2026/02/05 のログ
ご案内:「タナール砦」にシーフォさんが現れました。
シーフォ > 先ほど争いがあった。
魔族と人間の砦の取り合い。
ここじゃ日常のように繰り返される出来事。

ただこの子供にとってみればその行為が誰よりも些末な物で。
それを証拠に3分で敵の魔族部隊を壊滅させ、その残骸が辺りに散らばってた。

「え~。後片付けもしないと駄目~?確かに僕が一番遊んだんだけどさぁ~
 もう少し忖度できないの~」

その後片付けに追われる部隊がある。
彼らは第七師団の正規兵だったか。
ともかくその上官らしき男に手伝う様に言われるが子供はブーブーと文句を言う。

「ちょっと待ってよ本当に。どんだけ殺したか『皆殺しスタンプラリー』で確認中だから。」

少年は所属している謎の組織間で行われてる悪趣味な遊びの成績の確認をしていた。
どんだけ魔族を殺せるか。スコアアタックだ。

シーフォ > 部隊の方針としては先ほどの戦いはほぼ被害がなかったため次に備えるために後片付けと防護の強化を図ろうとしているだろう。
故にシーフォは迫られている。残骸の後片付けか防護の強化の為の建築作業か。
だが自由奔放な彼は単なる使い捨ての一兵卒にも関わらず文句を言ってた。

「げ、全然スタンプラリー進んでないじゃん。高位吸血鬼とか鬼族、ワーウルフに…
 って横からうるさいなぁ。…えっ、作業をしろって?
 えー、めんどいなぁ。お腹空いたしそろそろご飯食べたいんだけど。
 っていうかご飯で思い出したんだけどここの配給食不味くない?
 僕としてはピザとかパスタとか食べたいんだけど全然出ないじゃん。しかも何あの硬い鉄みたいなパン。食べれたものじゃないって」

第七師団の一部隊を指揮する隊長はスコップをシーフォに押し付けながら作業を命じた。
そのシーフォはぶーぶーと文句を長々と話している。
にもかかわらず上官が手を挙げられないのは先ほどシーフォが人外の身体能力で魔族部隊を一瞬で殲滅したことにある。
素手で砲弾を弾くなどいくら精鋭の第七師団と言えども見たことはないだろう

シーフォ > そうしてシーフォは渋々仕事を引き受ける。
しばらくして後続部隊が到着。
シーフォが所属する部隊と後退し王国へ帰還するのであった。

「んー、兵士で戦うのも飽きたし次は冒険者でもやってみようかな~」

ご案内:「タナール砦」からシーフォさんが去りました。