2025/08/21 のログ
マドレーヌ > 彼女はベッドサイドに座り、髪留めを外している。足首につけた香水が、抑えた薔薇の香りを立ち上らせる。
ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」周辺」にカズキさんが現れました。
カズキ > 希望する時間分をカウンターに払い、待合室でご指名の娼婦と対面してそのまま3階の部へと案内されていき。
設備も良く、大衆娼館を通う身としては代金やサービス、娼婦の質も良くお金に余裕が出た時には通っていて。
その中でも彼女が来ている時は固定客の一人として指名しており、今回も指名する事に成功して。

そして部屋案内されると荷物を専用の置き場に置いていき、彼女の手を煩わせないように必要なものを以外をそこに脱いではおいていき。
ベットサイドに座っている彼女が、髪留めなどを外して準備を終えたタイミングでこちらもベットサイドへと座っていき。

背は低いが成人男性の手を後ろから回しては手慣れたように密着するように抱き寄せていき

「おまたせ、マドレーヌ。受付した時はつい挨拶し忘れてしまったけど改めて今回も何時もの様によろしくね?」

と耳元で囁きながら、甘えるように彼女の胸元に顔を近づけていき。その大きな胸や身体を堪能するように全身で密着し始めていって。

マドレーヌ > 「もちろんですわ。いつもご贔屓くださって、ありがとうございます。」
心からの感謝を、忘れない。常連あっての今なのだから。
そっと彼の手の上に、自分の手を添えると、裏表のない慕情のこもった笑顔。

彼の手に沿って身を寄せる。
柔らかく、弾力があり、それでいて立体的な量感がきちんとある。つまり、贅肉にはなっていない。

そっと彼の肩を抱くと、胸元に顔をうずめるように憩わせて、そっと髪の毛を撫でている。
並の娼婦よりもさらに大きく、重みがあり、柔らかで、暖かい。大きな釣鐘型の、2連の山脈。
概ねその身体中がふっくらと、押し返してくるような弾力で。

「長い遠征とお仕事、お疲れ様ですわ。今日はどうぞ、お好きになさってくださいね?…」
もう少し抱き寄せると、腰回りの柔らかさも伝わる。

胸元のラインストーンがボタンになっていて、マドレーヌがそれを指先で弾くようにすると、さりさりとシースルーの布が彼の顔の前を滑り落ちる。幾多の客を引き寄せてきた胸が露わになる。

「さあ、どうぞ?ずっと埋もれたかったのでしょう?それとも、膝枕で下から眺めます?」

マドレーヌは、その体で抱きしめているだけで、まだ具体的にどこにも触ってはいない。
それでもこの体に触れさせるだけで、相手の興奮を許し、花開かせることができる。

カズキ > 「何時もありがとうね、マドレーヌ……」

弾力のある身体に、重みも柔らかさ、そして暖かさに慕情が籠った笑顔と常連にならない理由がないほど
好みの女性であり、大きな胸もそうだがお尻もバックの時なども弾ける感じでよく
彼女が来ている時は最優先で指名してしまう程の常連の一人になってしまっていて


「わぉ、早速だけど埋もれさせてもらうね……。あぁぁ……、何時もの様に柔らかくてこの重量感たまんない…」

胸元のドレスが滑り落ちて生のおっぱいが露わにれば、当然と言わんばかりに彼女の深い谷間に顔を埋めていきながらも彼女の手をとり、発情しきったモノをズボン越しに触れさせていきながら何時もの様に生でシたいと訴えるように押し付けていって

「こっちはすっかりと出来上がっているし、ベットに倒させてもらうね。服脱がしてもらえるかな?」

胸にうずもれながらも徐々にベットの縁から、ベットの中央へと移動していけば彼女のドレスはきたまま密着しつづけ。ここに来た以上はヤる事は一つと言わんばかりに興奮したモノをズボン越しに押し付けながら、大きな胸を顔に押しつけるように揉み始めていき。母乳がでることからも積極的に髪になどに母乳がかかっても気にしないと言わんばかりに、興奮と溢れんばかりの母性を前に甘えつづけつつ服を脱がすようにお願いして。

マドレーヌ > 「あらあら。カズキ様ったら、子供みたいですよ?」
あやすように、その体全体で受け止めながら、ベッドの上に乗っていく。
立膝で、抱き留めたまま、ゆっくりポジションを取ると、抱き留めたまま相手のいきり立ったものを下腹部に沿わせてスリつ変わるのも怠りない。
男性にはない奥ゆきと柔らかさ、肉付きがもたらす鼠蹊部の深さ。

