2026/01/12 のログ
■魔王ニルヴァローグ >
「…ほう。頑丈だな…只人ではないのか?」
壁に強かに叩きつけられながらも即座に反撃に転じる様子。
使い物にならなくなった槍は捨て去り、一振りの大きなナイフで挑み来る。
「しかし不可思議。差を理解していないとも思えない。
誇りか、意地か、それとも自暴自棄か…」
迫る切先。
それは剥き出しの黒肌の胸元に届く直前で静止する。
男の両腕を、魔王の四ツ腕の二本が掴み、万力のような力で締め上げていた。
「…どちらにせよ。優れた器…か。
オークやオーガ共にも、劣らぬ人の体か……」
余らせた手を顎先に置き、人為らざる金紅の瞳が細められる。
それはまるで真贋を見極め、値踏みするかのような。
「──ひとまず」
「疾く、平伏せ。人間」
腕に力が籠められる。怪力が男の膂力を上からねじ伏せ、石畳へとその身体を圧し潰すかのように。
■D・エーギル >
「くっ……お前の馬鹿力なんざ。
親父に比べたらなんてことねぇっぜ……!」
ナイフを受け止められれば、岩も砕きそうな握力で骨がミシっと軋み。
眉を寄せながら痛みに耐えつつも、相手の目を見て獰猛な笑みを浮かべ。
「へ、しかも結構可愛いじゃねぇか。
じゃあ、なおさらへばるわけにはいかねぇな。
っヌォォォォ!!」
上から床に押しつぶされるような圧倒的な力に対し、雄たけびを上げながら抗い。
しかし、魔族を相手に力技で勝負するのにはまだ実力が足らず。
徐々に押し負けて片膝をつき、骨がきしみ始めれば最後にはたたきつけられるように崩れ落ち。
■魔王ニルヴァローグ >
「………」
思いの外に抗われたことに少しだけ目を丸くする。
しかもその際に言い放った言葉と言えば、人間から畏怖される筈の存在である魔王にとっては余りにも聞き慣れぬもの。
「只人でないのは理解したが…」
「混血か。でなければ、説明がつかん」
石畳の上へと押し倒せば、ふわりとその上へと跨るように舞い降りる。
「貴様自身の力は理解した……。
興味は既にない、貴様の肉体にはな」
四ツ腕のうち二本の腕が石畳に縫い留めるかのように男の両腕を抑えつけ。
余った腕は何かを思案するように組まれ、指先が細く華奢な顎先を撫でる。
「──しかし"種"は、いただいてやろう。
その強き身体の種。我が黒耀の眷属の足しとしてやる」
表情は変わらぬまま、ぺろりと舌を舐めずり、見下ろす──。
■D・エーギル >
「畜生、ざまぁねぇな……。
この俺が女の下になるなんてよ」
仰向けに押し倒された際に掴んでいたナイフは遠くに飛んで行ったようで。
おまけに限界まで酷使した肉体はうまく力が入らず。
それでも不敵な笑みを浮かべたまま、相手を見上げ。
「は、なんだ。俺と交尾しようってのか?
言っとくが、俺が異形の魔族相手に萎えるような人間だと思ったら公開すんぜ?」
種を貰うという言葉に負けたとは思えないようなぎらつきを目の奥に見せ。
闘いの興奮からか、死を予知してのことか、すでに肉体は子孫を残すように血を巡らせていて。
■魔王ニルヴァローグ >
「…威勢は良いな。
強く、死を恐れることもないのか」
黒肌の魔王はそもそもが裸体に近くもある装い。
大きく、筋肉質な男の股座を後ろ手にまさぐり、その熱と高まり…大きさを確認する。
「──その上で、魔王を相手に猛るか。
……良き眷属の種となりそうだ」
まるで諦めを見せないそのギラつく視線。
その気性もまた好ましい。
「貪らせてもらうぞ──」
そうとなれば、その装いを剥ぎ貶すことにも時間はかけず。
その彫刻かのような筋骨の裸体と、猛る肉槍をその場に顕にさせ──。
「……ふ」
然程も変化がないようにも見える僅かな笑みを口元に浮かべ、既に色蜜の香る…魔王の肉悦の壺へとその先端を触れさせ──。
■D・エーギル >
「魔王かよ。そりゃ強いわけだ……」
自ら魔王と名乗る相手に、その圧倒的な強さに対して得心がいき。
甲冑とズボンを容易くはぎとられてしまえば、天に向かってそそり立つ怒張は相手の臍を上回る長さ。
それでいて血管浮かび、こん棒のような太さを持つそれを露わにさせ。
「せっかくだ、死ぬ前に魔王の身体堪能させてもらって。
ついでに俺のガキ仕込んでやるよ」
奪われるのではなく、あくまでこちらが主導して種付けてやるのだと。
この期に及んでも強気に言い放ち、先端が割れ目に触れれば腰を打ち上げて中にねじ込み。
相手の中を亀頭でぐりっとえぐり。
■魔王ニルヴァローグ >
──人のモノと見ては大きなその異様。
混血の先に在ったものがオーガだと言われても信じよう。
「…負けん気の強いヤツだ」
