2025/07/30 のログ
■パニア > 「さ、誘ってませんけどぉ!? そ、そもそもお姉さん、いつからそこにいたッスか!? もう! もうっ!」
スネアスライムとの格闘を後から見られていたとなると、それはもうあられもない姿を見られていた事だろう。
そう考えると童顔の炎上は避けられず、それを誤魔化す言葉もきゃんきゃんと子犬が吠えるかの代物となってしまった。ていうかそんな風にお尻振ってませんケドォ!!(顔真っ赤)
ていうか耳噛まれた! えっちに耳噛まれたぁ!!♥
「あ、ぅ、うん。そう。そうなんス! ホント大変だったッスよぉ! いや、すんなり信じてもらえてよかったぁ。そうそうそうッス! え、……っと、それはもちろんなんスけど……え? な、なんか言い回しが妙に気になるんスけど………」
自分でも何言ってんだと思えてしまう超展開をやたらスムーズに信じてもらえて拍子抜け。
ともあれ信じてもらえた事には心底ほっとした様子で童顔を綻ばせたチビだったが、救助の手伝いを受け入れてくれた彼女の物言いに何やら引っかかりを覚えて若干尻込みする。
とはいえ、彼女に助けてもらえなければいつまで経ってもこのままであり、そのうち性欲旺盛なゴブリンだの、たまたま遺跡に来たエロ冒険者だのに見つかってとんでもない目にも合いかねない。
「え、ええっとぉ……そ、それじゃあ、その……お、お手柔らかに頼むッス……」
普通に考えれば足元にしゃがみ込み、ふくらはぎだの膝の辺りだのをぎゅっと掴んで、こちらに合わせてぐぐーっと引っ張り上げるような挙動となるのだろうか。
その際の位置関係的に、彼女の頭部はこちらの股間の辺りとなって………あ、ヤバい。今、若干濡れちゃってるんスけど!?
思わずぐっと強く恥部を抑えた手の平に、じゅくりとさらなる雌果汁が溢れ広がる。
『い、いやいやいや、しっかり押さえておけば大丈夫ッス。きっと匂いとかにも気付かれずに済むはずッス!』
と自分に言い聞かせる爆乳チビなれど、この狐娘が先に出会った猫獣人レベルで鼻も聞くのであれば、柑橘の汗匂に混ざる乳清にもにた甘酸っぱい雌蜜の匂いにもとっくに気付かれていよう。
が、何にせよ、恥ずかしいからと手助けを拒むなんて選択肢を取れるわけもなく、小娘は頬の炎熱を更に強めつつ、ただただ恥丘を抑える手指に力を込めるばかり。
■パニア > 【後日継続予定ですー!】
ご案内:「無名遺跡」からパニアさんが去りました。
■タマモ > 【少女の運命や如何に、次回に続く…続く?】
ご案内:「無名遺跡」からタマモさんが去りました。