2025/08/15 のログ
ご案内:「平民地区 カフェ」に射干さんが現れました。
■射干 > 昼食時も過ぎた表通りのカフェ、案内された奥のソファ席は観葉植物がうまい具合に配置されていてあまり人の目の気にならない場所。
空調も効いており過ごしやすい店内にほっと一息。
「えっと、珈琲とこのサンドイッチを頂けるかな?」
簡単な注文を済ませると程なくして届くもの。
キュウリの薄切りだけのサンドイッチと濃い目の珈琲。
シンプルな作りがまたたまらなく、両手でそれを持つと齧り付く。
素材そのものの味、調味料は最低限なそれに満足そうな笑みを浮かべながら、暫くは珈琲とサンドイッチを楽しむ姿。
ご案内:「平民地区 カフェ」にオズワルドさんが現れました。
■オズワルド > 暑い日差しを避けるように、入り込んだ表通りのカフェ。
空調の利いた室内の空気を送り込むように、片手をパタパタさせて風を起こして首筋を冷やす。
どうやら店員は忙しいらしく、席への案内はないようだからと。空き席を探して店内をのんびり歩いていたところ。
「あれ?」
奥まった席、其処に座る一人の人物に気づいた。
お食事中、邪魔かな、とちらりと思いはしたけれど、以前にお世話になった――具体的には、冒険者とチンピラのデカイ喧嘩に巻き込まれて、ちょいと大きな傷を作った時に診療所に放り込まれて、治療をしてもらった――ことへの礼を告げようかと思って。
「射干先生。こんにちわ、お昼ですか?」
ひょこり、観葉植物の陰から顔を覗かせながら、声をかけた。
なお、色黒な顔立ちにつきあまり目立たないが、多少顔色が悪い。熱中症の疑いがある…かもしれない。
■射干 > 最後の一切れを口の中へと放り込む。それを珈琲で流し込む頃には程よい温度まで冷めた珈琲が心地よく口内を洗い流してご満悦。
塩気のあるもの、苦い物とくれば何かしら甘い物と食指が動くためメニューを軽く流し読みをしていたところ……。
「ん…? あぁ、オズ坊か。 その様子だと息災──では無いようだね。」
基本的に患者として他者と接する事が多いから元気な相手というのを知らない事が多い。
その御多聞に漏れず彼もまた。若いから無理がきいているのだろうが
暑そうな割に対して汗もかいておらず。やれやれと首を横に振ると自らのお冷に卓上の砂糖と塩を溶けるまで混ぜ。
「ほら、おいで……。君は今立っているのも辛いんだろう?」
そう、自らの隣、を叩く。 その前に水溶液の入ったグラスを置いて。
「まずは駆けつけ1杯だ。喉が渇いてないだの、今は良いだの、そんな御託は許さないからね。」
■オズワルド > 「やあ、元気いっぱいですよ? まあちょっと暑い中疲れたなーって感じはありますけど。
何かやばそうな様子在りました?」
本人の認識は、アッツイ中働いてきたから涼みに来たくらいのものだから、射干の診察?に目を瞬かして。
お招きいただいたなら、ソファ席の方へ招かれよう。
少し迷ってから、診察されるなら近いほうがいいだろうと。招かれるがままソファの隣席に、どさっと座り込んだ。
実際、立っているのはしんどかったことだし――
「アッハイ。では駆けつけ一杯。」
確かに喉も乾いていた。何やら混ぜ込んでいたようだけれど、ありがたく。
混ぜ物されたグラスの中身を、ぐい、と仰ぐ。
ごくり、最初は一口。
そのまま、喉が渇いてたことを思い出すように、ごくり、ごくごく、あっという間にグラスを空にして。
「はー、水分沁みるー…。」
ほっと一息。
■射干 > ふん、と鼻を不機嫌そうに鳴らすのは、彼に限らず自らの身体に無自覚な、無頓着な患者の多い事への不満から。
座り込むにしたって、女性相手にゆっくり座れないのは余程自分に自信があるか、不躾な無法者か、体調不良と相場は決まっているもの。
彼が飲み干した水溶液、それが飲み干された事に満足をすれば、彼の為に何か冷たい物を頼もうかと、視線を店内へ向けるけれど。
既に夜に向けての中休みや仕込みに忙しいのか人気は無く……。
「今日は無理せずに、気分が良く成ったら大人しく帰るんだね。 無理して運ばれて来ても、今度は受け入れてやらないよ。」
無謀は若さの特権であるが、そうならないよう釘を刺すのは年長者の務めでもある。