飽くまでも向ける視線は、種というものを消費するだけの存在に対してのもの。
魔王の肢体を穿ち、事の挙げ句に孕ませようと医師を見せる雄…。
死を恐れ命乞いをするでもなく、最後の足掻きを残す、と。
そう嘯く男の肉槍は、真っ直ぐに魔王の胎を激しく穿つ。
「──、う゛」
ごりゅっっっ♡
少女の様な華奢な肢体。
その槍は全てを飲み込むまでもなくその最奥を穿つに至る。
身体自体が浮き上がり、押さえつけていたその四ツ腕も離れる、だろうか。
「……なる、ほど。
…此方も、威勢が良い、ようだ──」
薄い腹の上からそれが確認できるよう、形が浮かびがれば、自らのそれを腹越しに擦るように。
■D・エーギル >
「へ、当たり前だ。
ちょっと殺し合いで負けたくらいで、女を前にして日和れるかよ」
相手の最奥を穿てば、亀頭は子宮口をたたきつける感触を感じ。
膣内の感触に更に血が滾って太さを増していき。
「せっかくだ。
魔王様に楽しんでもらうとしよう、か!」
抑えていた腕が離れれば、まだ何とか動く両手で相手の細い腰を掴み。
再度下から突き上げると同時に下に引き込めば根元までねじ込み、相手の薄い腹を内側からボコォっと膨らませ。
■魔王ニルヴァローグ >
「──…見過っていたかもしれんな」
「身体だけでなく…良き"器"、だ…」
細腰を捕まれる。
体格の差は大人と少女のようなもの。
力と熱を以て突き上げられれば、魔王の子袋をすら押し上げ、その全ての異様をその中へと納めてしまう程に。
「───、…っ……悪く、ない…」
顔色は変えぬまま、その華奢な黒肌はびくりと跳ねる。
接合部を濡らす悦蜜の量も増え、その行為に快楽と感じているのは、明らか──。されど。
魔王の胎もまた、ただ犯されるには非ず。
規格外の威容すら飲み込む伸縮性に富み、同時、肉壁はそれぞれが個であるかのように肉の棒を責め立てる。
むしゃぶりつき、吸い上げ、舐り尽くす。十百千の触手生物の壺に突きこんだかのような魔性の肉悦を与え続けていた。
■D・エーギル > 「こっちも、悪くねぇぜ。
流石に魔王は初めて抱いたが、最高だ。
人間の傭兵なんてやめて、魔族側でやってりゃ良かったかもな」
今まで、倒した下級魔族を抱いたことはあるが、これほどまでに男を悦ばせるような肉壷は初めてで。
少し片目に力を入れながら、快感を受け入れ。
逆に此方から何度も突き込めばごりゅごりゅっと雌の弱い場所を亀頭でえぐりつつ、最奥の子宮口を何度も叩きつけ。
引き抜けば発達したカリ首が相手の中をかき回して快感を与え。
■魔王ニルヴァローグ >
「──この肉体はかつて在った淫堕の魔王のものが元となっている」
「人の雄など、まともに理性を保っているのも難しい…筈だが、な」
己を貫く雄が、相応の器のモノであろう、という証左。
雄の獣が如く、それでいて雌を悦ばせる技巧に、魔王が語った通りの肉体なのであろう魔王の肢体は過敏に反応を返す。
それが表情や声色にあらわれていないのは、どこかちぐはぐさを感じさせるが、往々に魔王など人の理知の及ばぬものであるかもしれず。
「人を裏切り、魔に堕ちる…か…?
堕落は我が領分…、歓迎する…ぞ……」
自らも淫らに腰をくねらせ、胎は搾精をするかに蠢いてゆく。
表情こそ変わらぬものの、口数は明らかに増えている。
こういった淫悦の行為を享楽として感じている、それは明らかだろう。
■D・エーギル >
「残念、だったな……。
母親は知らねぇけど、もしかしたら魔族だったのかもな」
海賊の父親が略奪した女に産ませた子が自分だ。
物心つく頃にはすでに母親は売られた捨てられていたため顔も覚えていない。
それに何の感情もないが、今はわずかばかり感謝するだろう。それ以前に父の遺伝子がある故かもしれないが。
「別に俺は人間側ってわけじゃねぇしな。
力を得て、いろんなメスを犯して孕ませられるなら、何にだってなってやるさ」
元々欲望のままに生きるために仕事をしており、倫理観などないに等しいため。
相手の誘いに対しては楽しそうに笑みを浮かべながら。
片手で相手の尻を揉みながら空いた片手で叩いて乾いた音を立てながら。
ぐちゅぐちゅと水音を立てつつ中をかき回し。
■魔王ニルヴァローグ >
「──、数奇。
…面白い。そう、で、あれば…」
「殺さぬでおいてやることも吝かではない、な…‥。
窮屈な倫理…自制を求められる人の世など、つまらぬだろう?」
肉悦を享受しながら、に魔王が囁く。
余ツ腕のそれぞれは後ろ手に剛直を刺激し、強固な胸板に着き、頑丈そうな首元、そして顎先を指先が這う。
その間にも昂りは更に。
