2025/07/04 のログ
シアン > まさか、まさかまさか、ついつい目が奪われるぐらいの爆乳の持ち主が筋肉愛を爆発させているだなんて露知らず。――その筋肉愛がどれほど重く激しくけたたましいかを露知らず、故、いなして乳まで揉むぐらいの余裕があった先の攻防からの後の攻防の筋肉愛爆発頭突きの鋭さは予想の外と言えよう。いきなり鋭さを増したその攻撃の結果……

どむっ♡

爆乳娘の額がぶちあたった胸筋の感触は例えにくいものの例えて言うのならば、そう、
鉛をぎっちぎちに詰め込んだゴム製の袋
まるで鋼鉄で織り込んだような筋肉質な見目に反して存外柔らかいのにその奥に硬い硬いものがあるといった、
海男の胸板はそんな感触であった。

「おっ? おお。お~~~……すげぇじゃねえの、パニア? ハハハ、いやマジですげぇぜ、俺に一撃かます新米なんて中々居ねぇ。
 バネがいいのも筋が良いのもぱっと見でわかったつもりでいたけどなぁ、それに、飲み込みも良い」

にへら、と緩~い笑みもそのときには目も口も真ん丸にして驚いて、そのあとには嬉しそうにまた撓んでは手が伸びて向かう先は頭。
まるで猛禽類とでもいった印象を与えることもある大きくて広くて爪まで分厚い男の掌は彼女の頭へ伸びて掴んで
わっしゃわっしゃわっしゃわっしゃと女の子へやるには些か乱暴だが言葉と同じぐらい褒めちぎり撫で回した。
アドバイスも意固地にならずにすんなりと飲み込んで繰り出される、コンパクトでありつつバネを活かした怒涛の連撃もまた頻り褒め回すし撫で回すし。

ばるるん! ばるるるるるん! とかその連撃の間中跳ね回っている乳袋にはやはり視線は落ちるし、なんならまじまじ見るし、わきわきした手の動きの激しさは増した。

「わざとだよ? わざとに決まってんじゃーんそんなご立派な、あと感度も良いな、よしもう一揉……
 待って!? 告げ口しないで!? ごめんごめんごめんってば!!」

ドスッ! ドスッ! と頭突きが突き刺さる度、度、どむっ♡ どむっ♡ と弾力で跳ね返しながら、
わざととバラした途端わざとである事を開き直った挙げ句に顎を逸らすわ笑い声をあからさまに上げるわ。
しかしその有頂天な誂いも長く続かない。
受付嬢に告げ口されたから。
冷た~い、炎天下の中でも背筋が寒くなるぐらいの冷た~い視線を向けてくる受付嬢に大慌てで下手な言い訳したり、

「パニアさん!? アイス!? アイスですねわかりました店で一番高いの何でも頼んでくれていいんでね!?」

彼女に、立場がすっかり逆転しちゃった低姿勢で平謝りしたり、強面だったのは初見だけでもう色々台無しな有り様であった。
受付嬢が結局冷たい視線のまま立ち去ったあとに、悪戯っ気に笑う彼女を今度はこっちがジト目で見遣り、

「こーーーの悪戯娘め人気ないとこ連れ込んだろかぁ……」

等と物騒な台詞まで吐き始める始末でさえあるが、ジト目も、なんだかアブナイ発言も、すぐにけらけらと可笑しそうな笑いに変わる。
あっちに行ったりこっちを揉んだりと忙しかった両手がだらりと下がって、から、

「じゃ、アイスだな。何味が好みだ? パニアは。俺ぁ苺とか蜜柑とかそういう果物系が好きなんだが」

悪戯、再び。ぱんっ♡ と……
なんてことのない雑談に紛れさせ、揉んだの揉まないの態とだ態とじゃないの何だのと意識して胸元を隠す可愛らしい仕草の彼女の。意識外だろう乳房にも負けず劣らずの尻肉を『隙有り』と一叩きしようと手を翻らせた。

パニア > 「~~~~~~ッ♥♥」

若干脳イキ♥ 
必死に唇を噤んで耐えたので、エロ声が漏れるのは防いだ物の、ビクンッと不自然に跳ねた下腹部は、果たして体操着の裾でごまかせたか否か。
汗滲む額と汗伝う胸筋の接触は、予想を超える逞しさで筋肉フェチの魂を撫で愛でた。そんなのイクに決まってる! ――――という宣言に、果たして幾人が同意を示してくれるだろう……。

