2025/12/16 のログ
ご案内:「無名遺跡」にアイリースさんが現れました。
■アイリース > アイリースは一人、金策の為に遺跡に来ていた。
たった一人で、それも近接戦に不安のある魔法職だけで来たため、深くまで潜るつもりはない。
浅い場所は掘り尽くされているだろうが、それでも取りこぼしがあればいいと思いながら慎重に歩みを進める。
年若いが、豊満な胸と尻をワンピースタイプのローブで包みながら歩いていれば、とある部屋へとたどり着く。
薄気味悪い、肉色に近い桃色の壁と床、天井の部屋に恐る恐る踏み入ってみるが、これと言って変化はない。
このままであれば問題なく進めるだろうと思い、覚悟を決めて進めば部屋の中心に踏み込んだ瞬間足元になんらかの魔方陣が光り輝きながら出現する。
「っ、やばっ」
焦って逃げ出そうとするが、魔法陣の光が一気に強まり、床が突然大きく揺れたので走り出そうとしても失敗してしまう。
致命傷だけは避けようと、光に眩んだ目を強く閉じて攻撃に備えて屈んで防御態勢を取るが、床の揺れが鎮まっただけで何も起きない。
どうしてだろうかと、瞬きを繰り返しながら目を開ければそこは先ほどまでとは別の部屋だった。
岩肌がむき出しとなった、あの部屋に入るまでと変わらない見た目の部屋。
特にこれと言った仕掛けもなさそうで、周りを見回せば一つだけ出入り口となる通路があるだけだ。
「……転移魔法のトラップ、だったのかな?」
拍子抜けした様子で呟きながらも、ここがどこなのかが分からないと気付いて慌てる。
が、飛ばされた以上はどうにか脱出するしかないと諦め、改めて慎重に進もうと気を張って通路へと足を運んだ。
そして、先ほどまでアイリースがいた肉色の部屋には。
遺跡を進むアイリースの様子を四方から投影している大きな鏡と、男から見て魅力的、を超えて欲を煽る女性の体型を模した首から太腿までのリアルな模型(腕は上腕の途中で途切れている)――まるで鏡に映るアイリースの体型に似ている――が一糸纏わぬ裸体の姿で空中に浮かんでいた。
裸体の模型の近くには「持ち帰り自由」と書かれた台の上にオナホールが二種類、裸体模型と同じサイズに見える胸の模型が置かれており、逆側には「自由にお使いください」と書かれている台の上に多種多様なアダルトグッズや、怪しい薬品が説明書付きで並べられていた。
宙に浮いている裸体の模型はまるで歩いているように太腿が動き、短く残されている上腕もまた前後に揺れていた。
鏡と模型を見比べる者がいれば、その模型が鏡に投影されている女性を模して造られ、更に連動しているのではと推理するには十分な情報だろう。
ご案内:「無名遺跡」にオズワルドさんが現れました。
■オズワルド > 冒険者としての仕事はそろそろ仕事納めにしても良い冬の時期、無名遺跡に足を延ばしたのはちょっとした噂話を聞いたためだ。
いわく、エロトラップダンジョンが実在している…!
「行かなければ。」
男はドスケベであった。
熱心に情報を集め、ここと考えた地点に場所を絞り込み、しかしその部屋に向かおうというところで、先に進んだ何者かの足跡を発見したのだ。
まさか先を越されたのか…?足早に、しかし警戒を欠かさずに向かった先で見た光景は、巨大な鏡と、宙に浮かぶ女体?模型?の様なもの。
置かれた道具たちにも視線が向くが。最重要なのは浮かぶ女体と鏡に映された人物のことである。
「これは…おそらく女体と連動している…?ならば…!」
相手を助けるとかそういう発想はなかった。男はドスケベであった。
ゆえに躊躇なく、宙に浮かぶ女体の乳に両手を伸ばし、むにゅむにゅん!感触を確かめるように、五指を食い込ませて揉みしだいてみる。
果たして、この模型は鏡の向こう側に連動しているのか…?
