2025/07/20 のログ
ご案内:「貧民地区の召喚の一軒」にメイベリーンさんが現れました。
メイベリーン > 夜。生ぬるい熱風が支配する歓楽の夜。
とある貧民区域の一角の娼館で、ロビーにいる風俗嬢の絵姿から嬢を指定する、20そこそこの、女性基盤のふたなり客。
少年めいた顔にベリーショートヘア。スカートとスパッツ。普通の体格。
店の奥では、トラブルの顧問的な、白い服装の、褐色肌の魔女がいる。
「病にかからぬように手は打っておいたからのう。あとは無茶はさせてはならんぞ。」


老いた黒服が「この子はね、ご予約は18時からになりますねい。
 …こっちの子だったらすぐにお相手できますョ。」
胸のある子がいいな、と客が不安そうな震える声でで言った。
「でしたらこの子がおっぱいいいですよぉ、すごく大きいですしい。優しいし可愛い子ですよぉ」

娼婦の絵姿の下に「メイベリーン」と書かれている。
110(I) W60 H92
陶器の人形みたいにふっくらしていて可愛い…♡客の両足の間で持ち上がるモノがある。

じゃ、じゃあその子で

「はーいフリー様一名ご案内〜。メイベリーンさん準備できましたよ。」

ロビーの向こうのカーテンの中で、ベビードール一枚の、牛獣人の女の子がいた。

「わぁ〜〜。今日はよろしくお願いします♡…初めてなんだ?嬉しいな。」
絵よりちょっと違う。でもとにかくあどけなくて声が耳をくすぐってくる。まるでクラスメイトみたいな女の子で。
(刺さる…)
「お2階行くね?…」ふっくらしたおててで、興奮しているお客様の手を取る。
「おててすべすべ…4時間なんだあ?たくさん遊ぼうねぇ♪あわてないのぉ。もぉやぁだぁ☆」

そうしてメイベリーンと客が割り当ての部屋に入って
4時間。

「いっぱいしちゃったね♡すっきりした?ん…?えぇ、まだおっぱい触るの?…おねにーさまのえっち…」

そうして、別の出口からお客様を送ると。お店の裏口のあたりで夜風を浴びている。

ご案内:「貧民地区の召喚の一軒」にグスタフさんが現れました。
メイベリーン > 「ん〜〜〜〜〜〜」
ベビードールの上に引っ掛けたワンピースのポケットからリコリス飴を出してしゃぶってる。

「あのひとすっごい緊張してなぁ……」
かろんかろんと口の中で音がする。
安い香水とか、石鹸の、無駄に華やかな匂い。
夏の夜は薄着でも体を痛めない。

表通りにはいろんな顔のお客様が、素通りを装って、すっとお店に入っていく。


「みんなよく飽きないよね…わぁたしだったらどぉだろぉ…」

難しい。よく分からない。

「…気持ちよくさせちゃえばみんな一緒かぁ……」

常連のお客様と目が合う。
手をぱっと開いてふわふわ振る。
「ん、今?休憩中〜〜〜。わたし?んふ、予約はねえ。もぉちょっと待って。おやすみしたい。我慢できないの?ぁぁんもぉ我慢してよぉお〜〜〜もじもじしちゃうじゃあん」

あとで、あーとで、と歌うように嬢は言った。

グスタフ > 今日は誰にしようかなぁなどと歓楽街の店を覗いて練り歩く男。
普段の重装備に比べればシャツ一枚の薄い普段着。
人恋しくねっとりというよりは、明るく楽しめる娘がいいかなぁなどと顎髭を擦る。

「……ってわけで、いい娘いない?」

そこらの店におすすめの娘を聞きまわりながら訪れた先で、
飴を舐る嬢にほいほい話しかける。常連さんとの会話のようだが気にせず。

「君は今休憩中? 俺も予約したいなぁ、休憩終わりまでここに居座ろうかな」

童顔の愛らしい姿に射抜かれてふらふらと口説き始めていたりする。
いきなり触れるのはご法度だろうが、触れられる距離まで近づいて。

「ね。よかったら、その飴俺にもくれない?」

メイベリーン > 店の中から 4番のお客様、タイース嬢のご案内でーす。砂漠の国のエキゾな外見の16歳くらい。
10番のお客様、シェリル嬢のごあんないでーす。明らかに太っているし年もいっているがテクがすごい熟女。


いやいやお盛んだねい、との声と共にお店の裏に黒服がタバコ休憩に来たりする。
メイちゃんはお客さんつかないのかい。お前さんいつも微妙にフリーだねえと、初老の彼に言われる。

「おじさん。でもいい感じに休めるからいくない?わたしだって痛くなっちゃうよぉ…みんなのこと大好きだけどぉ…」
と飴をしゃぶりつつ。魔法使いの先生に直してもらいな、と。


そこに、声をかけてくるグスタフさんの姿。
「あ、おにーさん、こんばんは〜〜〜」
にへら、と緩んだ笑みをして。
「いいよぉ。これおいっしーの」
リコリス飴。近所でよく売ってるやつ。
「おにーさん、なんなのぉ。興味あるのぉ?…じゃあねえ、ちょっとパパに聞いてくるね。」
あの、お客様が来てるんだけど、
いいよ、メイちゃん今フリーだよね。うんそうそう。なんかマッチョな。いい感じのおにーさん。
ふぅーん、と店内のパパすなわちチーフが。
いいぞ。


相手も体力がありそうならば、筋力では相当のメイちゃんでいいだろうと言う現場判断。
「わぁたし時間空いたよぉ。お外にいるより部屋にいたほうがいいでしょぉ?」
バリバリごくんと飴を飲んだ。
てへっ。

なんと、枠が空いた。

メイベリーン > 希望のおじかんはお店の人に教えてね?と、甘ったるい舌足らずの声で見上げた。
お店の黒服は諸用を承って、時間割当てをとってくれる。

グスタフ > 「随分盛況だねー。あ、最短でいつから時間とれる?」

店の様子をみながら黒服にもチップを抜かりなく渡し。
今すぐにでもという感じだが、彼女の過負荷にならない程度には気を使って。

手をひらひらメイベリーンちゃんに振りながら飴をいただく。

「あ、ほんとだ。おいしー。でも俺が欲しかったのは君が食べてたやつだったんだけどなぁ」

バリバリかみ砕いた飴を眺めながら半分冗談気味に残念そうに返した。
そんなこんなで時間あいたと言われれば、待ってましたと言わんばかりに前のめり。

「お、ほんと? はい、はい予約入れるよ」

アピールしながら黒服に、最速よろしくとウインク。

メイベリーン > 「一人空いてる子いるから、今からやれますよ」と黒服。
えっいやいやもらうわけには。…はあ、わかりました。では、いただきやす。
相手の貫禄からなんとなく地位を慮り、いただいたお店の人。

「えっそぉなの!?…やっば。わたし飲んじゃった…でもぉ。お部屋に同じ飴あるから、それなら」

じゃ、じゃあこれから準備するねっとメイさんお店に入る。
(わっまじで強そうなお兄さんだぞ〜〜〜〜〜これは気合い入れないとあかんやつやん)

ほどなくして
「…番のお客様メイベリーンさんの案内です。ごゆっくりお楽しもください〜」

導かれるカーテンの向こうに、ベビーピンクのベビードール一枚で

「メイベリーンです♡よろしくおねがいしましゅ」

噛んだ。

メイベリーン > 以下、秘密のお部屋でサービスサービス…
ご案内:「貧民地区の召喚の一軒」からメイベリーンさんが去りました。
ご案内:「貧民地区の召喚の一軒」からグスタフさんが去りました。