魔性の壺は肉槍を攻め立て、肉槍はその上に在る魔王の子袋を穿つ。
淡々とした声色も、時折肉体が跳ね上がると共に言葉が途切れ、淫堕の属性を持つのだろう肉体は、その悦にびくりと下肢を震わせて。
「ふ……では、そろそろ…いただくぞ……種を、な──」
肉槍を包み込む魔胎が蠢く。吐精を促し、奥底へと誘い込むように──♡
■D・エーギル >
「そりゃ、ありがたい……な。
生かして貰えるうえに……迎え入れてもらえるなんてな」
相手と話をしながらも。
蠢く膣肉による快感が遅いくれば、中に入った肉棒はビクっと跳ねてそのたびに言葉が詰まり。
その中が更に自らに絡みついてくればさすがに限界が近くなり。
こちらも締めてやろうと、腰の動きを速めていき、貪欲に肉壷の快感をむさぼり。
「いいぜ。お礼にばっちり強い種で孕ませてやる!」
最期にゴリっと奥まで押し込めば勢いよく精液を吐き出し。
相手の子宮内に熱く濃厚な種を打ち付けていき。
■魔王ニルヴァローグ >
魔王は手駒を欲している。
魔王手ずからに砦に訪れているのがその現れでもある。
自身が魔水晶に封印されている数百年の間にかつての配下であった歴々はその姿を消していた。
種から眷属を産み落とす魔王権能により黒耀の魔王軍を生み出したものの、高い知能を持つ眷属はまだ手の内にはない。
その点、この男とその種であれば──。
「っ……ふ、ふふ──」
僅かな笑みが漏れる。
腹の奥で熱が跳ね、魔王の胎へとその雄々しき子種が注がれ、満たされてゆく感覚に。
「貴様程、強い種の持ち主は人間の世にも早々にはおるまい…」
「……名は? 人間…」
未だ繋がったままに、その頬を撫ぜる。
覗き込むような金紅の眼はもはや値踏みすつようなものでは非ず。
興味…強き雄を迎え入れることへの興味という享楽に満ちている。
■D・エーギル >
「俺も、あんたほど、種付け甲斐がある、強い女は久しぶりだぜ」
ドクドクとまるで弾ける様に相手の中に性液を満たしていき。
圧倒的な力を持つ相手の中に種付けをしたという快感に小さく息を吐き出し。
「……名前か?エーギルってんだ。
あんたは?」
相手の子宮内に放たれた精液はエルフでも孕ませそうなほど生命力にあふれており。
それでいて、まだ萎えずに相手の子宮口を押えるほど固さを維持しながら。
名前を聞かれれば素直に答えながら、目の前の雌の名前を聞き返し。
■魔王ニルヴァローグ >
「我はニルヴァローグ…。 古の時代より在る、魔王だ」
其れ程わかりやすい自己紹介もあるまい。
この砦全体を凌辱の宴と化した、人間から見れば滅ぼすべき存在以外の何者でもない。
残忍、自己中心的、禁忌を踏み荒らす享楽の魔性。
行動原理は全て「欲」と「支配」に傾倒する──ありふれた魔王だ。
「同族が凌辱されていることに憤らず…」
「相手が魔王であるにも関わらず獣欲を燃やす」
「面白い。魔王が抱くに値する。…その精神性が勇者からは程遠いことも含めてな」
何らかの善性に基づいて動く男であったなら、あるいはそう呼ばれていた素質は感じさせるが。
「…、っ……」
ず、りゅ……♡
体液と白濁に塗れた肉槍が引き抜かれる。
その種は、既に魔王の胎へと宿ったのだろう。
「エーギル。我が城へと貴様を招こう…。
こうした種の提供以外にも、やってもらいたいことが、あるのでな…」
応じるか否かの答えは既に聞いた。
一つの手振りでその場に暗黒空間の如く、大きな門が口を開く。
言葉の通りならば、この先は魔族の国…恐らくは魔王の居城なのだろう。
■D・エーギル >
「勇者か、他人のために自分を捨てる愚かな男だ。
それから程遠いとは最高の誉め言葉だな」
人間としての倫理観からは股の間から生まれた瞬間より失われているような男であり。
それゆえに認められたのであれば、なおさら人の世に未練などなく。
「あぁ、では、行くとしようか。
魔王様……いつか啼かせてやるまで励ませてもらうさ」
若干回復した脚を奮い立たせて立ち上がり。
首を傾けてゴキっと骨を鳴らしてから、相手について門の奥へと進んでいった。
ご案内:「タナール砦」からD・エーギルさんが去りました。
■魔王ニルヴァローグ >
──魔王と男・エーギルの姿は漆黒の空間へと消え、萼が如くそれもまた閉じて消える。
後には凌辱劇の続く、戦火に彩られた砦の奏でるものだけが残るのだろう。
そしてその時も過ぎれば、我が物顔で闊歩する黒肌の強力な魔物達を掃討するため、
王国はそれなりの戦力をタナール砦へと投入することを余儀なくされることとなるのだった。
ご案内:「タナール砦」から魔王ニルヴァローグさんが去りました。