「乳首はこの辺りか…?」
乳を揉みしだき、途中で指の関節辺りで乳首を捕まえようとしながら、鏡に映された女性がどう反応するかを見定めようと、鏡に映された女性に注目していた。
■アイリース > 「ひゃぁっ?!」
突然アイリースの体を襲った刺激に、思わず悲鳴を出してしまう。
刺激を感じた部位、胸へと視線を向ければ、そこはまるで誰かに揉みしだかれているようにローブの下で形を変える胸。
胸元が開いているデザインの為、その変化は第三者であっても分かりやすい。
「え? え?! な、なんで?!」
何か、不可視の存在に触れられているのかと咄嗟に手を振って胸を掴んでいるであろう者を払いのけようとするが、その手は空振りで終わった。
まさかアンデッド、その中でも対処が限られていると言うゴースト系だろうかと焦りだすが、その間も胸は大胆に揉みしだかれている。
「ちょっ、はな、離してっ! ひっ!」
言葉が通じるかはわからないが、咄嗟に相手に辞めるよう訴えるがそんなものが通るはずはなく……。
胸をおそらく男性であろう大きな手に揉まれているうちに、敏感な胸の先端を掠められてしまい再び悲鳴を上げる。
その悲鳴は驚愕と恐怖を帯びているが、同時にどことなく色づいたものだった。
直接刺激されたせいでさらに乳首が敏感となり、再び刺激されれば先ほどよりも強い刺激を得てしまうとアイリースは羞恥心と怯えで顔色が忙しなく変わる。
肉色の部屋の中、男に好き勝手されている模型は女の動きに合わせるように短く残されている上腕と太腿が動いている。
そして男の手の動きに合わせて鏡に映る女の胸が柔らかく変形しているのもよく見える事だろう。また、どういう仕掛けかわからないが、鏡が設置されている方から女の声も響いている。
指の関節も無事乳首の存在を捉えた様子で、掠めた瞬間女の悲鳴が短く響く。そしてその刺激が切っ掛けなのか、男の指は模型の乳首が緩やかに膨らみ固さを持ち始めている事を感じ取るだろう。
■オズワルド > 「むぅっ…!ぬくもりこそ物足りないが、これは確かに乳の感触…!匠の技だ。」
あるいは、鏡の向こうの女性…仮称黒髪淑女さんが温まればぬくぬくになるかもしれないが…果たして。
ともあれ、乳を揉むのに反応するように黒髪淑女さんが反応し、あまつさえ声も聞こえてくる事実に、これは連動しているのが確実だと、確信を深める。
これは確実に…エロトラップダンジョンだ!
「まさに匠の技と言う事なんだろうな…。」
指の関節に感じ取る、硬さを帯び始めた乳首の感触。それを指の関節で、キュ、キュと断続的に締め付けながら、深い感銘の意を制作者にささげた。ありがとう――!
とはいえ、乳を揉むばかりでは芸もない。
むにゅ、むにゅりと揉みしだくうちに目を付けたのは、部屋の台の上に置かれたアダルトグッズや説明書付きの薬品類。
ふむ、と一声置けば、ピンッと指先で乳首をはじいた後、一度おっぱいから手を離し、台の方へと向かった。
――最初に目を付けたのは、定番のように置かれたローションの様なものが詰まったボトル…豊胸効果付き媚薬ローションである。まあ、豊胸効果は一時的なもののようだし、鏡の向こうにどの程度効果があるかもわからないが…、置かれているということは媚薬効果はお墨付きなのだろう、多分。
「あの服装で豊胸したらまろび出るだろうな…。」
そんな思いと共に、ボトルのほか幾つかのアダルトグッズと、置かれていたオナホをポケットに詰め込んで、空に浮かぶ女体の方へと戻り、正面へと回り込む。
そしてボトルの中身を手の中にとろりと落とす。なるほど、確かにローションのようだ。
そのまま、手に落したローションを、むにゅぅっ!にゅるにゅる、にゅるり。豊満なおっぱいへと塗り付けていく。塗りにムラがないように、手のひらをしっかり押し当てて伸ばし、下乳にも谷間にもにゅぷにゅぷと丹念に塗り込んでいく。
「さて…効果はどんな塩梅かな。」