「ん…ぁ、カズキ様ったら。そんなに激し…んっ!少し我慢なさってくださいね…もっと気持ち良くして差し上げますから…♡」
しゃぶりつく勢いで、時々彼の口の端から、母乳の飛沫が散る。彼の目に、肌にかかっていく。
「あわてないの。あわてちゃだめよ。ね?おとなしく…♡」
いつものようにカズキのズボンを下ろしていく。この身長差が、さらに彼女の体を豊満に見せる。
ぴん、と下半身が軽くなったように感じさせる。手際よく服を脱がせると、ベッドの隅に寄せておく。

「…ぁ…久しぶりの、お乳…きもちぃい…いつもより、激しい…」

微かに抑えた喘ぎ、恋々と蕩けた眼差し。
片手で彼のものを、弄んでそっと扱きながら、下腹部の下生えの、”なか”にそっとあてた。

「…楽にしてあげますね?」

来て?と耳元で囁く、身体中の「日常」を忘れさせ、口からは飲ませ、下半身からは溜まった憂さをトロトロと吐き出させる、それは贅沢な準備運動。熟れ切った脂身のような太ももで挟まれて、胸には埋められ、無心に麗しい肉に埋もれることが、できる。彼の耳に、「気持ちいいですか?もう少し、奥…暖かい…はぁ、はぁ…♡」
徐々に高まっていく声が、生の接合を深めた意欲を煽って、声だけで、迸りを漏らさせそうな、薔薇のパフュームと肌の匂い・・・

カズキ > 「大人しくできないほど、マドレーヌが魅力的すぎてね…♡」
勿論乱暴するつもりもなく、ただただ興奮しすぎてついつい積極的になっているだけであり
おっぱいを揉む手や谷間の中で幸せそうに埋もれている状態で谷間にキスをしたり
そして大きなお尻を確かめるように撫でまわしたりして楽しみつつも


下半身が軽くなり、さらにこちらも上半身を軽くするために上の服も脱ぎ捨ていき。全裸になれば彼女のドレスの感触が肌に伝わりながらも、贅沢な準備体操ともいえる太腿によるモノを挟まれてやる気を昂らせていき。

「お乳もこっちも気持ちいいし、激しいでしょ……♡常連とは言え、指名できない時はとことん指名できないからね…♡」

今まで指名出来ていなかった欲求不満をぶつけるように、贅沢な彼女の全身を味わうような動きをしつつもちゃんと喘ぎや反応も気づきながら積極的に雄を見せつけていき。

「マドレーヌもしっかりと気持ちよくなってもらいからね…♡準備なども激しくなってしまうよ…♡」

準備体操を終えると、いよいよ生の接合をするべくマドレーヌの谷間から一旦顔を放すと、マドレーヌの綺麗な瞳を見ながら盛り切ったモノを秘部へと押し当てて準備万端である事を合図するかのように擦り付けていき。

「奥ね…♡そろそろ…まずは何時もの様に一つになろうか……♡天幕を降ろしてくれる…?」

何時もの様にセックスするために、正常位の態勢を取りつつもしっかりと身長差はあるがしっかりと股間のモノは雄そのものであり、彼女の身体の匂いや薔薇の匂いに負けないぐらい、強い雄の匂いと精を放っていき。彼女とこれから時間が来る迄行為をし続けるのだが、まずは何時もの様に天幕を降ろして欲しいとお願いして。同時にそれは時間が来る迄間ずっと抱きつづけて、中出ししまくる何時ものプレイの始まりを告げる事でもあって…

マドレーヌ > 「ええ、ですから、わたしもつい、はしたない真似を…」

色めく喘ぎをもらしながら、腰を少し捻り、豊臀をじっくり捏ねさせる。

「ですから、こうして会いにきてくれたのよね?」
惚れ惚れと、眼差しで誘い、桜色の唇を、貼り付けるように彼の唇に合わせ

名残惜しそうなため息で、唇を離す。

「さあ、今夜も始めましょうね…♡」

その声を合図に、部屋に仕込まれた魔術式の感応で、天幕を落としていく。
彼女の腰の、宝石のボタンを外すと、服の前身が右に開かれ、待ち焦がれた絹の肌触りの身を見せる。
秘部に押し当てられると、染み出す清水に似た液が、中へと導いていく。
彼女の肌の匂い、香水、二人の中から湧き出す欲のエキスの混ざる匂い。