彼が詰めて座ったために、壁際へ、より観葉植物に隠れる形でお尻をずらせば、彼が横になるスペースくらいは出来るだろう。
「ほら、枕の代わりくらいはしてあげるから。」
少し休んで、と自分より若く、大きな体躯である相手の腕、制服の布地を引っ張って促す。
その間もおしぼりに彼の飲んだお冷の氷を包んだりと、仕方がないね、と小言を紡ぎつつ、手は彼の処置のために。
■オズワルド > 「うええ。もう少し稼いで置きたかったんですけど…。
射干先生がそう言うなら、おとなしくした方が良いかあ。」
診察した結果として言われるのであれば、素直に受け入れるのは、先生の腕前を信用しているから。
ううむ、と皺の寄った眉間を、指先でぐにぐに揉んで。
そんな渋面だった顔が、服の布地を引きながらのお言葉に、ぱ、と笑みが浮かんだ。
「やったぜ、美人先生の膝枕だ。」
それで喜ぶ当たり、たいそうドスケベな様子を隠さない。いっそ目がきらっきらしてる。
とはいえ、勢いよくやるわけもなく。そろそろと慎重に、体をソファの上で倒して、頭は先生の膝の上。
上を向いた仰向けの姿勢で見上げれば…
「先生の顔が見えねえ。」
おっぱいが…大きい…。
「しっかし、診察されても、今手持ちのお金あんまないんですけど。今度お支払いにもっていくんでも良いです?」
仕事の最中につき、飲み物を買う程度の持ち合わせしかない。流石に部屋に取りに行かねばならないからと、そんなお伺い。
■射干 > 「目先の小銭のために、大金と時間と健康を売るつもりかい? あまり賢いとは言えないね。」
彼が何をし、いくら稼ぐかは知らないが、数日寝込んで失う時間の方が余程貴重だろうにと、説教を垂れる。
しかし─。
「顔だけでなく、視界も全部奪ってあげるよ。」
そんな言葉と共に前のめりになる女医、彼の目の前で揺れる膨らみが近づいて……。
視界を奪ったのはひんやりと冷たいおしぼり。彼の額と視界を隠す様に載せられると『エロガキが発情するなんて、5年早い。』
そんな言葉と共に、彼の鼻先を摘まんで、しかし……悪戯に彼が其のタオルをどかさない様。見えない視界の中彼の顔に乗った。柔らかい重み。
「子供が金銭の心配なんてするんじゃないよ。 ツケてあげるから余裕が出来たらで構わないよ。無理して倒れられたんじゃ夢見も悪いからね。」
喋る度に彼の顔に乗ったものが揺れて、無理をした苦学生?の髪へと指を載せて軽く撫でてやった。
理由はどうあれ、頑張った結果の体調不良なのだから、甘やかすくらいは許されよう。
■オズワルド > 「そこまでやばかったんです? 再発防止の方法とかないんですかね。
夏休みのうちに出来るだけ稼いで置きたいんですよー。9月に逢引き予定があるんで。」
説教は素直に受け入れはするけれども、稼ぐ方にも目的がある。
再発防止の手段を求めてみたけれど、そんな青年の視界を奪う濡れタオル。
「あー、ひやっこー…。いや、5年立ったらオレ23すよ。流石に23で見境なく発情する方がやばいじゃないっすかね…。
後先生のエロさを前にエロい気分にならない方が不能疑惑では…?」
そんな声は、鼻がつままれているのでふがふが声であんまり耳に心地よくはないもの。
そんな抗弁すら飲み込むような、顔にかかる柔らかな重み。
ふんごって声が漏れた。
「あぁー…はい…。んじゃ金貯めてから支払いに行くんで…まあ、9月までにはなんとか…。」
顔に乗せられた柔らかい重さに、声と一緒にかかる吐息は、熱っぽい。
苦学生を経済的には脱しつつある学生は、心地よさそうに撫でられるがまま。甘やかされるの、心地よい…。
■射干 > 「別にそれそのものはヤバくはないさ。ただ、何をしてるか知らないけど…。
仕事中の肝心な場面で眩暈や、人気の無い場所で倒れ込むとかね。
それに、無理して背伸びしないと振り向いてくれないような相手なら考えたほうが良いね。」
男性が、女性を喜ばせたい一心で無理をするなんて話は聞くけれど
そんな無理は長続きしないのだから、等身大で行けばいいのにと。
「……? この街では年齢関係なく皆盛ってい居る印象しかないのだけど。
残念だねぇ、元気なエロガキだったら遊んでやらなくもないんだけど……。病人相手には流石にね。」
