2025/10/20 のログ
ノーナ > 悲しいかな、貧民街では、そんなことは別に珍しくはない。

ともあれ、微妙に、鈍重なところがある所作で、ごろり、と姿勢を直した。
10月になった。だんだんと寒さが優ってきて、冬の兆しを感じる。
お客様によっては、シャワー室で暖を取りたがったりする。
3階以上になるとシャワー室が浴室にランクアップするので、湯船から出ずに番うお客様もいるとか。

ともあれ、寒くなってくれば人肌で暖を取りたくなる紳士の皆様で当店の経営は成り立っておりますとの説。

ノーナ > 「…あは、くすぐったいってば。」
もぞもぞと身悶えるが、くすぐったい箇所がだんだん増えてきている。
お仕事を通じて感度が磨かれているよう。

「なんか、くすぐったいところ増えてきたんだよね…」
全体的にムチムチとした体で緩くハグしている。
「…今度はわたしが上になる?」
普通に重い。
以前プレイについて相談を受けてくれたアンジーパイセンは「だがそれがいい」といい笑顔をしていた。
世の中にはリアルにお肉に埋もれたいタイプのお紳士様もいるんだ、とパイセンは真顔で言った。
夢をね、夢を形にして欲しいんだよ人間っていうのは…とも言っていた。

ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」」からノーナさんが去りました。