「いつもより固くなってますわね?…文句なく…♡」 

天幕の向こうに、徐々にとろけていく甘声。

あぁあ、深い…♡
そんな、動きながら噛まないで…あ♡
がっつかないの、もぅ…こうしてね?あぁ…たまらない…

あっ!んっ!あああっ!どうぞ?もっと、恵んでくださいませね?お尻を掴んで、もっと、奥で、出し…あああああ…♡もっと満たしてくださいませ…」
絶えず付きながら、繋がったまま、彼女が下に、あるいは横に、上に。
後ろから突かれ、乱れた顔を鏡に写し。どこまでも、時間いっぱい、満足するまで付き合う。
今日の逢瀬の次は、彼にとっていつかはわからないから。
一点の曇りなく淫らに尽くして夜を彩っていく/

ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」周辺」からマドレーヌさんが去りました。
カズキ > 「ふふ、溜まっていたからね……♡」

そういって、天幕の中では影が一つになりつながった事を示せば。
次々と激しく肉のぶつかり合う音と共に射精や母乳が零れる音、影も上、下、横、立ちなどありとあらゆる体位が映し出されているぐらいには抱きまくっていき。

気持ちいい……♡
あぁぁぁ…♡腰遣いがよすぎて……♡っ…………♡
おっぱい気持ちよすぎ……♡このまま射精すよ……♡
おっきなお尻に腰を押し付けて……♡あぁぁぁ…♡いっぱい満たして恵んでいるよ……♡

ひたすら男女の身体を互いに貪り合い。時間が来る迄ただひたすら愛し合う…、満足しても次来れた時にもっと満足できるように示し続ける
それがここに来る理由、彼女を指名する理由の一つなのだから

ご案内:「娼館・大衆店「プリプリ」周辺」からカズキさんが去りました。
ご案内:「診療所」に射干さんが現れました。
射干 > 今日は珍しく昼間から忙しい1日だった。
昼間から酒に溺れて意識を失った患者や脛に傷があるのか王立の診療所へ受診を拒む者。たいした症状もないのに会話をしに来る老人等。

このまま今夜は締めてしまおうかなどという誘惑に駆られるもそこはそれとして明かりが灯る。
大きく背伸びをしながら扉を開けて少し空気を入れ替えようと表に出た。
先程までの喧騒が嘘のように、静まり返った街並みを眺めながら庇の柱に背中を預けるようにして暫くは少しだけ涼しく感じられるようになった夜風を浴びていた。

「それにしても、陽が落ちるのが随分早くなったね。 まったくもって時間の流れやって奴は早いもんだ。」

ご案内:「診療所」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 日が沈んだ診療所の扉をトントントンと叩く音
もし扉を開けば、小さな子供が猫を抱えてる
少年の方はフードなしの白い貫頭衣に身を包んだ子供、少年というにも幼く
この時間に一人で出歩くのはかなり危なっかしく見えるほど
絹のような照りを返す白いローブも上等ものに見える

抱えているのはやたらでっぷりした野良猫であろう黒猫だ
デカい、という印象と丸いと印象が合わさったデブ猫である
おとなしいのか抵抗が面倒なのか、ブスっとした顔のまま射干を見つめ「まーお」と鳴いてる

「ねえねえねえねえ、お医者さん、お医者さん。」

声変わりもしてない少女のような声。表情も喋りも幼く、そして人懐っこそうだ。

「まーくんが具合わるいの、病気かもなの」

でっぷりとした猫は不満そうな顔をしてるが大人しい
見た目からして極度に太り過ぎなのは間違いはない。なにせ手足が短く見えるほどに太ってるのだ。
しかしぱっと見には怪我も病気の雰囲気もない。 毛並みも瞳も口元も綺麗だ。

射干 > 暫くは表の庇の下、明かりの灯る街並みを見ていたけれど、蟲が診療所へ入ってくるのも避けたいところで早々にまた室内へ。
カーテンを閉めている所に聞こえたノックの音はどこか控えめに聞こえる。
そして、音はすれども入ってくる様子はない、首を傾げながらその扉を開く……も、やはりそこに人影は──、
あった。随分と小さな来客、その腕の中の存在が自己主張をしたところで……。

「……どうしたんだい、君。」

膝を折り、屈んで来客と視線を合わせる。男か女か、判断に迷う年端も行かぬ子どもが猫を抱いて、訴える声には深刻そうな様子が見えず。
少しだけ首を傾がせながらその猫へと手を伸ばした。
ほぼ毛玉のように丸いその存在を軽く撫でながら、特に異変らしい異変はその体重以外は見受けられず……。