しっかりと塗り付けを追えれば…ローションに濡れた両手が乳首だけを捕まえて。ローションでにゅるつく指先で乳首を扱き上げていく。
■アイリース > 「んっ、んんっ、や、やめ、てぇっ」
胸を揉まれるだけではなく乳首を指先とは異なる固さの何かで断続的に挟まれた事でアイリースは体を震わせながら必死に懇願する。
しばらく胸を揉まれ続けていたが、ふと胸から刺激が消える。
触れていた何者かが離れたのか、それともこれはなんらかのトラップで一時的なものだったのか……。
どちらにせよここから早く出ようと足早に移動しようと動き出すが、再び胸に刺激が訪れた事にその歩みも遅くなる。
「なん、でぇっ」
終わったのではなかったのかと、混乱しながらもどうにかこの状況から逃れたいと思いながら足を前に進めようとするが、先ほどと異なる刺激に身を震わせて足を止めてしまう。
「な、に……これっ、ぬるぬる、してっ、んっ♡」
先ほどと異なり、何か滑りのある液体を塗り込まれるようだと思った次の瞬間、先ほどよりも過敏に胸への刺激を受け取ってしまう。胸への刺激は性的に揉むと言うよりも、その液体を満遍なく塗り込むような動きではあるが、段々と過敏になっていく胸はその刺激だけでもアイリースに快感を与えてしまう。
時折先端も巻き込んで塗り込む動きに思わず口から甘い悲鳴が零れ落ち、どうしたらこの状況から逃れられるのかと散らばりそうになる思考をまとめようとするが、その前に更なる驚愕をアイリースを襲った。
「んっ、くる、しっ。て、ふわっ?!」
何故だか胸元が苦しくなっていき、更に重さまで感じてしまう。
どうしたのかと視線を下ろせば、明らかに先ほどまでよりも肥大化したと言うように目に見えてサイズが大きくなった胸がアイリースの視界遮る。
そして異様な変化が起きた胸を認識した瞬間、ワンピースの胸元が耐えられないと言わんばかりにずり落ち、さらには胸を覆っていたブラも見るも無残に支えの紐が千切れて落ちて行った。曝け出された乳首や乳輪も普段よりも大きくなっているように見える。
服で隠せないほどの大きさになった胸が何者かの手で形を変えていくのを見てられないと顔を背けるが、次の瞬間乳首を扱きあげられるような刺激を受けて思わず壁に手をついて俯いてしまう。
「ひゃ、ぁぁぁぁっ♡!」
異様に敏感になった乳首を扱かれ、抑えきれない嬌声が遺跡の中に響く。
重量のある肥大化した胸が吊り降ろされるように下を向き、過敏な乳首も女の小指の第一関節ほどまで大きくなったせいで、何者かにとって弄り放題な状態だ。
肉色の部屋。
そこにある裸体の模型は男の刺激によって段々と血色良く色づき、そして胸への刺激を繰り返すうちに手に吸い付く様に肌がしっとりと汗ばむような状態になる。
そして特殊なローションを胸に塗り込めば、段々とその胸の大きさは目に見えて肥大化していき、乳首など憐れな程に存在を主張している。もしもこの状態が継続すれば、この女は防具である胸当てをしなければ常に胸でセックスアピールすることになってしまうだろうと思えるほどだ。
鏡から響く女の声に甘さが増していくにつれ、模型から感じられる温度は人肌の物に、そしてそれよりもさらに熱くなっていく。その温度はまるで発情して発熱しているような……。
そうしてすっかり肥大化した胸、その先端を狙って扱けばさらに響く女の甘い悲鳴――嬌声だ。
扱けば扱くほど女の声は甘くなっていき、次第に模型の股からは粘度のある液体が垂れ落ちる事だろう。
■オズワルド > 「おお…マジで大きくなった。」
目の前のローションまみれの乳は、確かに豊満さを増した。では鏡の向こうはどうか?
ぬちぬちと扱きやすいサイズに膨らんだ乳首を人差し指と親指で丹念に扱きたてるままに、鏡の方へ首から上を向けて見やる。
そこには、見事に胸元をまろびださせた黒髪淑女の姿が――!
「…イイネ!」
ニッコリ笑顔でうなずいた。エロくて良し!
