2025/11/12 のログ
ご案内:「娼館「プリプリ」」に受付さんが現れました。
■受付 > 一階エントランス、寒さのせいか、いつもより人気がある。
そして館に巡らせた暖房はフル回転であった。
キャストの性的なサービスの時は、必然的に裸になる。
したがって、館の中が寒いのは論外であった。
カウンターの向こうに、黒服代理のアンジー
「ふたなり黒服ちゃんは病欠なんですなあ。」
メガネ姿が受付ぽさで。
「本日はシーナネキお休み。まあ毎日ハードえろすだから仕方ないですなあ〜〜〜。」
部屋の中がとにかく暖かい。
「うぉ」
一瞬意識がヒュンと消えた。
「眠くなった…あったかみやばいな…寝ちゃうぞこれ」
■受付 > なおちゃんと黒服姿だが、なんか遊戯場の店員みたいなゆるさがあるアンジー。
「店長はまだか。」とひとりごつ。
バックヤードでなんか面接中とか聞いた。
「なんかの性癖にミートする子が来ればいいんだけどさ」
とんとん、と紙の束を机の上に立てて均しつつスリーブにしまう。
「しかしあれだね。……その、なんだ…
あれだね!!!」
何か言おうとは思ったんだ。
なにを言おうとしたか忘れたんだ。
誰もいない一瞬でよかった。大変よかった。
ご案内:「娼館「プリプリ」」から受付さんが去りました。