「ご飯を食べないとか、うんちが緩いとか、食べても吐いちゃうとか、そういうのはあるのかい?」

魔獣の類ならばいざ知らず、ただの猫、となると流石に門外漢。とはいえ不安を取り除くくらいは出来るだろうかと、診察の問診らしい問いかけを続け。

シャルティア > ドアが開き、部屋の中の光の逆行で影になる射干の顔
身長が高い射干と逆光が相まって、一瞬少年が少しびくっとした顔になる
でも、膝を折って目線を同じくして、穏やかに声をかけられると警戒はすぐに解け嬉しそうな人懐っこそうな顔に戻って
手を伸ばしても野良猫は身動ぎ一つしない。 両脇を持たれてる雑な抱えられ方なのに大人しくしてるあたり大物なのかそれとも動くのがめんどくさいのか
大人しく撫でさせるその毛並みはとてもつややかで健康的、普段よほどいいものを街の人から貰ってるのであろう

「んとね、お話してたら急に草を食べ始めてね
ケッケッケッケって顔して、ケポした。 なんか丸いの、けぽした」

猫がよくやる毛玉吐きのようで、草を食べるのも毛玉を吐き出すために食べるのだとか、とはいえ毛玉吐きは確かに子供がみたら病気に見えるものかもしれないが
そこらで
ようやくもう抱かれてるのがイヤになったのか、身体をよじるようにイヤイヤとみじろぎして、少年の手からひょいっと飛び出してしまう

「あ、だめー」

地面に着地、と同時にぽて、とちょっと転げるあたり本当にダイエットは必要なようだ。四角いというか円筒形のような体躯はおおよそ猫としては異常である。
しかしながら肥満以外は健康ではある野良猫は少年を無視して診療所と二人に背を向けやや早足で去ってしまう

「あー、あー、病気なのにー!」

と、追いかけようかどうか迷ってるように、黒猫と射干を交互に見て

射干 > 成程、と合点がいった。
猫からしても、不遜な顔つき、態度になったのも頷ける。
さて、どう説明したものかと暫しその猫を撫でながら思案をしていたところに、野良らしく一つの場所にずっと居るというのは居心地が悪いのだろう。
子供の手より抜け出してその体躯に似合わぬ素早さで走り去る様子を眺めれば。

「なぁに、心配する必要はないよ。 毛の生え変わる時期には良くある事だからね。 それよりも……太り過ぎている方が心配だけどまぁ……。」

野良であるならそれがその猫の幸せなのだろうからと特に言及をせずに。
とりあえず暗くなった街へ一人で返すのも考え物。となれば送り出すのが大人だろうと。

「そこのお手洗いで手を洗っておいで。猫を助けたご褒美に、ミルクでもあげよう。」

そう、室内へと促すと、自分は診察室へと足を向け、彼には手洗いを促した。自らも診察室の水道で手を洗った後、奥から動物のミルクが入った瓶をもってこよう。
そうして、待合室のソファに座る様促せば、蓋を外したその瓶を彼の手に。

「飲み終わって一息ついたら、パパママの所に還ろう。 ついていってあげるから。」

シャルティア > 走る、いうよりはえっちらおっちら早足
どうみてもどんくさそうだし野生では生きていけなさそう
野良猫の世界でも争いなどはあるが良い毛艶をしてたあたり世渡り上手なのかもしれない。

少年はそんな黒猫を心配するように手を伸ばして追いかけようとしたが、射干の言葉にキョトンとして

「ほんと? まーくん病気じゃない?」

安堵したような嬉しそうな顔。手を洗ってきなさいと言われれば、すなおに「あい!」と指さした方向へととたたっとかけてく。
手をじゃばじゃば洗って戻って来る
膝上ぐらいまでのローブはひらひらだが絹か他の素材かわからないか随分と上等なようで薄く涼しげだ
ソファに座ると、ニコニコと嬉しそうな顔。 まだ幼いゆえに夜の危険さだとかもわかっていないようにすら思える

「ん? パパとママ? いないよ?」

寂しがるようでも、悲しむようでもない、まるで「明日は雨だよ?」と言ってるかのような口調。
両親が街にいないのか、両親がもう生きてないのかもわからぬような物言い。ちょっとクビを傾げてから