男はドスケベであった。
「しかし実際に有効なのなら、母乳薬の方を使っても良かったかもな…いやさすがに贅沢か。豊胸もまたヨシ…っと、デカパイはしっかり堪能しないとな。」
きゅっきゅっ、きゅぅ、にゅちにゅちにゅち。丹念に丹念に、右手の親指と人差し指で左乳首を扱き、締め付け、先端を甘く掻いて、と責め立てながら。
左手の平が乳房を下から持ち上げて、その柔らかさと重量を楽しむ堪能するひと時。
手に伝わってくる熱は、鏡の向こうの黒髪淑女の体が発情しているのをしっかりと伝えてくるようで…。
「やべ、勃ってきた。んー…後で楽しむとして、そろそろ下の方も。」
そう呟きながら、ローション濡れの手がポケットからアダルトグッズを取り出す。娼館などで見かける、乳首クリップの高級版だ。
ローションで濡れそぼった乳首をしっかり捕まえるクリップ強度で、ぱちり、と乳首を挟み込んで。魔力を少量注ぎ込めば、ヴィィィィィと音を立てて振動を始め、女体に快楽を送り込んで。
「さて、こっちの出来はどうかなー?」
そう言いながら、太ももまでしかない浮かんだ女体の股間が見えるようにかがみこめば、すでに割れ目から溢れるねとついた液体。さて――
「こっちと、こっち。どっちも対応してるのかな?」
そう呟きながら取り出したのは、さきほど台から持って来たオナホ。
まず、オナホにローション濡れの指を入れて、ぐりゅぐりゅ、と中をかき回し、
次に、粘液を漏らす浮かんだ女体の割れ目に顔を寄せ、舌を張り付け舐め上げる。
さて、どちらに反応するのか、それともどちらにも反応するのかと、順ぐり、繰り返し、責め続ける。
■アイリース > 「ひぃぃっ♡ んぁぁっ♡! ち、ちくびぃっ♡ や、めぇっ♡ もむのも、やぁっ♡」
知らないうちに施された媚薬ローションのせいで過敏になってしまった胸を、更に乳首を丹念に刺激され喘ぎながら制止を訴えるがそれが通るはずはない。
壁に手を当て前屈みになりながらも普段と異なる重量感を感じる胸を絶えず何者かに刺激され、可愛らしい顔を快楽に真っ赤に染めて熱い吐息を絶え間なく吐き出し身悶える。
左右で異なる刺激を与えられ、特に熱心に乳首を弄られている左胸の方は右胸と比べて乳首が更に肥大化しているようにも思える。
「ふ、ふ、ん……んひぃぃぃっ♡! やぁぁっ♡」
胸への刺激がいったん止まり、必死に体の熱を下げようと呼吸を浅く繰り返す。
しかしそんなアイリースの努力を嗤うように、乳首に新しい刺激が訪れた。
先ほどまでは挟まれ扱かれていたが、それは何者かの指と思えたものだった。
しかし、今乳首を挟んでいるのはそれよりも無機質な感覚を覚え、力も一定だ。少しばかり強い力にビクンと体を震わせながらも耐えていれば、唐突に乳首を小刻みに震わされる。先ほどまでとは全く異なる、しかし強烈な快楽を生み出す刺激に思わず背筋をのけぞらせて喘いでしまう。
乳首に一定の強度を保ったままの刺激を与えられ、唇からは耐えきれない嬌声が響く中新しい刺激をアイリースに襲い掛かる。
「んにゃぁぁっ♡! しょ、しょこぉっ♡ にゃ、にかっ、はいってっ♡! ンみぃっ♡! こりぇ、にゃ、にゃめられ、てぇっ♡!」
唐突にショーツを超えて蜜壺の中に入り込む、細い棒状の何か。
媚薬が染み込んだ胸への刺激ですでに発情していた蜜壺は蜜をたっぷりと溢れさせ、入り込むものを阻害することはない。
そのまま棒状の何かが中をかき回し始め、それに悶えていれば蜜口をまるで舐められているような感覚にまで襲われる。
段々と崩れ落ちていく体をさらにいたぶるように、中と外、両方へ異なる刺激が絶え間なく繰り返される。
なんとか抵抗しようと、脚を動かして閉じようとするが何故か一定以上脚を閉じる事が出来ない。
そんな間も中をかき回され、次は表面を淫らな粒ごと舐められ、再び中をかき回される。
あっという間に、ショーツはぐしょぐしょに濡れて抑えきれない蜜がアイリースの太腿を濡らしていく。
