2026/03/18 のログ
ご案内:「王都マグメール近辺」にタマモさんが現れました。
タマモ > 周囲の木々に、そして、目の前で流れる小川へと視線を向ける。
頃合いとしては、太陽が真上に来ている、そんな時間帯。
片手に持った釣竿を、くい、くい、と軽く揺らし、様子見する少女。
言うまでもなく、今日の少女は、この場所に釣りを楽しみにやって来ていた。

足元に置かれたタライ、水を張ったその中には、数匹の魚が泳いでいる。
まぁ、食べるも良しなのだが、正直一人では、この匹数は食べられない。
小食の少女では、食べられても二匹程度で、腹は満たされるのだ。
それでも釣りを続けるのは、もちろん、純粋に今は釣りを楽しんでいるから。
食べる云々の話をしたが、実際に食べるかは、気分次第である。

さて、今日は調子が良さそうだが、更に連れるのか…ここで止まるのか。
もう少しの間は、釣りを楽しんでいる予定。
何か起これば、誰かが現れれば…もしくは、何かに気付けば。
その興味は、そちらに向いてしまう感じだろうが、さてはて。

タマモ > 「…む」

あれから、結局のところ、もう数匹は釣る事が出来た。
そんな感じに、釣りに勤しんでいた訳だが…気付けば、太陽は結構傾いてしまっている。
それを確かめれば、軽く思案した後、ふむ、と頷くと。
ていやっ、とばかりにタライをひっくり返し、ざばーっ、と中の魚をすべて、小川へと戻してしまう。

あれだ、これから食べたいものの気分に、魚が入っていなかった。
と言う訳で、釣りも終わり、魚も無くなれば、ぽんっ、と手元の釣竿も、足元のタライも一緒にどこかへと消し。
少女は、その場と後にするのだった。

ご案内:「王都マグメール近辺」からタマモさんが去りました。