「ねえね、お姉ちゃんお名前なんていうの?
ぼくね、シャル! シャルティア!」

えへん、と胸をはるように挨拶。 人懐っこい少年は射干とおしゃべりできるのが嬉しくて仕方ないといった顔だ

射干 > 「ああ、病気じゃないさ。 ああやって要らないものを吐きだしているんだよ。」

だから心配はいらないと、駆け出す姿に声を掛けながら、戻ってきた姿がソファに腰を下ろせば、その手に瓶を渡してやり。

「そうだったかい、それは悪かったね。 じゃあ、後で寝床を教えておくれ。君を一人で返すわけにもいかないからね。」

白衣の裾を整えるように臀部を抑え、そのままその隣へと腰を下ろすと。彼がミルクを飲むまでは隣に居ようという風、それが名前を聞いてくるから──。

「私は、射干(ジャカ)だけど、言い難ければ先生で構わないよ、シャル坊。」

傍に寄る事で、どうやら天真爛漫な男の子のようだと察する事が出来た。
左手を持ち上げてその髪を軽く撫でてやれば飲んでいるだろう姿を見守って。

シャルティア > 「えー、でもでも、すっごい顔してすっごい声してたよ。けっけっけっけっけって苦しそうだった」

むーと考え込む難しい顔をして、でもミルクの入った瓶を渡されると笑顔で

「ありがと♪」

とお礼を言う。 ひまわりの花のような明るく元気な笑顔だ
両手で瓶を持って、んく、んくとミルクを飲む。 足をぶらぶら、ふらふら揺らしつつ

「……ぷは、 おいしー♪
じゃかおねえちゃん♪ じゃかおねえちゃん♪ ミルクありがと♪」

名前を覚えるように反芻し、そしてもう一度お礼をいう
坊という子供扱いにも、嬉しそうにニコニコしてる。 まだ子供扱いに怒るような歳でもないらしい

「じゃかせんせーはお姉さんで、背が高くて、お医者さんで、やさしい♪
んー? ……えへへ、えへへー♪」

持ち上げた左手をじーっと見つめる、子犬のような顔
その手が髪を撫でると気持ちよさそうに目を細める、もっともっと撫でて、といったように左手のほうに頭を寄せて手にすりすりするほど

「えへへ、撫でられるの好き♪ もっと撫でて」

と、ミルクを飲み干すと瓶を置いて、射干の方に向く。 ソファから身体を射干に向けてもっと距離を縮めようと

射干 > 「なら、今度図書館にでも行って調べてみるんだね。わからない事は調べてみるに限るから。」

考え込み納得いっていない様子にそう、促す。知的好奇心を満たすという意味では、疑問を持つというのはとても良い事だから。
足を揺らしながら少々行儀悪くも子供らしい振る舞いで飲み進めている様子を眺めつつ、自らの名を反芻するよう紡ぐ声に双眸を細く。

「はいはい、煽ててもミルク以外には何も出やしないよ。全く、どこでそういう言葉を覚えて来るんだい?」

最近の子供はマセていると聞いてはいたけれど、おべっかまで使うのだから侮れない。
頭が摺り寄せられ手にすり寄る。そして瓶を置いた彼がもっとと近づこうとすれば、手を下ろしその小さな体の腰を抱く。そのまま自らの膝の上、柔らかなニットに覆われた腿と、彼の頭は柔らかな膨らみを枕として……。
彼のための椅子になったような形。

「本当に、どうしようもない甘えん坊だねぇシャル坊は……。」

彼に両親が居ない、その言葉も多少影響はしているのだろう。母親が子にそうするように、彼の身体を背後から抱きしめ、頬を摺り寄せるようにして髪を撫でてやった。

これが本当の親子なのであれば、美しい光景なのだが……どこか歪で倒錯した雰囲気が残るのは赤の他人故。

シャルティア > 「ふーん、はーい♪」

少々納得はしてなかったようだが、すぐに元気よくお返事する。
わからないことや不思議なことはいっぱいあるが言うことはとてもよく聞くのだ

「おだてる? だってジャカお姉さんはお医者さんなんでしょ?」

事実ではないか、という顔
ジャカは頭がよくて、美人で、背が高くて、優しい
――うん、事実だ。
お医者様なのだから頭は良いのだろう
そしてミルクをくれていっぱい撫でてくれる、優しい
そして美人で背が高いのだ

「んー? ぼく嘘ついてないもん」

おべっか=悪いこと、嘘だと思ってる少年はぷすー、と頬をふくらませる
しかし腰を抱かれ膝に載せられるとこれ以上無く満足げにふにゃふにゃした表情。すっかりごきげんだ
ニットと射干自身のやわかな極上の枕に頭を埋める
甘いニオイとあったかさと柔らかさでとっても幸せそうな顔

「えへへ♪ ジャカお姉ちゃん好き好き♪」

甘えん坊、と言われても嬉しそうに少年は射干のおっぱいに顔をこすりつけるように埋め髪を撫でられる。 むぎゅむぎゅと隙間がないほどに抱きつき密着する。
背後からだきとめられる格好で、豊かなおっぱいの谷間に頭を挟まれるようにうずめて

