2025/08/13 のログ
飛鳥 > 撫でた腹部を震わせる少年の愛らしい反応に、女はより親密な感情を抱いてしまう。

「あっはは、お姉さんが一つありがた~いアドバイスをしてあげようっ。
 こういう時はね? 『口説いてるよ』って言って良いんだよ。そしたら……
 あたしみたいなお姉さんだったら……ふふっ。もっと"楽しい"触れ合い、させてあげちゃうから」


少年の目元がより火照りを見せると、ふふ、と小さく微笑みを零しながら
少年の手を、指を、自らの指により深く沈ませる様に誘いながら――


「ふふふっ。だって……キミがこんなに楽しませてくれたからね?
 お~? 紳士でいられなくなったら……どうなっちゃうのかなぁ?
 良いんだよ? お姉さん、こう見えてとぉっても寛容だから……」


言葉を綴り誤魔化そうとする少年の仕草はとてもとても愛らしく、
素直に、率直に、飾らない言葉で感想を述べられると再びふふふと笑みが零れ――


「んん……よぉし、決めたっ。エリビオくん。
 お姉さんが、キミにひと夏の忘れられない課外授業を施してあげよう。
 正直者なキミに、優しく、丁寧に、とぉっても"楽しい"授業をね。ふふふっ」


もう片方の手が己の胸へと伸びる様を抵抗する事なく見つめ。
ふっと瞼を細めて少年へそう告げると、ほんの少し抱き着く腕の力を強めた。

飛鳥 > 【後日継続】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯・天然温泉」から飛鳥さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯・天然温泉」からエリビオさんが去りました。