むにっ、と乗せた双丘の柔らかさはそれを支えるものがない分直接的に撓んで顔を包み込み、ニットの素材が濡れたタオルの水分を吸ってしまう。
摘まんだ鼻を開放して、指先で軽く小突いてやると、支払いの期日の話をしながらも、熱い吐息を吐きだす様子に、ふふっと笑う声が零れる。
「ま、期待しないで待ってるよ。 しかし、熱が冷めそうもないねオズ坊。」
髪を撫でながら鼻先を小突いた指先を、唇に、顎先に滑らせて。そのまま制服の前を寛げるように、ローブとシャツの上から幾つかをはずしてゆく。
その手が彼の胸板を、デコルテラインを撫でてゆく女性特有の冷たくも暖かな感触を、彼の胸、その頂きを指の腹がくにっと押した。
「やっぱり、今すぐ支払ってもらおうかなオズ坊。 お店が忙しくなるまで、ね。」
■オズワルド > 「あー…。オレの仕事で倒れるのは確かに、やばいな。街中で倒れるにしても、財布抜かれそうだし。
無理って程背伸びじゃないですよ。ちょっとおめかしして出かけようねって話しなだけで。」
学費も支払い終えましたし、と告げる言葉は、かなりでかい額を返し終えたという意味でもある。余裕はあるのだ。
「まあそれはそうですけど。流石にもう少し落ち着きとか出るんじゃないですかね、オレでも。
あっ、あっ、じゃあ支払いに行くころには元気になってるんで遊んでください。」
お願いします、とばかりに。小突かれた鼻先をお胸にこすりつけるように、すりすり、頭をおっぱいに押し付ける。ふにふに、鼻先が顔を包み込む柔らかさを下から押し上げて。
「信用されていない…。オレ、一応これでもちゃんと稼げてるのに…。ん、そうです?自分だとあんまり…てっきりおっぱいに興奮してるせいかと…んっ?」
はて、と首をかしげたのは、衣服をはだけられていくから。
熱が下がるように風通し良くしているのかな?というのが最初の認識。
ただ、指先が自分の胸の先を押してくるのに、
「ふぁっ?」
気が抜けるような声が漏れた。ひくり、と小さく胸板が震えて。
「えっ。どういう支払いで…?ま、まさか体で…?」
ひそり、声ににじむ、期待。
■射干 > 「なら、尚の事小銭に固執する事はないね。大切にしてあげなよ、自分の身体も、相手も。」
頑張って学費も払った、そう胸を張っても良い言葉に、偉い偉いと髪をワシワシと撫でてやり。
タオルの位置をまた調整してやれば冷たさが少し戻るだろうか。
「望み薄な気はするけど……、逢引の話をした後で他の女に声かけてるようじゃあ……。」
ふい、と彼が押し付けたそこから圧力が逃げてゆく。相変わらずタオルは押し付けられていて視界は奪われたままだけど。
頭を撫でていた腕が離れ彼の頭上では、プチっと幾つかボタンの外れる音が響く。
「あぁ……よぉく伝わってるよ。オズ坊のおちんちんが疼いてるのも。おっぱいに吸い付きたくてしょうがないのも。」
首を傾げる様子に、しれっと診察結果を伝える様に淡々と言葉にする。触れた胸の先を転がすだけで素っ頓狂な声と、震える様子に胸に隠れた顔が楽しそうに笑みを浮かべた。
そうして、彼の視界が久しぶりに開放されることとなる。とはいってもまたすぐに塞がれてしまうのだが……。
胸の部分だけボタンを外し、露出させた乳房。ニット越しに先端を浮きがらせていた乳頭を彼の唇に押し当てながら
胸の手はそのまま更に落ちて、彼の制服のズボン、そのジッパーを下ろしていった。あとはもう、冷たい指先がその隙間から入り込み、下着の穴から彼自身を引き摺り出そうと……。
「何?この……、君は何かい?肉体改造して楽しむタイプなのかい?」
触れただけで常人のそれと異なるのは容易に想像がつく、血液が巡る前だとしても規格外なサイズのそれに呆れたような吐息を零し、
諦めて指を抜くとバックルを外してしっかりズボンと下着の前を下ろす様にしてから引き摺りだした……。
その先端に掌を押し当てて、彼の頭にそうしたよう、亀頭をナデナデと。
「そうだね、今日の所はオズ坊の精気で払ってもらおうか。 そうすれば無駄に出歩く事もせず大人しく眠れるだろう?」
■オズワルド > 「はぁーい。 わかりました、射干先生。
いや、恋愛は恋愛。性欲は性欲ですよ。それこそ、この街では普通では?」