「んぅえ?♥ あ、え? う、うん。そうッスか、ね?? い、いやぁ、照れるッスぅ……?」

よもやスケベの一念が成した奇跡ッス! とも言えず、教官の手放しに曖昧な笑みが泳いだ。
ぐぅりぐぅりと外跳ねの黒を撫でられもして『やめろぉぉおッス!』とかいいながらも、童顔は口元の緩みも隠せていないはにかみ笑い。このチビ、撫でポの素養すら持ち合わせていたらしい。

「教官がスケベなのが悪いッス! 受付嬢のお姉さんにしこたま叱られるといいッス!」

触手めいた蠢きも実に卑猥なハンドジェスチャーをクロスアームガードで守りつつの告げ口&胸筋頭突きの知的コンボ。
打てば響くレスポンスの良さ(胸筋の弾力含む)に、日焼けの童顔もにっこにこである。実に楽しい。
冊子を振り上げ大男を追いかけ回し、そのデカいケツにばしんばしんとミドルキックを打ち込む受付嬢とのやり取りにも、海水浴中の訓練生共々大いに笑い声を上げさせてもらった。

「ッス。苦しゅうない、よきにはからえッス!」

巨漢の敬語ってなんでこんなにおもしろいのか。
巨体を縮こまらせてぺこぺことワカメを下げる大男に、チビはふんぞり返って(爆乳ぷるんっ♥)受付嬢への寛恕を取りなした。
そうして隣り合えば体格差もひとしおな二人はアイス屋のたもと。

「あ、みかんいいッスよね。つぶつぶ入ってるのマヂ好きッス! でも今はぁ……こっちの苺入りミルク………っぴゃん!?♥ な、なんスか今のツッコミ!? なんか触りたくなった時に丁度いい位置にあったから叩いてみたみたいなそーゆーアレを感じたんスけど!?」

果汁の量に言及するなら流石に濡れ透け著しい双丘とまではいかぬ物の、この中身は相当に蒸れているだろう事の伝わる湿気伴う火照った肉感。この赤布を剥ぎ取ったなら、脳を破壊せんばかりに凝縮された雌の香りがフェロモン爆弾となって炸裂するに違いない。
乳房がマシュマロスライムなれば、大尻は大いにその弾力を上回るむちっと詰まった肉質で、でかい手の平に反発した。
それでありながら食い込むブルマが焼け残りの白をも晒す安産型は、ぷりゅんっ♥ 小悪魔チックに跳ね震え、この日焼けチビが丁度食べ頃であると主張するのだからオスとしては実に苛つかされようか。

そしてそんなチビがアイス屋のおやじから受け取ったのが、男の逸物程もあろうかという野太い白に、いちご果肉の紅色を散りばめた逸品なのはもう、狙ってんじゃないかというスケベチョイス。
ちろちろぺろぺろ、時にはピンクの唇を「あぁ~ん♥」とか広げて太幹を挿入し、にゅぽ♥ にゅぽ♥ にゅぽ♥ 熱気に垂れる白濁が、濡れ透けた爆乳の上に滴って、時には襟ぐりに覗く谷間につぅぅ…っと伝い落ちるなんて光景すら……。
という一連のダイジェストを、夢でも見ているかの茫洋の中でねっちょり見せつけた! という事で、ガチエロに移行するもあり。アイスをエロ舐め溶かす様を、更にディテールに凝って見せつけながら、上手いことペッティングとかするもよし!
今ならどちらもイケそうだという手応えを、色んな女を食ってきただろう巨漢は感じよう。
調子に乗って書いてたら、もうこれ見せ場全部書いちゃってんじゃんってなって、このシーン飛ばした方がいいカモ……ってなったのは内緒だ!

後、こんだけエッチに見せつけておいてウッソだろ…とか言われそうだが、このアイス舐めは別に狙ってやったわけではなく、爆乳のうちに秘められたスケベポテンシャルの成せる業というか、とにかくそういうアレであって(以下略)

シアン > 一念岩をも通すという。筋肉フェチの滾る一念が胸筋(いわ)を通したのだろう。何の一念が通ったんだか、何で頭突いた側が身悶えてんだか、何で褒めて暫く上の空なのか、雄っぱいの持ち主は『?』マークを頭上に浮かべちゃいたものの暫くすればテンション上がった子犬みたいな尻尾さえ幻視できるぐらい嬉しそうで、かつ、照れ隠しなツンデレまで入ってる愛らしい様子が微笑ましいし。……そのあとはそのあとで受付嬢にしばかれる羽目になったし彼女のご機嫌取りに忙しいしで疑問符に答えを見出す暇はとんと無かった。