「ジャカお姉ちゃん、甘いニオイもしてやーらかくて、幸せ♪」

うっとりとした声。とろんと蕩けた表情でジャカを見上げる

射干 > 「……悪かったよ。私の負け。」

彼の紡ぐ言葉に、子供の何故、どうして、に苦戦する母親の苦慮、その一端を味わった気がした。
お手上げだというように両手を開いて上にあげてみせながら、それでも更に、子供じみた言葉を紡ぐ様子に、はいはい、と宥めるように。

膝の上に座らせた事で満足した様子。浮かべる顔も子供が安堵しきったような屈託のない笑みに見える。
だから、彼が顔をその膨らみに擦りつけたとて咎めるでもなく、彼の腹部に触れるよう抱き締めて好きにさせていた。
そのまま、谷間へと頭を埋めるようにして収まる彼が、蕩けた表情を浮かべる様子に、心音が少し昂った気がした。

「猫の為に頑張ったからしてあげてるんだよ。 だか、ら……。は♡、そろそろ塒を教えちゃくれないかい?シャル坊。」

子供特有の高い体温、甘えられる其のしぐさに、まるで歪んだ母の部分を刺激されるかのよう。彼の頭が収まる胸の頂は下着の無い所為でニットを押し上げて、じくりと甘い蜜をそこへ染みこませはじめていた……だから。

「流石にもう、子供は帰る時間さね。」

そう、彼に帰宅を促すのだった。子供へと劣情を催す前に。

ご案内:「診療所」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 素直だが幼く思慮というものはない、遠慮はないがそのぶんその言葉も好意も全力で嘘偽りがないもの。
とはいえ、射干の膝の上も気持ちがいい、後ろから抱きしめられるのも幸せ
なのでとってもごきげんだ
豊かな谷間に頭をうずめたまま

「うーん、今日は射干お姉ちゃんのお膝で寝るー♪ どうせまだ宿屋決めてないし、一緒に寝たい♪」

お姉ちゃんの膝はあったかくて、柔らかくて、いいニオイ♪
だから少年は素直にそんな事を言い出す。
もぞもぞと射干の膝の上で器用に、んしょ、んしょと身体の向きをかえていき射干と向き合う格好に。
膝の上で向き合って、射干を見上げて

「えへへ♪射干お姉ちゃん好き好き好き♪」

と正面から射干のニット腰に顔を埋める
お膝も、おっぱいも柔らかくて大好き、と言いながら射干の身体もぬくもりも全力で堪能する。

射干 > 「はぁ……何を言ってるんだい。子供が外泊だなんてダメに………… 宿屋?」

つまるところ、特定の場所に住んではいないという事になる。所謂ネグレクト等を考えてしまうのは職業病と言った所だろう。
小さな体が膝の上でもぞもぞと動き出す。体の向きが変わった所で、彼の顔、無邪気な言葉と共に豊かな膨らみから腰元へと埋まる顔に、思わず吐息が零れ……。

「は♡……だ、めだよ。シャル坊……大人をあま♡りぃ……」

彼の顔が埋められた場所、ニット越しに彼の吐息、その熱が秘唇を犯す。意図をしていないと信じたい。
甘えられる手に膨れ上がり完全に立ち上がった胸の先、ニットの色と交わる白い蜜が、もう隠せないほどに周囲を濡らし、
彼の鼻腔にも、その甘さと、大人の女、雌の香りが埋めた足の付け根から湧き上がるのがわかるだろう。

「シャル坊……。も、はなれな……さい。」

そう、彼の頭に手を置く、けれど言葉とは裏腹にその手に引きはがそうという力は一切なかった。

シャルティア > 「うん、宿屋に泊まるよ? お金ならちゃんとあるある」

そもそもが造られたホムンクルス――人造の存在だ
ゆえに親が居ないという事が寂しいとかもない、とても甘えん坊で母性を求めはするが少年の性格だったり素直さ故だ
射干の気持ちなど知る由もなく少年はさっきからずっと甘えっぱなしである。 身体を向けたあとも密着しべったりと抱きつく
だいしゅきホールドのような格好で両手を回し全力でひっつくような抱きつき方
顔は射干のニットの一番やわらかい谷間に埋めスリスリしてる
甘い匂いにぽーっとしながらも、言葉が途切れ途切れの射干に顔をあげ

「ん? 大丈夫?」

と覗き込むような顔。
身体を伸ばし、射干のおでこに自分のおでこを当てようとして

射干 > この街には数多の種族が、数多の存在が居るのは承知していた。
彼もその一部なのだから、冷静に考えられたならわかる事。その冷静さを欠いたのは間違いなく、純粋な甘えから。
小さな子供と信じて疑わなかったから……。