ひえひえの戻った頭に、はふぅ、と心地よさげな息を漏らしたりはしつつも、言ってることはダメな男のセリフ。
と、頭上から離れていく乳房の気配に、あっ、って名残惜しげな声を上げるけれど。
ボタンの外れる音が聞こえて来るのに、はて、と疑問の混じった声が上がる。
「え…いやいやいや、射干先生にこんな、膝枕&おっぱい乗せされたら、そりゃーもうちゅっちゅしたいし勃起もするってもので…んんっ!?」
解放された視界に移る光景はまさにドスケベ男垂涎のモノ。
かっ、と眼を見開いたが直後、
「いただきま~す。」
押し当てられた乳首に、瞬く間に吸い付いた。
最初は、ちゅぅ、と音を立てて吸い付き。
次いで、舌を押し当てて唾液を塗り付けながら舐めしゃぶり…じゅるる、と小さく音を立てて再び吸い付く。
差し出されたなら当然とばかりの、女体大好きぶり。
そんな状態ともなれば、引きずり出された陰茎もすぐに元気になっていく。
先端をなでなでされるたび、びくりと陰茎が強く震え、血が通い、太さと硬さを、ついでに言うなら長さも増して。
「いや、これはとある魔女に魔法をかけられまして。
まあ、存分に活用してるんですが。」
具体的には、腰を揺らして先生の手にぐり、ぐり、と自分からもこすりつけるくらいに。
「美人女医の射干先生に抜いてもらえるならそりゃもう大人しくおうちに帰りますとも。養生します。飯もたっぷり食べます。」
素直に甘える、性的お支払い法。じゃあ良いんですね!とばかりに、はむり、乳房の乳輪まで囲むように唇が吸い付いて、じゅる、じゅるると吸い付き、しゃぶる。
■射干 > 「言いたい事はわかるけどね。デートの約束とセックスの約束を別の相手にい同時にするのは、人としてどうなんだい?」
やれやれ、これだから男は。とかなんとか呆れた声音で紡いで見せるけれど。
男女の別無く、既婚未婚問わず食い散らかしているという自覚もあるからあまり強く言えたものではなかった。
「はは─、いいね正直な子は好きだよ。君の想い人にはちょっと悪い気がするけどね。」
相手が如何なダメ男であろうとも、甘やかしてしまうあたりはダメ男製造機として質の悪い所かもしれない。
彼が音を立てて吸い立てる様子に眉間に皺を寄せながら、声を噛み殺して息だけを抜く。
ただ……あまりに音を立てるために、ぺしっと頭を叩いたのは、店に迷惑をかけぬため。
「うーん……別に女体が受け入れられるならいいけど……、無理させちゃあダメだよ。」
掌に擦りつけられる亀頭を包み、そのまま雁首から竿まで下ろしてゆくと、片手では持て余すサイズに、所謂ドン引き。
これを咥えこまされる相手を不憫に思いながらも根元から頭まで、ゆるりと、そして熱心に小刻みに擦りつけてゆく。
彼がしゃぶりついた胸の先からはじわりと白い物が滲んで、彼の舌に触れたなら、
身体が軽くなる感覚と、重怠かっただろう頭が多少すっきりするような感覚を与えるはずで。
「じゃ……大人しく帰れるように、この暴れん坊を甘やかしてやらないと。 ほら……、おっぱい吸って、カフェで手コキされて贅沢なオナニーだろ、オズ坊。」
「彼の粘膜、先走り、そのいずれもを指先に掌に載せて、亀頭を包み込めば指先で作る環っか、それで思いきり亀頭を締めあげながら手でぎゅっと握りこめば、彼を絶頂へ導くよう。」
そんな様子を眺める女医もまた、彼の頭の下でむわっと、雌の香りを放つ程度に興奮はしていた。
■オズワルド > 「そんなこと言ったら娼館にもいけないじゃないっすか先生。
第一こんなことさせてくれる先生が言うのも…いえオレは大歓迎ですよありがとうございます。ごちそうさまです。」
頭をぺし、とする注意を受ければ、うむむ、と眉を小さく寄せた後。
吸うよりも舐める方を多めに変更。
舌腹で乳首も乳輪もねっとりと舐め上げて、舌裏では舐め下ろす。その繰り返しに混じって、時折唇で甘く乳首を噛んだら、ちぅ、と小さな音を立てて先端だけを甘く吸って。
「みんな善がってくれましたよ。」
しれっと白状する、他にも女を複数抱いてる宣言。
女を良く知る陰茎は、女の手の内で心地よさそうにびくりと震えながら、甘やかされながらに雄々しく力強くそそり立つ。
「そういう射干先生こそ、素直に帰れるんですか?
