2026/01/02 のログ
ご案内:「タナール砦」に魔王ニルヴァローグさんが現れました。
■魔王ニルヴァローグ >
新たに産み落とした魔獣を加えた黒耀の魔王軍が砦を襲撃する。
年端も行かぬ少女のような容貌。四ツ腕の魔王は器用に腕を組み、虚空にてその惨状を眺め降ろしていた。
明るく照らしだすは、焔。砦に射掛けられた火矢に照らされた戦場は紅く、流された鮮血も加え朱に染まってゆく。
けして一方的な蹂躙ではないにしても、劣勢。
ましてや深夜の奇襲ということもあり、一気に王国の軍は劣勢に追い込まれていた。
しかし、魔王の軍勢はその手を緩めることはしない。
手ずから魔王が動くことがなくとも。その黒耀の軍勢は並の魔物とは桁が違っていた。
押され撤退を余儀なくなる部隊も増え、
目を覆いたくなるような凌辱が砦のあちこちで起こり始める。
出口に向かい逃げる人間を背から襲い、必死に抗う者を踏み潰す。
とうとう逃げ場をなくし命乞いをする冒険者の女を、黒肌のゴブリン達の餌食となる。
「うむ…。…やはりこの程度か」
■魔王ニルヴァローグ >
小さく呟く魔王の瞳に映るは、ただただの退屈。
オーガ、オーク、ゴブリン、コボルド、ワーム。
黒耀の肌を持つ魔物達はどれもがその原種よりも大きく、屈強。
ゴブリンに至ってすらが、新米冒険者では刃が立たないだろう。
一転、撤退をはじめた人間達を眺め、号令を出す。
「捕まえ、犯せ」
「凌辱を刻み、淫獄に堕とし……我が軍勢の糧とするのだ」
無慈悲な言葉が、表情の変わらぬ貌から発せられる。
黒肌の魔物達はそのどれもが、繁殖力すらも桁違いだ。
運悪く捕まった女の末路は、悲観すべきものとなるだろう。