2025/10/14 のログ
胡蝶 > どことなく居心地の悪さを感じたのか、嘆息一つ。

「やっぱり都のほうに行こうっと」

ふい、と己に向けられる視線には尻を向けて。
ゆるやかに尾を揺らしながら爛れ狐はその場を去ってゆく。

やっぱり酒宴とか賑やかなことやってる場所のほうがいいよね。

ご案内:「八卦山・精窟」から胡蝶さんが去りました。