――並び立つと、上背の差だけでも頭一つ分以上は軽くあり、身体の分厚さも加味すると若干距離感が狂いそうな二人組inアイス屋。
海の家というならこれであろうという外観をした小さな木組の小屋には『かき氷』だの『あんみつ』だのといった水色の暖簾が掛かる、軒先。

「苺入りのミルク! 良いね。甘ったるいのが苺の酸味ですうっと溶けていい塩梅になるんだよな、ああ、蜜柑にしようと思ったがこっちも……
 ん~~~? いやいや。いやいやいや。そんなそんな。ちょーど叩きやすい位置にあったから叩いただなんてそんな……」

先ほど悪戯かまして、受付嬢に引っ叩かれるわ彼女と一瞬上下関係逆転するわしたのに全く凝りてない、一発♡
掌から伝わってくるのは乳肉の掴めばどこまでも沈み込みそうなそれとは違った張りと弾力の心地良さ。
ぱんっ♡ 引っ叩いた傍から跳ね上がる快音もあわせて、唇から目元からがもう、緩いどころかだらしないぐらい弧を描く。
一発叩いたあとも何発か叩かれたみたいにぷりぷりと跳ね回る肉感まで心地いいと来たらもう……
まーた、わざとらしい言い訳をかましながら、気に入ってしまったものだからもう何度か叩いてしまったかも知れない。上がる声まで良いんだ、この娘。

――……その、後?
なんだか作為的な感さえある巨根のような苺アイスをしゃぶり立てるその有様に、まるで吐精を受け止めて尚舐めしゃぶる様な有様に……
我慢なんて出来る筈はなかった。
『此処には遊びで来ているわけではない』とか『新米達には参加料まで貰っているから真面目に』とかの理由も放り出すぐらいにこの新米娘は、エロかった。

「ん~……♡」

人目につきそうのない木陰や浜辺にある岩陰あるいは一目につきようもない近くの宿屋に彼女の小さな手と大きなガントレットをもっと大きな掌で掴んで、引きずり込んで。後ろから捕まえるみたく抱き締めながら果汁たっぷり重量たっぷりといったその乳房を衣類越し……じゃない、その体操服の内側に手を突っ込んでは生乳を蒸れに蒸れた肌ごと揉みくちゃに揉みし抱きながら顔をこっちに向かせて唇まで奪うような出来事になってたのは、きっと、アイス屋で苺ミルクと蜜柑アイスを二人して、美味いなー! 等と騒いだ直ぐ後の事だろう。

パニア > 『このお兄さん、筋肉もかっちょえーワイルド系イケメンなんスけど……普通にスケベっスね……』
己の事は棚上げし、アイスペロペロ横向けたジト目が尻を叩いて大満足といった風情の緩んだ巌顔を見上げていた。
いやまあこういう所も愛嬌と言えるのだろうし、なんていうかこういうだらしない所というか隙を見せられる所も懐の深さがあればこそなんだろうし、だからあの受付嬢さんも、他の人を見るのとは違う目でこのお兄さんを見てるんだろうなぁ……。
なんて、まるで恋愛劇の様な感想も抱いていたり。
とはいえ、この小娘自身は恋愛よりもセックスの楽しさを深堀りしたいという脱処女したての半生娘で、冒険者としてもさっさと新米を脱却したい、ついでにいえば次の学院テストで赤点取らないようにしなきゃとか、まあ、とにかく色々と忙しいので恋愛にかまけている暇はないのだ。
まったくもってどーでもいい情報であった。

「んぴあっ!?♥ きゃうっ!?♥ ちょ、あっ♥ やめっ♥ やめるッスぅう!♥」

ぱぁん♥ ぱぁん♥ すぱぁん♥ すぱぁん♥
大きな手の平が一閃するたび響く快音。跳ねる小躯と撓み揺れるブルマの大尻。
困惑を主とした小さな悲鳴に若干の、とろりと耳穴を濡らす妖しい気配が混ざるのが、アイス屋店主をもそわつかせた。
爆乳チビを楽器とした奏者には、嗜虐の興奮さえ抱かせようという天然マゾのタタキである。おしょうゆちょっと垂らしてお召し上がり下さい。

――――さて、そんな一幕を経て、アイスペロ付く日焼けチビと、保護者よろしく傍らに立つ大男が至ったのは寂れた宿屋。
無骨なガントレットを握りつぶさんばかりの大きな手の平と、先程までの人をからかうところのある余裕も消えた、どこか切羽詰まった引き込みに