肉色の部屋。
アダルトグッズで挟まれた乳首は卑猥に潰されたまま小刻みに震え、それに連動するように背筋が震えて鏡に映る女も身悶えながら甘く淫らな声を響かせている。
男が屈んで股間を観察すれば、蜜を垂れ流している蜜口はパクパクと小さく開閉を繰り返している。
その動きは男の手の中にあるオナホも同じで、見た限りの形状は全く同じだ。
ローション濡れの指をオナホに入れてかき回せば女の嬌声がさらに大きく響き、模型の蜜口は先ほどよりも口を開いた状態で、まるで何か棒状のものが入っているように一定サイズの円を残してそれ以上締まる事はない。
男が模型の股に顔を近寄らせれば、雌の匂いと表現するべきか。そんな淫らな匂いが蜜から香り、舐めれば少しばかり癖のある味が感じられる。男が蜜口を舐めると同時に、オナホの男の指を締め付ける力が強まり、聞こえる女の声も中と外、どちらの刺激も受けている事が分かる。
繰り返し刺激していれば段々とオナホの中は解れて男の指をちゅぱちゅぱとしゃぶりつく様に吸い付き始め、男が舐める蜜口も更なる蜜を垂れさせながら蜜口の上にある皮を被っていた粒が膨らんで顔を覗かせている。男の舌先が触れる度に粒は震え、響く女の声もオナホの締まりも強まっていく。
短く残されている模型の太腿が男の頭を挟むように動くが、それは男の動きを阻害するほどの強さはなく、まるでその太腿の柔らかさを男に教えるような優しい物だ。
■オズワルド > 「ん~…匂いはそのままだけど、味はちょっと独特か。流石にここまでは再現しなかったか…?しかし、まさかがまさかだ。」
正直なところ、オナホが対応しているとは思っていなかった。だが、事実はここにある。
オナホの方へと指を二本差し込んで、ぐちぐちとほじくれば、目の前の淫裂はまるで2本指を咥えこんだかのように広がり、あまつさえオナホが自立稼働するかのように指に吸い付いてくる。
そう、この宙に浮く女体もオナホも、どちらも鏡の向こうの黒髪淑女と連動しているのだ…!
「ダンジョンでた後も有効か後でチェックしないとな!」
もし有効であった場合、ナニが起きるかは今は語るまい。
しかし、玩具より先に目の前の女体である。開いた淫裂から零れ落ちるねっとりとした液体を舌で掬い取れば、ねろぉり、すくい上げた淫液を、クリトリスに塗り付けるよう舌を押し付ける。
にちゅ、ぬっちゅ、ぬっちゅ、にゅる。
生暖かい舌腹がクリトリスを包み込むように張り付いて、卑猥な音を立てて舐め回し――その間に、すりすり、懐くように頬を太ももへとこすりつけて。
「っふー…そろそろ一発ヤってもいいかな。でももう片方のオナホも気になるな…絶対あれアナル連動だろ…。」
ちゅ、ちゅ、ちゅ。唇でクリトリスに食いつきながら、左手の指はオナホに二本うずまったまま、膣壁を指先と関節で穿り回し――右手が、自分のズボンのベルトを外し、脱ぎ落して…常人より長い長チンをさらけ出して、挿入準備。
埋めていた顔を離して、くるり、宙に浮かぶ女体の背後に回り込めば、オナホの連動効果で広げられている女体のおまんこに、浅くチンポを食い込ませるよう埋めてしまい。
■アイリース > 「や、ぁ……♡ もぅ、や、めてぇ……♡」
乳首へ止まらぬ振動、蜜口を丹念に舐められクリトリスまでも生温かなものに包まれながらも嬲られ、蜜口内部はいつの間にか増えた棒状の何かでさらに広げられかき混ぜられる。
ついに膝をついてしまうが、それでも刺激は止まってはくれない。
何か柔らかなものが太腿に擦り付けられるが、それすらも今のアイリースには微弱な快楽を生み出す刺激にしかならない。
クリトリスへの刺激が舐められる動きから短く吸い付かれる動きへと変わり、ねっとりと刺激されていたクリトリスはついに皮から完全に姿を現してしまう。剥き出しとなった神経の塊が吸い付かれ、その刺激に溜まりに溜まった快楽が弾けてしまう。
