2025/07/28 のログ
ご案内:「逢引きの宿屋」にネーラさんが現れました。
ネーラ > なんらかの理由で。
・・・・・・・・・例えばギルドで意気投合した、とか
酒の勢いで、とか
年少のあなたは頼み込んで、とか
とにかくあなたの自由な理由で、あなたはこの魔女と一晩を共にすることとなった。

宿屋の浴槽で汗を洗い流し、体を拭くタオルを巻いて、とす、と魔女はベッドの隣に座る。

ネーラ > ギルドで見かけたともあったろうし、店に立つ姿を見ていつかは、と思っていたかもしれない。あなたが何歳であれ大人であれ少年であれ、男であれ女であれフタナリであれ。
とにかく、である。


魔女は性別を気にしない。

ご案内:「逢引きの宿屋」にオズワルドさんが現れました。
オズワルド > 何がどうしてこんなベッドインがかなったか。
全ては酒、酒である。
先日の依頼で儲けたから、調子に乗ってちょっと良いウイスキーを飲んだ酒の勢いで、隣の席の貴女を口説いて――というか頼み込んで、ベッドインまでこぎつけたのだ。
まあ、ウイスキーの一定割合以上は貴女に呑まれた可能性もあるが、さておき。

すい、とお隣に座ったお姉さんの顔を見つめて。

「まずは唇から良いですか。」

きりっ。
少年なりに顔を引き締めながら、伸ばした指先が貴女のあご先を持ち上げて。
最初は確認するように、唇に淡く触れるキス。

ネーラ > なにしろ美女はおトク。
美女というだけで酒が飲める。これで実質人生における酒類のコスト20%OFFという感じ。

なんだか、冒険の途上とか学院での、シモがかった愚痴とか悩みとか、お姉さんおっぱい大きいっすねご立派〜〜〜的な会話があったような気もする

「おっ学院生か?うん、私も学院には縁があったりなかったりじゃが!気になったものはすぐ調べろと教授も言っておることだし…」

「……大人の世界に興味はあるじゃろう?少〜年?」

と、酒臭い顔がニヤニヤしながら言うから


まあこうして連れ込み旅館にいる。「異常な幸運状態」と言う運気の特異点を魔女が肌で感じ取ったからかもしれない。


キリッとしてるけど興奮してるのはわかる。初手全裸である。いやみんな割とこう言う時は全裸だ。


「…よいぞ♡」

唇がふっと接するくらいのキス。

「学院では教えてくれないじゃろう?」

こちらもキスを返す。

「ブラを外してくれるか?」

ふ、と笑う口元から、日常では絶対でない桃色のため息がする。
す、と相手の下腹部の上に、彼と似た褐色肌の手を置いて。

ネーラ > ホックは後ろにある。魔女の首筋や谷間から、香水のようなえも言われぬ香りがする。
淫魔を操れる魔女であるからか、練り上げられた雌だからか、単純にとろりと発情しているからか…