしっかり確認したから、亀頭でえぐる場所も選び放題。
Gスポ、膣奥の手前、マンコの入り口を押し広げるように念入りに亀頭を出入りさせたり、好き放題に膣中を楽しむガン攻めピストン。
「ところで、この長さだと結腸攻め行けると思うんですよね…。」
そんなガン攻めしている最中の突然の発言。
同時、親指がぬらりと触手に変わる。――魔法の気配。触手魔法だ!
触手へと変じた親指が、アナルの中に潜り込み、アナルからも子宮を愛でるように腸壁の子宮付近を撫でまわし始めて。
■ネーラ > 我、賢者ぞ?
そんなお前、エロい感じのエロい魔法とかわりとイケるし
なんだったらこう、手のひらの上で転がしてお前が泣いて哀願してそれからご褒美させてあげるとか、割とあるんじゃぞ?
【 現 実 】
桃尻ボーリング検査な杭打ちからの、カリ高ちんぽ抜錨…!
「んぁあ!」
脳天を突き抜ける性感帯蹂躙。
ネーラのシーツを掴む手が戦慄く。
賢者が、賢者がこんなゆきずりで負けるわけには…!
【 負 け ま し た 】
「ん”!っ!おっ、お”っ…!ん”…!!!」
ひと突きごとに、石をぶち込まれたような強い衝撃が、快感の漣に変じて脳髄を麻痺させて。
甘く喘ぐ声も力み、いささかに歪んで。
今は、今ばかりは。
腰を打ちつけられるたびに波紋を描いて激震する尻と腰の柔肉といい、極太にあらゆる角度で剃り物されている膣襞といい、妄想という名の恋慕の肉オナホと化しつつあった。学院ではそう滅多にない、しかも犯罪ですらない、こんな肉体にぶつかっていく。
激しく責められる喜悦。
愛されて極まった相手からの性欲返し。
欲情のぶつけ合いから見える本当の感情、混じりっ気のない求める気持ち。
そういうものにネーラの脳髄は甘く蕩けていく。
「!!!!」
違和感が尻から這い入る。糸を通すようにS字結腸のに魔性の触手が忍び入る。子宮付近から染み入る魔性の干渉は子宮の感度を鋭敏にし、性感の一瞬一瞬の質や力感を幾重にも細かく伝える。
それだけではない。
本来は男性の攻めに使うものだが、淫魔を使役し自らの体を楔に契約しているネーラの子宮快感に、長く甘く続く酩酊感が乗ってくる。
押し付けられ、秘所と尻に妄想に限りのエロいことを何度も丹念にされ、投げつけられる感情に体は
雌になった。
挿入のたびに体が性液を求める。バフートの肉便器奴隷でさえもここまでの肉壺の快感はないかもしれない。
それは調教でなくネーラの慕情でそうするもの。
そこに背徳はなく、肉欲からの純愛が芽吹いてさえいる。
自慰用の性具が人間になったかのような。この状況。何度も何度も、愛し合い続けた結果、
くったりと、呆気ないくらい、ネーラはへたった。
■ネーラ > (窓の外が、紺色に、うっすらと明るくなってきた。)
「お”っ!お、ほぁ‥いっ、イク…!」
ぱちゅん、あっ、ぱちゅん、あぁあ!
ぱちゅぱちゅぱちゅ
おぁ、っ、あんあんあんあんあん‥!
あぁああん、あはぁああ〜〜〜!
何度もぶち当たられた尻が、うっすらと赤くなる。
強烈な快感と欲情を隠さず見せつけた痴態の果てに、薄目の中に潤んだものが浮かび、艶めく唇からは熱っぽい譫言と吐息しか漏れなかった。
結合部と、内股には汗や愛液、性液がしとどに垂れ、オズワルドに今日1日の結果をまざまざと見せつける。
メロついて、乱れて、満足した。
■オズワルド > 「お姉さん声がエッロい。」
エロ声で鳴かせるのがもう癖(ヘキ)になりそうなくらいの鳴きっぷりに、何度目かのお姉さんの絶頂に合わせて、のしり、と体重をかけるように背に体重を預けた。
顔を前に傾けて、耳元に唇を寄せて。
「もっと鳴けっ。」
ばちゅんっ!
「雌声あげろっ。」
ばちゅんっ!
「結腸丹念に責めたらどんな声になるかな。」
ばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅっ!
容赦も遠慮もないガチ掘り攻めの果て。
精を吐きだした回数も片手の指では足りないはずだが、それ以上にイかせただろうという達成感が胸を過ぎ去る。
皆――オレは、ヤり遂げたぞ…!
びゅるっ、びゅるるるっ、びゅるぅ~~~~っ!
最後の一発、そろそろ膣から噴き出そうなほどた~っぷりと注ぎ込むだけの量を生み出したる、若人金玉。
最も限界を突き詰めることになったのは、この金玉であったことだろう…。
「うへぁ。」
ずるり、と流石に力を失ったチンポを引き抜けば、自身もベッドの上にぼすりと倒れこみ。
「ふ、ふふふ…どうですかお姉さん、オレの雌になった気分は…!」
高揚感でこんなことを言い始めるくらいには、調子に乗っている!夏の思い出は、男に一つの自信を与えてしまったのだ…!
