2025/12/15 のログ
ご案内:「タナール砦」に魔王ニルヴァローグさんが現れました。
■魔王ニルヴァローグ >
「…人間が随分と頑張るものだな」
原種よりも巨大凶暴となった魔王種の魔物達。
黒曜の肌を持つそれらが砦を蹂躙してゆく。
圧倒的にも見える、しかし。
一つ砦を奪った後に支配させておいた折、幾度か奪い返されてもいる。
巨躯の魔物達に加え、此度は野太い触手生物──アビスワームまでを加えた。
凌辱劇を演出するには、その習性・容貌ともに適役だろう。
「…さて抗う者がいるか。それとも、背を狙うか」
この魔王とこの砦を奪い合っているのは何も人間だけではない。
他の魔王、魔族…魔族の国のあちらこちらへも侵略の手を伸ばしているこの魔王ニルヴァローグは同族ですらも敵となる者が多い
屈服するならば良し。で、なければ同族の王であろうと敵となる。
■魔王ニルヴァローグ >
魔王自身は動かない。
自らが産み落とした黒曜の軍勢を射掛け、ただ虚空に腰をかけ、戦場を眺める。
オーガの一撃が女騎士を昏倒させ、凌辱がはじまる
また一方で法術士達がゴブリンに囲まれ、徹底的に嬲られる。
戦場を這い回る触手に全身を締め上げられ、穴という穴を甚振られる。
男に至っては更に凄惨だろう。魔物達に執拗に攻撃され、女と違って嬲られるという役割すらもない。
阿鼻叫喚。
その様子に魔王は表情一つ変えることもなく、退屈に見下ろすばかりだった。