2025/06/16 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/温泉宿」からルーベルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にアリーナさんが現れました。
アリーナ > 九頭龍山脈の山賊街道を逸れた山中。
木々の間に出来た小さなスペースに一人用のテントと小さな焚き火を作っての野営。
一目にはわかりにくいカモフラージュ、そして魔物除けの術も準備をしているので比較的安全といえるスペース。
そこで本日の成果である採掘物を並べてはご機嫌という笑みを浮かべ。

「運よく見つけた遺跡だけど誰も入ってなかったみたいね。
初日でこれだけ見つかったなら、奥はもっと期待できそう」

価値があるかないか微妙な宝石箱、小さな宝石で飾られた鏡、よくわからない魔導機械をいくつか持ち帰り、その結果はよかったもの。
明日にもう一度潜れば更に良いものが見つかるかもしれないという期待に気分は高まり。

普段はどちらかといえば物静かではあるが、独り言をつい興奮のあまりこぼし。
今日は日が暮れてしまったから引き上げたが、明日はもっと深くに潜りたい。
いいものを見つけたいという欲が沸き立ち、採掘物を一つ手にしては嬉しそうにまた笑い。
こんな山奥に人が来ないという思い込み、そして魔物除けもあり、やや無防備に野営をしていて。

アリーナ > そうして採掘物を一折確認すればしまってしまい。
そのまま野営をして朝まで…。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からアリーナさんが去りました。