それが正しい自信かは不明瞭である。
■ネーラ > すごいエロい一枚絵ができあがった。
すっごいハードコアなやつ。
なんかもうすごくてすごいやつ。
結構高レベルな魔法使いを倒したのでたくさんの経験が手に入ったと思う。
ちんちんにバッコリ刻まれたと思う。
あんた漢だぜ。
濃密な快楽の余韻を魂で味わっていたが
「今、何か聞こえたような気がしたが〜?」
夢遊病のように白濁した意識が、少しづつ戻ってくる。ゆっくりと体を起こして、倒れ込んだオズワルドの背中に、その有り余る乳房さを乗せて、覆い被さる。
「生意気じゃのう〜?まだお前のメスではない。本当にそうしたかったら、まだまだ修行を積まないとの。調子に乗るな〜?若造〜?」
興奮が生んだ卑猥としか言いようのないこの部屋の空気と、隙間のない絶頂で淫らにほぐれたその居住い。
それが、密着してのしかかってる。
「でも今日は楽しめたぞ?…しかしな?お前は素質あるかもしれんぞ?」
エロ魔法をしょっちゅう考えていること。そしてそれをやろうとすることに、ネーラは資質を感じている。
「いつも考えている。やろうとしておる。…それは、発想と実技じゃからな?こんな結果だしおって。おかげで腰がガクガクじゃ。愚か者め♡」
一言、古代語で何かを唱えると、髪をひとふさ撚り合わせ、そろそろとオズワルドのS字結腸にお返しを送る。二、三度、前立腺を撫であげて、音もなく動かして、抜いた。
「このくらい、もっと音もなく軽々できるようになれ。自信がついたら、また受けて立ってやるぞ?少〜年?」
その気があれば、魔法戦も受けてやろう。私の店で待っておるぞ?学院から呼んでくれれば、駆けつけもしよう。
「これで、クラスで引け目に感じることもあるまい?」
こんないやらしい結果を出したのじゃしな、と付け加えて。
背中から離れ、横に寝そべると、そろりとオズワルドと向き合い形で抱き合って、胸元にその頭をかき抱いた。
肉体関係にあるどの彼ともまた違うその性格と気持ちを、心新たにネーラは愛でようと思った。
これだから色ごとの出会いはやめられない。
■オズワルド > オズワルドは経験を積んだ!
チンポの太さが1割増した!
チン長が20㎝を越えた!
ザーメン生成速度が増した!
触手魔法のレベルが上がった!
成長したのは性的な能力ばかりである。
「言いましたが?しっかりチンポで雌オチ確認しましたが?」
熱い青年の主張。
しかして、おふぁっ、とおっぱい背乗りに嬉しい声を上げるあたり、むしろ落ちているのはこちらの方ではなかろうか。
あまつさえ前立腺を攻め立てられれば、んごっふ、と珍妙な声を上げて、ベッドに顔を埋めて堪える羽目になる。
も、もう出ませ~ん!
「ぐぐっ…まだレベルが足りない…レベル上げしなければ…。
音もなく軽々なあ…つまりセクハラの練習台が必要ってことじゃないですか。どうしよう。」
そんな相手が居れば、こんなことになっていない気がする。
とはいえ、引け目を感じずに済むというその点については、深々と頷き同意を見せて。
「とりあえずこの夏の思い出だけでしばらく飯食っていけそうですね。
お姉さん、ごちそうさまでした…あっやばい意識飛ぶ。」
酒!SEX!以上!実にハードな一日であった。
しかしてそのハードさに見合った体力は消耗するわけで…、
「ぁー…眠くなってきた…お腹もすいた…。」
欲望ばっかり口に出る。
かき抱いてくれた胸に、というかおっぱいに顔を埋めて、むちゅう、と唇で柔肌に吸い付きながら、
すやぁ…と意識が眠りに落ちた。
まだまだ、レベル上げが必要なようだ――。
■ネーラ > 「うるさいうるさい。私は認めておらん。認めておらんぞ」
賢者のくせに大人気ないな?
「だいたいなんじゃあれくらいで。メス堕ち?ちょっとふらついただけじゃあんなもの!まあ、カリの破壊力は認めてやる。まあまあやる方じゃな!」
その割にすごいじゅくじゅくしたとろけっぷりでしたよね
(本日の一番汁気すごい絶頂シーンのカットバック)
「うるさい」(「第四の壁」方面を見たような気がする)
眠りこけてくるオズワルドを
「…年相応じゃな。私も、眠ぅなってきた…」
そして、しばしまどろんだ。
■ネーラ > ところで、このままと朝帰りになるような気がする。
ネーラは大人で自営業だから、大人がしっぽりしただけなんだねで済むが
現役学生のオズワルドくんは…学院の人にあわないといい…
中立善・光のサイドの賢者としては、そう願わずには・・!
ご案内:「逢引きの宿屋」からネーラさんが去りました。
ご案内:「逢引きの宿屋」からオズワルドさんが去りました。