「んぁぁっ♡ イ、イくぅぅっ♡」
止められない絶頂感に上半身が崩れ落ち、冷たい岩肌に倒れ込む。
何故か閉じれない足のせいで崩れ落ちた体は仰向けへと転がり、がくがくと小さく腰を震わせながら絶頂の余韻に浸っている間も蜜壺の中をさらに広げるように棒状のものが動くものだから中々快楽の波が落ち着く事はない。
肉色の部屋。
男の舌と唇で愛撫され続けた模型のクリトリスが皮から飛び出た事で、小さくもぷるんと震える充血した快楽の為だけにある果実が曝け出される。
そして鏡に映る女が絶頂宣言をしたと同時に、オナホの指を締め付ける力は強まってうねうねと中が激しく蠢く。
さらにピュッ、と短いが模型が股間から潮を吹き出してしまう。
オナホが指でかき混ぜられている為、模型の蜜口はけっして塞がることはなく内部の蠢きを視覚で確認できることだろう。
真っ赤に充血したクリトリスがプルプルと震える姿も、ぷりぷりとした媚肉がいやらしい色を蜜で濡れてさらに淫らに見せつけている様も、全てが男の眼前に曝け出されていた。
■オズワルド > 「んんー…なるほど。汁は女体のほうからしか出ない、と。
でも、オナホを操作すれば女体は広がる…どういう構造なんだろうな。」
口では冷静ぶったことを言いながらも、いやらしくうごめく膣内の風景に、勃起チンポは収まらない。
オナホから一度指を引き抜けば、空に浮く女体の背後に回り込む。オナホは一度ポケットに入れて置き。
「めっちゃイってるなぁ…ここからガン責めしたらアクメ癖つけられるか?
…後で助けられるか試してみるんで、今は楽しませてもらいますねーっと。」
オナホから指を抜いた代わりに、股間の長チンの先をオマンコの入り口に押し当てる。ぐりぐりっ、と入り口を押し広げた状態で一度腰を止めて挿入の予感を与えながら、両手が宙に浮く女体の乳へと伸びる。
乳首はアダルトグッズで責め立てたまま、両手が横から乳を鷲掴み。母乳を絞り出すかのように、五指を食い込ませて揉みしだき――
「んじゃ、エロトラップダンジョンの匠のおまんこ、いただきまーす。」
ハートマークでもついてそうな浮かれ声を出しながら、ずぷぅっ。と膣肉にうずまる人並み以上の長チンポ。
相手が抵抗できないのを良いことに、一息に根元までねじ込んで、子宮口まで突き上げる。
「さーて、おまんこ具合はどうかなー…?」
ドヘンタイ極まりない物言いをしながらに始まる緩いストローク。カリ首で膣口が広がるくらいまで引き抜いては、ぬちゅぅぅっとゆっくり膣壁を押し広げ、カリ首で穿りながら膣奥までチンポで貫く、そんなピストン運動の繰り返し。
おそらく黒髪淑女のモノを再現しているだろうオナホマンコの熱も形も締まり方も楽しんで。
■アイリース > 「はっ♡ んっ♡ そ、そろそろ、おわ……んんっ♡!」
中をかき回していた物が引き抜かれていく感覚にようやく終わりかと思ったが、アイリースの見込みは甘いとしか言えない。
蜜口に押し付けられる、先ほどまでと比べ物にならない質量を感じ取る。刺激を快楽として拾う体とは別に、これから起こることが想像できた頭は恐怖から逃げ出そうと必死に体を動かそうとする。
だが、絶頂の余韻も抜けきらず、さらなる快楽を予期した体は頭の指令を無視して震えるばかり。
服から零れ落ちたままの肥大化した胸が再び揉みしだかれ、これまでの間もずっと振動を与えられ続けていた乳首の事もあって感じ取る快楽は強烈だ。
まるで出るはずのない母乳を絞り出すように、五本の指が食い込むさまを見せつけるように揉まれている中、ついにそれは襲い掛かる。
「ん、ひっぃいぃっ♡!」
先ほどまで中に入っていたものなど小手先調べと言わんばかりに、太さも長さもある、熱を持った何かが一気に捻じ込まれ、子宮を押し上げるように突き上げてくる。
蜜壺をみっちりと押し広げるそれが、アイリースを襲っている何者かの男性器だと理解するが抵抗する手段などありはしない。