「シャル坊、君は……アレかな。 無垢なフリをするのが上手なのか……、或いは──」

そうやっていつも女を堕としているのかと、その言葉は最後まで紡がれる事は無かった。
彼の身体が、自らの身体に抱き着くよう。密着してしまったから……。

「君が、淫魔だったなら……良かったのに。」

そう、口にした瞬間に、彼が額同士を当てようと近づけた、その唇へ、自らの唇を押し当てた。
年端も行かぬ、見目麗しい子供へと、押し当てたそれは何度も、何度も彼が逃げようとしたとて、追いかけるようにして啄み、赤い瞳を見つめながら唇で上唇を挟む等彼を求めた。

密着する彼の臀部を撫でまわしながら、そのローブを捲り上げ、彼の柔らかな肌を直接触れようと、ローブの奥、彼の下着と肌の境を指が触れて回った。

シャルティア > 「???」

少年は天使、この地とは隔絶された世界からの迷い子だ
その中でも戦闘向きに「調整」され造られた故に街のチンピラや不審者どころか遺跡のドラゴンを真っ向から殴り飛ばす
しかし――同時に精神はコレ以上無く子供だ
だから射干の言葉に不思議そうな顔をしてる。

おでこを当てようとした瞬間、射干の唇が押し当てられる
びっくりしたような顔をするが、ついばむようなキスと唇で下や唇を喰むキスに、すぐにとろんとした顔になる

「あんっ♡ んっ♡ ちゅ、ちゅっ♡♡
んぅ、れる♡ れるれるっ♡ ――ふあ、あ♡ ちゅう、すき、すきぃ♡」

両手でぎゅっと射干の首を、背中を抱きしめる。
膝立ちになるように、キスをしながら半立ちで自分のおちんちんを射干のニット越しに、その爆乳に押し当て、擦り付け、グリグリと圧迫させる。
おちんちんをおっぱいにおしあてて気持ちいいようで、小さいながら固いおちんちんは先っぽがすっかり熱い

ローブをまくりあげられ地肌を指で這うと

「ひあ♡ きゃぅっ♡ んっ♡ きもちいいっ♡
きしゅも、おちんちんも、触られるのも、きもちいいっ♡」

蕩けた声をあげながら甘い熱い吐息を吐く。
夢中で抱きつき、おちんちんをおっぱいに押し当てつつキスをおねだりしちゃう

「もっと、ぉ♡ もっときしゅしてっ♡ キス気持ちいい♡ すき、すきぃ♡♡」

射干 > 「……なんでもない、よ。」

そう、言葉にしたけれど、彼と唇が触れてしまえば世間体なんて箍は簡単に外れてしまう。
口付けに、逃げられても仕方がない、ともすれば子供を襲った犯罪者である。元々そういう気が無いでは無い。けれど、重ねた唇に帰って来たのは、己よりもより積極的に重ねて、蕩けたような姿だった。

背中を抱かれ、もう距離を取る、逃げるという事を許されず。

「んっ……ッふ♡んんっ!? ふ、は♡ んぁ……、シ、舌ぁ♡」

舐め上げられる唇、ただ啄んでいただけだというに小さな子供の舌が唇を割り粘膜同士が触れ合うと蕩けたような声音と、その快楽に瞳に雫が滲む。
ローブを捲り上げ、触れる肌……下着のようなものがあったならずり下ろし……。
彼が膝立になりながら押し当てて来る腰、少しだけ胸を離すと、両手でサイドのボタンに手を掛けて幾つかを外してゆく……。

柔らかなニットからまろびでる双丘、ローブの中へと潜り込ませれば、彼の暑い熱杭をその谷間に受け入れて……。両腕で脇を締めればぎゅっと、その肉杭を締めあげた。

ぴゅ、とその締めあげで締め付けられた先端から熱いミルクが彼の付け根へと降り注ぐ……。
精力を昂らせるそのミルクがかかったなら、どれだけその肉杭に影響を与えてしまうか、人でない己には知れず。

「あぁ……あげるよ、シャル坊♡ んっ……んぁ♡  は……、ほら……あーん。」

少しだけ重ねていた唇を離す。口内に溜まった己と彼の唾液を、口内で混ぜてから、つぅ、と落とす。糸を引いて落ちる唾液は、彼の唇から、そのまま口内へ落ちて行こう。
垂らし終えたらまた、貪る様に唇を重ねて、彼の舌を求めるように長い舌を口内へ、歯列や頬裏を舐めまわしながら、卑猥な水音は大きく奏でられてゆく。