「んえ?♥ ちょ、あの、きょ、教官? ど、どーしたっスか? えっ? えっ?♥」

と困惑のスタッカートを繰り返しつつ、内心で妙にどきどきしていたむっつりスケベ。
なればこそ、上等とはとてもいいがたい、ヤリ部屋の様相を呈する室内に閉じ込められた時にはもう

「んぅあ…ッ!♥ あっ♥ やっ♥ きょ、きょぉ、か……ンっ♥ んんぅ♥ ぁ、む…っ♥ んむぅう……っ♥♥」

抗いは形ばかり。
体操着は当然の如く、スポブラをもたくし上げるかに乱暴な直揉みには一際甘い声が漏れていた。
汗でぐちゅぐちゅの双丘は、サウナめいた蒸し暑さの中でぷりゅんぷりゅりゅんっと濡れ滑って柔らか肉を歪ませ逃す。
その際、手の平に、指腹に擦り付けられる小粒の尖りは、スケベな期待に膨らんだ乳首。
呼吸を奪うかの如く塞がれた唇は半開きの柔肉を閉ざす事なく開いたまま。
なだれ込む舌にも早々に小さな舌を絡ませて、いちごミルクの甘ったるさの中に背すじを震わす擽ったさをも塗布しよう。
暑光対策か、締め切られたカーテンも薄暗い狭室の中、秘めやかに水音を漏らす真夏の情事は、溢れ漂うオスとメスの汗の匂いも強まって爛れに爛れたエロスを香らせる。

シアン > 見目と第一印象は、強面、喋ってみると存外愛嬌があって面白おかしい見目詐欺系ワイルドお兄さんの、女歴はずばり……爆乳娘の察しが大当たりで女慣れはよくよくしている。筈が。乳を揉んだり弄ったり、ぱぁんぱぁん♡ 何て良い音立てるからって叩き心地良いからってしょっちゅう引っ叩きに掛かるのは中々ないぐらいにはこの爆乳娘ったら魔性の女である。アイス屋の店主からそこに屯していた客の中にも彼女を見て内心舌なめずりをしていた中を見せつけるみたく引きずり込んで、そのあとは見せないだなんて独占欲さえ伺わせる、締め切った室内――……

「ん~? やーだよ、逃さねぇって、ふふふふふほら暴れるな~? 大人しくしろ~♡ おとなしくー……レイプされちまおうな、パニア♡」

まるで蜜柑の一房よろしく乳肉とも尻肉とも違ったぷりっとした弾力と味わいのある唇、を分厚い唇が何度も奪って離して奪い直して離してまた奪って……
にゅち♡ ぐち♡ にゅちゅにちゅにちゅぐちゅぐちゅ……♡ と、ヤダと言いながらも言葉ぐらいの抵抗しかない甘く開いた唇の中に舌を突っ込み舌まで奪う。
絡めて、舐めて、苺とミルクの甘酸っぱさを全部しゃぶってまだ離さない、蜜柑の酸味とアイスの甘味の残り味も全部与えてなくなってもまだ離さない。
時折息継ぎぐらいに、それでも、唇がちょこんと触れる程度の距離でぼそぼそと嘯くのはこれから彼女を強姦するだなんてあんまりな台詞。

掌を目一杯大きく広げたって余りあるぐらいの爆乳を掌一杯に鷲掴みにしては何度も何度も何度も何度も唇同士舌同士の絡み合いと同じぐらいしつこく、揉みたくる。
天然のローションでも塗りたくっているのかというぐらい滑らかに滑る汗で逃げる乳肉を捕まえ直しては、爪先を、指先を、掌の皺まで刻むようにも握り込み……
ぬちゅぬちゅ♡ とはしたない音さえ立てながら掌の中で、掌が思うような形に拉げていく感触ときたら興奮しきりで……

「……♡」

彼女にこれから何をするのかと言葉で教えながら、興奮した結果を、タイトな生地であるというのにそれでもそのビキニパンツを押し上げつつある巨大な肉塊の存在を先程からさんざん引っ叩いた尻肉へとまだ生地越しながらもぐりぐりと押し付けてはこちらも教えている。多分これ奥まで届く……とか、多分これゴム使ってもらえないやつ……とかそういう巨大さや危機感をしきり煽る、逸物の存在。

ご案内:「王都からほど近いセレネル海水浴場」からパニアさんが去りました。
シアン > 【一旦中断、後日継続】
ご案内:「王都からほど近いセレネル海水浴場」からシアンさんが去りました。