与えられる強烈な快感に身を震わせ、不可視かつこちらから触れる事は出来ないそれを自身の蜜壺があさましくもいやらしく絡みついている事を自覚してしまう。
「お、おちんぽ、がぁっ♡ ら、めぇぇ♡ おまん、こぉ♡ ひろげ、ないでぇ♡ ずぼずぼ、しちゃ、んぁっ♡! だ、めぇっ♡」
肉色の部屋。
男がその長大な肉竿を模型の股間に勢いよく納めれば、ねっとりとした蜜が絡みつきながらもきつい締め付けが肉竿を刺激する。
肉竿のサイズに合わない解ししかしていないからか、少しばかり動きを阻害するきつさではある。だが、しっかりと分泌された蜜と一度絶頂した事による弛緩のおかげで力を入れれば子宮口までしっかりと納める事が出来た。
蜜口がみっちりと肉竿を根元から締め付け、蜜壺の中は先ほどしっかりと観察できたぷりぷりの媚肉がまるで意志を持った生き物のように肉竿に絡みついて吸い付く。媚肉が絡みつくと同時に、蜜壺全体がびくびくと断続的に震えて肉竿を締め付けてはストローク時に肉竿全体を刺激し、時折力が抜けてふんわりと包み込んではスムーズな挿入による摩擦も感じさせる。
子宮口を押し上げ、こねれば他と違う弾力のある媚肉が亀頭を楽しませ、子宮口がちゅぱちゅぱと亀頭にキスするように吸い付いては男に快楽を与えてくれることだろう。
ゆっくりとしたピストンを繰り返せば響く女の声はすっかり淫欲に染まったもので、止めてくれと懇願しながらも連動する模型の締め付けは肉竿の存在に喜んでいる。
男のポケットにしまわれているオナホはぱっと見外観に変化はないが、穴を書くんすればぽっかりと大きな口を広げ、何か透明なものに押し広げられているように穴が固定しながらも媚肉が蠢いているのが見えた事だろう。
しかも、奥を見ようと角度を変えて覗けば、外観からあるとは思えなかった子宮口と思われる最奥が捏ねられ、小突かれ、その度に子宮口が小さく引くついている姿も見れた事だろう。
■オズワルド > 「っお、まだきっつぃけどぉ…むしろマジのおまんこっぽさあるな…んっ、んー…ダメダメ、そんな声だしたら、もっとヤりたくなっちゃうだろ?」
自分の長チンもしっかり受け入れるおまんこに、長々と熱のこもった吐息を零しながら、お乳を中央に寄せて、手のひらで押しつぶし、柔らかさを堪能する。
ピストンを一度止めたのは、子宮口にがっつり亀頭が押し当てられる位置。
亀頭に吸い付いてくるキスを楽しみながら、腰を揺らすように動かし、ぐりぐりと膣奥をほじくり返し。
「しかし、実際のトコどこにいるんだろうね、黒髪淑女さん。どこにいるかわかれば、助けに行ってイイ顔もできるけど――
ま、ずぼずぼしちゃってからでいいか!」
軽々しい口調で言いながら、再び始まるピストン運動。
ゆるやかなストロークで膣がチンポになじみ始めたのも感じていたから、もはや手加減なし。
ぞりぞりとカリ首で膣壁をほじくりながらゆっくりと引き抜いて――ばちゅんっ! 尻肉に腰を打ち付けるように叩きつけ、ごちゅんっ! 子宮口を亀頭が突き上げた。
ばちゅ、ばちゅばちゅ、ごつごつごつんっ。 先ほどまでの緩やかさを感じさせない、ハードピストン。尻肉が弾むくらいの速さと力強さで、黒髪淑女の膣――と連動した女体模型を犯す気遣いなしの荒っぽいヤり口。
「さすがに、ここで射精しても届かないだろうけど――射精されてる感触くらいは届くと良いな…っと、」
ごちゅっ、ごちゅごちゅごちゅ、ごちゅんっ。
長いストロークで膣を楽しんだり、奥ばっかりを力強く小突き続けて亀頭で膣奥を楽しんだり、それこそオナホみたいに好き放題犯しぬいて――
「んっ、出るっ…!」
ぶるるるっ。肩を震わせながら、ごちゅんっ 子宮口にぴったり、亀頭でキスをして――びゅるるるるるぅっ!
非日常のエロスで興奮してタマに溜まってた濃厚精液を、連動オナホ模型の膣奥めがけて、勢いよく注ぎ込んだ。