女の人の匂いがしてきましたけど…ん、美味し。」
鼻先をくすぐる雌の匂いに目を細めながら、舌に触れる唾液とは別の味を持つ液体に、思わずと言った様子で吸い付いた。
だるかった体が楽になる感覚は、当然、チンポがより強く震える結果になるけれど、それはそれとして。
なるたけ音を立てないようにおとなしく、ちゅぱ、ちゅぱ、と子供のようにおっぱいミルクに吸い付きながら――
「んぅっ…これ、オナニーじゃなくて授乳手コキプレイ……んんっ…!」
しっかり亀頭をせめてくる手コキと、甘やかな声と乳の味に、腰を昇っていく甘い快楽。
なされるがままのチンポが心地よさげに震えながら…びゅくっ!びゅるるぅっ!
先生の手に導かれるまま、元気いっぱいに射精するけれど――、先端からザーメンを溢れさせながらも、チンポの方はまだ元気いっぱい。
イキ足りないと主張するよう、ぐりぐり、と亀頭の裏側を手に押し付ける。
「先生…もっと甘やかして…?」
■射干 > 「じゃ……オズ坊からはキャッシュオンリーって事でいいね。次回からはそうしよう。」
ふん、と吸い上げる度に込み上げるじんわりとした快楽に声を堪えて居られるのは年長者としての矜持があるから。彼には申し訳ないけれど甘い声は中々聴かせてはやれず。
「自慢するんじゃないよ。それは普通に引く奴。」
馬鹿垂れ、と突っ込む代わりに思いきり、ぎゅぅと先端を握りしめてやり。
「私は君と違って自分で慰めたんでも困らないのさ。君のようなサイズのだって、あるんだからね。」
子供の心配する事じゃないと軽くいなしながらもとんでもないことを暴露した気がしないでもなかった。
彼がプレイの名を訂正するも、その刹那に吐き出され噴き出る精液、それをしれっと避けて彼だけが自らの精に濡れけがれる形に……。
「んっ……やぁ、たっぷり出たね。満足満足。というわけでオズ坊、ほうら……。」
手の中にもたっぷりと出た白濁を、胸を逸らし見えるようになった彼の目の前で、舌で掬い舐めとれば。そのまま彼のシャツで手を拭いて、胸のボタンも閉じてしまう。
じんわりとニットの頂点にシミが浮かんではしまうけれど気にした様子も無く。
「言ったろう?店が混むまでだって……。 約束通り大人しく帰りな。 んで……彼女とのあれやこれやを今度は聞かせてくれればいいさ。」
そう、最後に彼の顔に豊乳を押し付けた後、器用に膝を外しテーブルの下から抜け出してしまった。
伝票を手にして未だ勃起収まらぬ様子の彼をおいて、手を振って去る後姿。臀部にはくっきりと染みた跡が刻まれて。
ご案内:「平民地区 カフェ」から射干さんが去りました。
■オズワルド > 「しまった、金のない時に頼れない…!
って、先生それは流石に痛いって。」
店の迷惑になるからと、声はひっそり潜めたけれど、それはそれとして辛いものはつらい。
握りしめた手の内側で、苦しそうにびくびくと震えるチンポ。
「んんっ?」
チンポが苦しそうにもがく間に、なんかとんでもないことを聞いた。
オレのチンポクラスのえぐいやつで慰めるだって…?
「うぅ…オレは満足したりないのにぃ…ていうかむしろそれ辛抱たまらんやつ…!」
ふわりと漂う雌の香りに対抗するように、ねっとり漂う精の香りに目を細めながら、自分の精を舐め取る姿に、勃起したままのチンポがもっとを求めてしまうけれども。
離れる女体に縋りつく真似は、店の中では出来るはずもなく。
「うむぅっ。
うぅ…しょうがない、今日はちゃんと帰りますよ。彼女の話は、まあそのうちに。まだ彼女じゃないですけど。」
最後に押し当てられた乳房に喜びの声を上げてから、きちんとそれについてはお約束。隠し事でもないことなので。
股間を晒した姿を店内にあらわにしないように体を起こして、立ち去る後姿を見送ったのだけど――
「やっぱエロくない?」
臀部を湿らせていたのがわかる後姿に、思わず独り言ちた。
ハンカチを取り出して服とチンポに着いた精を拭い取ってからポケットに放り込み。
さて――
「店にバレないうちに帰って――エグいので慰めてる先生の妄想でヌくか。」
今日のところは、素直にうちに帰る予定が出来た。
その日の一人遊びはたいそうはかどったとの事――
店員の目を盗んで、ひっそり帰っていったが、注文していなかったのでセーフだと思われた。てくてく。
ご案内:「平民地区 カフェ」からオズワルドさんが去りました。