シャルティア > 精神は子供
しかしもうすっかり性欲には従うようで
射干から落とされる唇も舌も、恍惚の表情で受け止め、自分の舌を射干の舌に絡めちゃう
身体を押し付け、こすりつけ――キスをしながら自分のおちんぽを射干のおっぱいにいっぱい押し付け、こすりつける
ローブをまくりおちんちんをニットからこぼれるおっぱいで挟まれ――いやらしいキスをしながら、パイズリをする格好に
熱い射干のミルクがローションのようにぬるぬると谷間で馴染むと、少年からも夢中で射干のおっぱいでおちんちんをこすりつけちゃう

「ひぅっ♡これ、きもちいっ♡ ぬるぬるおっぱいで♡ お姉ちゃんのおっぱい、きもちいよぉ♡ ぬるぬる好き、好きっ♡♡」

元々精力の強い少年が、更にそのミルクで興奮したようにおっぱいを犯す。まるで射干のおっぱいをオナホのように
同時にキスを夢中でしながら――口内の唾液を流し込まれると

「あん、れりゅ♡ クチュ――んっ♡ あは、お姉ちゃんの、ぉ♡」

唾液を味わうように、顔を少しだけ上に向け
――ごっくん♡
と、美味しそうに射干の唾液を飲み干す

「ん…甘、ぁい♡ これ好き、もっと、もっとキスぅ♡ お口、もっとシてえ♡
舌おかして、お口も、舌もれるれるっておかして♡♡」

快楽を貪るためのキスをしながらのパイズリ
腰をおしつけ、夢中でおちんぽの、口内の快感を貪る。
谷間にあたる亀頭が膨らんで、熱くて、もうイキそうなほど

射干 > 「んぅ……っっ、ふ♡ ふぅん♡ んっ、んぅん♡」

絡まる舌、擦りつける腰の動き、彼がしたいように、自らの身体を用いて自慰を行うような、夢中になって腰を揺らすだけの行為。それを助ける胸からの潤滑油と彼から溢れる先走りが、より一層その滑りを助けて……。

「は……ぁ、いっぱい、好きにするといいよ♡ シャル坊の、ちんぽ……ナデナデしてやるから……♡」

ぎゅうぎゅうと亀頭部を竿を挟み込んで圧力を与え、舌先は彼の口内を犯したまま互いの唾液を送り合う淫らな重なり……。

胸の中、谷間に押し付けられた彼の先端が膨れ上がるのを感じれば、唇は一旦お預け……。
包んでいた胸を支える腕が彼の臀部に回り、ぐっと引き寄せれば、亀頭がその胸の合間から顔を出し……。

「ぁ……ん。 一杯、だしな……シャル。」

そう、囁いて亀頭に押し当てた唇。頬を窄ませる勢いで思いきり吸い上げた……絶頂を促す様に。

シャルティア > あふれるように出るミルク
ローションのようにそれでぬるぬるするおっぱいに夢中で亀頭をこすりつける。 同時に舌を口の外にだすほどに舌をくっつけ合い、こすりつけ合うキスをして
爆乳といっていいおっぱいの谷間から出た先っぽを唇が包、吸い上げ舌で軽く舐めた瞬間、一気に快感が爆ぜる

「ひっあ、っ♡ イク、いくいくいくイっちゃうっ♡♡
お姉ちゃんのおっぱいで、あっ♡ あっあっあっ♡♡♡ あああああんっ♡♡♡」

びゅくんっ♡♡♡
びゅーっ♡♡ びゅーっ♡♡

子どもとは思えない――いや、人間の成人どころの量じゃないそれ
魔力に満ちた濃い精液を大量に口内に射精する
濃すぎてゼリーのようで、一回では呑みきれないほどの射精
なんども、なんども痙攣するたびにびゅ、びゅくん♡と吹き出しちゃう

射干 > 「ぁ……あはは……、こりゃ、すごいねシャル坊……。」

ケホ、とそれこそ彼が見た猫のように咽て喉に絡みついた精をなんとか嚥下出来るよう、何度も咽ながら嚥下してゆく……。
口内にとどまらず、顔に、髪に、ニットに……そのすべてに彼の精を受けてしまえば、どろどろになった顔で彼を見つめて。

「っ……は、これじゃ、もう診療どころじゃぁないね……。 おいで、シャル。」

白く染まったままの身体で彼を抱き上げ、姫抱きにすれば彼の口元に膨らみが押し当てられる。そのまま器用に扉の鍵を閉めてしまえばあとはもう、診察室のベッドが今夜の寝床。

小さな少年を抱き、其の内に何度もその肉杭を受け入れながら、どちらかが満足か、悲鳴をあげるまで、消毒液でも消えない匂いをその場所に残しながら。